
2022年阪神大賞典特集【第1弾】 阪神大賞典予想まとめ |
2022年阪神大賞典特集【第2弾】 阪神大賞典注目馬情報 |
2022年阪神大賞典特集【第3弾】 阪神大賞典「阪神芝3000m」 |
2022年阪神大賞典特集【第4弾】 阪神大賞典「ディープボンド」 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
天皇賞(春)の前哨戦としてハイレベルな長距離馬が集まる阪神大賞典ですが、馬券を当てるためには、「阪神芝3000m」のコース特徴を理解しなければいけません。
同じ3000mのレースでも菊花賞が行われる「京都芝3000m」とはコース特徴も異なり、上位に入るために求められる能力も変わってきます。
そこで、今回の記事では阪神大賞典の舞台となる「阪神芝3000m」に注目し、予想の参考にできる情報を紐解いていきます。
「阪神芝3000m」での好走パターンを掴んで、高配当的中に役立ててください。
そして「とにかく的中を手にしたい!」「競馬で勝ちたい!!」
という人は、競馬予想会社の利用をおすすめします。
基本的には『無料』の馬券予想プランも用意されているので、お試し感覚で登録することができます。
▼本当に当たる競馬予想サイト5選
Contents
【阪神大賞典2022】阪神芝3000mの特徴
おはようございます。
いよいよ6回阪神競馬スタートです!本日からセントウルガーデンにはフォトスポットが登場。来場された方は是非ここでお写真を!
今日もいい天気です☀️ pic.twitter.com/adxPCi9jtt
— 阪神競馬場【公式】 (@HanshinKeibaJo) December 3, 2021
まずは、阪神大賞典の舞台となる「阪神芝3000m」の2つのコース特徴を紹介します。
特徴①:ゴール前に高低差1.8mの急坂が待ち構える
阪神競馬場の芝3000mは内回りコースが使用され、向正面からスタートし、内回りコースを1周半するレイアウトのコースです。
内回りコースは直線距離は356.5mと短いため、最後の直線を迎える前に、ロングスパートで順位を上げることも重要になります。
また、最後の直線には高低差1.8mの急坂が待ち構えています。
そのため、直線の坂でも止まらない末脚や馬力が要求されるのが特徴です。
予想をするときには平坦なコースで好成績を残している馬よりも、ゴール前に急坂があるコースで良い成績を残している馬を狙うようにしてください。
特徴②:コーナーを6つ回る
阪神芝3000mは内回りコースを1周半するレイアウトであり、コーナーを6つ回ることになります。
そのため、コーナーで如何にロスなく立ち回るかも重要になってきます。
3000mという長丁場であることも加え、コーナーで外を回らされるとレース終盤までスタミナが持ちません。
また、ゴール前に急坂が待ち構えていますが、1コーナーから2コーナー、バックストレッチまではほぼ平坦で、3コーナー半ばから4コーナー、直線の半ばにかけて緩やかな下りとなっています。
3コーナー手前からのロングスパートも可能で、長く良い脚を使えるかも重要な要素です。
レース前半は内ラチ沿いでスタミナを温存し、3コーナーあたりから一気に仕掛けられる操縦性も必要なコースです。

日本ダービー2023特集【第1弾】 | 日本ダービー2023特集【第2弾】 | 日本ダービー2023特集【第3弾】 | 日本ダービー2023特集【第4弾】 | 日本ダービー2023特集【第5弾】 |
日本ダービー2023 過去10年のデータ・傾向 |
日本ダービー2023 展開予想 |
日本ダービー2023 有利な枠順 |
日本ダービー2023 注目の血統 |
日本ダービー2023 注目馬情報 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
京都芝3000mとの違い
2005年10月9日
京都競馬場誘導馬の本馬場入場
誘導馬ツルマルツヨシ#誘導馬#京都競馬場#ファンドリリョウマ#タニノタバスコ#ツルマルツヨシ#ネオチャイムズ pic.twitter.com/1TBBtOlu6A— ツルマルツヨシ (@leadhorse244) March 9, 2022
競馬のレースでは、距離が同じでもコースが違うだけで、求められる能力も変わってきます。
阪神大賞典では「芝3000m」のレースですが、同じ距離で行われるレースと言えば菊花賞です。
菊花賞は「京都芝3000m」で行われるレースですが、「阪神芝3000m」とは求められる能力が違います。
そのため、菊花賞で好走しているからといって、阪神大賞典でも信頼できるわけではありません。
