NHKマイルカップ2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「NHKマイルカップ」が2020年5月10日に開催されます。
NHKマイルカップは3歳の外国産馬や短距離を得意としている牝馬など、様々な路線から実力馬が集結するレースです。
性別関係なく繰り広げられる熱い戦いから目が離せません。
今回は、2020年NHKマイルカップの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:NHKマイルカップ

NHKマイルカップは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
日本ダービーのトライアルレースとして施行されていた「NHK杯」を前身としていて、クラシック競走に出走できなかった外国産馬や短距離適性のある馬の目標となるレースとして1996年に創設されました。
創設当初より外国産馬が出走可能であり、「シーキングザパール」や「エルコンドルパサー」などの素質の高い外国産馬が勝ち馬に名を連ねています。
また、NHK交響楽団のメンバーが、発走前のファンファーレを生演奏するのが恒例となっているレースです。
各路線から集まる素質馬たちの熱い戦いと、音色が綺麗な発想前のファンファーレに注目です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳牡馬・牝馬 定量 1着1億500万円
JRA所属馬 牡馬57kg、牝馬55kg 2着4200万円
地方競馬所属馬 3着2600万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 4着1600万円
5着1050万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年NHKマイルカップの特別登録馬と5月5日現在の予想オッズを紹介します。
特別登録馬と予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「レシステンシア」でオッズは2.6倍です。
「レシステンシア」は昨年の阪神JFを勝利し、2歳女王に輝きました。
牝馬クラシック路線の初戦である桜花賞でも1番人気に支持されましたが、惜しくも2着と敗れてしまいます。
しかし、短距離路線での実績は十分で、NHKマイルカップにおいても注目の存在です。
NHKマイルカップは牝馬も良い成績を残していて、2016年に「メジャーエンブレム」、2017年に「アエロリット」が勝利しています。
牝馬だからと言って評価を下げることはできません。
桜花賞では勝ち馬とのタイム差が0.2秒差しかなかったので、NHKマイルカップでも中心にしたいところです。
予想オッズの2番人気は、「タイセイビジョン」でオッズは3.7倍です。
「タイセイビジョン」は、昨年の朝日杯FSの2着馬です。
勝ち馬の「サリオス」は皐月賞で2着になっていたころから、朝日杯FSのレースレベルが高かったこともわかります。
デビューから短距離路線に絞ってローテーションを組んでいて、マイル戦での実績も十分です。
デビュー戦から現在までの5戦において全て2着以内に入っていて、安定した走りを見せている点も魅力です。
前走のアーリントンカップでも後方から鋭い追い込みで1着になったので、直線の長い東京競馬場でさらに力を発揮できるところにも注目してください。
予想オッズの3番人気は、「サトノインプレッサ」でオッズは3.7倍です。
「サトノインプレッサ」は3戦3勝と負けなしで、G3の毎日杯を勝っています。
3戦全てにおいて上がり3ハロンをメンバー中最速タイムで走っていて、鋭い末脚に期待したい馬です。
母はイギリスのG1を勝った「サプレザ」で、父は三冠馬の「ディープインパクト」です。
超良血と言える血統背景で、G1戦線での活躍が期待されています。
超良血馬の才能が花開くのか、NHKマイルカップでの走りに着目してください。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のNHKマイルカップは2着に14番人気と低評価だった「ケイデンスコール」が入り、三連単の配当は40万円を超える高配当になりました。

NHKマイルカップでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・1、2番人気が好成績
・前走G1組が優勢
・距離短縮組に注目

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:1、2番人気が好成績

1、2番人気が好成績
NHKマイルカップでは、人気馬が安定した成績を残しています。
過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気と2番人気の馬が特に良い成績となっていました。
1番人気馬については勝率50%と、2回に1回は勝利しているという結果です。
2番人気馬についても3着内率60%と、半分以上が馬券に絡んでいます。
そのため、1番人気と2番人気の馬は無視できません。
昨年のNHKマイルカップでは14番人気の「ケイデンスコール」が馬券に絡む波乱の結果でしたが、勝ったのは2番人気の「アドマイヤマーズ」でした。
穴馬が上位に来る場合でも、人気馬がしっかりと馬券に絡んでいる点には注意してください。

