キーンランドC2021年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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キーンランドC

「キーンランドC」が2021年8月29日に開催されます。

キーンランドCは秋のスプリントG1を目指して、短距離路線で結果を残している馬が多く出走します。

サマースプリントシリーズの第5戦に位置付けられているので、サマースプリントシリーズの行方にも注目です。

今回は、2021年キーンランドCの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。

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1:キーンランドC

キーンランドCは、日本中央競馬会(JRA)が札幌競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。

1996年にオープン特別競走として創設され、当初は札幌競馬場の芝1000mという条件で施行されていました。

2006年のG3へと格付けされ、現在はスプリンターズステークスの前哨戦として、短距離路線の実績馬が多く出走するレースとなっています。

サマースプリントシリーズの第5戦にも位置付けられていて、サマースプリントシリーズで優勝するためにも重要な一戦です。

2010の勝ち馬ワンカラットと2012年の勝ち馬パドトロワは、同シリーズのチャンピオンに輝きました。

サマースプリントシリーズの行方からも目が離せません。

秋の短距離王の座を狙う馬も集結する一戦となるので、ハイレベルなスプリント重賞として期待してください。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 別定 1着4100万円
JRA所属馬 3歳53kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減 2着1600万円
地方競馬所属馬 3着1000万円
外国調教馬(優先出走) 4着620万円
5着410万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2021年キーンランドCの特別登録馬と8月25日現在の予想オッズを紹介します。

キーンランドC 出馬表

予想オッズの1番人気は、「メイケイエール」でオッズは2.0倍です。

「メイケイエール」は、「ミッキーアイル」産駒の3歳牝馬です。

既に重賞を3勝していて、秋も短距離路線での活躍が期待されています。

前走の桜花賞では、力を発揮できず18着と大敗してしまいました。

「メイケイエール」はレースでかかり癖があり、上手く脚を溜めることができません。

しかし、今回は大幅な距離短縮となるので、前向きな性格がむしろプラス材料となります。

2歳時に出走した阪神JFでは終始かかり気味だったのにも関わらず、勝ち馬とのタイム差は0.2秒差しかありませんでした。

能力があることは間違いないので、スプリント戦でどのような走りを見せてくれるのか期待です。

予想オッズの2番人気は、「ミッキーブリランテ」でオッズは4.0倍です。

「ミッキーブリランテ」は、「ディープブリランテ」産駒の5歳牡馬で、前走の函館スプリントSでは3着に入りました。

重賞レースはまだ勝ったことがありませんが、いつ重賞制覇をしてもおかしくない存在です。

2021年の高松宮記念では10着と大敗していますが、前哨戦の阪急杯では2着と好走しています。

また、前走の函館スプリントSは、キーンランドCと同じ札幌競馬場で開催されました。

札幌競馬場の芝1200mで好走した実績があることを考えると、キーンランドCでも中心にしたいところです。

洋芝適性の高さも示しているので、「ミッキーブリランテ」の走りにも期待してください。

予想オッズの3番人気は、「レイハリア」でオッズは5.2倍です。

「レイハリア」は、「ロードカナロア」産駒の3歳牝馬です。

重賞レースでの実績はありませんが、3連勝中と勢いがあります。

6戦全てで5着以内に入っていて、一度も掲示板を外していない安定感も魅力です。

ダート戦も経験していますが、出走しているレースのほとんどがスプリント戦です。

父親譲りのスプリント適性の高さが発揮されれば、初重賞挑戦で初重賞制覇を達成してもおかしくありません。

牝馬は夏競馬で活躍しやすい傾向もあるので、牝馬特有のスピードを生かした走りにも注目です。

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2:ウマダネ独自の穴馬予想

キーンランドCでは、人気薄の穴馬が上位に飛び込んでくることがあります。

そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。

今年のキーンランドCで穴馬として注目なのが、「カツジ」です。
カツジ

「カツジ」は、予想オッズでは20.3倍の6番人気となっています。

「カツジ」は、「ディープインパクト」産駒の6歳牡馬です。

過去には、G2のニュージーランドトロフィーやスワンSを勝ったことがあり、G1にも4回出走しています。

これまで21戦を走っていて、短距離路線でのキャリアが豊富です。

年齢の衰えも見せず、前走の函館スプリントSでは、5着に入りました。

後方の16番手という厳しい位置からの追い込みで、上がり3ハロンタイム33.3秒は高く評価できます。

ハイペースで先行した馬がつぶれる展開となれば、「カツジ」の末脚が炸裂してもおかしくありません。

レース展開次第でも上位に来る可能性がある穴馬として、「カツジ」にも注目してください。

それでは、キーンランドCでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。

3連単なら「メイケイエール→レイハリア→カツジ」。
ワイドなら「メイケイエールーカツジ」「レイハリア―カツジ」。
馬単なら「メイケイエール→カツジ」「レイハリア→カツジ」。

