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創設時から一貫して上半期の東京開催の後半に行われている芝1800mの重賞レースで、非根幹距離への適性も求められます。
エプソムカップで好走した馬は秋のG1戦線で活躍することも多く、今後のG1戦線を占う意味でも見逃せない一戦です。
そんな注目の重賞レースであるエプソムカップなので、折角ならこの機会に馬券を買ってみるのも良いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事ではエプソムカップの馬券を買う方法や的中率をアップさせる買い方などを紹介します。
最近競馬に興味を持った方も本記事を参考にして、注目のG3レース・エプソムカップを存分に楽しんでください。
Contents
エプソムカップの馬券はどうやって買える?
エプソムカップはJRAが主催するG3レースで、様々な方法で馬券を購入することができます。
そこで、エプソムカップの馬券を買う方法を解説するので、ぜひ参考にして馬券を購入してみてください。
JRA競馬場
エプソムカップは、東京競馬場で開催されるG3レースです。
東京競馬場は東京都府中市にあり、京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分となっています。
東京競馬場へ直接行けば、現地でレースを観戦しながら馬券を買うことが可能です。
また、馬券を買うだけなら東京競馬場ではなく、中山競馬場、京都競馬場、阪神競馬場など他のJRA競馬場でも問題はありません。
JRAの競馬場は、札幌・函館・福島・新潟・中山・東京・中京・京都・阪神・小倉競馬場の10競馬場です。
これらの競馬場ならエプソムカップの馬券を買うことができ、さらにターフビジョンやモニターなどで観戦ができるので、最寄りの競馬場で馬券を購入するのもおすすめです。
場外馬券売り場
競馬の馬券は、競馬場以外でも購入が可能です。
WINSやエクセル、J-PLACEといった場外勝馬投票券発売所では、JRA全レースの馬券を購入することができます。
WINS・エクセルは、北海道から九州まで全国に設置されていて、2023年6月4日現在で38箇所あります。
そのため、競馬場がない地域に住んでいても、WINS・エクセル・J-PLACEといった場外勝馬投票券発売所で競馬を楽しむことは可能です。
入場料は無料なので気軽に立ち寄ることができ、雰囲気を楽しみたいだけの初心者の方にもおすすめです。
それぞれの所在地については、JRA公式ホームページから確認してみてください。
即PAT
JRAインターネット投票サービス「即PAT」を活用すれば、インターネット上でエプソムカップの馬券を買うことができます。
「即PAT」は、「PayPay銀行」、「楽天銀行」、「三井住友銀行」、「三菱UFJ銀行」、「住信SBIネット銀行」、「ゆうちょ銀行」、「りそな銀行」、「埼玉りそな銀行」、「auじぶん銀行」のいずれかの口座があれば、即日加入でき、その日から馬券を買うことが可能になります。
登録が完了すれば、パソコン・スマートフォン・携帯電話を使って馬券を購入でき、近くに競馬場やWINSがないという方でも問題ありません。
また、外出先からでも馬券が買えるというのも大きなメリットなので、普段は競馬場で馬券を買っているという方も、これを機会に加入してみるのもおすすめです。
A-PAT
JRAのサービスの一つである「A-PAT」なら、パソコン・スマートフォン・携帯電話・プッシュホン電話で馬券を購入できます。
「即PAT」と大きく違うのは、プッシュ信号の出る電話機でボタン操作により馬券を購入できるプッシュホン投票がある点です。
そのため、インターネットでの操作に不安があるという方におすすめです。
ただし、JRA指定銀行にA-PAT専用口座を新規に開設する必要があり、JRA指定銀行にすでに口座をお持ちの場合でも転用することはできません。
発売開始時刻など細かい違いもあるので、気になる方はJRA公式ホームページを確認してください。
JRAダイレクト
インターネット上で馬券を買う場合は、「JRAダイレクト」というサービスもあります。
こちらはJRA指定のクレジットカードを持っていれば、スマートフォン・パソコンから馬券を購入できます。
「JCBカード」「三井住友カード」「UCカード」などのクレジットカードが登録可能で、インターネットを通して簡単な利用者登録後、すぐに馬券が購入できるようになります。
ただし、1ヶ月の利用限度や1回あたりの最低購入金額なども決まっているので、「即PAT」や「A-PAT」と比較して、自分に合うものを選ぶようにしましょう。
エプソムカップのレース映像はどこで閲覧できる?
