セントウルS2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「セントウルS」が2020年9月13日に開催されます。
セントウルSはサマースプリントシリーズ最終戦で、スプリンターズSの前哨戦に位置付けられています。
スプリンターズSを占う意味でも注目の一戦です。
今回は、2020年セントウルSの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:セントウルS

セントウルSは、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G2)です。
レース名の「セントウル」とは、ギリシャ神話に登場するケンタウロスのことです。
1987年に創設され、創設当初の芝1400mという距離で施行されていましたが、2000年に芝1200mへ短縮されました。
秋のスプリントG1であるスプリンターズSの前哨戦に位置付けられていて、優勝馬には優先出走権が与えられます。
また、2006年からはサマースプリントシリーズの最終戦に指定され、本競走の勝ち馬から多くのシリーズチャンピオンが輩出されている点にも注目です。
スプリント戦ならではの、スピード感ある一戦から目が離せません。
セントウルSのレース内容は、スプリンターズSを予想するときにも重要になってきます。
秋のスプリント王を目指して、前哨戦でどのような戦いが繰り広げられるか期待してくださいね。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 別定 1着5900万円
JRA所属馬(未出走馬および未勝利馬を除く) 3歳54kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減 2着2400万円
地方競馬所属馬(3頭まで) 3着1500万円
外国調教馬(8頭まで) 4着890万円
5着590万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年セントウルSの特別登録馬と9月7日現在の予想オッズを紹介します。
特別登録馬と予想オッズ
予想オッズの1番人気は「ダノンスマッシュ」でオッズは2.0倍です。
「ダノンスマッシュ」は、G1を買ったことありませんが既に重賞を5勝しています。
いつG1を勝ってもおかしくない存在で、昨年のスプリンターズSでも1番人気に支持されました。
昨年のスプリンターズSでは3着と負けてしまいましたが、勝ち馬とのタイム差は0.1秒しかありません。
勝ちに等しい内容だったので今年のスプリンターズSでも有力視されていて、前哨戦のセントウルSでも好走することが予想されます。
前走は安田記念に出走し8着に敗れてしまいましたが、マイル戦であり本来の得意な距離ではありませんでした。
距離が得意のスプリントになったことで、安定感のある走りが期待できます。
スプリンターズSを見据えて、「ダノンスマッシュ」がセントウルSでどのような走りをするのか注目です。
予想オッズの2番人気は、「ミスターメロディ」でオッズは4.8倍です。
「ミスターメロディ」は、昨年の高松宮記念の勝ち馬です。
スプリントG1を勝っている実績を考えると、セントウルSでも中心にしたい一頭となっています。
ただし、高松宮記念を勝利した後は、満足の行く結果を残せていません。
しかし、これはダート戦やマイル戦など、今までとは少し違う条件を走っていたことが影響しています。
実績を残しているスプリント戦に戻ったことで、本来の走りができるかもしれません。
実力がなければ高松宮記念を勝利することができないので、セントウルSでも実力は上位であると見て間違いないでしょう。
好位置からレースを進められるレースセンスも魅力です。
セントウルSでは、「ミスターメロディ」の本来の走りが見れるのか期待です。
予想オッズの3番人気は、「ビアンフェ」でオッズは5.6倍です。
「ビアンフェ」はキズナ産駒の3歳牡馬で、デビュー時から短距離を中心に走ってきました。
2歳時にはG1の朝日杯FSにも出走しましたが、こちらは7着に敗れています。
3歳になりG3のファルコンSで9着と敗れたものの、オープンクラスの葵Sで1番人気に応えて見事勝利しました。
1200mでは4戦3勝2着1回という抜群の成績を残していて、スプリント適性の高い馬として無視できません。
スタートからのテンの速さに秀でていて、スタートダッシュで一気にアドバンテージを得ます。
スピード決着となれば、十分にチャンスがある一頭です。
3歳馬は斤量面にも恵まれるので、斤量の軽さを活かしてスピードで押し切るレース展開で上位を狙いたいところです。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のセントウルSでは1番人気「タワーオブロンドン」が、上がり3ハロンタイム33.2秒という驚異的な末脚を披露し勝利しました。

セントウルSでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・3歳馬と4歳馬が好成績
・1番人気と2番人気の成績が良い
・サマースプリントシリーズでの好走馬に注目

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:3歳馬と4歳馬が好成績

3歳馬と4歳馬が好成績
セントウルSは、3歳以上の馬が出走できるレースです。
3歳馬と古馬との激突に注目したい一戦となっています。
過去10年の年齢別成績を調べると、3歳馬と4歳馬が好成績を残していることがわかりました。
3歳馬の連対率は25.0%、3着内率は30.0%、4歳馬の連対率は25.0%、3着内率は29.2%です。
5歳、6歳と年齢を重ねるごとに3着内率が下がっている点に注目です。
セントウルSでは、年齢の若い馬が良い成績を残していると言えます。
3歳馬は古馬との初対戦となる馬も多いのですが、斤量面で恵まれているので無視できません。
3歳馬と4歳馬の評価を特に上げて、予想を展開するようにしてください。

