函館記念2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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函館記念 2019

「函館記念」が2019年7月14日に開催されます。
函館記念はサマー2000シリーズの第2戦で、中距離を得意としている競走馬たちが集まります。
ハンデキャップ競走でもあることから波乱の展開になりやすく、高配当が期待できるレースとしても注目されています。
今回は、2019年函館記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:函館記念

函館記念は、日本中央競馬会(JRA)が函館競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。
函館競馬場で行われている重賞競走の中で最も歴史が古く、伝統のあるレースとして注目されています。
創設当時は2400mという距離で行われていましたが、1968年からは距離が芝2000mに変更され現在に至っています。
2009年からは国際競走となり外国馬も出走可能になって、ハイレベルなレースが期待できるでしょう。
また、毎年波乱の決着になることでも話題になっていて、昨年は三連単の配当が50万円を超えました。
高配当が狙える重賞レースとして、目が離せません。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 ハンデキャップ 1着4100万円
JRA所属馬 2着1600万円
地方競馬所属馬(2頭まで) 3着1000万円
外国調教馬 (8頭まで、優先出走) 4着620万円
5着410万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年函館記念の特別登録馬と7月9日現在の予想オッズを紹介します。
2019年函館記念の特別登録馬と7月9日現在の予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「エアスピネル」でオッズは3.6倍です。
「エアスピネル」は秋華賞馬エアメサイアの仔で、良血馬として早くから期待されていました。
G1制覇も時間の問題とされていましたが、残念ながら未だにG1レースを勝てていません。
しかし、朝日杯FSやマイルCSで2着に入っていて、かなりの実力馬であることがわかります。
前走のマイルCSでは10着と大敗してしまいましたが、年齢的にもまだ6歳と充実した時期となっています。
休み明けであることから本調子ではないかもしれませんが、実力差で押し切ってしまうことが考えられるでしょう。
ここを勝利して、秋の大一番での活躍にも注目です。
予想オッズの2番人気は、「ステイフーリッシュ」でオッズは3.8倍です。
「ステイフーリッシュ」は昨年の京都新聞杯の勝ち馬で、日本ダービーにも出走しています。
クラシックレースにも出走するほどの実力馬なので、今回も上位人気となることが予想されます。
2019年もハイレベルな重賞レースの一つである京都記念で2着になり、G1レースでの活躍も期待されている存在です。
中距離レースを得意としていて、函館記念の2000mという距離は大きなプラス材料でしょう。
古馬になってからさらに力を付けている印象なので、2019年の走りにも期待です。
予想オッズの3番人気は、「レッドローゼス」でオッズは4.5倍です。
「レッドローゼス」は重賞レース初挑戦で、どこまで通用するのか注目されています。
21戦6勝というキャリアで、掲示板を外したことは2回しかありません。
実力が高いからこそ安定した成績になっていて、重賞レースでの活躍も期待されています。
母父は欧州の名種牡馬であるガリレオなので、函館競馬場のパワーが必要な洋芝でパフォーマンスを発揮できるでしょう。
函館記念で初重賞勝利を達成できるのか注目です。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の函館記念は13番人気のエテルナミノルが3着に入り、三連単の配当は50万円を超える結果となりました。
函館記念は、波乱の決着になりやすいレースとして目が離せません。

波乱の決着になりやすい函館記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走6着以内の馬が好成績
・前走東京競馬場組が優勢
・近走のオープンクラスの芝のレースでの着順に注目

それでは3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:前走6着以内の馬が好成績

前走6着以内の馬が好成績

函館記念では前走の着順に注目で、前走で6着以内の馬が好成績を残しています。
過去10年の前走着順別成績を見ると一番好成績を残しているのが、3着の馬で勝率は20.0%、連対率33.3%となっています。
前走で7着以下の馬は一度も勝利をしていないので、頭では買いにくいところかもしれません。
函館記念では前走で6着以内の馬が馬券に絡みやすい傾向にあるので、前走での着順にも注目してください。

