日経賞2022年の注目馬情報!出走予定馬の注目ポイントを徹底解説

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日経賞 2022 注目馬

日経賞は天皇賞(春)の前哨戦であり、長距離G1制覇を目指して大舞台で活躍している古馬たちが出走を予定しています。

今回の記事では、2022年日経賞において、注目したい出走馬を紹介するので是非競馬予想の参考にしてください。

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2022年日経賞の注目人気馬

日経賞 注目人気馬

今年の日経賞にも、長距離レースで数々の実績を残しているメンバーが出走します。

その中でも、特に注目したい2022年日経賞の注目人気馬をピックアップしてみました。

注目ポイントを一緒に解説するので、日経賞での競馬予想の参考にしてください。

注目人気馬①:アリストテレス

アリストテレス
性齢 牡5歳
通算成績 16戦4勝
主な勝鞍 GⅡ・AJCC
エピファネイア
ブルーダイアモンド
母の父 ディープインパクト

今年の日経賞の出走メンバーの中でも、注目されているのは「アリストテレス」です。

「アリストテレス」は2020年の菊花賞の2着馬で、勝ち馬である無敗の三冠馬コントレイルにクビ差まで迫りました。

菊花賞で2着になると一気に注目を集め、古馬になっての初戦AJCCで1番人気に支持されると、人気に応え重賞初制覇を達成しました。

G1勝利の時間の問題と思われていましたが、ここから「アリストテレス」の苦悩が始まります。

次の阪神大賞典で7着と敗れると、天皇賞(春)4着、宝塚記念9着と連敗。

秋の初戦の京都大賞典では2着と好走しましたが、ジャパンカップ、有馬記念の大舞台では掲示板に載ることもできませんでした。

それでも、三冠馬コントレイルをクビ差まで追い詰めた実力は高く評価でき、本来の走りを取り戻せるか注目です。

注目人気馬②:タイトルホルダー

タイトルホルダー
性齢 牡4歳
通算成績 9戦3勝
主な勝鞍 GⅠ・菊花賞
GⅡ・弥生賞
ドゥラメンテ
メーヴェ
母の父 Motivator

「タイトルホルダー」は、昨年の菊花賞の勝ち馬です。

2020年10月に中山競馬場でデビューし、デビュー戦を見事勝利すると、東京スポーツ杯2歳S2着、ホープフルSと重賞戦線で活躍します。

さらに、3歳初戦となる弥生賞で見事重賞初制覇を達成。皐月賞でもエフフォーリアの2着と好走しました。

日本ダービー6着、セントライト記念13着と力が出し切れないレースが続いたものの、菊花賞では2着に5馬身差をつける圧勝。

牡馬クラシック2冠を達成しながら父ドゥラメンテが出走できなかった最後の1冠を制覇。

有馬記念でもこの走りが高く評価され、4番人気に支持されます。

有馬記念では逃げるパンサラッサを追いかける形で2番手につけ、最後の直線でしぶとく粘り5着に入りました。

パンサラッサが逃げることでペースが速くなり、前を行く馬にとっては厳しい展開となりましたが、良く最後まで粘っています。

日経賞は有馬記念と同じ舞台で行われるレースなので、引き続き注目したい一頭です。

注目人気馬③:ヒートオンビート

ヒートオンビート
性齢 牡5歳
通算成績 17戦4勝
主な勝鞍 3勝クラス・美濃S
キングカメハメハ
マルセリーナ
母の父 ディープインパクト

「ヒートオンビート」は父キングカメハメハ、母マルセリーナ、父ディープインパクトという血統です。

母のマルセリーナは桜花賞の勝ち馬で、初仔のラストドラフトはG3の京成杯を制しました。

「ヒートオンビート」も良血馬として早くから期待されましたが、オープンクラス入りまで16戦を要してしまいます。

しかし、オープンクラス入りを果たした2021年からメキメキと力をつけ、G2・目黒記念2着、G3・チャレンジC3着と重賞レースで好走するまでに成長を遂げています。

さらに、今年初戦の中山金杯でも、勝ち馬と0.4秒差の3着に入りました。

重賞での善戦が続いていて、いつ重賞初制覇を達成してもおかしくありません。

日経賞では大幅な距離延長となりますが、2500mという距離については目黒記念で既に経験済みです。

むしろ距離延長は大歓迎であり、鋭い末脚を活かした走りで、上位に入ることを期待したいところです。

注目人気馬④:アサマノイタズラ

アサマノイタズラ
性齢 牡4歳
通算成績 10戦2勝
主な勝鞍 GⅡ・セントライト記念
ヴィクトワールピサ
ハイタッチクイーン
母の父 キングヘイロー

「アサマノイタズラ」は、昨年のセントライト記念の勝ち馬です。

皐月賞16着、ラジオNIKKEI賞12着と惨敗続きで9番人気と低評価でしたが、4角11番手から豪快な差し切りで重賞初制覇を達成しました。

鞍上がゴーサインを出してからの反応が良く、後方からメンバー最速となる上がり3F34.6秒を記録。

重賞レースでも勝ち切れるほどの抜群の決め手を持っています。

その後は菊花賞9着、有馬記念16着と再び惨敗が続いてしまいましたが、前走のAJCCでは勝ち馬と0.3秒差の4着に入っているので、良化していることは間違いありません。

