天皇賞(春)2023の追い切り直前情報!調子が良いのはズバリこの馬!

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いよいよ4月30日に古馬長距離王決定戦のG1・天皇賞(春)が開催されます。

今年も、ディフェンディングチャンピオンの「タイトルホルダー」や菊花賞・有馬記念2着馬の「ボルドグフーシュ」などハイレベルなメンバーが揃いました。

各出走馬の実力差はほとんどなく、調子の良し悪しがレースに大きな影響を与える可能性は高いと考えられます。

そこで、今回の記事では2023年天皇賞(春)出走予定馬の追い切り情報についてまとめてみましたので、出走馬の調子を見極めるためにぜひ参考にしてください。

天皇賞(春)2023の出走予定馬情報

古馬長距離戦線の最高峰とも言えるハイレベルなG1レースの天皇賞(春)ですが、今年も長距離重賞で実績を残しているステイヤーたちが集結しました。

その中でも優勝候補として多くの注目を集めているのが、前哨戦の阪神大賞典を快勝した「ジャスティンパレス」です。

昨年春は皐月賞9着・日本ダービー9着と結果を残せませんでしたが、夏の休養を経て出走した神戸新聞杯では、2着に3馬身半差をつける圧勝劇を披露。

菊花賞でも3着に入るなど、春から大きく成長した姿を見せました。

今年初戦の阪神大賞典でも、プラス16kgと大幅に馬体重が増えていて、本格化したと言っても良いほどの仕上がり具合でした。

2歳時からG1級の能力を示していた素質馬なだけに、いきなり頂点に上り詰める可能性は十分ありそうです。

また、G1・3勝馬「タイトルホルダー」も連覇を狙って出走します。

昨年の宝塚記念を勝利後は凱旋門賞で11着、有馬記念で9着と大敗が続いていましたが、今年初戦の日経賞を制し、再び強い姿を見せてくれました。

昨年の同レースでは2着に7馬身差をつけ、長距離では敵なしと言える圧巻のパフォーマンスを披露しているので、今年も軽視できない存在です。

その他、菊花賞2着・有馬記念2着と大舞台で好走が続いている「ボルドグフーシュ」、昨年の菊花賞の勝ち馬「アスクビクターモア」など楽しみなメンバーが揃いました。

今後のG1戦線にも大きな影響を与える重要な一戦となりそうです。

追い切り内容が高評価な人気馬2頭

追い切りはレース当日の調子を見極める意味でも、重要な予想ファクターの一つです。

ここでは、1週前追い切りや最終追い切りなどで、調子の良さを感じさせる人気馬を紹介します。

調教が良い人気馬①:ジャスティンパレス

前哨戦を勝って順調なスタートを切った「ジャスティンパレス」は、前走から引き続き好調を維持しています。

4月19日(水)に栗東CWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン81.0秒-11.4秒と好時計を記録しました。

3歳1勝クラスを3馬身追走し、ゴールまで鋭く反応して1馬身差の先着でフィニッシュ。

一度使ったことでさらに調子は上向いていて、上昇傾向にあることは間違いありません。

さらに、4月26日(水)には栗東CWコースで最終追い切りが行われ、6ハロン83.0秒-12.0をマーク。

雨の影響で時計が出にくい馬場のため、速いタイムではありませんが、馬なりのまましっかりと先着しています。

しっかり負荷をかけられていい形でレースに臨むことができ、肉体的にも精神的にも成長した姿を見せています。

手綱を取るルメール騎手は、先週のマイラーズカップで勝利するなど勢いに乗っているので、好走が期待できそうです。

調教が良い人気馬②:ボルドグフーシュ

菊花賞・有馬記念と大舞台で2着になっている「ボルドグフーシュ」は、古馬になってからも順調に成長しています。

4月19日(水)に栗東CWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン82.8秒-11.3秒をマーク。ラスト1ハロンで素晴らしい切れ味を披露しています。

1回使ったことで精神的にも良い張りができ、状態は確実に上向いています。

さらに、4月26日(水)には栗東坂路で川田騎手を背に最終追い切りが行われ、4ハロン54.0秒-12.0秒をマークしました。

中間でしっかりと負荷がかけられていたため、最終追い切りは流す程度となりましたが、息の入りも良く調子の良さを感じさせる動きを見せています。

毛ヅヤも良く、トモの筋肉の張りが素晴らしい馬体を維持し、体調が良いことは間違いありません。

前走から確かな上積みが期待でき、大舞台で2着に入っていることから、ポテンシャルの高さは現役馬の中でも上位です。

前哨戦の阪神大賞典では惜しくも2着に敗れてしまいましたが、一度使ったことでの変わり身が期待できそうです。

追い切り内容が高評価な穴馬2頭

競馬では実力が足りなくても、調子の良さで人気薄の穴馬が上位に飛び込んでくることがあります。

そこで、次は追い切りで高評価を得ている穴馬を紹介します。

調教が良い穴馬①:シルヴァーソニック

サウジアラビアのレッドシーターフハンデキャップを勝利した「シルヴァーソニック」は、海外遠征帰りの疲れを全く見せていません。

4月19日(水)に栗東CWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン83.1秒-11.3秒をマーク。

全体こそ平凡なタイムですが、ラスト1ハロン11.3秒は素晴らしい切れ味と言えます。

さらに、4月26日(水)には栗東坂路で最終追い切りが行われ、4ハロン55.5秒-13.5秒を記録しました。

荒れた馬場のため時計はかかっていますが、全身をダイナミックに使ったパワフルな動きを披露。しっかりと力が出せる状態にあります。

先週追い切った後の馬体重が462kgで、昨年のステイヤーズSと比較しても、馬体重は減っていません。

海外遠征後もカイバ食いが良い証拠であり、馬体を大きく見せています。

昨年の天皇賞(春)ではスタート直後に落馬する残念な結果に終わっているので、本来の力を発揮して、上位に食い込む展開に期待したいところです。

調教が良い穴馬②:ディープボンド

昨年の天皇賞(春)で2着に入った「ディープボンド」は、前走から一気に調子を上げています。

4月20日(木)に栗東CWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン79.8秒-11.4秒と好タイムをマークしました。

古馬2勝クラス・ダノンピーカブーを子ども扱いするほどの豪快な伸びで1馬身先着し、本番に向けて状態は確実に上向いています。

さらに、4月26日(水)に栗東CWコースで行われた最終追い切りでは、6ハロン84.0秒-12.0秒を記録しました。

雨の影響で荒れた馬場を全く苦にせず、鋭く伸びて調子の良さを感じさせています。

追い切りに騎乗した和田騎手も「時計も動きも考えている通りの内容で、それが軽くできるぐらいなので体調が良いのだと思います」と好感触を掴んでいました。

前走の阪神大賞典では5着に敗れてしまいましたが、展開が向かなかった中でも5着と食い下がっているので、まだまだ見限ることはできない一頭です。

まとめ

レース当日の調子を予想する意味でも、1週前追い切りや最終追い切りの内容は重要になってきます。

今年の皐月賞で追い切り内容が良いのは、「ジャスティンパレス」「ボルドグフーシュ」「シルヴァーソニック」「ディープボンド」の4頭でした。

特に前哨戦の阪神大賞典を制した「ジャスティンパレス」は、前走からさらに調子を上げています。

追い切りて良い動きを見せていたこの4頭を馬券に絡めながら、高配当的中を目指してみてください。

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