札幌記念2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「札幌記念」が2020年8月23日に開催されます。
札幌記念は毎年多くのG1馬が集結するレースで、秋のG1戦線を占う意味でも重要な一戦です。
豪華メンバーにより繰り広げられる熱い戦いに注目です。
今回は、2020年札幌記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:札幌記念

札幌記念は、日本中央競馬会(JRA)が札幌競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G2)です。
札幌競馬場で開催される重賞レースの中で最も歴史が古く、北海道シリーズで最も格付けの高いレースとなっています。
創設当初はハンデキャップ競走となっていましたが、実力馬が参戦を促すため2006年から負担重量は定量に変更されています。
札幌記念はG1馬が多く参戦するレースで、関係者の間では「スーパーG2」と呼ばれるほどです。
秋のG1戦線にも繋がる一戦で、札幌記念を勝った馬は秋の飛躍が期待されます。
今年も豪華メンバーが揃ったので、どのような結果になるのか注目のレースです。
G2とは思えないような盛り上がりを見せるので、馬券を買いながら札幌記念の行方を見守ってくださいね。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 定量 1着7000万円
JRA所属馬 3歳54kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 2着2800万円
地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで) 3着1800万円
外国調教馬(8頭まで、優先出走) 4着1100万円
5着700万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年札幌記念の特別登録馬と8月18日現在の予想オッズを紹介します。

特別登録馬と予想オッズ

予想オッズの1番人気は「ラッキーライラック」でオッズは1.4倍です。
「ラッキーライラック」はG1を3勝していて、現役馬の中でもトップクラスの実力の持ち主です。
今年もG1の大阪杯を勝利しているので、札幌記念の最有力候補となっています。
昨年の香港ヴァーズでも2着と好走していて、その実力は国内に留まるものではありません。
世界にも通用する実力を持っているので、ここは負けられない一戦です。
宝塚記念では6着と負けてしまった点が気になるところですが、本来の力を発揮できれば1着になる可能性が高い馬と言えます。
パドックなどで調子を確認して、本来の「ラッキーライラック」であれば本命にしたいところです。
予想オッズの2番人気は、「ノームコア」でオッズは4.5倍です。
「ノームコア」は、昨年のヴィクトリアマイルの勝ち馬です。
今年のヴィクトリアマイルにも出走し連覇を狙いましたが、3着に敗れてしまいました。
続く安田記念でも4着に敗れていますが、G1レースで堅実な走りを見せています。
マイル戦からの距離延長となりますが、3歳時には2000mの紫苑Sを勝しているので距離適性も問題ありません。
父の「ハービンジャー」は洋芝で活躍馬を多く輩出しているので、札幌記念の芝に条件は当てはまっています。
札幌記念では、「ノームコア」の走りからも目が離せません。
予想オッズの3番人気は、「アドマイヤジャスタ」でオッズは11.8倍です。
「アドマイヤジャスタ」は「ジャスタウェイ」産駒の4歳牡馬で、前走で函館記念を勝利し初の重賞制覇を達成しました。
「アドマイヤジャスタ」は2歳時から注目度の高かった馬で、2歳G1のホープフルSで2着になったことがあります。
クラシック路線では良い成績を残せませんでしたが、古馬になって成長力を見せている転移注目です。
函館記念で勝利したことを考えると、力の入る洋芝は向いていると考えられます。
展開次第では上位に来てもおかしくない存在なので、「ジャスタウェイ」の走りにも期待してください。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の札幌記念もG1馬が多く集まる豪華なレースとなりましたが、3番人気の「ブラストワンピース」がクビ差の接戦を制し勝利しました。

札幌記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・5歳馬が好成績
・前走国内G1組が良い成績
・前走3着だった馬が優勢

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:5歳馬が好成績

5歳馬が好成績

札幌記念では、5歳馬が馬券に絡みやすいという傾向が見られます。
過去10年の年齢別成績を調べると、5歳馬が3着内率30.8%と高い数字を残していました。
また、連対率についても20.5%と優秀です。
高確率で2着や3着に入っているので、5歳馬についてはしっかりと馬券に絡めておきたいところです。
ただし、勝率についてはさほど高くはありません。
馬券の頭で買うには、信頼度が低くなっています。
頭で買うよりも、2~3着に絡めることを意識して、馬券を組み立ててください。

