マイルチャンピオンシップ2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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マイルチャンピオンシップ 2019

「マイルチャンピオンシップ」が2019年11月17日に開催されます。
マイルチャンピオンシップは、安田記念と共にマイル王決定戦に位置付けられているレースです。
実績を残していているマイラーが集結し、ハイレベルな熱戦が期待できる一戦でしょう。
今回は、2019年マイルチャンピオンシップの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:マイルチャンピオンシップ

マイルチャンピオンシップは、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
1984年に新設され、マイルのチャンピオン決定戦として話題になることの多いレースです。
出走馬にはマイルの実績馬はもちろんですが、天皇賞(秋)などに出走している中距離馬が参戦する点も話題になっています。
1995年からは指定交流競走として行われていて、地方競馬所属馬にも出走資格が与えられるようになりました。
1998年からは国際競走となり、外国馬も出走可能になっています。
国内外の実績馬が集まるので、ハイレベルな戦いが期待できる注目のレースです。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 定量 1着1億1000万円
JRA所属馬 3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 2着4400万円
地方所属馬(出走資格のある馬のみ) 3着2800万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 4着1700万円
5着1100万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年マイルチャンピオンシップの特別登録馬と11月11日現在の予想オッズを紹介します。

2019年マイルチャンピオンシップの特別登録馬と11月11日現在の予想オッズ

予想オッズの1番人気は、「ダノンプレミアム」でオッズは2.4倍です。
「ダノンプレミアム」は、2歳時に朝日杯FSを勝利したG1馬です。
その後も金鯱賞やマイラーズCを勝利し、重賞路線で活躍しています。
前走の天皇賞(秋)では「アーモンドアイ」に敗れて2着となりましたが、ハイレベルなメンバーでの2着は評価できます。
距離短縮で初G1勝利を果たした朝日杯FSと同じ距離となるので、条件的にも合っているでしょう。
休み明け2戦目となる今回は、更なる上積みも期待できます。
朝日杯FS以来のG1勝利を達成できるのか注目です。
予想オッズの2番人気は、「ダノンキングリー」でオッズは3.3倍です。
「ダノンキングリー」はクラシック路線を走ってきた3歳馬で、皐月賞3着、日本ダービー2着と好成績を残しています。
3歳世代トップクラスの実力馬なので、マイルチャンピオンシップの走りにも期待です。
前走の毎日王冠では初めて古馬との対戦になりましたが、危なげなく勝利しました。
世代のレベルが高いことを証明し、初のG1勝利へ向けて順調です。
6戦全てで4着以下になったことがない安定感も魅力で、確実に上位に食い込むことが予想されます。
予想オッズの3番人気は、「インディチャンプ」でオッズは6.6倍です。
「インディチャンプ」は2019年安田記念の勝ち馬で、春のマイル王としての走りが期待されています。
前走の毎日王冠では3着と敗れてしまいましたが、休み明け初戦だったため本番での変わり身が注目されてます。
マイルという距離でこそ本来の力が発揮できるので、マイルチャンピオンシップでは軽視できない存在です。
安田記念では現役最強馬「アーモンドアイ」にも勝利しているので、マイルチャンピオンシップでの走りに注目です。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のマイルチャンピオンシップでは5番人気だった「ステルヴィオ」が勝利し、2着には3番人気「ペルシアンナイト」が入って馬連は3,220円という配当となりました。

マイル王決定戦であるマイルチャンピオンシップでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・5歳以下の馬が活躍
・前走3着以内の馬が好成績
・牝馬が苦戦

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:5歳以下の馬が活躍

5歳以下の馬が活躍

マイルチャンピオンシップは3歳以上の馬が出走可能なレースで、様々な年齢の馬が出走します。
過去10年の年齢別成績を調べると、5歳以下の若い馬が活躍していることがわかります。
特に4歳馬が連対率25.0%、3着内率36.1%とかなりの確率で馬券に絡んでいる点に注目です。
5歳以下と6歳以下の馬を比較すると、5歳以下の連対率は13.2%、6歳以上は連対率6.0%と5歳以下の馬がリードしています。
マイルチャンピオンシップでは、5歳以下の馬を中心に馬券を買いたいところです。