「京都芝3000m」と「阪神芝3000m」の違いは、最後の直線の坂です。
「阪神芝3000m」は最後の直線が平坦なのに対して、「阪神芝3000m」には最後の直線に高低差1.8mの急坂が待ち構えています。
馬力がなく急坂を苦にしている馬はゴール前で失速してしまうため、「京都芝3000m」では成績が残せても、「阪神芝3000m」では苦戦してしまいます。
ゴール前に急坂が待ち構えているコースなのでよりスタミナと馬力が求められるので、スピードはあまり考えず、スタミナに秀でている馬を狙うようにしてください。

日本ダービー2023特集【第1弾】 | 日本ダービー2023特集【第2弾】 | 日本ダービー2023特集【第3弾】 | 日本ダービー2023特集【第4弾】 | 日本ダービー2023特集【第5弾】 |
日本ダービー2023 過去10年のデータ・傾向 |
日本ダービー2023 展開予想 |
日本ダービー2023 有利な枠順 |
日本ダービー2023 注目の血統 |
日本ダービー2023 注目馬情報 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【阪神大賞典2022】阪神芝3000mの走破タイムとペース
次に、阪神大賞典での標準的な走破タイムやペース傾向について見ていきます。
出走馬の過去の走破タイムなどと比較し、阪神大賞典で好走する可能性がある馬の抽出に活用してください。
阪神芝3000mの標準タイム
クラス | 平均タイム | 平均1Fタイム |
---|---|---|
3勝 | 3分8秒58 | 12秒57 |
GⅡ | 3分7秒61 | 12秒51 |
GⅠ | 3分6秒17 | 12秒41 |
次に、阪神大賞典の舞台となる「阪神芝3000m」での走破タイムについて、2012年1月1日から2021年12月31日までの約10年間の平均タイムは上の表のとおりとなっていました。
G1レースは昨年に京都競馬場の改修により阪神競馬場で行われた菊花賞のみのデータで、出走馬の平均タイムは3分6秒17でした。
阪神大賞典の出走馬の平均タイムは3分7秒61であり、昨年の阪神大賞典は重馬場の中、勝ちタイムは3分7秒3となっています。
そのため、阪神大賞典で上位に入るためには、3分7秒61というタイムを大きく上回らなければいけません。
出走馬の過去の出走データをチェックし、阪神3000mにおいて3分5~6秒台で走ったことがある馬を狙いたいところです。
阪神芝3000mのペース傾向
阪神芝3000mは長丁場であることや高低差1.8mの急坂が待ち構えているため、レース前半はスローペースになりやすい傾向が見られます。
2021年の阪神大賞典の1000m通過タイムは1分2秒4で、2020年の阪神大賞典の1000m通過タイムは1分2秒6でした。
ハイペースにしたい逃げ馬がいなければ、ある程度スローペースになることは意識しておきたいところです。
また、レース中盤まではゆっくりとペースが流れますが、残り1000mから一気にペースが上がります。
残り1000mから長く良い脚を使う必要があるので、ロングスパートで良い結果を残せる馬を積極的に狙いたいところです。

日本ダービー2023特集【第1弾】 | 日本ダービー2023特集【第2弾】 | 日本ダービー2023特集【第3弾】 | 日本ダービー2023特集【第4弾】 | 日本ダービー2023特集【第5弾】 |
日本ダービー2023 過去10年のデータ・傾向 |
日本ダービー2023 展開予想 |
日本ダービー2023 有利な枠順 |
日本ダービー2023 注目の血統 |
日本ダービー2023 注目馬情報 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【阪神大賞典2022】阪神芝3000mで有利な枠順
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 2- 0- 2- 9/13 | 15.4% | 15.4% | 30.8% |
2枠 | 1- 1- 3- 8/13 | 7.7% | 15.4% | 38.5% |
3枠 | 1- 1- 1-10/13 | 7.7% | 15.4% | 23.1% |
4枠 | 0- 2- 2-10/14 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
5枠 | 1- 0- 1-13/15 | 6.7% | 6.7% | 13.3% |
6枠 | 1- 4- 2-12/19 | 5.3% | 26.3% | 36.8% |
7枠 | 2- 1- 1-19/23 | 8.7% | 13.0% | 17.4% |