エプソムカップの馬券を購入できたら、次はどこでレース映像が見られるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
エプソムカップはJRAが開催するG1レースのため、地上波でのテレビ放送があります。
毎週日曜の15時から放送されている「みんなのKEIBA」や「競馬BEAT」などでレースが観戦できるので、テレビを見る環境がある方は地上波での観戦がおすすめです。
また、テレビが家になく、パソコンやスマートフォンで映像を見たいという人もいるかもしれません。
パソコンやスマートフォンでレースを観戦するなら、中央競馬全レースをライブ配信するJRA公式の動画配信サービス「グリーンチャンネルWeb」がおすすめです。
スマホ会員プランなら月額550円(税込)で中央競馬の全レースを見ることができ、フェブラリーステークス以外の馬券を買うならぜひ加入しておきたいサービスです。
さらに、2023年3月下旬から、JRAで行われる全てのレース動画がJRAの公式ホームページからライブ配信されることになりました。
利用料金は無料で、会員登録などの手続きも必要なく、スマートフォン、タブレット、パソコンなどで閲覧できます。
自宅にいながら競馬を楽しみたいという方は、これらの観戦方法から自分に合うものを選んでください。
エプソムカップで馬券を的中させる3つの買い方
エプソムカップで馬券を当てるためには、東京競馬場の特性などを理解しておくことも大切です。
他の競馬場とは異なった特徴もあるので、ここからはエプソムカップで馬券を当てるために押さえておくべき3つのポイントを紹介します。
4~5番人気が好走
エプソムカップは、混戦模様となりやすいレースです。
それは過去10年の勝ち馬の単勝人気を見ても明白で、過去10年で1番人気は1頭しか勝っていません。
反対に好成績を残しているのが4~5番人気で、4~5番人気から過去10年で4頭の勝ち馬が出ています。
1番人気よりも4~5番人気の方が信頼度が高いという結果になっているので、エプソムカップでは4~5番人気あたりに注目する必要があります。
ただし、10番人気以下の大穴については、過去10年で1頭しか馬券圏内に入っていません。
そのため、高配当が期待できるからと言って、大穴人気の馬を狙う過ぎるのは禁物です。
エプソムカップでは中穴サイドの馬を積極的に馬券に絡めながら、馬券の頭には4~5番人気あたりを狙っていきたいところです。
最後の直線が長い
エプソムカップが行われる東京競馬場は、最後の直線が525.9mと長いのが特徴のコースです。
これは新潟競馬場に次ぐ長さであり、主要4場の中では最長距離を誇ります。
そのため、エプソムカップでは長い直線で末脚を維持できる持久力が重要になってきます。
マイルから1ハロン延びただけの距離にはなりますが、スピードだけで押し切ることはできず、中距離寄りのレースであることは間違いありません。
さらに最後の直線には高低差2mの長い上り坂が待ち構えていて、坂で失速しないパワーも重要になってきます。
平坦なコースで実績を残している馬でも、東京競馬場の直線では失速してしまうことがあるので、過去に東京競馬場のレースで実績を残しているかもチェックしておかなければいけません。
逆に前走が小回りコースで、差して届かなかったという馬は積極的に狙っていきたいところです。
開催後半で荒れた馬場への対応も必要
エプソムカップは上半期の東京開催の後半に行われているレースで、馬場の内側の傷みが激しくなることがあります。
昨年のエプソムカップでは重馬場開催となり、各ジョッキーも内側を避けてコース取りを選んでいました。
そのため、今年も内側部分がある程度傷んでいる可能性があり、馬場状態の良いところを通れる外枠の評価を上げる必要があります。
また、エプソムカップは6月に行われる重賞レースであり、梅雨の時期も相まって荒れた馬場になることも珍しくありません。
2020年のエプソムカップは不良馬場での開催となり、3連単の配当が400万円を超える大荒れの結果となりました。
馬場が荒れれば下位人気の馬が上位に飛び込むこともあるので、高配当が期待できるレースでもあります。
エプソムカップは芝1800mという距離で行われますが、最後の直線が長い東京競馬場や荒れた馬場でタフな展開となることを考慮すると、2000m以上のレースを走れるスタミナが必要と言えます。
「マイル寄り」ではなく、「中距離寄り」であることを頭に入れながら、スタミナ豊富な馬を馬券に絡めていきたいところです。
まとめ
エプソムカップはJRAが主催するG1レースであり、JRAの各競馬場で馬券が購入できます。
近くにJRAの競馬場がない場合でも、WINSやエクセル、J-PLACEといった場外勝馬投票券発売所で馬券を買うことは可能です。
また、インターネット上でも馬券を購入することができ、JRAの「即PAT」に加入すれば外出先からも馬券を買うことが可能です。
「即PAT」は、「PayPay銀行」、「楽天銀行」、「三井住友銀行」、「三菱UFJ銀行」、「住信SBIネット銀行」、「ゆうちょ銀行」、「りそな銀行」、「埼玉りそな銀行」、「auじぶん銀行」のいずれかの口座があれば即日加入できるので、「即PAT」の活用も検討してみてください。
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