新型コロナで競馬中止も秒読み!?JRAの見解と中止にならない3つの理由

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競馬 中止

現在、新型コロナウイルスの影響で国内の競馬はギリギリの状態で「無観客」ではありますが、開催状態にはしています。

これには本当に日本競馬界の努力あっての現状だと思いますし、最善でしょう。
では、中止に何故ならないのかという点に今回は着目したいと思います。

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1:競馬中止に対してのJRAの見解

そもそも、JRAでは中止に対してどういう見解を示しているのか…。

日本中央競馬会(JRA)は緊急事態宣言の内容を精査し、開催の可否を判断する見通しだ。JRA広報は「その内容にもよると思いますし、現時点では何とも言えません」とした。2月29日から無観客で開催しており、現時点では発令後も競馬開催続行を基本路線として協議が行われるという。今週末は中山(千葉県船橋市)、阪神(兵庫県宝塚市)、福島(福島県福島市)の3場で開催予定。25日から開催が始まる東京競馬場は東京都府中市に位置している。

地方競馬では現在開催している大井競馬(東京都品川区)を主催、運営する特別区競馬組合の広報担当は「対応を検討中です」と話すにとどまった。園田、姫路競馬場を管轄する兵庫県競馬組合は7日以降の開催を無観客で開催する予定。ただし、緊急事態宣言が出た場合は、開催中止を含め、あらためて協議する。

参考元:netkeiba.com

URL:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=tarekomi_view&no=10910

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2:「競馬」が開催され続ける3つの真相

今、日本は今までに例を見ないほどの危機にあります。

もちろんその影響は商業には大きな痛手です。プロ野球・Jリーグ・大相撲などが新型コロナウィルスの感染拡大を受けて次々と延期、もしくは中止となっている今、無観客ながら例年通りのスケジュールで開催している数少ないスポーツイベントの代表が競馬です。

では、なぜこの状況下でJRAは競馬開催を続けているのでしょうか?
それには普通ではわからないような事情がありました。

2-1:日本政府からの”無言の助力”

いくら無観客とは言え、人と人が接触し合う種目は別として、たとえ無観客でも競技を行いたいのはどのジャンルのスポーツも同じです。

だけど入場料などの収入がなければ、赤字続きになるのは目に見えています。となると選択すべきは本来なら中止になるのが、最善なのかもしれません。

ところが競馬には、日本政府から”暗黙の了解”、もしくは”無言の助力”があります。

結論からいうと、中央競馬は現在、年間で3兆円に届こうかという売上があります。これは世界でも一番の数字で、うち10%は国庫納付金として納められるわけです。その税収を失うのは、国としても大きな痛手になります。

国庫納付金は、復興や社会福祉に役立てられることになっています。だとすれ馬券の売上が、新型コロナウイルス防止策の何かに使われる可能性も考えられるわけです。

4月12日に行われた桜花賞は、すべて無観客開催であらゆる所が閉鎖状態にある中、前年比83.4%とわずかな減少に留まったのです。

結果をだしてる競馬は政府が中止と言わない限り続くはずです。

2-2:日本競馬はネット馬券先進国

アメリカなどでもインターネット馬券発売は行われているが、そのインフラ整備状況や普及率では、日本が世界の中でもトップクラスに位置づけされます。

現状、無観客競馬になり、いやでもネット販売や電話販売になった、馬券の購入ですが、今まで一切、手を出さなかった高齢者ユーザーは会員にならざるおないので、自然と会員数は増えるわけです。
そういった手段もまだ残るならば、今まで大差のない売上がある競馬を中止にする理由がありません。国の税収として維持できる基盤として機能しているのです。

2-3:コロナ渦で騎手に許可した”特例”

外部との接触を遮断して不正を防止するため、レース前日から騎手に対して、徹底した隔離を行い接触を一切しない状態を作ったのです。

他にも、騎手の地方への移動も無くし、、徹底した感染防止策を整えているです。
馬主や報道陣などもそうです。兎に角、競馬場と人というものを徹底して交わりを無くし、感染しないよう心掛けることによって、中止を逃れているのです。

実際、騎手一人でも感染者が出れば、JRAは即中止を表明するとのことです。

こういった、努力や計画性が中止を行わなくても良い状況になるのでしょう。

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3:海外競馬の現状

日本はなんとか首の皮一枚で現状の状況を保っていますが、海外はどうかというと…。
結論、総崩れだと言います。

英国では4月いっぱいでの中止が決定し、感染者数が急増したニューヨーク近郊のアケダクト競馬場は、常設の駐車場が大規模な臨時のウイルス検査場に転用されています。

現在の感染状況をみると世界の感染状況は絶望的で、9月開催も不透明いわれているのです。
早い段階で決断をし、中止という選択を取るのは、良い事でもあるが、競馬ファンとしてはやはり、日本のような選択を望む人は多いことは間違いないです。

今まで行ってきた、騎手や馬の海外遠征も一切なくなり、外国での活躍が観れないのも残念でなりません。

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4:競馬が中止になったら今後どうなるの?

実際に競馬が中止になったら今後どうなるのか?皆さん気になるところだと思います。

しかし、こればっかしは中止するかも未だ不透明ではあるので、なんとも言えないのが現実です。

そんな中、JRAが声明を出していたのでご紹介します。

予定されていた競馬のうち全部または一部が取り止めとなり、別の日に施行される場合については、原則として出馬投票をやり直しのうえ施行いたします。

この場合は、すでにお買い求めの投票券は買戻しとなりますのでご承知おきください。
ただし、

(1)取り止めとなった競馬について、既に発売を行った競走がないこと
(2)代替施行日が直近であることや輸送の影響がないこと

など、馬の体調面で問題がないという条件を満たす場合につきましては、出馬投票をやり直さずに施行する場合がございます。

参考元:JRA

URL:http://www.jra.go.jp/faq/pop02/2_9.html

今、JRAが中止の際にどういった行動を取るかが簡単ではありますが、記載されています。

4-1:買い戻し手順

買い戻しとは返還金のこと言います。

”勝馬投票券発売後に競争除外があった場合に、その馬の組み合わせ投票券(枠連で同枠馬が出走する場合を除く)が返還される。”
とあります。

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5:世間の中止に対するTwitterでの反応は?

日本競馬の決行が世の中にどういった影響、どういった印象を与えているのか…。いくつかのTwitterの反応を紹介します。

・競馬があることによって、日常が楽しくなるという意見

・逆に怖さを感じている意見も…。

・こんなに厳しい意見もありました

・純粋に楽しんでいる意見も

Twitter、基本的になんでもつぶやいて良い場です。本当に様々な意見が飛び交っていました。

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まとめ

現状の段階での中止はないものの、まだその日が来るのは完璧に無いとは言い切れません。今、首の皮一枚で繋がっている状態です。

世の中では早く、中止をすべきだという意見と開催されるだけ嬉しいという意見で完全に2分されています。

正直、これ関してはどちらの意見も納得できる意見だと思います。今後、JRAがどんな判断を下してもこちらはその意見をくみとるしかありません。

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