8枠 | 4- 3- 0-18/25 | 16.0% | 28.0% | 28.0% |
2012年1月1日から2021年12月31日までの約10年間における「阪神芝3000m」の枠順別成績を調べたところ、内枠が好成績を残していることが分かりました。
1枠は連対率15.4%・複勝率30.8%、2枠は連対率15.4%・複勝率38.5%で、いずれも複勝率は30%を超えています。
阪神芝3000mは阪神内回りコースを1周半するレイアウトで、スタミナを温存するためにコーナーで内ラチ沿いを回ることが重要になってきます。
距離ロスなく立ち回れる内枠は好成績を残しているので、阪神大賞典では1枠と2枠の内枠が狙い目です。
ただし、大外の8枠は勝率16.0%と最も高い勝率を誇っていました。
スタート直後に外から詰め寄られることのない8枠の馬は、スムーズなレースができるので、頭で積極的に狙いたいところです。

日本ダービー2023特集【第1弾】 | 日本ダービー2023特集【第2弾】 | 日本ダービー2023特集【第3弾】 | 日本ダービー2023特集【第4弾】 | 日本ダービー2023特集【第5弾】 |
日本ダービー2023 過去10年のデータ・傾向 |
日本ダービー2023 展開予想 |
日本ダービー2023 有利な枠順 |
日本ダービー2023 注目の血統 |
日本ダービー2023 注目馬情報 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【阪神大賞典2022】阪神芝3000mで有利な脚質
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 1- 1- 3- 7/ 12 | 8.3% | 16.7% | 41.7% |
先行 | 6- 4- 4- 31/ 45 | 13.3% | 22.2% | 31.1% |
差し | 0- 5- 1- 26/ 32 | 0.0% | 15.6% | 18.8% |
追い込み | 0- 1- 4- 35/ 40 | 0.0% | 2.5% | 12.5% |
まくり | 5- 1- 0- 0/ 6 | 83.3% | 100.0% | 100.0% |
2012年1月1日から2021年12月31日までの約10年間における「阪神芝3000m」の脚質別成績を調べたところ、逃げ・先行馬が好成績を残していました。
逃げ馬は連対率16.7%・複勝率41.7%、先行馬は連対率22.2%・複勝率31.1%と高確率で馬券に絡んでいます。
特に逃げ馬の複勝率41.7%は驚異的な数字なので、今年の阪神大賞典でも逃げ馬は無視できません。
逃げ・先行馬が好成績を残しているのは、「阪神芝3000m」がスローペースになる傾向が見られるからです。
長丁場を意識して前半はゆったりとしたペースで流れることが多く、前にいる馬もスタミナをある程度温存できています。
ただし、差し・追い込みは傾向にあるものの、まくりが決まっているのも特徴の一つです。
後方からレースを進める馬については、ロングスパートでまくっていける馬を狙うのがおすすめです。

日本ダービー2023特集【第1弾】 | 日本ダービー2023特集【第2弾】 | 日本ダービー2023特集【第3弾】 | 日本ダービー2023特集【第4弾】 | 日本ダービー2023特集【第5弾】 |
日本ダービー2023 過去10年のデータ・傾向 |
日本ダービー2023 展開予想 |
日本ダービー2023 有利な枠順 |
日本ダービー2023 注目の血統 |
日本ダービー2023 注目馬情報 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【阪神大賞典2022】阪神芝3000mと相性が良い騎手BEST3
本章では、過去3年間のデータをもとにして「中山競馬場2500m」で最も活躍した騎手をBEST3にして解説していきます。
騎手名 | 過去の結果 | 単勝率 | 複勝率 |
---|---|---|---|
1位:和田竜二 | 1-1-0-2 | 25% | 50% |
2位:岩田康誠 | 1-0-0-2 | 33.3% | 33.3% |
3位:岩田望来 | 1-0-0-1 | 100% | 50% |
4位:戸崎圭太 | 1-0-0-0 | 100% | 100% |
データを見てみると和田竜二騎手が最も活躍しています。
和田騎手の過去のデータを見てみると、人気薄の馬を2,3着に持ってくることが多い印象で、逆に人気馬を飛ばすことも多いです。
なので、今回の阪神大賞典で和田さんが出場するとしたら目を離せませんね。
2022年阪神大賞典特集【第1弾】 阪神大賞典予想まとめ |
