天皇賞(秋)2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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天皇賞 秋

「天皇賞(秋)」が2019年10月27日に開催されます。
天皇賞(秋)は秋古馬三冠の一冠目で、数多くのスターホースが集結するレースです。
ジャパンカップや有馬記念へと続くG1ロードの幕開けで、競馬が盛り上がるシーズンとしても期待されています。
今回は、2019年天皇賞(秋)の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:天皇賞(秋)

天皇賞(秋)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
創設当時は春と同じ3200mという距離で行われていましたが、1984年(昭和59年)から芝2000メートルに短縮されました。
これにより、中距離の最強馬決定戦という意味合いを持ち、スピード自慢の中距離馬たちが集結するようになっています。
2000年(平成12年)からはジャパンカップ・有馬記念と共に「秋の古馬三冠競走」とされ、三冠を達成できるのかにも注目です。
近年でも「レイデオロ」「キタサンブラック」「モーリス」など、有名な馬が勝ち馬に名を連ねています。
今年も、「アーモンドアイ」や「サートゥルナーリア」が出走し、ハイレベルなレースが期待できるでしょう。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 定量 1着1億5000万円
JRA所属馬 3歳56kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減 2着6000万円
地方競馬所属馬(優先出走権を得た馬のみ) 3着3800万円
外国調教馬(JRA所属の外国産馬とあわせて最大9頭まで) 4着2300万円
5着1500万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年天皇賞(秋)の特別登録馬と10月22日現在の予想オッズを紹介します。

2019年天皇賞(秋)の特別登録馬と10月22日現在の予想オッズ

予想オッズの1番人気は、「アーモンドアイ」でオッズは1.7倍です。
「アーモンドアイ」は昨年に牝馬三冠を達成し、ジャパンカップで驚異のレコードを叩き出しました。
古馬になっても海外G1のドバイターフを勝利し、現役最強馬として注目されています。
前走の安田記念ではまさかの敗戦となってしまいましたが、秋のG1戦線において中心の存在であることに変わりはありません。
ジャパンカップで驚異のレコードを記録するなど、東京競馬場に対する相性も抜群です。
力を出し切ることができれば、まず上位に来ることが予想されます。
「アーモンドアイ」がどのような走りを見せてくれるかが、今年の天皇賞(秋)の見どころです。
予想オッズの2番人気は、「サートゥルナーリア」でオッズは3.1倍です。
「サートゥルナーリア」の母はオークスを制した「シーザリオ」で、超良血馬として早くから期待されていました。
2歳G1のホープフルSを勝ち、クラシック一冠目の皐月賞も制したG1を連勝します。
三冠制覇も期待されましたが、残念ながら日本ダービーでは4着という結果でした。
休養明けの神戸新聞杯では危なげない勝利で力の違いを見せつけ、夏を超えてさらに成長したことがわかります。
世代トップクラスであることは間違いなく、古馬相手にどのような走りを見せるか注目です。
特に、「アーモンドアイ」との対決が楽しみで、この一戦から目が離せません。
予想オッズの3番人気は、「ダノンプレミアム」でオッズは8.8倍です。
「ダノンプレミアム」は2歳時に朝日杯FSを圧勝し、クラシックでの活躍も期待されていました。
怪我の影響もありクラシックでは結果が出せませんでしたが、古馬になりマイル路線で圧倒的な走りを見せています。
前走の安田記念では「アーモンドアイ」に続く2番人気に支持されましたが、結果は16着と予想していない結果でした。
敗因が不明なため過信は禁物ですが、実力が上位であることは間違いありません。
以前の走りを取り戻すことができれば、再びG1を勝つことも夢ではないでしょう。
天皇賞(秋)では、「ダノンプレミアム」の復活劇にも期待です。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の天皇賞(秋)ではダービー馬の「レイデオロ」が勝利し、三連単の配当は24,230円という結果になっています。

秋古馬三冠の一冠目である天皇賞(秋)では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・過去2走ともG1だった馬が好成績
・前走札幌記念組、宝塚記念組の好走率が高い
・外枠の馬が苦戦

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:過去2走ともG1だった馬が好成績

過去2走ともG1だった馬が好成績

天皇賞(秋)は非常にハイレベルなレースであることから、近走の実績も重要になってきます。
過去2走においてG1を除く直近で出走していた芝重賞での着順別成績を見てみると、1着と馬と2着の馬が好成績を残しています。
ここで、注目したいのは過去2走ともG1だった馬の成績です。
過去10年で2走ともG1だった馬は、連対率31.8%、三着内率40.9%と高い数字になっています。
勝率よりも連対率や三着内率が目立つ数字になっているので、馬連や三連単などの軸馬として過去2走ともG1だった馬を選びたいところです。

