【夢がある】競馬の予想屋の年収は360万!?予想屋になるためのたった1つのスキルを紹介

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競馬 予想屋 年収

世の中には競馬が好きすぎで競馬の予想で生計を立てる「予想屋」という職業があります。

競馬ファンからしたら好きなことでご飯が食べられるなんて夢のような話ですよね?

しかし、予想屋の現実は生易しいものではありません。

予想屋の年収は場立ちの場合160万円と言われ、予想屋として真っ当に生計を立てらている方は数%にも満たないのが現実です。

しかし、同じ予想屋でも「企業に雇われている」や「個人ブログで予想を販売」など条件によっては安定した収入を得ている予想屋もいます。

当記事では「企業に雇われている予想屋」・「場立ち」・「個人ブログで予想を販売している予想屋」の3つに焦点を当て、各予想屋の年収やスキルなどを紹介していきます。

予想屋を目指している方は、ぜひ当記事をご参考にしてください。

1:予想屋には3種類いる

「予想屋」とは一般的に競馬場内で予想を販売する「場立ち」を指しますが、予想屋には場立ちに他に「企業に雇われている予想屋」や「個人ブログで予想を販売している予想屋」がいます。

次項で各予想屋の特徴と年収について紹介します。

1-1:企業に雇われている予想屋

企業に雇われている予想屋はトラックマンなどの「競馬雑誌・競馬新聞の予想屋」と「競馬予想会社の専属予想屋」の2つになります。

競馬記者は競馬雑誌を読んでいる方ならご存知だと思いますので、紹介は省きますが、競馬予想会社の専属予想屋という職業は知らない方も多いのではないでしょうか?

競馬予想会社は予想の代行を行い、ユーザーから情報料金を受け取ることで成り立っている会社です。

競馬予想会社「ホースメン会議」を例に出すと元調教師、騎手、馬主など元競馬関係者が専属予想屋として予想を提供しています。

ホースメン会議 元競馬関係者

しかし、ホースメン会議のように過去に競馬に携わっていた人物を予想屋として迎え入れるところは滅多にありません。

競馬予想会社はインターネット上だけで1,000社近くありますが、その9割は素人の予想を高額で販売する悪徳業者です。

悪質競馬予想会社の予想屋は予想も行っていますが主な業務はユーザーへの情報斡旋で、複数ある競馬予想会社の1つを任されます。

競馬予想会社に登録した会員に対して興味をそそるメールマガジンを送ったり、電話をかけたりするのが業務の9割です。

肝心な予想にかける時間は競馬新聞や競馬雑誌の1番人気から3番人気を軸にした3連単の買い目製作なので30分から1時間程度で、競馬素人以下の予想を提供しています。

要は競馬予想会社の専属予想屋の9割は偽物です。

また、競馬予想会社はサイトの運営を任され、予想屋と会員をサポートする担当を兼ねていることもありますので労働としては中々過酷なようですね。

ここ数年では競馬予想会社が買い目の自動生成システムを開発するなど、予想をに機械に代行させるているところが多くなりました。

1-1-1:企業に雇われている予想屋の年収は360万円+歩合

競馬新聞や競馬雑誌の予想屋の年収は会社からの基本給で300万円から360万円の間です。

競馬予想会社の予想屋の年収はは1年目で基本給で360万円。

役職につくと720万円です。

競馬予想会社は複数のサイトを持ち、各サイトは1人の予想屋が運営を行っています。

役職についた予想屋は全体のサイト運営を統括する業務が主です。

また、歩合制もあり担当しているサイトの月間目標額を超えると、超えた金額の数%が歩合となります。

競馬予想会社の予想屋の年収は基本給360万円+歩合です。

1-2:公営競技場公認「場立ち」

場立ちは公営競技場から許可を受け、競馬場内で来場者向けに予想を販売している予想屋です。

競馬場内に立ち、自身が推定するレース展開や情報を「口上」でお客さんを集めます。

口上では最終的なレースの予想は述べず、口上を聞いて「着順予想が欲しい」というお客さんに最終的な予想を販売します。

料金は通常1レース100円から1日分で500円から1,000円です。

一般的には5cm四方の小さな紙に手書きやスタンプで予想を記し手渡しです。

1日の全レース分の予想を購入した場合、全レース分の予想を記した紙が貰えます。

場立ちは2013年時点で40人程と言われ、大井競馬場には18人居ると言われてましたが、予想屋の高齢化により2018年現在、予想屋の人数はさらに少なくなっていると言われています。

場立ちは人気が出ると人だかりができますが、的中率が良くないと認可が取り消されることもありますので念頭に置いておいてください。

場立ちは中央競馬にはいなく、ホッカイドウ競馬やばんえい競馬の場合、転戦システム上場立ちは存在しません。

1-2-1:場立ちの年収は160万円

場立ちの年収はかなり不安定で売れない場立ちは年収0の場合もあり得ます。

仮に「超」人気場立ちが船橋競馬場で1日12レース分の予想を100円で100人に100円で57間日(平成29年度の1日平均入場者)売ったら年収は684万円です。

しかも場立ちの予想で的中したご祝儀を渡すお客さんもいますので、場立ちの年収は予想代+ご祝儀となります。

ミスター場立ち船橋さんによると「1日に10万円」のご祝儀が入っていた時期もあったようですね。

57日間1日100,000円を貰えたと仮定してご祝儀は年収で570万円になります。

684万円+570万円=1千254万円。

こう見ると場立ちは高給取りに思えますが、ミスター船橋さんは「42歳で独立するまでは、売り上げの6割を「かすり」として親方に納めなければならなかった。」と述べています。

