京王杯2歳S2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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京王杯2歳S 2019

「京王杯2歳S」が2019年11月2日に開催されます。
京王杯2歳Sは来年のクラシック戦線やNHKマイルCへと続く注目の2歳重賞として、話題になることが多いレースです。
このレースを勝つことで、12月の2歳G1阪神JFや朝日杯FSに弾みがつきます。
今後の2歳戦を見据えて、是非注目したいレースでしょう。
今回は、2019年京王杯2歳Sの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:京王杯2歳S

京王杯2歳Sは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G2)です。
1965年に創設され、創設当時は「京成杯3歳ステークス」という名称でした。
1998年に「京王杯3歳ステークス」という名前になり、2001年からは現在と同じ名称になっています。
12月に行われる2歳G1の阪神FSと朝日杯FSの前哨戦として位置付けられていて、2歳G1へと繋がる重要なレースです。
2017年には「タワーオブロンドン」が京王杯2歳Sを勝ち、その後もG1戦線で活躍しています。
2019年9月29日に行われたスプリンターズSで見事G1馬の仲間入りを果たし、更なる飛躍も期待されているでしょう。
京王杯2歳Sは2歳G1だけでなく、来年以降のクラシックや短距離戦にも繋がるレースです。
今年もハイレベルなメンバーが揃ったので、どのような熱戦が繰り広げられるのか注目してください。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系2歳 馬齢 1着3800万円
JRA所属馬(外国産馬含む、未出走馬及び未勝利馬は除く) 牡馬・セン馬55kg、牝馬54kg 2着1500万円
地方競馬所属馬(優先出走権を得た馬のみ) 3着950万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 4着570万円
5着380万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年京王杯2歳Sの特別登録馬と10月28日現在の予想オッズを紹介します。

2019年京王杯2歳Sの特別登録馬と10月28日現在の予想オッズ

予想オッズの1番人気は、「タイセイビジョン」でオッズは2.6倍です。
「タイセイビジョン」は2019年6月2日に函館競馬場でデビューし、1番人気に応えて見事に勝利しました。
デビュー戦が1400mで、京王杯2歳Sと同じ距離なので距離という点では何も不安はありません。
前走では2歳重賞の函館2歳Sで、2着と好走しています。
G3で上位に来た実績があるので、データが不足している2歳戦において信頼できる数少ない一頭です。
前走の函館2歳Sでは2着と敗れているものの、上り3ハロンのタイムはメンバー中最速でした。
そのため、決して力負けをしたわけではありません。
実績上位の一頭なので、軸馬として馬券に絡めたいところです。
予想オッズの2番人気は、「ビアンフェ」でオッズは2.7倍です。
「ビアンフェ」は新種牡馬「キズナ」の産駒で、スピードを持ち味としています。
デビュー戦では2着に敗れたものの、その後は未勝利戦と函館2歳Sを連勝し京王杯2歳Sへと歩みを進めました。
連勝中と波に乗っているので、このままの勢いで京王杯2歳Sを勝利してもおかしくありません。
前走、前々走と逃げて勝利しているので、京王杯2歳Sでも前に付けることが予想されます。
楽に逃げたら最後まで粘ること間違いないので、「ビアンフェ」の逃げに期待です。
予想オッズの3番人気は、「マイネルグリット」でオッズは6.0倍です。
「マイネルグリット」は3戦3勝と負けなしの成績で、京王杯2歳Sでも中心の存在として注目されています。
2019年7月20日に中京競馬場でデビューし、2着に1馬身差をつけ完勝しました。
その後、オープンクラスのフェニックス賞、G3の小倉2歳Sを連勝し2歳重賞路線にとおいて無視できない存在です。
前走、前々走と1200mと短い距離で走っていて京王杯2歳Sでは距離延長となりますが、デビュー戦で1600mを経験しているので問題ありません。
スタート直後に好位置につけられるレースセンスも魅力で、上手く立ち回って上位に来る可能性があるでしょう。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の京王杯2歳Sでは2番人気だった「ファンタジスト」が、ハナ差の接戦を凌ぎきって勝利しました。

京王杯2歳Sでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・2勝以上の馬が好成績
・デビュー戦での位置取りが2~4番手の馬に注目
・直近のオープンクラスのレースで1番人気の馬が優勢

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:2勝以上の馬が好成績

2勝以上の馬が好成績

京王杯2歳Sは2歳重賞の中でもハイレベルなレースで、過去の実績も重要です。
過去10年のJRAでの通算勝利数別成績を調べると、通算勝利数2勝以上の馬が連対率23.3%、3着内率32.6%と好成績を残しています。
高い確率で馬券に絡んでいるので、京王杯2歳Sで2勝以上している馬は無視できません。
逆に、0勝の馬については一度も馬券に絡んでいない結果になっています。
京王杯2歳Sでは、2勝以上の馬を中心に軸馬を選びたいところです。