2-2:前走東京競馬場組が優勢

前走東京競馬場組が優勢

競馬を予想するうえでは、競馬場との相性も重要になってきます。
函館競馬場で行われた過去9年の出走馬の前走競馬場別の成績を調べてみると、東京組が5勝と好成績を残しています。
3着内率も31.0%と高い確率で馬券に絡んでいるので、函館記念では前走東京組から目が離せません。
反対に前走函館競馬場組が一度も勝利していないという点も気になるところで、前走が同条件だからと言ってプラス材料にはならないでしょう。

2-3:近走のオープンクラスの芝のレースでの着順に注目

近走のオープンクラスの芝のレースでの着順に注目

函館記念では、出走馬の近走オープンクラスの芝レースでの実績に注目です。
過去3走以内のオープンクラスの芝のレースでの最高着順別成績を調べると、最高着順3着以内の馬が好成績を残しています。
ある程度の実績も重要で、近走オープンクラスの芝レースで最高着順4着以下の馬は苦戦しています。
函館記念を予想するときには、出走馬の過去3走以内の実績にも着目してください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年の函館記念では13番人気だった「エテルナミノル」が高配当を演出したので、今年の函館記念も高配当を狙って穴馬を狙いたいところです。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の函館記念で穴馬として注目なのが、「スズカデヴィアス」です。
スズカデヴィアス

「スズカデヴィアス」は、予想オッズでは21.2倍の8番人気となっています。
「スズカデヴィアス」は前走の巴賞で13番人気ながら1着になり、高配当を演出しました。
直線の短い函館競馬場で後方から追い込み1着となったので、フロックでの勝利ではありません。
昨年の函館記念でも5着と掲示板を確保しているので、この舞台は合っていると考えられるでしょう。
過去にはG3レースの新潟大賞典を勝利していて、実績は十分です。
後方からの追い込みが得意戦法で、逃げ馬が競り合いハイペースとなればさらにチャンスが高まります。
波乱の決着となりやすい函館記念で、穴馬として期待したい存在です。

それでは、函館記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ステイフーリッシュ→レッドローゼス→スズカデヴィアス」。
ワイドなら「ステイフーリッシュ―スズカデヴィアス」「レッドローゼス―スズカデヴィアス」。
馬単なら「ステイフーリッシュ→スズカデヴィアス」「レッドローゼス→スズカデヴィアス」。

「ステイフーリッシュ」は4歳と最も充実している時期で、G2レースの京都新聞杯を勝利した実績は見逃せません。
「レッドローゼス」は重賞未勝利のためハンデも軽く、重賞レースでも十分に通用する力を持っています。
ウマダネ独自の穴馬である「スズカデヴィアス」と組み合わせて、万馬券を狙ってみてください。

まとめ

2019年函館記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走6着以内の馬が好成績
・前走東京競馬場組が優勢
・近走のオープンクラスの芝のレースでの着順に注目

函館記念は前走での着順が成績にも繋がりやすく、前走6着以内の馬が好成績を残しています。
最も良い成績を残しているのが前走3着組で勝率は20.0%、連対率33.3%と無視できません。
逆に前走7着以下の成績が悪いので、前走で大敗している馬は割引きが必要です。
また、函館記念では前走で東京競馬場を走った馬が好成績を残していて、函館競馬場で行われた過去9年のうち5勝が前走東京競馬場組でした。
以外にも前走函館競馬場組が苦戦をしているので、前走と同じ競馬場だから狙えるというわけではありません。
そして、近走での実績も重要になっていて、過去3走以内のオープンクラスの芝のレースでの最高着順が3着以内の馬が好成績を残しています。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、波乱の決着になりやすい函館記念で高配当的中を狙ってみてくださいね。

当記事が2019函館記念予想の参考になれば幸いです。

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