2-2:前走国内G1組が良い成績

前走国内G1組が良い成績

札幌記念では、前走で国内G1を走っていた馬が良い成績を残しています。
札幌記念は実績馬が多く集まるレースなので、前走でG1レースを走っているほどの実力馬でなくては上位に来るのが厳しいと言えます。
過去10年の前走条件別成績をまとめると、前走国内G1組が連対率23.1%、3着内率が41.0%でした。
ほぼ半分の確率で3着以内に入っているので、馬券の中心にしたい数字となっています。
前走で国内G1を走っている馬の評価を上げて、予想をするようにしてください。

2-3:前走3着だった馬が優勢

前走3着だった馬が優勢

札幌記念では、出走馬の前走の着順にも注目する必要があります。
過去10年の前走着順別成績を調べると、意外なことに前走で3着だった馬が優勢となっていました。
前走で3着だった馬は連対率25.0%、3着内率31.3%と優秀な成績です。
前走で1着や2着だった馬よりも良い成績をなっている点は無視できません。
札幌記念では、前走3着だった馬に注目してみてください。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

札幌記念では人気薄の馬が絡むこともあるので、穴馬もチェックしておかなければいけません。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の札幌記念で穴馬として注目なのが、「トーセンスーリヤ」です。

トーセンスーリヤ

「トーセンスーリヤ」は、予想オッズでは19.0倍の7番人気となっています。
「トーセンスーリヤ」は「ローエングリン」産駒で、地方競馬でデビューしました。
能力の高さが評価され中央へと転厩し、オープンクラスへと上り詰めたところは高く評価できる点です。
前々走の新潟大賞典で1着になっていることを考えると、その実力は重賞レースでも決して見劣りしません。
前走ではG1の宝塚記念に出走し7着と敗れていますが、豪華メンバーが揃った中での7着なので悲観するような内容ではありません。
前で競馬をするタイプなので、直線の短い札幌競馬場との相性もピッタリです。
展開がスローペースとなれば、さらに期待度は高まります。
札幌記念では「トーセンスーリヤ」を馬券に絡めて、万馬券を狙ってみてくださいね。

それでは、札幌記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ラッキーライラック→ノームコア→トーセンスーリヤ」。
ワイドなら「ラッキーライラックートーセンスーリヤ」「ノームコア―トーセンスーリヤ」。
馬単なら「ラッキーライラック→トーセンスーリヤ」「ノームコア→トーセンスーリヤ」。

「ラッキーライラック」はG1を3勝と、トップクラスの実績を持っているので無視できません。
「ノームコア」は前走の安田記念で4着とG1レースでも通用しているので、馬券には絡めておきたい存在です。
ウマダネ独自の穴馬である「トーセンスーリヤ」を組み込んだ馬券で、万馬券を的中させてくださいね。

あしたの万馬券

まとめ

2020年札幌記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・5歳馬が好成績
・前走国内G1組が良い成績
・前走3着だった馬が優勢

札幌記念では、5歳馬が馬券に絡みやすいという傾向があります。
過去10年の年齢別成績では、5歳馬の連対率が20.5%、3着内率が30.8%でした。
連対率と3着内率については、5歳馬が最も高い数字となっています。
ただし、勝率はそこまで高くないので、頭で信頼できるわけではありません。
2~3着に絡める意識で、5歳馬を狙ってみてください。
また、札幌記念では前走国内G1組が良い成績を残しています。
過去10年の前走条件別成績では、前走国内G1組が連対率23.1%、3着内率が41.0%となっていました。
札幌記念は、G1で実績を残している馬が多く出走するレースです。
前走でG1レースを走っている馬でないと、上位に来るのが難しいと言える結果です。
札幌記念の予想をするときには、前走でG1レースを走っているかにも注目してください。
そして、札幌記念では前走で3着だった馬が好成績を残しています。
過去10年の前走着順別成績では、前走で着だった馬は連対率25.0%、3着内率31.3%と良い成績になっていました。
これは、前走で1着や2着だった馬をも凌ぐ数字となっています。
前走で3着だった馬は、巻き返しを図っているので要注意です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、札幌記念でも会心の予想でプラス収支を達成してくださいね。