有馬記念2021年の注目馬情報!出走予定馬の注目ポイントを徹底解説

タグアイコン 競馬情報

タグアイコン

有馬記念2021 注目馬情報
エプソムカップ2023特集【第1弾】 エプソムカップ2023特集【第2弾】 エプソムカップ2023特集【第3弾】 エプソムカップ2023特集【第4弾】 エプソムカップ2023特集【第5弾】 エプソムカップ2023特集【第6弾】
エプソムカップ2023
過去10年のデータ・傾向
エプソムカップ2023
展開予想
エプソムカップ2023
有利な枠順
エプソムカップ2023
注目の血統
エプソムカップ2023
注目馬情報
エプソムカップ2023
馬券の買い方
エプソムカップ2023年の予想 エプソムカップ2023年の展開予想 エプソムカップ2023年の有利な枠順 日本ダービー2023年の有利な血統 エプソムカップ2023年の注目馬情報 エプソムカップ2023年の馬券の買い方
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶

いよいよ中央競馬の1年を締めくくる大レースの有馬記念が近付いてきました。

有馬記念はファン投票によって選ばれた馬を中心に、毎年12月に中山競馬場で開催されているG1レースです。

普段は競馬を観ていない方でも、有馬記念だけは気にかけるなど、注目度の高いレースとして目が離せません。

これまでもたくさんのドラマを生み出してきたレースで、今年もどのような名勝負が繰り広げられるのか期待が高まります。

今回の記事では、2021年有馬記念において、注目したい出走馬を紹介するので是非競馬予想の参考にしてください。

▼有馬記念出走予定馬一覧

馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 予想
オッズ
人気
1 1 ペルシアンナイト 牡7 57.0 Cデムーロ 125.9 12
1 2 パンサラッサ 牡4 57.0 菱田 71.5 11
2 3 モズベッロ 牡5 57.0 池添 168.6 14
2 4 メロディーレーン 牝5 55.0 岩田望 193.8 15
3 5 ディープボンド 牡4 57.0 和田竜 35.2 6
3 6 ウインキートス 牝4 55.0 丹内 70.4 10
4 7 クロノジェネシス 牝5 55.0 ルメール 2.0 1
4 8 ユーキャンスマイル 牡6 57.0 藤岡佑 256.5 16
5 9 ステラヴェローチェ 牡3 55.0 Mデムーロ 9.7 4
5 10 エフフォーリア 牡3 55.0 横山武 2.1 2
6 11 アリストテレス 牡4 57.0 武豊 48.4 8
6 12 シャドウディーヴァ 牝5 55.0 横山典 154.6 13
7 13 アカイイト 牝4 55.0 33.2 5
7 14 アサマノイタズラ 牡3 55.0 田辺 46.6 7
8 15 キセキ 牡7 57.0 松山 58.6 9
8 16 タイトルホルダー 牡3 55.0 横山和 8.5 3


▼本当に当たる競馬予想サイト5選
1位 おもいで競馬 2位 競馬with 3位 うまマル! 4位 ウマくる 5位 令和ケイバ
おもいで競馬
【最新的中】
06/03東京9R
連単/8点
983,280円獲得!

無料予想 ボタン
競馬WITH
【最新的中】
06/04水沢6R
連単/16点
179,580円獲得!

無料予想 ボタン
うまマル!
【最新的中】
06/04阪神12R
3連単/48点
568,580円獲得!

無料予想 ボタン
ウマくる
【最新的中】
06/04阪神12R
3連単/48点
568,580円獲得!

無料予想 ボタン
令和ケイバ
【最新的中】
06/04東京2R
連単/8点
162,240円獲得!

無料予想 ボタン

1:2021年有馬記念の注目人気馬

今年の有馬記念にも、G1レースで数々の実績を残しているメンバーが出走します。

その中でも、特に注目したい2021年有馬記念の注目人気馬をピックアップしてみました。

注目馬は随時追加していく予定ですので、有馬記念当日まで都度チェックしてみてくださいね。

1-1:クロノジェネシス

前走 2021.10.03 ロンシャン 芝2400(重) 凱旋門賞・GⅠ 7着
2走前 2021.06.27 阪神 芝2200(良) 宝塚記念・GⅠ 1着
3走前 2021.03.27 メイダン 芝2410(良) ドバイシーマクラシック・GⅠ 2着