参考元:週プレNEWS

1千254万円から6割を差し引くと501万6千円になります。

あくまで仮定となりますが、超人気場立ちでも年収は500万円前後で、一般的な場立ちは1/3の約160万円前後でしょう。

場立ちは本当に競馬好きな方にしかできない仕事ですね。

1-3:個人ブログで予想を販売している予想屋

また個人ブログで予想を販売している予想屋もいます。

場立ちの人口が減少しているのもインターネットの影響が多いでしょう。

個人ブログで予想を販売している予想家も競馬予想会社の専属予想家同様キナ臭いもので本当に予想しているのかどうか怪しいところですね。

しかし、媒体がブログなので競馬に関しての記事をアップすることで集客を行わなければいけませんので、競馬の知識はある程度あるでしょう。

個人ブログの予想家は個人運営なので「競馬関連の記事作成」・「買い目作り」・「結果報告」を全て1人で行わなければいけません。

1-3-1:個人ブログで予想を販売している予想屋の年収は100万円

個人ブログの予想屋の年収は100万稼げれば良いほうでしょう。

人気ブロガーになるとその5倍も10倍もの年収になりますが、全体の1%にも満たないのが現実です。

ブログ媒体ということもあってプロのデザイナーを雇っている競馬予想会社とのサイトのクオリティーは雲泥の差があります。

消費者として考えるとあからさまに個人で作ったブログから予想を購入するより、サイトの作りがしっかりしている競馬予想会社から予想を購入するほうが安心感もありますよね?

また、競馬予想会社は事業として予想を販売していますので、1つの情報の単価は高くなるのに対して、個人ブログで活動している予想家は「副業」で行っていることも多く、情報の単価は安価な場合がほとんどです。

人気ブログランキングで上位にランクインしている競馬予想ブログを除いて年収100万円以下の予想屋はゴロゴロいます。

2:予想屋になるために必要なたった1つのスキル

上記の通り、「まともに競馬の予想を行っている予想家」はほぼ存在しません。

「プロの予想屋」を公認していても、予想家に「資格」などはありません。

あくまで「予想屋」は「自称」にすぎず、今この場であなたが「俺は今から予想屋だ!!」と言えば、予想屋です。

競馬雑誌や競馬新聞に雇われている予想家を除いて、一般的な競馬ファン程度の知識があれば誰でも予想家になれるでしょう。

しかし、予想屋としてたった1つ「タフな精神力」というスキルが必要です。

会員は予想家を信じて予想を高額な予想を購入しますので、外れれば当然、クレームが入ります。

予想家はそのクレームに負けず、逆に次の情報を斡旋するくらいの精神力が重要です。

場立ちが予想家として一目置かれているのは公営競技場から公認を受けているだけではなく、直接購入者からクレームが入っても「いなせる」芸当も面白いからです。

競馬予想会社の予想家や個人ブログの予想家はそもそも当たる情報を提供していませんので、クレームが来ることを当たり前のように思わなければいけません。

また、競馬予想会社の予想屋になると情報の斡旋や問合せの対応が主な業務になり、社員として雇わるている以上、目標金額の達成というプレッシャーに耐えながらサイトを運営しなければいけません。

個人ブログの予想屋もブログですので検索上位を獲得することが最大の宣伝となりますので、頻繁な記事の更新が必要です。

もし予想家を目指している方がいらっしゃるのなら「タフな精神力」をお持ちでないと予想家として生活できないことを念頭に置いてください。

3:予想屋になるとどうなるのか

予想屋になるとお金が入りますが、悪評が名指しで広まります。

3-1:個人名を出されて口コミサイトで叩かれる

実名を出し予想家と運営責任者を兼任している「大黒社」を例にあげます。

大黒社

大黒社は一岡浩司と実名と顔写真まで掲載している競馬予想会社ですが、大黒社の口コミでは競馬予想会社「大黒社」への悪評ではなく、一岡浩司個人が叩かれていました。

大黒社 口コミ

この方は場立ちでもあるようですね。

予想家は情報を売る立場でもありますので不的中の際には一岡浩司のように名指しで叩かれることがありますのでご注意ください。

競馬で稼ぐなんて競馬ファンからしたら理想ですよね?

しかし予想屋になるには上記のようなリスクもあることを念頭に置いておくと良いでしょう。

まとめ

以上、予想屋の年収を紹介しました。

予想家には「企業に雇われている予想家」・「場立ち」・「個人ブログで予想を販売している予想家」に大別できます。

競馬予想会社の予想家は360万円+歩合、競馬新聞や競馬新聞の予想家の年収は300万円、場立ちの年収は160万円前後、個人運営のブログで予想を販売している予想家の年収は100万円です。

また、予想屋には資格がありませんので、誰でも予想家を自称できます。

予想屋になるために必要なスキルは予想の的中率ではなく、実は「タフな精神力」だけです。

予想を販売するため不的中の際にクレームが来ます。

そのクレームに耐えられないようでは予想屋に向いていないでしょう。

また予想屋は口コミサイトなどで名ざしで叩かれることもありますので、もし予想屋になりたい方はリスクを踏まえてお考えください。

当記事がこれから予想屋を目指している方や予想屋の年収の実態を知りたい方の参考になれば幸いです。

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