スプリンターズS2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「スプリンターズS」が2020年10月4日に開催されます。
スプリンターズSは、秋のスプリント王者を決定するレースです。
1200mという短距離戦ならではの迫力が人気となっています。
今回は、2020年スプリンターズSの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:スプリンターズS

スプリンターズSは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
1967年に創設され、当時はハンデキャップ重賞でした。
G1レースになったのは1990年で、1年を締めくくるスプリント系の大レースとして開催されていました。
2000年には開催時期が有馬記念の前週から初秋の中山開催最終週になり、秋競馬のG1戦線の始まりとして定着しています。
1994年から国際競走となり外国馬が出走可能になって、海外の短距離レースで活躍している馬が出走することもあるので注目です。
今年も秋のスプリント王者を目指して、快速自慢の馬たちが集結しました。
馬券を買いながら、最高峰のスプリントG1の行方を見守ってください。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 定量 1着1億3000万円
JRA所属馬 3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 2着5200万円
地方競馬所属馬 3着3300万円
外国調教馬 4着2000万円
5着1300万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年スプリンターズSの特別登録馬と9月23日現在の予想オッズ

2020年スプリンターズSの特別登録馬と9月29日現在の予想オッズを紹介します。

予想オッズの1番人気は「グランアレグリア」でオッズは1.8倍です。
「グランアレグリア」は、ディープインパクト産駒の4歳牝馬です。
3歳時には、桜花賞を制しました。
非常に大物感のある牝馬で、短距離路線において今後の活躍が期待されています。
前走の安田記念では、現在G1を7勝し現役最強馬として君臨している「アーモンドアイ」を抑えて1着になりました。
「アーモンドアイ」は世界にも通用するほどのスターホースなので、負かした「グランアレグリア」はかなりの実力の持ち主です。
日本だけでなく世界に羽ばたく可能性がある馬として、スプリンターズSでも注目の存在となっています。
予想オッズの2番人気は、「モズスーパーフレア」でオッズは3.2倍です。
「モズスーパーフレア」は、今年の高松宮記念の勝ち馬です。
春のスプリント王者として、スプリンターズSでの走りからも目が離せません。
前走の北九州記念では2着に敗れてしまったものの、内容は悪くありませんでした。
高松宮記念が決してフロックではなかったことがわかります。
昨年のスプリンターズSでも2着と好走しているので、コース適性も問題ありません。
スプリントG1での実績を考えると、今年のスプリンターズSでも評価を上げたいところです。
予想オッズの3番人気は、「ダノンスマッシュ」でオッズは5.1倍です。
「ダノンスマッシュ」はG1を勝ったことがありませんが、現在までに重賞レースを6勝しています。
重賞6勝は立派な実績で、いつG1を勝ってもおかしくありません。
前走は、スプリンターズSの前哨戦であるセントウルSを快勝しました。
悲願のG1初制覇を成し遂げられるのか、「ダノンスマッシュ」の走りからも目が離せません。
セントウルSでの走りができれば上位に来る可能性が高い馬なので、当日の調子を見極めて狙たいところです。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のスプリンターズSは2番人気「タワーオブロンドン」が、スムーズなレース運びで接戦をものにし悲願のG1初勝利を達成しました。

秋の短距離王を決めるレースのスプリンターズSでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走と騎手が同じ馬が好成績
・4番人気以内が優勢
・中寄りの馬番が有利

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:前走と騎手が同じ馬が好成績

前走と騎手が同じ馬が好成績

スプリンターズSでは、騎手の乗り替わりが減点材料となるデータがあります。
過去10年のスプリンターズSの成績を騎手の乗り替わりがあったかどうかで成績をまとめてみると、前走と騎手が同じだった馬が連対率20.4%、3着内率24.7%と好成績を残していました。
騎手の乗り替わりがあった馬は連対率1.5%とかなり低いので、騎手の乗り替わりは大きな減点要素です。
スプリンターズSでは出走馬の騎手にも注目し、前回と同じ騎手となっている馬を積極的に狙ってみてください。

2-2:4番人気以内が優勢

4番人気以内が優勢

スプリンターズSの単勝人気に着目してみると、4番人気以内の馬の成績が良い傾向が見られました。
過去10年の単勝人気別成績を調べてみると、4番人気以内の3着内率は全て20%を超えていました。
これが、5番人気以下になると一気に数字が下がる点に注目です。
5番人気については、3着内率0%と苦戦傾向にあります。
馬券の軸となる本命馬については、4番人気以内の馬から選んだ方が良さそうです。