2-2:前走札幌記念組、宝塚記念組の好走率が高い

前走札幌記念組、宝塚記念組の好走率が高い

天皇賞(秋)へのローテーションは様々で、前走でどのレースを走ったかも重要になってきます。
過去10年の前走別着順を調べると、札幌記念組と宝塚記念組が良い成績を残していることがわかりました。
宝塚記念組は連対率27.3%、三着内率36.4%と無視できない数字です。
札幌記念組も勝率10.5%と最も勝率が高く、天皇賞(秋)で好走する傾向にあります。
天皇賞(秋)では、前走札幌記念組と宝塚記念組に注目してください。

2-3:外枠の馬が苦戦

外枠の馬が苦戦

天皇賞(秋)では、外枠の馬が苦戦する傾向にあります。
過去10年の馬番別成績を調べると、13~18番の馬が連対率2.0%、三着内率7.8%と他の馬番の成績と比べて非常に悪い結果になっています。
馬番が1~4番の馬は連対率20.0%、5~8番の馬の連対率が15.4%と高い数字になっているので、1~8番の馬については穴馬でも無視できません。
過去10年において13~18番の馬は一度も勝っていないので、外枠の馬が不利という傾向にあることを馬券にも組み込んでみてください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

2017年天皇賞(秋)では13番人気「レインボーライン」が3着に入り万馬券を演出したので、穴馬の台頭にも注意が必要です。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の天皇賞(秋)で穴馬として注目なのが、「スワーヴリチャード」です。

スワーヴリチャード

「スワーヴリチャード」は2018年大阪杯の勝ち馬で、日本ダービー2着の実績を持っています。
しかし、2018年大阪杯以降は勝ち切れないレースが続いていて、復活の勝利を期待する声も多くなっています。
G1こそ勝ち切れていないもののドバイシーマクラシックや宝塚記念で3着になり、実力が確かであることは間違いありません。
「アーモンドアイ」や「サートゥルナーリア」などの強豪相手でも、力を出し切ればチャンスは十分にあります。
昨年の天皇賞(秋)では10着と大敗してしまいましたが、1番人気に支持されていました。
昨年の雪辱を晴らすことができるのかにも注目です。
鞍上が横山典弘騎手になったことで今までとは別の戦法を取る可能性もあり、未知の魅力というて点でも目が離せない穴馬です。

それでは、天皇賞(秋)でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「サートゥルナーリア→アーモンドアイ→スワーヴリチャード」。
ワイドなら「サートゥルナーリアースワーヴリチャード」「アーモンドアイ―スワーヴリチャード」。
馬単なら「サートゥルナーリア→スワーヴリチャード」「アーモンドアイ→スワーヴリチャード」。

「サートゥルナーリア」はクラシック三冠も期待された逸材で、前走の神戸新聞杯での走りを見ても天皇賞(秋)で十分通用する実力を持っていることがわかります。
「アーモンドアイ」は実績から考えて馬券から外すことは難しいので、馬券に絡めておいた方が賢明でしょう。
ウマダネ独自の穴馬である「スワーヴリチャード」を馬券に組み込んで、万馬券を的中させてくださいね。

まとめ

2019年天皇賞(秋)の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・過去2走ともG1だった馬が好成績
・前走札幌記念組、宝塚記念組の好走率が高い
・外枠の馬が苦戦

天皇賞(秋)は秋古馬三冠に位置付けられているレースで、スピード自慢の快速馬たちが集まります。
トップクラスの3歳馬と古馬が激突するハイレベルなG1なので、過去の実績も重要になってきます。
天皇賞(秋)では過去2走ともG1だった馬が好成績を残していて、連対率31.8%、三着内率40.9%と高確率で馬券に絡んでいます。
過去2走ともG1だった馬を中心に馬券を買いたいところです。
また、前走に注目してみると、札幌記念組、宝塚記念組の好走率が高いことがわかりました。
宝塚記念組は連対率27.3%、三着内率36.4%と馬券圏内に入る可能性が高く、札幌記念組は勝率10.5%と勝つ可能性が高いという傾向があります。
そして、天皇賞(秋)は外枠の馬が苦戦しているという点も覚えておきたいところです。
特に馬番13~18番の馬の成績が悪く、連対率2.0%、三着内率7.8%しかありません。
人気馬が外枠になったときには飛ぶ可能性も考えて、馬券を組み立てることも大事です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、天皇賞(秋)でも高配当的中を目指してくださいね。

当記事が2019天皇賞(秋)予想の参考になれば幸いです。

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