
新潟2歳ステークス2023 | キーンランドカップ |
新潟2歳ステークス2023 過去10年のデータ・傾向 |
キーンランドカップ2023 過去10年のデータ・傾向 |
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牝馬クラシックの2戦目であり、3歳牝馬たちによるハイレベルな熱戦が期待できます。

編集長
オークスの過去の優勝馬には、デアリングタクト、ジェンティルドンナ、アパパネ、ブエナビスタ、シーザリオなどがいます!
今回は2023年オークスへ向けて、過去10年のデータを基にしたレース傾向を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。
Contents
「オークス」出走馬情報
今年のオークスで中心メンバーとなるのは、桜花賞を制した「リバティアイランド」です。
桜花賞では、最後の直線で絶望的とも言えるほど後方に位置していましたが、上がり3ハロン32.9秒の末脚で勝利しました。
3歳牝馬の中で唯一牝馬三冠の切符を手にし、牝馬三冠へ向けて最も注目したい存在です。
また、桜花賞2着馬の「コナコースト」も、逆転が期待できます。
桜花賞では早め先頭で抜け出し、1着になってもおかしくないレース内容でした。
キタサンブラック産駒であることを考えると距離延長はプラス材料であり、オークスでの変わり身に注目です。
その他、クイーンCの勝ち馬「ハーパー」、前哨戦のフローラS2着馬で連対率100%を誇る「ソーダズリング」などが出走予定です。
「オークス」注目馬
今年のオークスにも、世代の頂点を目指す3歳牝馬たちが出走を予定しています。
そこで、2023年オークスに出走予定の注目馬をご紹介します。
●リバティアイランド
●ハーパー
●コナコースト
注目馬①:リバティアイランド
夢は牝馬三冠か、或いはその枠をも越え行くか#リバティアイランド#川田将雅#桜花賞https://t.co/vMO41BucNr pic.twitter.com/DkCmuOhgq7
— netkeiba (@netkeiba) April 9, 2023
リバティアイランド | |||
性齢 | 牝3歳 | ||
---|---|---|---|
通算成績 | 4戦3勝 | ||
主な勝鞍 | GⅠ・桜花賞 GⅠ・阪神JF |
||
父 | ドゥラメンテ | ||
母 | ヤンキーローズ | ||
母の父 | All American |
「リバティアイランド」は、ドゥラメンテ産駒の3歳牝馬です。
昨年の阪神JFを制し、2歳女王の座に輝きました。
デビュー戦では上がり3ハロン31.4秒とJRAの芝レースにおける史上最速タイの数字を記録していて、今年の牝馬クラシック路線の中心的存在です。
前走の桜花賞でも、後方16番手から大外を回ったにも関わらず、上がり3ハロン32.9秒の末脚で前を捕えて勝利しました。
上がりタイムが2番目に速かったキタウイングと0.7秒も差があり、一頭だけ別次元の末脚だったと言える内容です。
桜花賞が休み明けだったことから、さらに上積みも期待できるので、距離さえ克服できれば牝馬三冠の行方にも注目です。

編集長
桜花賞では桁違いのパフォーマンスを披露しました!
牝馬三冠の達成にも期待したいですね!
注目馬②:ハーパー
2023.02.11#クイーンカップ#ハーパー#川田将雅 騎手
ドウデュースと調教してた子が勝ちました
明日はどうなる? pic.twitter.com/IudtcF7rAC— Sarcoma (@sarcoma8ns) February 11, 2023
ハーパー | |||
性齢 | 牝3歳 | ||
---|---|---|---|
通算成績 | 4戦2勝 | ||
主な勝鞍 | GⅢ・クイーンC | ||
父 | ハーツクライ | ||
母 | セレスタ | ||
母の父 | Jump Start |
「ハーパー」は、ハーツクライ産駒の3歳牝馬です。
2022年11月の新馬戦では惜しくも2着に敗れてしまいますが、次走の未勝利戦で初勝利を挙げると、3戦目でG3・クイーンCを制しました。
そして、4戦目には牝馬三冠初戦の桜花賞へと出走。結果は4着ですが、勝ち馬とのタイム差は0.5秒差で惜しいと言えるレース内容です。
前走の桜花賞は馬体重がマイナス4kgですが、新馬戦のころと比べると、馬体重は16kgも減っていました。
そのため、減り続けている馬体重が戻ってくるかが上位に入るためのポイントになってきます。
大きな舞台で結果を残している実力馬なので、本来の力が発揮できれば、オークスでも良い走りが期待できそうです。

