競馬のボックスとは?たった3ポイントを抑えて利益を増やすコツ

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競馬で馬券を購入する場合、様々な買い方があり、その内の1つが「ボックス」です。

ボックス買いは軸馬を決めなくても良いので馬券の買い方の仕組みから考えますと最も的中させやすく競馬初心者におすすめです。

その反面軸馬を決められないため無駄な馬券を買ってしまうデメリットも…

しかし3つのポイントさえ抑えれば競馬初心者でもボックス買いで利益を出だせます。

当記事では「ボックスとは何か?」・「ボックスで利益を出す3つのコツ」の2つを中心に紹介します。

競馬初心者の方やすでに競馬を始めているもののあまり利益が出ない方はぜひ試してみてください。

1:ボックスとは軸馬を絡めない買い方

馬券 ボックス

ボックスは軸馬を決めなくて良い馬券の買い方です。

JRAでボックスについて紹介されていましたので引用します。

ボックス投票の略称。いくつか選択した馬(枠)番について、その全ての組合せを購入する投票方法のこと。ただし、枠連ボックスでは、「1-1」などのゾロ目は買い目に含まれない。

引用元:JRA
http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w527.html

ボックスは特定の馬を数頭指定しその馬が全て買い目に入るように組み合わせ全て同じ賭け金で購入します。

例えば4頭の馬(A.B.C.D)を選んで馬連ボックス買いをした場合

A-B、A-C、A-D
B-C、B-D
C-D

の6点を一度に購入できます。

これを5頭(A.B.C.D.E)にすると

A-B、A-C、A-D、A-E
B-C、B-D、B-E
C-D、C-E
D-E

10点とボックスに入れる馬が増えればボックスの総数も増えていきます。

(具体例は馬連にしましたがボックスは連対式の馬券でのみ使え単勝と複勝では使えませんのでご注意ください。)

また、全ての点数を同じ金額で購入しますので上記の例だと1点100円賭けした場合、総額600円です。

ボックスを買う際には競馬場やウィンズで専用のマークシートがありますのでそちらを使います。

青のマークシートは「ながし」の馬券を購入する際に使うカードでボックスはピンクのカードですので間違わないようご注意ください。

I-PATを利用する場合は投票を入力する際に「方式」の項目をボックスに変更すると購入できます。

1-1:ボックスのメリット

ボックスには2つのメリットがありますので紹介します。

軸馬を決めなくても良い
マークする手間が省ける

ボックスの最大のメリットは軸馬を決めなくても的中しやすいことです。

ボックスは軸馬にしていた馬が入選しなくても的中させられます。上位に入選する馬を全て選んだ買い方ができるため的中率に関しては抜群に良いです。

しかし連対式の馬券を購入する多くの人は軸馬を決めて購入しますが軸馬が来なかった場合、馬券は全て不的中となりまさに紙屑となります。

ボックスは軸馬を絡めないので軸馬が来なくても的中可能性は十分

また、買いたい馬が4頭の場合1,2,3,4番の場合、1,2,3,4と記入するだけで、1-2,1-3,1-4,2-3,2-4,3-4と6通りを一気に購入できマークする手間が省けます

補足ですが指定する頭数が増えると点数も増えるので(5頭ボックスだと10点)競馬場やウィンズの窓口で慌てないようあらかじめ購入金額を確認したほうが良いでしょう。

1-2:ボックスのデメリット

軸馬を決めなくても良くマークシートの記入も楽なボックスですが3つのデメリットがあります。

均一の金額でしか買えない
買い目の点数が増えてしまう
馬券代回収のため高額配当狙いにしなければいけない

ボックスは均一の金額でしか買えません。合計6点の場合、1点だけ200円で他は100円などの変更はできませんのでご注意ください。

また、軸馬が決められませんので候補となる馬が増えればその分買い目の点数は増えます

例えば上記の馬連4頭ボックスだと買い目点数は6点になりますが5頭になると1頭増やしただけで10点になり4点も増え、買い目点数が高ければ勿論、的中率は高くなりますが馬券の購入費がかさむため不的中の際のリスクが高くなります。

また、的中させるためにも馬券代を回収するためにより高配当を狙わなければいけません

10点100円賭けだとしたら1,000円以上の配当で回収成功です。

何頭選んだら何点になるか信ぴょう性の高い早見表がありましたので下記に引用します。

頭数 BOX 流し
枠連
馬連
ワイド
馬単 3連複 3連単 枠連
馬連
ワイド
馬単
(マルチ)
3連複 3連単(マルチ)
軸1頭 軸2頭 軸1頭 軸2頭
 1頭 1 1(2) 1 1(6)
 2頭 1 2 2 2(4) 1 2 2(6) 2(12)
 3頭 3 6 1 6 3 3(6) 3 3 6(18) 3(18)
 4頭 6 12 4 24 4 4(8) 6 4 12(36) 4(24)
 5頭 10 20 10 60 5 5(10) 10 5 20(60) 5(30)
 6頭 15 30 20 120 6 6(12) 15 6 30(90) 6(36
 7頭 21 42 35 210 7 7(14) 21 7 42(126) 7(42)
 8頭 28 56 56 336 8 8(16) 28 8 56(168) 8(48)
 9頭 36 72 84 504 9 9(18) 36 9 72(216) 9(54)
10頭 45 90 120 720 10 10(20) 45 10 90(270) 10(60)
11頭 55 110 165 990 11 11(22) 55 11 110(330) 11(66)
12頭 66 132 220 1320 12 12(24) 66 12 132(396) 12(72)
13頭 78 156 286 1716 13 13(26) 78 13 156(468) 13(78)
14頭 91 182 364 2184 14 14(28) 91 14 182(546) 14(84)
15頭 105 210 455 2730 15 15(30) 105 15 210(630) 15(90)
16頭 120 240 560 3360 16 16(32) 120 16 240(720) 16(96)
17頭 136 272 680 4080 17 17(34) 136 272(816)
18頭 153 306 816 4896