2022年阪神大賞典特集【第2弾】 阪神大賞典注目馬情報 |
2022年阪神大賞典特集【第3弾】 阪神大賞典「阪神芝3000m」 |
2022年阪神大賞典特集【第4弾】 阪神大賞典「ディープボンド」 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
予想に自身がない人必見!当たる競馬予想サイト3選
阪神大賞典について調べている方だったら、誰でも高額の配当を手にしたいですよね。
そうなれば、選ぶ馬券は三連単です。
当然的中難易度は高いですが、その分高配当が狙えます。
そんな高難易度の三連単を、プロの予想で勝負できるのが「競馬予想サイト」です。
競馬予想サイトでは、あらゆる情報に精通したプロの馬券師による予想を獲得でき、安定した三連単的中が望めます。
中でもウマダネが超おすすめするのが以下の3サイト
- あしたの万馬券
- スマート万馬券
- ウマくる
詳しく解説します。
おすすめ①:競馬予想サイト「あしたの万馬券」
中央競馬予想サイト「あしたの万馬券」は、今最も支持されている競馬予想サイトです。
高額配当を手にしたいなら絶対ココと言えるほど、多くの利用者が支持しています。
▼あしたの万馬券の的中実績は70万円オーバーがずらり
実際に利用者の口コミをチェクしてみると以下のように高額の的中を手にしているというものが多く目に付きます。
▼あしたの万馬券利用者による口コミ
会員になれば毎週無料の予想ももらえるので、ひとまず登録してその実力をチェックしてみるのもアリ!
高額配当を手にしたい人はあしたの万馬券がおすすめです。
おすすめ②:競馬予想サイト「スマート万馬券」
競馬予想サイト「スマート万馬券」は、一般的な競馬予想サイトよりも2.5倍の予算をかけて本当に有力な情報入手を可能としています。
また、14日間の安心保障を完備しているので、仮に購入した情報が不的中となっても情報料分が返ってくるというのもうれしいポイントです。
▼スマート万馬券は、年間1000本を超える的中を実現
年間1000本ということは、1年間は52週ですので、毎週20本程度の的中を実現している計算になります。
これはヤバい!マジでスゴイ!
▼スマート万馬券の的中実績
高い予算をかければ、それだけ有力な情報を手に入れることが可能です。
その結果が、年間1000本を超える的中となっているわけですね。
保障制度も完備していますし、着実に成果を手にしたいと考える人は、スマート万馬券をぜひ使ってみましょう。
おすすめ③:競馬予想サイト「ウマくる」
中央競馬予想サイト「ウマくる」は、業界トップクラスの馬券師とAI機能をフル活用した人気急上昇中のサイトです。
中央競馬予想サイトの利用を不安に感じる人も多くいますが、ウマくるでは安心してりようできるよう専属の担当者が親身にサポートしてくれます。
▼ウマくるは担当者が親切にサポートしれくれる
業界トップクラスの馬券師と、AI技術によって高精度の情報提供を実現。
その実力は本物で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで人気中央競馬予想サイトへと駆け上がってきました。
▼ウマくるの的中実績は高額的中がずらり
専属馬券師の元には、厩舎関係者などからメディアでは決して取り上げられることのない極秘情報が入ってきます。
その情報は競馬の結果を大きく左右するものばかり。
競馬で安定して高額収益を実現したいなら、まずウマくるに登録してその実力を実感してみましょう。

日本ダービー2023特集【第1弾】 | 日本ダービー2023特集【第2弾】 | 日本ダービー2023特集【第3弾】 | 日本ダービー2023特集【第4弾】 | 日本ダービー2023特集【第5弾】 |
日本ダービー2023 過去10年のデータ・傾向 |
日本ダービー2023 展開予想 |
日本ダービー2023 有利な枠順 |
日本ダービー2023 注目の血統 |
日本ダービー2023 注目馬情報 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
まとめ
以上、今回阪神大賞典が開催される阪神競馬場芝3000mについての解説でしたが、いかがでしょうか。
このコースでやはり注目するべきは、ゴール前の坂超えと6つのコーナーです。
- 後半の坂でも失速バテないスタミナ
- コーナーでロスなく立ち回りができるか
この2を意識して、馬券を購入してみてください!
3連単で高額的中を狙いたい人は、「競馬予想会社」を活用しましょう!
信用できる競馬予想会社をお探しの方は以下の記事で詳しく解説しています!
▼本当に当たる競馬予想サイト5選