編集長
馬体重が回復していれば、積極的に狙ってみたい一頭です!
注目馬③:コナコースト
【#桜花賞】#コナコースト はゴール直前で大金星逃す 鮫島駿は勝ち馬に脱帽
「すごいのが来た、という感じ」 https://t.co/pf3fkpovIS#東スポ競馬#競馬 pic.twitter.com/UNEIO7Xx5y
— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) April 9, 2023
コナコースト | |||
性齢 | 牝3歳 | ||
---|---|---|---|
通算成績 | 4戦1勝 | ||
主な勝鞍 | 2歳新馬 | ||
父 | キタサンブラック | ||
母 | コナブリュワーズ | ||
母の父 | キングカメハメハ |
「コナコースト」は、キタサンブラック産駒の3歳牝馬です。
2022年8月に小倉競馬場の芝1800mでデビューすると、クビ差の接戦をものにして初勝利を挙げました。
すると、2戦目にはオープンクラスのエルフィンSで2着と好走し、3戦目のチューリップ賞でも2着に入り、桜花賞への優先出走権を手にします。
そして、本番の桜花賞へと臨むと、終始2番手を折り合いながらキープし、2着に入る活躍を見せました。
最後は大外から追い込んできた「リバティアイランド」に差し切られてしまったものの、あわや1着という非常に惜しいレース結果です。
2戦連続2着と安定した成績を残しているので、オークスでも上位に入る可能性は高いと言えそうです。

編集長
前走の桜花賞は勝ってもおかしくない内容でした!
オークスでも良い走りが期待できそうです!
オークス予想に使えるコースの特徴
オークス(G1) | |||
競馬場 | 東京競馬場 | コース | 芝 2400m |
---|---|---|---|
性齢 | 3歳牝馬 | 負担重量 | 定量 |
オークスは、日本ダービーやジャパンカップと同じ東京競馬場の芝2400mで施行されます。
ホームストレッチのスタート地点から1コーナーまでの距離は約350mで、1コーナーまでに良いポジションをとることが重要になってきます。
最後の直線では2000mを走った後に、高低差2mの長い上り坂が待ち構えているので、スピードとスタミナの両方を求められるタフなコースです。
「JRAのチャンピオンコース」と言われるほど、総合的な能力が求められ、3歳牝馬にとっては過酷な条件です。
未知の距離での闘いになるのがオークスの特徴で、初めての距離に対応できるかがレース予想での重要なポイントと言えます。
「オークス」過去3年のレース結果
2022年 | |||||||
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 18 | スターズオンアース | 牝3 | ルメール | 3 | 6.5 |
2 | 1 | 2 | スタニングローズ | 牝3 | レーン | 10 | 28.2 |
3 | 4 | 8 | ナミュール | 牝3 | 横山武 | 4 | 7.1 |
2021年 | |||||||
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 9 | ユーバーレーベン | 牝3 | Mデム | 3 | 8.9 |
2 | 4 | 7 | アカイトリノムスメ | 牝3 | ルメール | 2 | 4.5 |
3 | 4 | 8 | ハギノピリナ | 牝3 | 藤懸 | 16 | 215.4 |
2020年 | |||||||
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | オッズ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 4 | デアリングタクト | 牝3 | 松山 | 1 | 1.6 |
2 | 8 | 16 | ウインマリリン | 牝3 | 横山典 | 7 | 28.5 |
3 | 4 | 7 | ウインマイティー | 牝3 | 和田 | 13 | 60.5 |
オークスは、3歳牝馬にとって初めての距離となるため、予想の難しいレースの一つです。
過去3年の勝ち馬は全て3番人気以内にはなっていますが、2着以下には穴馬が絡んでいる傾向が見られます。
2022年のオークスでは3番人気スターズオンアースが勝利し牝馬二冠を達成しましたが、2着には10番人気スタニングローズが入って、3連単の配当は10万円を超える結果となりました。
さらに、2021年のオークスでも3番人気ユーバーレーベンが勝利しましたが、3着には16番人気と大穴のハギノピリナが入って、3連単の配当は50万円を超えています。
近年は上位人気馬が好走する一方で、10番人気以下の大穴が上位に食い込んでいる点を頭に入れておいてください。
●過去3年の勝ち馬は全て3番人気以内
●過去3年でいずれも10番人気以下が馬券に絡んでいる
「オークス」過去10年のデータとレース傾向
オークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。
そこで、オークスの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。
傾向①:【血統】から見る「オークス」
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 3- 4- 3-29/39 | 7.7% | 17.9% | 25.6% |
ハーツクライ | 1- 0- 1-15/17 | 5.9% | 5.9% | 11.8% |
ゴールドシップ | 1- 0- 1- 1/ 3 | 33.3% | 33.3% | 66.7% |
エピファネイア | 1- 0- 0- 3/ 4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
ドゥラメンテ | 1- 0- 0- 2/ 3 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
ロードカナロア | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
スズカマンボ | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
Frankel | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
キングカメハメハ | 0- 2- 0-11/13 | 0.0% | 15.4% | 15.4% |
ハービンジャー | 0- 1- 1- 6/ 8 | 0.0% | 12.5% | 25.0% |
過去10年のオークスでの種牡馬別成績を調べると、最も多く馬券に絡んでいたのはディープインパクト産駒で、連対率17.9%・複勝率25.6%となっていました。
毎年多くのディープインパクト産駒がオークスへと出走していますが、ディープインパクトは10年連続リーディングサイアーを獲得している名種牡馬です。
日本の「チャンピオンコース」と言える東京芝2400mでこそ本来の力を発揮するので、オークスでもディープインパクト産駒は素直に馬券に絡めたいところです。
また近年は、ゴールドシップ産駒のユーバーレーベンやエピファネイア産駒のデアリングタクトが勝利しています。
ゴールドシップもエピファネイアも心肺機能に優れた産駒を多く輩出しているので、スタミナが求められる東京芝2400mでは注目したい種牡馬です。

