ラジオNIKKEI賞2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「ラジオNIKKEI賞」が2019年6月30日に開催されます。
ラジオNIKKEI賞は3歳限定の重賞レースで、秋に向けて飛躍が期待されている馬が集結します。
このレースを勝利した馬が、秋のG1戦線でどのような活躍を見せてくれるか注目です。
今回は、2019年ラジオNIKKEI賞の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:ラジオNIKKEI賞

ラジオNIKKEI賞は、日本中央競馬会(JRA)が福島競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。
1952年に「中山4歳ステークス」という名称で創設され、当時は皐月賞の前哨戦として施行されていました。
1594年からは6月下旬~7月上旬に施行されるようになり、1992年の勝者シンコウラブリイは翌年のマイルチャンピオンシップを勝利するなど出世レースとして注目されています。
最近でも2015年の勝者アンビシャスがG1戦線で活躍し、素質の高い馬が集まるレースと言えるでしょう。
また、本レースはハンデキャップ競走となっているので、馬券的にも目が離せません。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳 ハンデキャップ 1着3800万円
JRA所属馬 2着1500万円
地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで) 3着950万円
外国調教馬 (8頭まで、優先出走) 4着570万円
5着380万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年ラジオNIKKEI賞の特別登録馬と6月24日現在の予想オッズを紹介します。
2019年ラジオNIKKEI賞の特別登録馬と6月24日現在の予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「ランスオブプラーナ」でオッズは4.4倍です。
「ランスオブプラーナ」はG3の毎日杯を勝利していて、クラシックレースの一冠目である皐月賞にも出走しました。
皐月賞では18着と大敗してしまいましたが、既に重賞を勝利しているのでメンバーが手薄となった今回は中心メンバーとなっています。
前走こそ18着と大きく負けていますが、前々走までは3着以内を外したことのない安定感が魅力です。
逃げ馬である点にも注目で、直線の短い福島競馬場で本領を発揮することが予想されます。
毎日杯では「マカヒキ」の前提として注目を浴びていた「ウーリリ」を負かしているので、実力の高さは上位でしょう。
予想オッズの2番人気は、「ブレイキングドーン」でオッズは4.8倍です。
「ブレイキングドーン」は皐月賞の前哨戦である弥生賞で、3着に入ったことがあります。
また、2歳時にはG3のラジオN杯京都2歳Sで2着と好走しているので、いつ重賞を勝ってもおかしくない存在です。
G1レースにはホープフルSと皐月賞に出走しているので、G1レースでの活躍も期待されています。
秋の飛躍に向けて、ラジオNIKKEI賞でどのような走りを見せてくれるか期待です。
予想オッズの3番人気は、「ディキシーナイト」でオッズは4.8倍です。
「ディキシーナイト」は春のクラシックレースに出走していませんが、皐月賞の前哨戦であるスプリングSで3着になりました。
重賞レースは未勝利ですが、オープンレースに勝利しています。
重賞レースでも十分に好走が期待できる実力を持っているでしょう。
過去6戦で一度も掲示板を外したことがないので、確実に末脚を伸ばしてくることが予想されます。
「ディキシーナイト」が初の重賞勝利を達成できるのかにも注目です。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のラジオNIKKEI賞では後に菊花賞を制する「フィエールマン」が出走し、1番人気で2着という結果になりました。
3着には9番人気の「キボウノダイチ」が逃げ粘り、三連単の配当は万馬券になりました。

飛躍を目指す3歳馬が集結するラジオNIKKEI賞では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走で1着だった馬が好調
・負担重量54~56.5kgの馬が優勢
・直近勝利時3番人気以内の馬が好成績

それでは3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:前走で1着だった馬が好調

前走で1着だった馬が好調
ラジオNIKKEI賞では前走で1着だった馬が好調となっていて、過去10年の前走着順別成績を見ると1着だった馬が勝率10.3%と高い数字になっています。
特に直近4年では1着だった馬が3勝を挙げているので、前走1着組が好調だという傾向があります。
また、前走で2着や3着だった馬も3着以内率が高く、高確率で馬券に絡んでいるので無視できません。
ラジオNIKKEI賞では前走で1着だった馬を中心に、前走2着組や3着組を紐で押さえておきたいところです。