「クロノジェネシス」は2021年11月現在で、2019年秋華賞、2020年宝塚記念、2020年有馬記念、2021年宝塚記念とG1・4勝を挙げています。

2020年は宝塚記念と有馬記念の両グランプリ同一年制覇の功績により、JRA賞特別賞を受賞しました。

さらに、5歳となった2021年も宝塚記念を制し、牝馬では初のグランプリ3連覇を達成しています。

現役最強馬の呼び声高い一頭であり、今年の有馬記念でも有力候補であることは間違いありません。

ただし、「クロノジェネシス」は今年の有馬記念を最後に引退することが発表されました。

主戦騎手だった北村友一騎手が落馬負傷により戦線離脱をしているため、2走前の宝塚記念と同じルメール騎手とのコンビで史上初のグランプリレース4連覇を目指します。

前走のフランスG1・凱旋門賞では、世界の厚い壁に阻まれ7着と敗れましたが、極度の道悪に苦しんでしまったことが敗因です。

日本トップクラスの実力馬として、有馬記念で有終の美を飾ることができるのか注目してください。

1-2:エフフォーリア

前走 2021.10.31 東京 芝2000(良) 天皇賞(秋)・GⅠ 1着
2走前 2021.05.30 東京 芝2400(良) 日本ダービー・GⅠ 2着
3走前 2021.04.18 中山 芝2000(稍) 皐月賞・GⅠ 1着

「エフフォーリア」はエピファネイア産駒の3歳牡馬で、今年の皐月賞の勝ち馬です。

日本ダービーでも2着と好走し、春のクラシック路線で中心となった存在でした。

夏の休養を経て秋初戦に陣営が選んだのは、古馬との対決になる天皇賞(秋)。

「エフフォーリア」は古馬との初対戦を物ともせず、コントレイルやグランアレグリアなどの強豪を抑えて見事勝利しました。

2021年11月現在で、通算成績は6戦5勝2着1回と連対率は100%を維持しています。

天皇賞(秋)での3歳馬の勝利は、2002年のシンボリクリスエス以来19年ぶりの快挙であり、「エフフォーリア」の実力の高さが窺えます。

さらに、主戦騎手の横山武史騎手は、デビュー4年目だった昨年に史上最年少で関東リーディングの座についた今最も勢いに乗っている若手ジョッキーです。

有馬記念の2500mという距離は「エフフォーリア」にとって未知数の距離となりますが、ここで結果が出せれば来年のローテーションの幅も広がるので、世代交代を示せるのか注目です。



日本ダービー特集
エプソムカップ2023特集【第1弾】 エプソムカップ2023特集【第2弾】 エプソムカップ2023特集【第3弾】 エプソムカップ2023特集【第4弾】 エプソムカップ2023特集【第5弾】 エプソムカップ2023特集【第6弾】
エプソムカップ2023
過去10年のデータ・傾向
エプソムカップ2023
展開予想
エプソムカップ2023
有利な枠順
エプソムカップ2023
注目の血統
エプソムカップ2023
注目馬情報
エプソムカップ2023
馬券の買い方
エプソムカップ2023年の予想 エプソムカップ2023年の展開予想 エプソムカップ2023年の有利な枠順 日本ダービー2023年の有利な血統 エプソムカップ2023年の注目馬情報 エプソムカップ2023年の馬券の買い方
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶

1-3:タイトルホルダー

前走 2021.10.24 阪神 芝3000(良) 菊花賞・GⅠ 1着
2走前 2021.09.20 中山 芝2200(良) セントライト記念・GⅡ 13着
3走前 2021.05.30 東京 芝2400(良) 日本ダービー・GⅠ 6着

「タイトルホルダー」はドゥラメンテ産駒の3歳牡馬で、クラシック三冠の最終戦である菊花賞を制しました。

菊花賞は2着に5馬身差をつける圧勝劇であり、長距離適性の高さを示しています。

有馬記念も2500mとタフなレースなので、菊花賞で強い勝ち方をした「タイトルホルダー」も有力候補の一頭です。

3走前の日本ダービーでは6着、2走前のセントライト記念では13着と精彩を欠きましたが、菊花賞では淡々としたペースでの逃げ切り勝ち。

中山競馬場が舞台のセントライト記念で大敗しているものの、クラシック1冠目の皐月賞でも2着と好走しているため、中山競馬場への適性も問題ありません。

菊花賞では逃げて結果を出しているので、有馬記念でも果敢に逃げる可能性は十分あります。

最後の直線が短い中山競馬場では逃げ馬は無視できないので、「タイトルホルダー」が作り出すペースにも注目してください。

2:2021年有馬記念の注目穴馬

次は、2021年有馬記念で注目したい穴馬を紹介します。

有馬記念でも高配当的中を目指しましょう。

2-1:アカイイト

前走 2021.11.14 阪神 芝2200(良) エリザベス女王杯・GⅠ 1着
2走前 2021.10.16 東京 芝1800(良) アイルランド府中牝馬・GⅡ 7着
3走前 2021.06.20 阪神 芝1800(良) 垂水S・3勝クラス 1着