2-2:前走3着以内の馬が好成績

前走3着以内の馬が好成績

マイルチャンピオンシップでは、前走の成績が直結している点にも注目です。
過去10年の前走別成績を調べると、前走3着以内の馬が連対率19.4%、3着内率31.3%と好成績を残しています。
ハイレベルな戦いのマイルチャンピオンシップでは、前走での成績が影響していることがわかります。
前走で10着以下の馬については、過去10年で一度も馬券に絡んでいません。
穴馬でも、前走9着以内の狙う必要があります。
特に前走3着以内の馬の成績が良いことを頭に入れておいてください。

2-3:牝馬が苦戦

牝馬が苦戦

マイルチャンピオンシップでは、牝馬が苦戦する傾向が見られます。
過去10年の性別調べると、牝馬が連対率0%、3着内率10.0%と苦戦していることがわかります。
マイル路線はスピードが重要で牝馬が活躍する傾向が見られますが、マイルチャンピオンシップでは良い成績を残せていません。
馬券の中心にするなら、牡馬かせん馬が無難です。
馬券を組み立てるときには、牝馬が苦戦しているという点に注意してください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

マイルチャンピオンシップは近年1番人気馬がなかなか勝ち切れないレースで、穴馬にも注目する必要があります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のマイルチャンピオンシップで穴馬として注目なのが、「モズアスコット」です。

モズアスコット

「モズアスコット」は、予想オッズでは29.8倍の8番人気となっています。
「モズアスコット」は昨年の安田記念の勝ち馬で、マイルという距離を得意としています。
昨年の秋以降から思うような成績が残せていませんでしたが、前走のスワンSで2着と復活の兆しを見せている点に注目です。
安田記念を勝利できるほどの実力を持っているので、本来の実力を発揮できればマイルチャンピオンシップで1着になってもおかしくありません。
前々走の毎日王冠では好メンバーが集まった中でも、上がり3ハロン34.0秒で出走馬中2番目に早いタイム出しています。
確実に末脚を使える馬なので、ハイペースな展開となればさらにチャンスも広がります。
海外G1の香港マイルへの出走経験もあり、その実力は申し分ないでしょう。
マイルチャンピオンシップでは、「モズアスコット」の激走に期待してください。

それでは、マイルチャンピオンシップでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ダノンキングリー→ダノンプレミアム→モズアスコット」。
ワイドなら「ダノンキングリーーモズアスコット」「ダノンプレミアム―モズアスコット」。
馬単なら「ダノンキングリー→モズアスコット」「ダノンプレミアム→モズアスコット」。

「ダノンキングリー」は3歳世代トップクラスの実力の持ち主で、クラシック路線でも活躍したのでここでも注目です。
「ダノンプレミアム」は天皇賞(秋)で2着になっているので、実力上位の馬として無視できません。
ウマダネ独自の穴馬である「モズアスコット」にも着目して、万馬券的中を狙ってみてください。

まとめ

2019年マイルチャンピオンシップの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・5歳以下の馬が活躍
・前走3着以内の馬が好成績
・牝馬が苦戦

マイルチャンピオンシップでは、5歳以下の若い馬が活躍する傾向が見られます。
過去10年の年齢別成績を調べると、5歳以下の馬が連対率13.2%、3着内率20.2%と好成績を残しています。
6歳以上の馬の成績を大きく上回っている点に注目です。
また、前走での成績も直結していて、前走で3着以内の馬が良い成績を残しています。
過去10年の前走着順別成績を見ると、前走3着以内の馬が連対率19.4%、3着内率31.3%と高確率で馬券に絡んでいます。
マイルチャンピオンシップは、好メンバーが集結するレベルの高いレースです。
前走で大きく負けている馬は、期待度が落ちてしまう点を頭に入れておいてください。
そして、マイルチャンピオンシップでは牝馬が苦戦している傾向もあります。
過去10年の性別成績を調べると、牝馬が連対率0%、3着内率10.0%とほとんど上位に絡むことができていません。
短距離路線では牝馬が活躍することも珍しくありませんが、マイルチャンピオンシップにおいては苦戦しています。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、マイルチャンピオンシップでも高配当的中を目指してください。

当記事が2019マイルチャンピオンシップ予想の参考になれば幸いです。

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