編集長
ディープインパクトが10年連続リーディングサイアーを獲得できているのは、東京芝2400のような日本の主要なコースで好成績を残しているからです!
傾向②:【枠順】から見る「オークス」
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 1- 3- 2-14/20 | 5.0% | 20.0% | 30.0% |
2枠 | 3- 0- 0-15/18 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
3枠 | 0- 0- 2-17/19 | 0.0% | 0.0% | 10.5% |
4枠 | 0- 1- 3-16/20 | 0.0% | 5.0% | 20.0% |
5枠 | 3- 2- 0-15/20 | 15.0% | 25.0% | 25.0% |
6枠 | 0- 0- 0-20/20 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
7枠 | 2- 3- 1-24/30 | 6.7% | 16.7% | 20.0% |
8枠 | 1- 1- 2-26/30 | 3.3% | 6.7% | 13.3% |
オークスの過去10年の枠番別成績を調べると、1枠が連対率20.0%・複勝率30.0%と最も好成績を残していました。
オークスが行われる東京競馬場の芝2400mはスタミナが求められるタフなコースであり、3歳牝馬にとって過酷な条件のため、インをロスなく立ち回れる内枠が有利と言えます。
また、反対に8枠は連対率6.7%・複勝率13.3%と苦戦傾向にあります。
2022年のオークスの勝ち馬スターズオンアースは8枠18番と大外枠から勝利していますが、飛び抜けた実力を持っていなければできないパフォーマンスです。
人気馬が大外に入ったときは警戒が必要であり、外枠よりは内枠の評価を上げたいところです。

編集長
大外が苦戦傾向にあるので、8枠に入った馬は割り引きが必要です!
傾向③:【人気】から見る「オークス」
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 5- 2- 1- 2/ 10 | 50.0% | 70.0% | 80.0% |
2番人気 | 1- 2- 3- 4/ 10 | 10.0% | 30.0% | 60.0% |
3番人気 | 3- 0- 1- 6/ 10 | 30.0% | 30.0% | 40.0% |
4番人気 | 0- 1- 1- 8/ 10 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
5番人気 | 0- 1- 1- 8/ 10 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
6番人気 | 0- 1- 1- 8/ 10 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
7~9人気 | 1- 1- 0- 28/ 30 | 3.3% | 6.7% | 6.7% |
10~12人気 | 0- 2- 0- 28/ 30 | 0.0% | 6.7% | 6.7% |
13~15人気 | 0- 0- 1- 29/ 30 | 0.0% | 0.0% | 3.3% |
16~18人気 | 0- 0- 1- 26/ 27 | 0.0% | 0.0% | 3.7% |
オークスの過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気の信頼度が高いことがわかりました。
過去10年で、1番人気は連対率70.0%・複勝率80.0%と高確率で上位に入っています。
また、2番人気についても連対率30.0%・複勝率60.0%と好走しています。
3歳牝馬にとって初めての距離で行われるオークスは予想が難しいレースですが、1~2番人気がしっかりと結果を残している点は覚えておきたいところです。
また、過去の勝ち馬10頭のうち、9頭は3番人気以内となっています。
馬券の頭については3番人気以内から選ぶ必要があり、上位人気馬を軸にして馬券を買うのが良さそうです。