「アカイイト」はキズナ産駒の4歳牝馬で、2021年エリザベス女王杯を制し、G1初出走で初勝利を達成しました。

これは、キズナ産駒としても記念すべきJRA・G1初制覇です。

通算成績は20戦5勝で、エリザベス女王杯以外の重賞勝ちはありません。

3歳時には勝ち切れないレースが続き条件戦での下積みが長かった馬ですが、古馬になった2021年は2走前のアイルランド府中牝馬を除き、全てのレースで3着以内に入っています。

エリザベス女王杯には、大阪杯の勝ち馬レイパパレや秋華賞馬アカイトリノムスメも出走していました。

出走メンバーのレベルは決して低くなかったため、有馬記念で好走してもおかしくない存在です。



日本ダービー特集
エプソムカップ2023特集【第1弾】 エプソムカップ2023特集【第2弾】 エプソムカップ2023特集【第3弾】 エプソムカップ2023特集【第4弾】 エプソムカップ2023特集【第5弾】 エプソムカップ2023特集【第6弾】
エプソムカップ2023
過去10年のデータ・傾向
エプソムカップ2023
展開予想
エプソムカップ2023
有利な枠順
エプソムカップ2023
注目の血統
エプソムカップ2023
注目馬情報
エプソムカップ2023
馬券の買い方
エプソムカップ2023年の予想 エプソムカップ2023年の展開予想 エプソムカップ2023年の有利な枠順 日本ダービー2023年の有利な血統 エプソムカップ2023年の注目馬情報 エプソムカップ2023年の馬券の買い方
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶

2-2:ディープボンド

前走 2021.10.03 ロンシャン 芝2400(重) 凱旋門賞・GⅠ 14着
2走前 2021.09.12 ロンシャン 芝2400(良) フォワ賞・GⅡ 1着
3走前 2021.05.02 阪神 芝3200(良) 天皇賞(春)・GⅠ 2着

「ディープボンド」はキズナ産駒の4歳牡馬で、前走では「クロノジェネシス」と共にフランスG1・凱旋門賞に出走しました。

凱旋門賞では14着と大敗してしまいましたが、その前哨戦であるフォワ賞を勝っています。

フランスのG2を勝ったという実績は高く評価でき、今年に有馬記念でも注目の一頭です。

「ディープボンド」は3歳時にクラシックへと出走していますが、皐月賞10着、日本ダービー5着、菊花賞4着と良い成績を残せませんでした。

しかし、古馬となった2021年は阪神大賞典で初重賞制覇を達成し、G1の天皇賞(春)でも2着と好走しています。

3000m以上のレースで好走したり、フランス重賞のフォワ賞を勝ったりと、スタミナ豊富な点が武器となっています。

中山競馬場の芝2500mというタフな条件の有馬記念において、決して無視できない存在です。

2-3:ステラヴェローチェ

前走 2021.10.24 阪神 芝3000(良) 菊花賞・GⅠ 4着
2走前 2021.09.26 中京 芝2200(不) 神戸新聞杯・GⅡ 1着
3走前 2021.05.30 東京 芝2400(良) 日本ダービー・GⅠ 3着

「ステラヴェローチェ」は、バゴ産駒の3歳牡馬です。

今年のクラシック路線では、皐月賞3着、日本ダービー3着、菊花賞4着といずれも好走しています。

G1では勝ち切れないレースが続いているものの、菊花賞の前哨戦である神戸新聞杯を制するなど、重賞レースではしっかりと結果を出しています。

2021年11月現在で通算成績は8戦3勝、過去のレース全てで一度も掲示板を外したことがありません。

クラシック三冠全てで上位争いに絡んでいる実力は伊達ではなく、有馬記念でも好走が期待できる存在です。



日本ダービー特集
エプソムカップ2023特集【第1弾】 エプソムカップ2023特集【第2弾】 エプソムカップ2023特集【第3弾】 エプソムカップ2023特集【第4弾】 エプソムカップ2023特集【第5弾】 エプソムカップ2023特集【第6弾】
エプソムカップ2023
過去10年のデータ・傾向
エプソムカップ2023
展開予想
エプソムカップ2023
有利な枠順
エプソムカップ2023
注目の血統
エプソムカップ2023
注目馬情報
エプソムカップ2023
馬券の買い方
エプソムカップ2023年の予想 エプソムカップ2023年の展開予想 エプソムカップ2023年の有利な枠順 日本ダービー2023年の有利な血統 エプソムカップ2023年の注目馬情報 エプソムカップ2023年の馬券の買い方
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶

2-4:ウインキートス

前走 2021.11.14 阪神 芝2200(良) エリザベス女王杯・GⅠ 10着
2走前 2021.09.26 中山 芝2200(良) オールカマー・GⅡ 2着
3走前 2021.08.22 札幌 芝2000(良) 札幌記念・GⅡ 9着

「ウインキートス」は、ゴールドシップ産駒の4歳牝馬です。

2021年にG2の目黒記念で重賞初制覇を達成し、2走前には同じくG2のオールカマーで2着と好走しています。

前走のエリザベス女王杯では10着と大敗してしまったものの、有馬記念は初重賞制覇を達成した目黒記念と同じ2500mという距離で行われるため、得意距離での巻き返しが期待されています。

「ウインキートス」の父ゴールドシップは、豊富なスタミナを活かし3歳時に有馬記念を制しました。

父譲りのスタミナやパワーを活かし、有馬記念での好走に期待したい一頭です。

3:注目馬に乗るのはコノ騎手

有馬記念のような長距離レースでは、騎手の能力も重要になります。

そこで、注目馬に騎乗予定の騎手たちを紹介するので、競馬予想の参考にしてください。

3-1:クリストフ・ルメール

今年の有馬記念でも1番人気になる可能性が高い「クロノジェネシス」に騎乗するのは、C.ルメール騎手です。

C.ルメール騎手は、2021年11月21日現在で、全国リーディング1位となっています。

「クロノジェネシス」とは宝塚記念で初めてコンビを組み、1番人気に応え見事に勝利しました。

既にG1で結果を残しているコンビなので、息の合った入りが期待できます。

全国リーディング1位の腕前は有馬記念でも発揮されることが予想されるので、「クロノジェネシス」に死角なしと言えるかもしれません。

3-2:横山武史

3歳馬ながら天皇賞(秋)を制したエフフォーリアには、引き続き横山武史騎手が騎乗します。

横山武史騎手は横山典弘騎手の息子であり、までデビュー5年目の若手騎手です。

若手騎手ながらその活躍は目覚ましく、昨年には関東リーディングジョッキーを獲得し、史上最年少記録を更新しました。

2021年も2021年11月21日現在で、関東リーディング1位につけています。

2021年の皐月賞、天皇賞(秋)、菊花賞を制するなど、大舞台に強い騎手として注目です。

3-3:横山和生

菊花賞を横山武史騎手とのコンビで勝利した「タイトルホルダー」には、横山和生騎手が騎乗する予定になっています。

横山和生騎手の父は横山典弘騎手で、弟は横山武史騎手です。

弟から兄へとバトンタッチする形となり、有馬記念では横山和生騎手と横山武史騎手との兄弟対決にも注目が集まっています。

横山和生騎手は2021年に一気に成績を上げていて、2021年11月21日現在で71勝を挙げ、関東リーディング4位につけています。

まだG1勝利の経験はありませんが、兄としての意地を見せ、有馬記念で大仕事をやってのけるのか注目です。

エプソムカップ2023特集【第1弾】 エプソムカップ2023特集【第2弾】 エプソムカップ2023特集【第3弾】 エプソムカップ2023特集【第4弾】 エプソムカップ2023特集【第5弾】 エプソムカップ2023特集【第6弾】
エプソムカップ2023
過去10年のデータ・傾向
エプソムカップ2023
展開予想
エプソムカップ2023
有利な枠順
エプソムカップ2023
注目の血統
エプソムカップ2023
注目馬情報
エプソムカップ2023
馬券の買い方
エプソムカップ2023年の予想 エプソムカップ2023年の展開予想 エプソムカップ2023年の有利な枠順 日本ダービー2023年の有利な血統 エプソムカップ2023年の注目馬情報 エプソムカップ2023年の馬券の買い方
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶
記事を見る▶

タグアイコン 競馬情報

タグアイコン

競馬予想神サイト7