2-3:中寄りの馬番が有利

中寄りの馬番が有利

競馬予想においては、やはり馬番も大事な要素になってきます。
そこで、スプリンターズSの2014年を除く過去9回の馬番別成績を調べてみました。
馬番別成績で最も良い成績を残していたのは、6~10番で連対率20.5%、は3着内率は25.0%です。
内枠や外枠がやや苦戦傾向にあるという点には注目です。
内枠は内ラチ沿いのポジションを取れる可能性が高くなりますが、前が壁になる可能性もあります。
1200mという短距離においては少しの不利が致命傷となるので、中寄りの馬番で揉まれることなく前に付けられる馬が有利です。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

スプリンターズSはハイレベルなスプリントG1で、混戦模様となりやすいレースです。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のスプリンターズSで穴馬として注目なのが、「ライトオンキュー」です。

ライトオンキュー

「ライトオンキュー」は、予想オッズでは35.3倍の7番人気となっています。
2019年にスプリント重賞の京成杯を勝利していて、スプリント戦においては実績を残している一頭です。
前走のキーンランドCでも2着と好走していて、1200mという距離を得意としていることがわかります。
2歳時にはG1の朝日杯FSに出走したことがあり、将来を期待されていました。
古馬になって着実に実力をつけ、重賞レースで安定した成績を残せるようになっている点に注目です。
「ライトオンキュー」は中団からレースを進め、最後の直線で確実に伸びてくる馬です。
先頭争いが激しくなりハイペースとなれば、「ライトオンキュー」の末脚が炸裂してもおかしくありません。
逃げ馬が多くなればチャンスが増すので、レース展開も予想しながら馬券に組み込んでみてくださいね。

それでは、スプリンターズSでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「グランアレグリア→ダノンスマッシュ→ライトオンキュー」。
ワイドなら「グランアレグリアーライトオンキュー」「ダノンスマッシュ―ライトオンキュー」。
馬単なら「グランアレグリア→ライトオンキュー」「ダノンスマッシュ→ライトオンキュー」。

「グランアレグリア」は前走で「アーモンドアイ」に勝利しているので、日本屈指の実力馬として注目です。
「ダノンスマッシュ」は前哨戦のセントウルを危なげない走りで勝利したので、本番でも目が離せない存在です。
ウマダネ独自の穴馬である「ライトオンキュー」の末脚に期待して、万馬券的中を狙ってみてくださいね。

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まとめ

2020年スプリンターズSの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走と騎手が同じ馬が好成績
・4番人気以内が優勢
・中寄りの馬番が有利

スプリンターズSでは、前走と同じ騎手だった馬が好成績を残す傾向が見られます。
過去10年のスプリンターズSについては騎手に注目し成績をまとめてみると、前走と同じ騎手だった馬が連対率20.4%で、乗り替わりがあった馬の連対率1.5%を大きく上回っていました。
G1レースを勝利するためには、騎手が馬の癖などを把握しておくことも大切です。
予想をするときには極力騎手が乗り替わりになっていない馬を狙って、馬券を組み立ててください。
また、単勝人気について調べてみると、4番人気以内の馬が好走しているという傾向が見られました。
4番人気以内の馬は安定した成績を残していますが、5番人気以下になると連対率、3着内率が一気に下がっています。
特に、5番人気の馬については、連対率と3着内率がともに0%です。
本命馬についてはできる限り4番人気以内の馬から選び、人気薄の馬を相手に組み込んで高配当を狙いたいところです。
そして、スプリンターズSでは馬番が中寄りの馬が優勢となっています。
中山競馬場においては内枠が有利となる傾向がありますが、2014年を除く過去9回の馬番別成績では1~5番が連対率8.9%とそこまで良い成績とは言えません。
内枠は距離のロスが少ない内ラチ沿いのポジションが取れるというメリットがありますが、前が壁となってスムーズに抜け出せない可能性も高くなります。
スプリント戦はいかにスムーズに立ち回るかが重要なので、不利を受けにくい中寄りの馬が狙い目です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、スプリンターズSを的中させ秋のG1戦線へ弾みをつけてくださいね。

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