編集長
オークスでは、1~2番人気の信頼度が非常に高い結果となっています!
傾向④:【馬体重】から見る「オークス」
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
400~419kg | 0- 0- 1- 14/ 15 | 0.0% | 0.0% | 6.7% |
420~439kg | 2- 0- 3- 30/ 35 | 5.7% | 5.7% | 14.3% |
440~459kg | 2- 3- 1- 45/ 51 | 3.9% | 9.8% | 11.8% |
460~479kg | 6- 6- 3- 35/ 50 | 12.0% | 24.0% | 30.0% |
480~499kg | 0- 1- 1- 15/ 17 | 0.0% | 5.9% | 11.8% |
500~519kg | 0- 0- 1- 8/ 9 | 0.0% | 0.0% | 11.1% |
過去10年のオークスにおける馬体重別成績を調べると、馬体重460~479kgの馬が連対率24.0%・複勝率30.0%と好成績を残していました。
馬体重は重ければ良いというわけでもなく、馬体重480~499kgの馬は連対率5.9%・複勝率11.8%、馬体重500~519kgの馬は連対率0.0%・複勝率11.1%と苦戦しています。
オークスでは馬体重480kg以上の馬は苦戦傾向にあるので、注意が必要です。
また、過去10年で4頭の勝ち馬が馬体重459kg以下の小柄な馬でした。
小柄な馬でもスピードとスタミナがあれば上位に入ることができるので、馬体重459kg以下でもあまり心配することはなさそうです。

編集長
馬体重460~479kgが圧倒的に好成績なので、この体重に該当する馬は積極的に狙いましょう!
傾向⑤:【脚質】から見る「オークス」
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 0- 0- 0- 10/ 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
先行 | 1- 5- 1- 30/ 37 | 2.7% | 16.2% | 18.9% |
差し | 7- 3- 9- 62/ 81 | 8.6% | 12.3% | 23.5% |
追い込み | 2- 2- 0- 45/ 49 | 4.1% | 8.2% | 8.2% |
過去10年のオークスの脚質別成績を調べると、差し馬が連対率12.3%・複勝率23.5%と好成績を残していました。
東京競馬場は最後の直線が525.9mと長く、外差しも決まりやすいコースですが、過去10年のオークスの脚質別成績にもそれがしっかりと表れています。
特にオークスのように3歳牝馬にとって初めての距離となるレースでは、馬群でしっかりと脚を溜める必要があります。
2400mのゆったりとしたペースでも折り合える気性も重要となるので、スローペースで結果を残している馬を狙いたいところです。

