菊花賞2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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菊花賞

「菊花賞」が2020年10月25日に開催されます。
菊花賞はクラシック三冠の最終戦で、3000mという3歳馬にとっては過酷な距離で行われるG1レースです。
今年は二冠馬「コントレイル」が三冠をかけて出走するので、例年にも増して注目度の高いレースとなっています。
今回は、2020年菊花賞の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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《最新のレース記事》神戸新聞杯
2021年9月26日(日)中京11R
芝2200m 発送時刻15:35
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1:菊花賞

菊花賞は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
日本のクラシック三冠競走の一つで、3000mという長距離で施行されるレースです。
3歳馬にとっては初めて経験する距離で、長距離適性が問われます。
春のクラシック路線に出走できなかった馬が活躍するケースも多く見られ、日本ダービーで実績を残した馬と夏の上がり馬との対決に注目です。
菊花賞で勝つためにはスピードとスタミナの両方を兼ね備えていないといけないことから、「最も強い馬が勝つ」と称されています。
今年は二冠馬「コントレイル」が無敗の三冠馬を目指して出走するので、ひと際盛り上がるレースでとなっています。
勝ち馬は今後の日本競馬において中心的な存在となるので、スターホースの誕生に期待が高まるでしょう。
春で実績を残していない意外な穴馬が上位に来ることもあるので、馬券的にも注目の一戦です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳牡馬・牝馬 馬齢 1着1億2000万円
JRA所属馬 (外国産馬含む、未勝利馬・未出走馬は除く) 牡57kg、牝55kg 2着4800万円
地方競馬所属馬 3着3000万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 4着1800万円
5着1200万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年菊花賞の特別登録馬と10月19日現在の予想オッズを紹介します。

特別登録馬と予想オッズ

予想オッズの1番人気は「コントレイル」でオッズは1.1倍です。
「コントレイル」は、クラシック1冠目の皐月賞と2冠目の日本ダービーを制しています。
「ディープインパクト」以来となる無敗の三冠を達成できるのか、多くの競馬ファンが注目しています。
日本ダービーでも最後は余力を残しての勝利だったので、まだまだ実力の底を見せていません。
「コントレイル」がどれほど強いのかが競馬ファンの気になるところで、日本だけでなく海外での活躍も期待されるほどです。
前哨戦の神戸新聞杯でも危なげない走りで勝利し、ベストな状態で菊花賞へ駒を進めてきました。
圧倒的な1番人気になることが予想されるので、馬券圏外に飛ぶとは考えにくい一頭です。
予想オッズの2番人気は、「ヴェルトライゼンデ」でオッズは6.3倍です。
「ヴェルトライゼンデ」は前哨戦の神戸新聞杯で、「コントレイル」に続く2着となりました。
上がり3ハロンのタイムについてはメンバー中最速で、「コントレイル」よりも早いタイムを叩き出しています。
日本ダービーでも3着と3歳世代トップクラスの実力馬なので、打倒「コントレイル」の最有力候補として注目です。
夏を経てからの成長力が菊花賞での鍵となるので、「ヴェルトライゼンデ」が神戸新聞杯からさらに成長を見せているかが予想のポイントとなりそうです。
予想オッズの3番人気は、「バビット」でオッズは11.7倍です。
「バビット」は、前哨戦のセントライト記念の勝ち馬です。
春のクラシック路線には出走してませんが、夏の上がり馬として注目を集めています。
デビューから6戦で全て2着以内に入っている安定感から考えると、かなりの実力馬であることがわかります。
重賞を2連勝中と勢いにも乗っているので、菊花賞で上位に飛び込んできてもおかしくありません。
また、「コントレイル」と未対戦である点も魅力です。
未知の要素が多いので、「コントレイル」を抑えて1着になる可能性も秘めています。
3000mという距離をこなせるかが大きなポイントになりそうで、距離適性を見極めて馬券を買いたい一頭です。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の菊花賞では3番人気「ワールドプレミア」が良血を開花させ、悲願のG1初制覇を達成しました。

菊花賞では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走3着以内の馬が好成績
・前走の上がり3ハロンタイム3位以内の馬が優勢
・近年はキャリア9戦以上の馬が苦戦傾向

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:前走3着以内の馬が好成績

前走3着以内の馬が好成績

菊花賞で上位に来るためには、前走で良い成績を残しなければいけません。
過去10年の前走着順別成績を調べると、前走3着以内の馬が連対率18.8%、3着内率26.7%と好成績を残していました。
前走4着以下の馬については、連対率1.3%、3着内率3.8%と一気に下がっています。
そのため、菊花賞の予想をするときには、前走で3着以内の馬を中心に馬券を買った方が良さそうです。