2-2:前走G1組が優勢

前走G1組が優勢
NHKマイルカップには、様々な路線から素質の高い馬が集結します。
前走のレース格について注目してみると、前走でG1レースを走っている馬が好成績を残していることがわかります。
過去10年の前走のクラス別成績によると、G1組が勝率11.4%と最も良い成績となっています。
また、前走G3組も好走していて、3着内率は22.2%とG1組よりも高い数字です。
NHKマイルカップの馬券を買う際には、前走G1組とG3組に注目してください。

2-3:距離短縮組に注目

距離短縮組に注目
NHKマイルカップでは、距離短縮組が優勢となっています。
過去10年の前走距離別成績を調べると、前走で1600mを超える距離を走っていた馬が連対率20.0%、3着内率31.1%と好成績を残していました。
NHKマイルカップは1600mという距離で行われるマイルG1ですが、直線の長い東京競馬場で開催されます。
長く良い脚を使う馬が上位に来やすい傾向があり、スピードだけでなく最後まで走り切るスタミナも重要です。
それが、距離短縮組が好成績を残している理由だと考えられるので、予想をするときには距離短縮組の探すようにしてください。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年のNHKマイルカップでは14番人気「アドマイヤマーズ」が2着に入っているので、穴馬も予想に組み込みたいところです。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のNHKマイルカップで穴馬として注目なのが、「シャインガーネット」です。
シャインガーネット
「シャインガーネット」は、予想オッズでは30.7倍の7番人気となっています。
「シャインガーネット」は前走でG3のファルコンSを勝利しています。
G3を勝利している実績を考えると、NHKマイルカップで上位に来てもおかしくありません。
父は三冠馬「オルフェーヴル」であり、父譲りのスタミナが注目されています。
東京マイルでも十分に力を発揮できる可能性が高く、長く良い脚が使える馬として期待です。
過去3勝中2勝が左回りであり、左回りでは特に注意が必要です。
前走のファルコンSは重馬場での勝利で、パワーも兼ね備えています。
天候が荒れれば、さらにチャンスが増してくるかもしれません。
キャリアも少なくまだ未知数な部分も多いので、将来性を期待して馬券を買いたい存在です。

それでは、NHKマイルカップでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「レシステンシア→タイセイビジョン→シャインガーネット」。
ワイドなら「レシステンシアーシャインガーネット」「タイセイビジョン―シャインガーネット」。
馬単なら「レシステンシア→シャインガーネット」「タイセイビジョン→シャインガーネット」。

「レシステンシア」は昨年の2歳女王で、桜花賞でも2着に入っているので外せません。
「タイセイビジョン」も朝日杯FSでの2着は大きく評価できるので、馬券に絡めたいところです。
ウマダネ独自の穴馬である「シャインガーネット」と上手く組み合わせて、三連単で高配当を狙ってみてください。

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まとめ

2020年NHKマイルカップの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去3年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・1、2番人気が好成績
・前走G1組が優勢
・距離短縮組に注目

NHKマイルカップでは単勝人気に注目すると、1番人気と2番人気が好成績を残していました。
過去10年で1番人気は10回中5回勝利しています。
さらに2番人気については、過去10年の3着内率が60.0%と高確率で馬券に絡んでいます。
これらの結果から、穴党の方でも1番人気と2番人気を馬券に絡めておいたほうが良さそうです。
予想をする際には、まず単勝人気に着目するようにしてください。
さらに、NHKマイルカップでは前走G1組が優勢となっていました。
過去10年の前走レースクラス別成績を調べると、G1組が勝率11.4%と優勢です。
また、前走G3組も良い成績を残していて、3着内率は22.2%とG1組よりも高くなっています。
前走G1組とG3組に注目して、予想を組み立てるようにしてみましょう。
そして、NHKマイルカップでは距離短縮組に注意してください。
NHKマイルカップは、直線の長い東京競馬場で施行されるG1レースです。
タフな展開となりやすく、通常のマイル戦よりもスタミナが要求されます。
そのため、距離短縮組が好成績を残す傾向があり、過去10年の前走距離別成績では前走が1600mを超える距離だった馬について連対率20.0%、3着内率31.1%となっていました。
馬柱では前走の距離も確認できるので、まずは前走の距離をチェックし距離短縮組を積極的に狙いたいところです。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、NHKマイルカップで高配当を的中させてくださいね。

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