編集長
最後の直線が525.9mと長いため、レース終盤の瞬発力を重視して予想をしてください!
当日の東京競馬場の天気と馬場状態
5月21日の東京競馬場の天気予報は、「曇り時々晴れ」です。
前日は少し雨が降る可能性がありますが、降水量も多くはなく、乾いた馬場状態での開催となりそうです。
東京競馬場の芝コースは先週から引き続きBコースが使用されますが、依然として良い馬場状態をキープしています。
瞬発力勝負となれば切れる末脚を使える馬が有利となるので、上がり3ハロンで良いタイムを出している馬を狙いたいところです。
●乾いた馬場状態での開催
●先週から引き続きBコースを使用
●上がり3ハロンのスピード勝負
ウマダネが真剣予想!「オークス」追いきり好調馬BEST3
馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。
ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。
調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。
【A評価】コナコースト
【A評価】リバティアイランド
【A評価】ゴールデンハインド
調教診断【A】:コナコースト
【 #オークス 】打倒リバティアイランドへ入念調整 #コナコースト「あとはわずかな運があるかどうかだけ」https://t.co/AuqlhtUPSR pic.twitter.com/DFMvA6HUM9
— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) May 19, 2023
年月日 | 調教コース | 4F | 3F | 2F | 1F | |
---|---|---|---|---|---|---|
前回連対時 | 2023.4.5(水) | 栗東 坂路 | 53.2 | 38.1 | 24.4 | 11.9 |
今回 | 2023.5.17(水) | 栗東 坂路 | 54.1 | 39.1 | 25.5 | 12.4 |
桜花賞2着からの逆転を狙う「コナコースト」は、5月17日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン54.1秒-12.4秒をマークしました。
馬なりのままダイナミックなフォームで坂路を駆け上がり、桜花賞からさらに調子を上げています。
管理する清水久調教師は「長めから負荷をかけた1週前が理想的。安定感があるし、折り合えるので、距離は延びてこそと思っていた」と期待を込めていました。
キタサンブラック産駒であること考えると、距離延長でさらに面白いタイプなので、リバティアイランドへのリベンジに注目です。
調教診断【A】:リバティアイランド
リバティアイランド×川田将雅騎手、距離の不安を言われていますがこのコンビなら言ってる奴らを黙らせる走りをしてくれるはず。
3連複の軸でいくよ!頼むでリバちゃん🙏🏼
2023年4月9日 阪神競馬場 11R 桜花賞#リバティアイランド #川田将雅#オークス pic.twitter.com/b9p1oJ6rlM— mosan (@mosan_tk) May 19, 2023
年月日 | 調教コース | 6F | 5F | 4F | 3F | 2F | 1F | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前回連対時 | 2023.4.5(水) | 栗東 CW | 84.8 | 69.1 | 53.9 | 38.2 | 23.3 | 11.2 |
今回 | 2023.5.17(水) | 栗東 CW | 83.2 | 68.0 | 52.4 | 36.7 | 22.3 | 10.8 |
桜花賞馬の「リバティアイランド」は、5月17日に栗東CWコースで追い切りを行い、6ハロン83.2秒-10.8秒の好タイムをマークしました。
ラスト1ハロンでは脅威の10.8秒を記録し、桜花賞馬としての実力を存分に見せつけています。
福永助手は「カイ食いが落ちるようなこともなく、落ち着いて問題なく動けています」と中間の順調さをアピール。
桜花賞から引き続き好調を維持しているので、牝馬二冠の達成に注目です。
調教診断【A】:ゴールデンハインド
#ゴールドシップ産駒 の #ゴールデンハインド が追い切りました👍#オークス #オークス2023 pic.twitter.com/tdT1dtwIHo
— 大阪サンスポレース部 (@sansporace) May 17, 2023
年月日 | 調教コース | 6F | 5F | 4F | 3F | 2F | 1F | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
前回連対時 | 2023.4.19(水) | 美浦 W | 83.6 | 67.6 | 52.5 | 37.9 | 24.2 | 11.7 |
今回 | 2023.5.17(水) | 美浦 W | 82.1 | 66.4 | 51.9 | 37.7 | 24.1 | 11.6 |
前哨戦のフローラSで逃げ切り勝利を果たした「ゴールデンハインド」は、5月17日に美浦Wコースで追い切りを行い、6ハロン82.1秒-11.6秒をマークしました。
楽な手応えのまま高水準の時計を記録し、前走のような雰囲気の良さを感じさせています。
管理する武市調教師は「前走後も引き続きカイバを食べてくれているし、ジョッキーも追い切りに乗って、ハミ受けの難しいところなど、くせはしっかりつかんでくれている」と手応えを感じていました。
G1挑戦は初めてとなりますが、桜花賞組に対してどのような走りを見せてくれるか注目です。
【直前情報】レース展望と最終推奨馬
今年のオークスで馬券の軸にしたいのは、桜花賞馬の「リバティアイランド」です。
桜花賞では最後の直線だけで他馬をごぼう抜きし、一頭だけ次元の違う走りを見せました。
現3歳牝馬世代の中でも飛び抜けた存在であることは間違いないので、オークスの優勝候補として注目です。
また、桜花賞2着馬の「コナコースト」も無視できない存在です。
注目のキタサンブラック産駒であり、距離が延びたほうが面白い血統なので、桜花賞での逆転が期待できます。
その他、桜花賞3着からの巻き返しを狙う「ペリファーニア」、前哨戦のフローラSで2着と好走した「ソーダズリング」なども積極的に馬券に絡めたいところです。
「オークス」ウマダネの馬券予想
2023年オークスのウマダネの予想印や買い目は、下記のとおりです。
枠 | 馬番 | 予想印 | 馬名 |
---|---|---|---|
3 | 5 | ◎ | リバティアイランド |
5 | 9 | ○ | コナコースト |
7 | 14 | ▲ | ペリファーニア |
5 | 10 | ☆ | ソーダズリング |
8 | 16 | △ | ドゥアイズ |
3 | 6 | △ | ゴールデンハインド |
【馬連ボックス】
5.6.9.10.14.16
15通り各100円
【馬単軸1頭流しマルチ】
軸馬:5
相手:6.9.10.14.16
10通り各100円
【三連単フォーメーション】
1着:5.9
2着:5.9.10.14.16
3着:5.6.9.10.14.16
32通り各100円
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