初重賞制覇を達成したセントライト記念は、日経賞と同じ中山競馬場が舞台のレースです。

AJCC後は放牧を挟み、心身共にリフレッシュした状態で臨めるので、再び「アサマノイタズラ」の豪脚が見られるのか注目です。




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2022年日経賞の注目穴馬

日経賞 注目穴馬

次は、2022年日経賞で注目したい穴馬を紹介します。

期待値の高い人気薄の穴馬を見つけ出して、日経賞でも高配当的中を目指しましょう。

注目穴馬①:ウインキートス

ウインキートス
性齢 牝5歳
通算成績 20戦5勝
主な勝鞍 GⅡ・目黒記念
ゴールドシップ
イクスキューズ
母の父 ボストンハーバー

「ウインキートス」はゴールドシップ産駒の5歳牝馬で、2021年の目黒記念の勝ち馬です。

古馬になった2021年にオープンクラス入りを果たすと、2回目となった重賞挑戦の目黒記念で上がり3ハロン32.5秒を叩き出して見事勝利。

さらに、秋にはG2・オールカマーでも2着と好走しています。

近走2走はエリザベス女王杯10着、有馬記念11着と大敗が続いていますが、オールカマーで2着と中山競馬場でも実績を残しているので、コース相性も問題ありません。

有馬記念後は休養に入り、帰厩すると馬房でもリラックスした状態を見せ、体調の良さを感じさせています。

昨年の日経賞では15着と大敗していますが、他馬の斜行で内ラチに接触する不利があったため、今年の日経賞ではスムーズな走りで上位に入ることに期待したいところです。

注目穴馬②:ディバインフォース

ディバインフォース
性齢 牡6歳
通算成績 23戦4勝
主な勝鞍 GⅡ・ステイヤーズS
ワークフォース
ツクバビューティ
母の父 ゼンノロブロイ

「ディバインフォース」はワークフォース産駒の6歳牡馬で、昨年のステイヤーズSの勝ち馬です。

ステイヤーズSでは淡々と流れた道中で後方寄りのポジションをとり、3角から外を回って進出すると、懸命に逃げ粘る2着アイアンバローズを交わして1着でゴール。

3600mという初めての距離にも難なく対応し、格上挑戦で重賞初制覇を飾りました。

長距離戦をとにかく得意としていて、3歳時には菊花賞で勝ち馬と0.3秒差の4着に入った経験があります。

さらに、日経賞と同じ中山芝2500mというコースでも勝利経験があり、豊富なスタミナを活かした走りに注目です。

注目穴馬③:エフェクトオン

エフェクトオン
性齢 牡6歳
通算成績 20戦4勝
主な勝鞍 3勝クラス・阿武隈S
ディープインパクト
オヴァンボクイーン
母の父 Kalatos

「エフェクトオン」はディープインパクト産駒の6歳牡馬で、まだ重賞レースを勝ったことがありません。

2021年7月に阿武隈Sを勝利しオープンクラス入りを果たすと、新潟記念8着、福島記念4着、日経新春杯4着と果敢に重賞レースへと挑戦しています。

前走に日経新春杯では12番手の後方でレースを進め、レース終盤に追い上げて、上位へ迫りました。

レース終盤はしっかりと伸びていて、日経賞でも馬券圏内に入っておかしくないレース内容です。

今回のようにG2クラスのメンバーに入ってしまうと成績的に見劣る点もありますが、近走で人気以上に走っていることから、馬券圏内に食い込む可能性はありそうです。




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日経賞の過去10年の騎手別成績

日経賞 騎手別成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
岩田康誠 2- 0- 1- 1/ 4 50.0% 50.0% 75.0%
田辺裕信 1- 1- 3- 4/ 9 11.1% 22.2% 55.6%
蛯名正義 1- 1- 1- 4/ 7 14.3% 28.6% 42.9%
藤岡佑介 1- 1- 0- 1/ 3 33.3% 66.7% 66.7%
武豊 1- 1- 0- 0/ 2 50.0% 100.0% 100.0%
横山典弘 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2%
吉田隼人 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
江田照男 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
横山武史 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
福永祐一 0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0%

長距離レースの日経賞では、騎手も大事な予想ファクターとなります。

そこで、日経賞の過去10年の騎手別成績を調べてみました。

過去10年で勝ち星を最も多く挙げていたのが、岩田康誠騎手です。

連対率50.0%、複勝率75.0%と好成績を残しているので、日経賞においては岩田康誠騎手は無視できません。

岩田康誠騎手は果敢にインを突く度胸のある騎手で、日経賞が行われる中山競馬場は最後の直線が短く小回りコースであるため、最終コーナーでは内ラチ沿いをロスなく立ち回る必要があります。

日経賞では、岩田康誠騎手のように積極的なレース運びができる騎手を狙いたいところです。

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