2-2:負担重量54~56.5kgの馬が優勢

負担重量54~56.5kgの馬が優勢
ラジオNIKKEI賞はハンデキャップ競走なので、負担重量も予想の重要なファクターになっています。
負担重量が軽いほど好成績を残していると考えがちですが、過去10年の結果を見るとそうは言えません。
負担重量52kg以下の馬は過去10年で一度も馬券に絡んでいないので、負担重量ではなく過去の実績が重要であることがわかります。
特に負担重量54~56.5kgの馬の成績が良く、57kgとなると逆に勝てていません。
ラジオNIKKEI賞では、負担重量54~56.5kgの馬を狙いたいところです。

2-3:直近勝利時3番人気以内の馬が好成績

直近勝利時3番人気以内の馬が好成績
ラジオNIKKEI賞では、直近勝利時の人気にも注目です。
過去3走以内における新馬・未勝利を除いた直近勝利時の人気を調べてみると、過去10年で1番人気だった馬が連対率21.1%、3着内率28.9%と良い数字となっています。
また、2番人気だった馬や3番人気だった馬も3着内率がそれぞれ21.7%、27.3%と好成績です。
直近勝利時で、3番人気以内だった馬が好成績を残している点を頭に入れておきましょう。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

ラジオNIKKEI賞はハンデキャップ競走なので混戦になる傾向が強く、意外な穴馬にも注目です。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のラジオNIKKEI賞で穴馬として注目なのが、「ウインゼノビア」です。
ウインゼノビア
「ウインゼノビア」は、予想オッズでは47.8倍の11番人気となっています。
「ウインゼノビア」は重賞レースこそ未勝利ですが、阪神JFやオークスなどのG1レースで戦ってきました。
前走のオークスでは13着と大敗していますが、これは距離が長かった可能性が高いです。
前々走のフローラSでも7着と負けていますが、勝ち馬とタイム差は0.4秒差しかありません。
中距離で力を発揮するタイプなので、ラジオNIKKEI賞の1800mという条件は合っています。
2歳時にはG3のアルテミスSで4着に入ったこともあり、実力も十分です。
馬券に絡めば高配当も期待できる存在なので、穴馬として注目してみると面白いかもしれません。

それでは、ラジオNIKKEI賞でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ディキシーナイト→ブレイキングドーン→ウインゼノビア」。
ワイドなら「ディキシーナイト―ウインゼノビア」「ブレイキングドーン―ウインゼノビア」。
馬単なら「ディキシーナイト→ウインゼノビア」「ブレイキングドーン→ウインゼノビア」。

「ディキシーナイト」は皐月賞の前哨戦であるスプリングSで3着と好走しているので、このメンバーでは中心にしたい一頭です。
「ブレイキングドーン」も重賞レースでの好走歴があり、ラジオNIKKEI賞で注目の出走馬です。
ウマダネ独自の穴馬である「ウインゼノビア」と組み合わせて、高配当を狙ってみると面白いでしょう。

まとめ

2019年ラジオNIKKEI賞の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走で1着だった馬が好調
・負担重量54~56.5kgの馬が優勢
・直近勝利時3番人気以内の馬が好成績

ラジオNIKKEI賞は前走で1着だった馬が好成績を残していて、特に直近4年の中で前走1着馬が3勝しています。
また、前走で2着だった馬や3着だった馬も良い成績となっているので、前走で3着以内だった馬を中心に買いたいところです。
ラジオNIKKEI賞はハンデキャップ競走なので、負担重量からも目が離せません。
実績がない馬は負担重量が軽くなりますが、実力で劣っているため上位に来れていません。
負担重量54~56.5kgの馬が優勢となっているので、負担重量54~56.5kgの馬を狙ってみましょう。
そして、新馬戦や未勝利戦を除く直近勝利時3番人気以内の馬が好成績を残している点にも注目です。
ラジオNIKKEI賞の予想をするときには、直近勝利時3番人気以内の馬にも着目してください。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、ラジオNIKKEI賞で高配当的中を的中させてくださいね。

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