2-2:1番人気と2番人気の成績が良い

1番人気と2番人気の成績が良い
セントウルSは、上位人気の馬が安定した成績を残しています。
過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気の連対率が80.0%、3着内率が90.0%と驚異的な数字を残していました。
さらに2番人気の成績も良く、連対率は50.0%、3着内率60.0%です。
セントウルSでは、1番人気と2番人気から目が離せません。
ただし、3番人気の馬は3着内率20.0%と成績が良くありません。
3番人気の馬には注意しながら、1番人気と2番人気の馬を中心に馬券を買うよう意識してください。

2-3:サマースプリントシリーズでの好走馬に注目

サマースプリントシリーズでの好走馬に注目
セントウルSは、サマースプリントシリーズの最終戦に位置付けられています。
サマースプリントシリーズで好成績を残している馬が、上位に来る傾向が見られます。
過去10年において同年のサマースプリントシリーズで3着以内に入った馬が、2010年を除く2011年から2019年で連対している点に注目です。
昨年のセントウルSの勝ち馬である「タワーオブロンドン」も、サマースプリントシリーズに位置付けられているキーンランドCで2着となっていました。
今年のセントウルSでも、サマースプリントシリーズで3着以内に入っている馬については評価を上げたいところです。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

セントウルSはスプリント重賞であり、1200mの短距離では何が起きてもおかしくありません。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のセントウルSで穴馬として注目なのが、「トゥラヴェスーラ」です。
トゥラヴェスーラ
「トゥラヴェスーラ」は、予想オッズでは29.8倍の8番人気となっています。
「トゥラヴェスーラ」はドリームジャーニー産駒の5歳牡馬で、重賞レースを勝ったことがりません。
前走ではG3の北九州記念に出走し、6着に敗れました。
しかし、内容は決して悪くなく、勝ち馬とのタイム差は0.5秒しかありません。
重賞レースで好走してもおかしくない実力で、セントウルSでは3着以内に入ることも期待できます。
「トゥラヴェスーラ」の陣営はこれまで、スプリント戦を中心にローテーションを組んできました。
スプリント戦を続けて走ってきたことが、セントウルSで実を結ぶかもしれません。
上位に絡めば高配当も狙えるので、注目の穴馬として「トゥラヴェスーラ」の走りに期待してください。

それでは、セントウルSでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ダノンスマッシュ→ミスターメロディ→トゥラヴェスーラ」。
ワイドなら「ダノンスマッシュートゥラヴェスーラ」「ミスターメロディ―トゥラヴェスーラ」。
馬単なら「ダノンスマッシュ→トゥラヴェスーラ」「ミスターメロディ→トゥラヴェスーラ」。

「ダノンスマッシュ」はスプリンターズSでも有力視されている存在で、前哨戦のセントウルSでも目が離せません。
「ミスターメロディ」は昨年の高松宮記念を勝利したG1ホースなので、ここでも実力は上位です。
ウマダネ独自の穴馬である「トゥラヴェスーラ」を予想に組み込みながら、馬券を当てて利益を出してくださいね。

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まとめ

2020年セントウルSの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・3歳馬と4歳馬が好成績
・1番人気と2番人気の成績が良い
・サマースプリントシリーズでの好走馬に注目

セントウルSでは、3歳馬と4歳馬が好成績を残すという傾向が見られます。
過去10年の年齢別成績を調べると、3歳馬の3着内率が30.0%、4歳馬の3着内率が29.2%となっていました。
年齢を重ねるごとに3着内率は下がっているので、セントウルSでは若い馬が有利であると言えるかもしれません。
特に3歳馬は斤量面でも有利となるので、積極的に狙いたいところです。
また、セントウルSでは上位人気の馬が好成績を残しています。
過去10年の単勝人気別成績をまとめると、1番人気が3着内率90.0%と2番人気が3着内率60.0%と高確率で馬券に絡んでいます。
セントウルSでは、1番人気と2番人気の馬は素直に馬券に絡めた方が良さそうです。
そして、セントウルSにはサマースプリントシリーズに参戦している馬が多く出走します。
昨年のセントウルSの勝ち馬である「タワーオブロンドン」も、キーンランドCに出走していました。
サマースプリントシリーズで好走している馬は、セントウルSでも要注意です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、セントウルSでも周りがあっと驚くような馬券を的中させてくださいね。