 

※頭数は「BOX」では選ぶ馬の数、流しでは相手の馬の数になります。
※連単流しの()内はマルチをマークした時の組み合わせです。
※枠連BOXのゾロ目は考慮にいれてません。

引用元:KEIBA WEIB
http://keiba.pa.land.to/box_hayamihyou.html

2:競馬初心者でもボックスで利益を出す3つのポイント

ボックスは的中しやすい一方で利益になりづらいデメリットがあります。

しかしボックスでも下記の3ポイントを抑えれば利益を出すことができます。

1.点数のボーダーラインを引く
2.主な馬券種は馬連を選ぶ
3.候補馬を絞る

2-1:点数のボーダーラインを引く

競馬で稼ぐには買い目の点数を減らすのが不可欠です。点数を減らす努力を怠るとどれだけ的中があったとしても利益が向上することはありません。

ボックスは数ある馬券の買い方で最も買い目点数が多くなる買い方の1つです。

だからこそあらかじめ「ここまでは賭けるがこれ以上は賭けない」など点数の上限を決め、上限を超えるようなレースであれば見送るようにしなければいけません。

例えば「馬連でボックス買いをするのなら4頭まで」と設定しておけば買い目の点数は6点が上限となりますので100円賭けの場合不的中でも600円の損失で済みます。

買い目点数の目安としては20点前後に抑えるのがベターでしょう。

馬連やワイドなら7頭の21点
馬単なら5頭の20点
3連複であれば6頭の20点

が目安で上記の点数に抑えられるレースで勝負すると良いでですね。

3連単については的中した際の配当が高くボーダーラインを引き上げても良いのですがそれ相応の馬券代がかかり、不的中の際のリスクはかなり大きく競馬を少し齧った程度の方にはおすすめできません。

2-2:主な馬券種は馬連を選ぶ

ボックスを使う場合は1点当たりの的中率が良い馬連かワイドで勝負すると良いでしょう。

同じ頭数をボックス買いしても使用する馬券種で買い目点数や的中率が大きく変わります。

馬選びが上手くなり予想ロジックも確立すれば候補馬を絞り込められるため難易度の高い馬券に挑戦しても良いのですが、競馬初心者は皮算用の高額配当に目が眩み結局は大幅なマイナス収支も珍しくありませんのでご注意ください。

難易度の低いワイドはレースの結果次第ではダブル的中の可能性もありますのでボックス買いに適していると言えます。

ボックスの頭数を増やしすぎたり人気馬だけで組み合わせた場合であれば買い目点数を少なくしてワイドで勝負するのも有りです。

ただしワイドは連対式の馬券の中で最も配当が低く的中率と回収率のバランスを考えると馬連を選んだほうがベターです。

2-3:候補馬を絞る

振り返りますがボックスは馬券圏内に入るであろう候補の馬を数頭指定しその馬が全て買い目に入るように組み合わせます。

候補馬を絞れないと点数は増えていき馬券代がかさみます。そのため馬を絞れないレースは無理に買わず見送ったほうが良いでしょう。

ボックスで勝負するかしないかは候補となる馬が何頭いるかで決めます。

馬連やワイドなら7頭の21点
馬単なら5頭の20点
3連複であれば6頭の20点

もし候補馬が2頭以下の場合、ボックスでわざわざ買う必要はありません

候補馬の頭数によってそのレースを見送るか勝負するか見極めるスキルを身に着ければ無駄な馬券を買うリスクを回避できるでしょう。

3:競馬玄人は軸馬を決められないボックスは使わない

ボックスは的中率が良く競馬初心者が多く利用しますが、競馬玄人はある程度の競馬予想のロジックがあるため使おうとしません。

上述しましたがボックスは軸馬を決めなくても的中させられますが、軸馬を決められるのなら軸馬が絡まない馬券は的中する見込みの低い無駄な馬券です。

見込みの低い馬券を買わないようにするのが競馬で稼ぐベストな方法ですがボックスではそのような馬券もまるごと買ってしまうことになります。

ボックスだと見込みの低い馬券を買いすぎてしまうため競馬玄人はボックスを使おうとしません

軸馬をしっかり決めることができれば軸馬を中心に無駄のない馬券を買えば良いだけでわざわざボックスを買う必要はありません。

また、ボックスは指定した馬の組み合わせを全て購入する方法なので買い目点数は自ずと高くなり、トリガミになる可能性が高くなるのも理由の1つです。

ボックスは買い方から最も的中させやすいため初心者の方には好まれますが競馬玄人になるといらない買い目も混ざり無駄に気づくようになります。

そのため競馬玄人はボックス買いを避ける傾向があります。

まとめ

以上、ボックスについて紹介しました。

ボックスは軸馬を指定する必要がなく的中しやすいことで競馬初心者に向いている買い方です。

一方で軸馬を決められないため無駄な馬券を買ってしまうデメリットもあります。

ボックスで稼ぐなら馬連で候補馬が7頭以下に絞れた時が勝負でしょう。

ただし、候補となる馬が2頭以下の場合は対象が少なすぎるためボックスで買う意味がありません。

①「馬連7頭ボックスなら勝負
②「7頭を超えるのならばそのレースは見送る
③「候補馬が2頭以内ならボックスにする意味はない

この3点を抑えておけば競馬初心者の方でも利益を増やすことができるでしょう。

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