新潟記念2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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新潟記念

「新潟記念」が2019年9月1日に開催されます。
新潟記念はサマー2000シリーズ最終戦で、サマー2000シリーズのチャンピオンを決定する上でも重要な一戦となっています。
夏の新潟競馬場開催のラストを飾る重賞レースとしても注目です。
今回は、2019年新潟記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:新潟記念

新潟記念は、日本中央競馬会(JRA)が新潟競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。
1965年に創設され、新潟競馬場で行われる重賞競走では最も歴史が古い重賞レースとしても知られています。
昨年は3歳馬「ブラストワンピース」が快勝し、同年の冬には有馬記念をも制覇しました。
中距離路線のレベルの高い重賞レースで、勝ち馬の今後からも目が離せません。
サマー2000シリーズの最終戦にも位置付けられていますが、過去に新潟記念を勝利した
「トランスワープ」、「マーティンボロ」、「タツゴウゲキ」などがサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いています。
現在は札幌記念を勝った「ブラストワンピース」がサマー2000シリーズの1位となっていますが、ポイント差は僅差で混戦模様なのでサマー2000シリーズの結果にも注目です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 ハンデキャップ 1着4100万円
JRA所属馬 2着1600万円
地方競馬所属馬(2頭まで) 3着1000万円
外国馬 (9頭まで) 4着620万円
5着410万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年新潟記念の特別登録馬と8月26日現在の予想オッズを紹介します。
2019年新潟記念の特別登録馬と8月26日現在の予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「レイエンダ」でオッズは2.3倍です。
「レイエンダ」は前走のエプソムCを勝利し、重賞初制覇で秋のG1戦線での活躍が期待されている一頭です。
日本ダービー馬「レイデオロ」の全弟であることから期待している競馬ファンも多く、良血の才能が開花すればG1勝利も夢ではありません。
3歳時には菊花賞の前哨戦であるセントライト記念で2着になっていて、素質の高さは証明済みです。
セントライト記念での好走歴があることから、エプソムCからの距離延長はむしろプラス材料です。
前走のエプソムCでは上がり3ハロン32.7秒という驚異的な末脚を見せているので、直線の長い新潟競馬場で再び末脚が炸裂することが予想されるでしょう。
予想オッズの2番人気は、「ユーキャンスマイル」でオッズは5.2倍です。
「ユーキャンスマイル」はダイヤモンドSの勝ち馬で、長距離レースを得意としています。
前走の天皇賞(春)でも5着と好走していて、G1級の実力の持ち主です。
中距離レースを走るのは久々ですが、3歳時に2200mのレースである阿賀野川特別を勝利しているので中距離での実績も十分です。
母馬が秋華賞で2着になったことのある「ムードインディゴ」で、血統面からも期待できるでしょう。
新潟記念で好走して、秋のG1戦線でも目が離せない存在となりそうです。
予想オッズの3番人気は、「カデナ」でオッズは7.1倍です。
「カデナ」は、3歳時に皐月賞の前哨戦である弥生賞を勝利しています。
クラシックレースでの活躍も期待されましたが、その後は低迷してしまいます。
しかし、今年になってからまた好走し始め、前走の小倉記念では見事2着と復調の兆しを見せている点に注目でしょう。
また、「カデナ」は小倉記念で2着となったことで、サマー2000シリーズの6位となっています。
新潟記念で1着となればサマー2000シリーズ王者となるので、サマー2000シリーズの行方からも目が離せません。
「カデナ」の復活の勝利にも期待したいところです。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の新潟記念では、3歳馬「ブラストワンピース」が人気に応え勝利し、3着には13番人気の「ショウナンバッハ」が飛び込んで3連単の配当は57,170円という結果になっています。

サマー2000シリーズの最終戦である新潟記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・5番人気の馬が好走
・前走小倉競馬場の馬が好成績
・近走で芝レースの重賞を勝った馬が有利

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:5番人気の馬が好走

5番人気の馬が好走
新潟記念では、5番人気の馬が上位に絡みやすいという傾向があります。
過去10年の単勝人気別成績を見ると、5番人気の馬が勝率30.0%、連対率40.0%と高確率で上位に来ています。
1番人気の勝率が20.0%で、1番人気よりも勝率が高いという点は見逃せません。
また、6~9番人気の馬も連対率22.0%、3着内率29.3%と悪くない数字になっています。
新潟記念では上位人気だけでなく、5~9番人気の馬にも注目してください。