2-2:前走の上がり3ハロンタイム3位以内の馬が優勢

前走の上がり3ハロンタイム3位以内の馬が優勢

菊花賞では、末脚も予想をする際の重要なポイントになります。
過去10年の前走の上がり3ハロンタイム順位別成績を調べると、3位以内だった馬が連対率18.0%、3着内率27.0%と好走していることがわかりました。
逆に4位以下だった馬については、連対率4.4%、3着内率6.7%と苦戦しています。
菊花賞が開催される京都競馬場は最後の直線が平坦なコースで、スピードが出やすいのが特徴です。
最後の直線で良い脚を長く使えるかが上位に来るためのポイントになるので、前走での上がり3ハロンタイムは重要な予想ファクターです。
前走の上がり3ハロンタイムをチェックして、馬券を組み立てるようにしてくださいね。

2-3:近年はキャリア9戦以上の馬が苦戦傾向

近年はキャリア9戦以上の馬が苦戦傾向

近年の菊花賞にいては、キャリア9戦以上の馬が苦戦傾向にあるという特徴も見られます。
過去7年の通算出走数別成績を調べると、キャリア8戦以内だった馬の連対率が15.6%なのに対して、キャリア9戦以上の馬の連対率が4.1%と大きな開きがありました。
菊花賞は3000mという3歳馬にとっては過酷な距離で行われるため、消耗度が少ない方が有利です。
キャリア9戦以上の馬はそれだけ疲れも溜まっている可能性があるので、できるだけ避けた方が良さそうです。
キャリア9戦以上の馬については評価を下げ、予想を組み立ててください。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

菊花賞では実績のない穴馬が上位に絡むことがあるので、予想をする際には人気薄の馬も軽視できません。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の菊花賞で穴馬として注目なのが、「アリストテレス」です。

アリストテレス

「アリストテレス」は、予想オッズでは52.3倍の6番人気となっています。
「アリストテレス」は皐月賞や日本ダービーに出走していないため、春のクラシック路線での実績がありません。
重賞レースへの出走経験もないので、菊花賞でどれだけ通用するのか未知数な存在となっています。
ただし、オープンクラスでの実績はあり、若駒SやすみれSで2着に入っています。
オープンクラスのレースの中でも素質馬が集まるハイレベルなレースなので、実力は重賞級です。
前走の2勝クラスのレースでは、古馬相手に勝利している点も高く評価できます。
夏の上がり馬として、日本ダービー組を倒してもおかしくありません。
また、鞍上はルメール騎手である点も好材料で、名手の手綱さばきにも注目です。
馬券に絡めば面白い一頭として、「アリストテレス」の走りにも期待してください。

それでは、菊花賞でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「コントレイル→バビット→アリストテレス」。
ワイドなら「コントレイルーアリストテレス」「バビット―アリストテレス」。
馬単なら「コントレイル→アリストテレス」「バビット→アリストテレス」。

「コントレイル」は前哨戦の神戸新聞杯でも完璧な走りを見せたので、馬券には必ず絡めておきたい馬です。
「バビット」は重賞2連勝中と勢いがあり、「コントレイル」とは未対決なので魅力があります。
ウマダネ独自の穴馬である「アリストテレス」を絡めて、回収率アップに繋げてくださいね。

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まとめ

2020年菊花賞の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走3着以内の馬が好成績
・前走の上がり3ハロンタイム3位以内の馬が優勢
・近年はキャリア9戦以上の馬が苦戦傾向

菊花賞では、前走の着順が成績にも直結しています。
前走で3着以内の馬が好成績を残す傾向があり、過去10年の連対率は18.8%、3着内率は26.7%でした。
前走4着以下の馬については、連対率1.3%、3着内率3.8%だったので、大きく差があることがわかります。
菊花賞は「強い馬が勝つ」と言われるほど、ハイレベルなレースです。
前走で3着以内に入っている実力馬でないと厳しいレースになるので、前走3着以内馬から本命を選ぶようにしてください。
また、菊花賞では最後の直線での末脚も重要になってきます。
過去10年の前走の上がり3ハロンタイム順位別成績を調べると、3位以内だった馬が連対率18.0%、3着内率27.0%と好成績を残していました。
前走の上がり3ハロンタイムで良いタイムが出せている馬は、最後までバテずにしっかりと走り切れている証です。
3000mでも走り切れるスタミナがある可能性が高いので、前走の上がり3ハロンタイムに注目しメンバー中3位以内だった馬を中心に馬券を買いたいところです。
そして、菊花賞ではキャリア9戦以上の馬が苦戦しているという傾向も見られます。
過去7年の通算出走数別成績を調べると、キャリア8戦以内だった馬の連対率は15.6%ですが、キャリア9戦以上の馬の連対率は4.1%でした。
キャリア9戦以上の馬の成績が大きく下回っているので、キャリア9戦以上の馬については割り引きが必要です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、菊花賞で万馬券を的中させてくださいね。

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