「メイケイエール」はレースで行きたがる癖がありますが、スプリント戦なら問題ないと予想されるので、注目しておきたい一頭です。

「レイハリア」も掲示板を外したことがない安定した成績を残していて、3連勝中と勢いがあるので無視できません。

ウマダネ独自の穴馬である「カツジ」を絡めて、万馬券的中を狙ってみてください。

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3:過去10年のデータとレース傾向

昨年のキーンランドCでは、5番人気「エイティーンガール」が後方から追い込んで1着となり、3着には9番人気「ディメンシオン」が入って、3連単の配当は95,670円となりました。

キーンランドCでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走G1組が好成績
・前走がサマースプリントシリーズで3着以内だった馬が好走
・札幌・函館の芝1200mでの実績も重要

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

3-1:前走G1組が好成績

キーンランドC 前走別成績

キーンランドCでは、前走がG1レースだった馬が好成績を残しています。

過去10年の前走別成績を調べると、前走がG1レースだった馬は、連対率28.6%、3着内率42.9%と高確率で馬券に絡んでいました。

キーンランドCには、短距離で実績を残している馬が多く出走します。

前走G1組はそれだけの実力があるので、予想をするときに無視できない傾向です。

出走馬の前走をチェックして、前走G1組の評価を上げるようにしてください。

3-2:前走がサマースプリントシリーズで3着以内だった馬が好走

キーンランドC 着順別成績

キーンランドCでは、前走の結果も重要になってきます。

特に注目すべきは、サマースプリントシリーズでの着順です。

過去10年の前走が函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、CBC賞だった馬について、前走着順別成績を調べると3着以内の馬が好走していました。

連対率36.4%、3着内率45.5%は、特筆すべき数字です。

高確率で馬券に絡んでいるという結果なので、サマースプリントシリーズでの着順は、キーンランドCへの結果に直結していると言えます。

前走が函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、CBC賞だった馬については、着順もチェックして予想を組み立ててください。

3-3:札幌・函館の芝1200mでの実績も重要

キーンランドC 札幌・函館別

キーンランドCでは、札幌・函館の芝1200mでの実績も重要になってきます。

過去10年の札幌・函館の芝1200mで行われた重賞で3着以内に入った経験の有無別成績を調べると、3着以内に入ったことがある馬が連対率24.5%、3着内率32.7%となっていました。

3着以内に入ったことがない馬は連対率7.7%、3着内率13.5%と苦戦していたので、札幌・函館の芝1200mで行われた重賞で3着以内に入った経験がキーンランドCでの成績に繋がっているという結果です。

キーンランドCの予想をするときには、出走馬の札幌・函館の芝1200mで行われた重賞の実績も調べるようにしてください。

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まとめ

2021年キーンランドCの過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。

過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走G1組が好成績
・前走がサマースプリントシリーズで3着以内だった馬が好走
・札幌・函館の芝1200mでの実績も重要

キーンランドCでは、前走G1組が好成績を残しています。

過去10年の前走別成績を調べると、前走がG1レースだった馬は、連対率28.6%、3着内率42.9%と良い成績でした。

特に3着内率が40%を超えているので、前走G1組については素直に馬券に絡めておきたいところです。

また、キーンランドCでは、前走がサマースプリントシリーズであり、さらに3着以内だった馬が好走する傾向が見られます。

過去10年の前走が函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、CBC賞だった馬の前走着順別成績を調べると、3着以内の馬が連対率36.4%、3着内率45.5%となっていました。

4着以下の馬は連対率3.0%、3着内率6.1%と苦戦しています。

前走が函館スプリントS、アイビスサマーダッシュ、CBC賞だった馬については、着順にも注目するようにしてください。

そして、キーンランドCでは、札幌競馬場と函館競馬場の芝1200mでの実績も重要になってきます。

過去10年の札幌・函館の芝1200mで行われた重賞で3着以内に入った経験の有無別成績を調べると、3着以内に入ったことがある馬が連対率24.5%、3着内率32.7%と好成績でした。

スプリント戦での実績は重要で、特に札幌競馬場と函館競馬場での成績が直結しています。

これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、キーンランドCでも高額配当を的中させてくださいね。

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