2-2:デビュー戦での位置取りが2~4番手の馬に注目

デビュー戦での位置取りが2~4番手の馬に注目

京王杯2歳Sでは、デビュー戦での位置取りにも注目してください。
過去10年のデビュー戦での4コーナーの位置別成績を調べると、2~4番手の馬が連対率17.4%、3着内率26.1%と最も良い成績となっています。
京王杯2歳Sは1400mという短距離戦なので、ある程度前に付ける必要があります。
そのため、先行力も大事になってくるのです。
馬券を組み立てる際には、デビュー戦で2~4番手に位置した馬に着目してみましょう。

2-3:直近のオープンクラスのレースで1番人気の馬が優勢

直近のオープンクラスのレースで1番人気の馬が優勢

さらに、京王杯2歳Sでは、直近のオープンクラスのレースで1番人気だった馬が好走する傾向にあります。
過去10年の出走馬について、直近のオープンクラスのレースでの単勝人気別に成績を調べると1番人気だった馬が、連対率、3着内率共に40.0%という高い数字を残しています。
半数近くが馬券に絡んでいるということになので、1番人気だった馬は軽視できません。
また、直近のオープンクラスのレースで3番人気だった馬も、連対率22.2%、3着内率55.6%と好成績です。
京王杯2歳Sの予想をするときには、直近のオープンクラスのレースで1番人気、3番人気の馬に注目してください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

京王杯2歳Sは出走馬のデータが少ない2歳重賞なので、意外な穴馬からも目が離せません。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の京王杯2歳Sで穴馬として注目なのが、「グランチェイサー」です。

グランチェイサー

「グランチェイサー」は、予想オッズでは20.0倍の6番人気となっています。
「グランチェイサー」は東京競馬場でデビューし、見事デビュー戦を勝ち上がりました。
次走でG3の新潟2歳Sに出走しますが、残念ながらこのレースでは16着と大敗しています。
しかし、新潟2歳Sではスタートが悪く、折り合いも欠いていたのが敗因です。
敗因がしっかりとわかっているので、改善することができれば上位に来てもおかしくはありません。
また、「グランチェイサー」は「ダイワメジャー」産駒で、血統面からも短距離を得意としています。
1400mという短い距離で、力を発揮することができるでしょう。
デビュー戦では4コーナーで3~4番手に位置し、先行力がある点も魅力です。
新潟2歳Sからの変わり身が期待できるので、穴馬として「グランチェイサー」の活躍に期待してください。

それでは、京王杯2歳Sでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「タイセイビジョン→ビアンフェ→グランチェイサー」。
ワイドなら「タイセイビジョンーグランチェイサー」「ビアンフェ―グランチェイサー」。
馬単なら「タイセイビジョン→グランチェイサー」「ビアンフェ→グランチェイサー」。

「タイセイビジョン」は前走の函館2歳Sで2着に敗れているものの、凄まじい追い込みを見せたので京王杯2歳Sでは中心にしたい存在です。
「ビアンフェ」は函館2歳Sの覇者で、楽に逃げることができれば馬券に絡んでくるでしょう。
ウマダネ独自の穴馬である「グランチェイサー」との組み合わせて、万馬券的中を狙ってみてください。

まとめ

2019年京王杯2歳Sの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・2勝以上の馬が好成績
・デビュー戦での位置取りが2~4番手の馬に注目
・直近のオープンクラスのレースで1番人気の馬が優勢

京王杯2歳Sは2歳重賞の中でもハイレベルなレースなので、出走馬の実績も重要になってきます。
過去10年の通算勝利数別成績を調べると、通算勝利数2勝以上の馬が好成績を残しています。
2歳のこの時期までに2勝することは簡単なことではありません。
2勝しているだけでも、信頼度が上がってくることがわかります。
また、デビュー戦での位置取りにも注目してみると、面白い結果が見られます。
過去10年のデビュー戦での4コーナーの位置別成績を調べると、2~4番手の馬が最も良い成績でした。
これは、京王杯2歳Sが1400mという短距離戦であることが主な理由として挙げられます。
前に付ける先行力が重要になるので、デビュー戦での位置取りにも注目してください。
そして、直近のオープンクラスでの人気も重要になってきます。
過去10年の出走馬について、直近のオープンクラスのレースでの単勝人気別に成績を調べると1番人気だった馬が、連対率、3着内率共に40.0%という高い数字を残していました。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、京王杯2歳Sで馬券を的中させ回収率アップを目指してくださいね。

当記事が2019京王杯2歳S予想の参考になれば幸いです。

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