2-2:前走小倉競馬場の馬が好成績

前走小倉競馬場の馬が好成績
新潟記念では、前走で小倉競馬場を走った馬が好成績を残しています。
過去10年の前走の競馬場別成績を調べると、小倉競馬場組が連対率17.4%、3着内率26.1%と好走しています。
小倉競馬場組は小倉記念などを走っている馬が多く、前走との間隔もあまり空いていません。
それが逆に好成績に繋がっていると考えられます。
新潟記念の競馬予想をするときには、前走小倉競馬場組が好成績を残していることを覚えておきましょう。

2-3:近走で芝レースの重賞を勝った馬が有利

近走で芝レースの重賞を勝った馬が有利
新潟記念では、出走馬の近走の成績にも注目です。
近走で芝レースの重賞を勝った馬が良い走りをしていて、過去3走以内に芝レースの重賞を勝った馬は過去10年で連対率33.3%、3着内率42.9%と信頼できる数字になっています。
新潟記念は好メンバーが揃うレースで、近走での結果もレースに直結しています。
過去3走以内で芝レースでの重賞の最高着順が10着以下の馬は、20頭中1頭しか馬券に絡んでいません。
軸馬を選ぶのなら、過去3走以内で芝レースの重賞を勝っている馬から選ぶのが賢明です。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

サマー2000シリーズの最終戦である新潟記念では、あっと驚くような穴馬が上位に絡むケースもあります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の新潟記念で穴馬として注目なのが、「センテリュオ」です。
センテリュオ
「センテリュオ」は、予想オッズでは21.6倍の9番人気となっています。
「センテリュオ」は重賞レースでの勝利経験がありませんが、秋華賞の前哨戦であるローズSに出走するなど、陣営からも素質の高い馬として期待されていました。
条件戦で確実に力をつけ、古馬となった2019年は重賞レースを勝ってもおかしくありません。
前走のマーメイドSでは4着と敗れてしまいましたが、後方の絶望的な位置から凄い末脚で追い込んでいます。
直線の長い新潟競馬場では、「センテリュオ」の末脚が活かされるでしょう。
全兄にはきさらぎ賞をかった「トーセンスターダム」がいるので、血統背景もしっかりとしています。
2019年の新潟記念では、「センテリュオ」にも注目してください。

それでは、新潟記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「レイエンダ→ユーキャンスマイル→センテリュオ」。
ワイドなら「レイエンダ―センテリュオ」「ユーキャンスマイル―センテリュオ」。
馬単なら「レイエンダ→センテリュオ」「ユーキャンスマイル→センテリュオ」。

「レイエンダ」は日本ダービー馬「レイデオロ」の全弟で、新潟記念をステップに秋のG1戦線での活躍も期待されています。
「ユーキャンスマイル」は前走の天皇賞(春)で5着になっているので、実績からも無視できません。
ウマダネ独自の穴馬である「センテリュオ」と組み合わせて、あっと驚くような馬券を狙いましょう。

まとめ

2019年新潟記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・5番人気の馬が好走
・前走小倉競馬場の馬が好成績
・近走で芝レースの重賞を勝った馬が有利

新潟記念では5番人気の馬が好走する傾向があり、過去10年で5番人気の馬が3勝しています。
1番人気の馬が過去10年で2勝であることから、5番人気の馬の期待値が高いことがわかるでしょう。
また、新潟記念では小倉競馬場組が好走しているという傾向も見られます。
前走で小倉競馬場のレースを走った馬が、連対率17.4%、3着内率26.1%と良い結果を残しています。
小倉競馬場ではサマー2000シリーズに位置付けられている小倉記念もあり、次走に新潟記念を選ぶ馬も多くいます。
新潟記念では、前走で小倉競馬場のレースを走っている馬を中心に馬券を買いたいところです。
そして、新潟記念では、近走の成績からも目が離せません。
過去3走以内に芝レースの重賞を勝った馬の成績が圧倒的に良く、高確率で馬券に絡んでいます。
新潟記念はレベルの高いレースなので、近走での重賞成績も重要になってきます。
過去3走以内の重賞レースでの成績に着目して、馬券を組み立てるようにしてください。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、新潟記念でも高配当を狙ってみましょう。

当記事が2019新潟記念予想の参考になれば幸いです。

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