天皇賞(春)2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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天皇賞(春)

「天皇賞(春)」が2020年5月3日に開催されます。
天皇賞(春)は3200mという長距離で行われるG1レースで、最強ステイヤーを決める注目の一戦となっています。
スタミナ豊富な古馬たちのハイレベルな戦いに胸が躍ります。
今回は、2020年天皇賞(春)の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

あしたの万馬券

1:天皇賞(春)

天皇賞(春)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
日本で施行されるG1の中でも、長い歴史と伝統を持つ競走として多くの競馬ファンに愛されています。
「古馬の最高峰」として位置付けられ、旧八大競走にも含まれるなどレベルの高いG1レースです。
3200mという日本のG1レースの中で最も長い距離で施行されるため、普段とは違う見応えのあるレースが楽しめます。
ジャパンカップ、日本ダービー、有馬記念に次ぐ高額賞金レースであり、人気と実力を兼ね備えた古馬が集結します。
最後まで走りきれるスタミナとタフな精神力が求められるので、出走馬のスタミナと精神力に期待してください。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系4歳以上 定量 1着1億5000万円
JRA所属馬 58kg、牝馬2kg減 2着6000万円
地方競馬所属馬(優先出走権を得た馬のみ) 3着3800万円
外国調教馬(JRA所属の外国産馬とあわせて最大9頭まで) 4着2300万円
5着1500万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年天皇賞(春)の特別登録馬と4月29日現在の予想オッズを紹介します。
特別登録馬と予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「フィエールマン」でオッズは2.1倍です。
「フィエールマン」は昨年の天皇賞(春)の勝ち馬で、世界最高峰のレースである凱旋門賞にも出走したことがあります。
残念ながら凱旋門賞では12着に敗れてしまったものの、2020年も競馬界を引っ張っていく存在に変わりありません。
昨年暮れの有馬記念以降休養を挟み、ぶっつけ本番である点は注意したいところです。
3歳時には菊花賞も勝利しているので、3200mという距離については実力が発揮できる舞台です。
G1を2勝している実績から考えても、天皇賞(春)で中心の存在となります。
パドックで本調子かどうかを見極めて、本命にするかを判断したいところです。
予想オッズの2番人気は、「ユーキャンスマイル」でオッズは3.7倍です。
「ユーキャンスマイル」は秋華賞で2着になった「ムードインディゴ」の仔で、3歳時には菊花賞に出走しました。
菊花賞では「フィエールマン」の3着に敗れていますが、高い長距離適性を示しました。
「ユーキャンスマイル」は、天皇賞(春)の前哨戦に位置付けられている阪神大賞典の勝ち馬です。
阪神大賞典は3000mという長距離の重賞で、ここで結果を出せている点は大きなプラス材料と言えます。
昨年は天皇賞(秋)やジャパンカップにも出走し、しっかりと掲示板を確保している点も評価できます。
年明け初戦をきっちり勝利している点も好印象で、順調なローテーションで初のG1を勝利を達成するかもしれません。
予想オッズの3番人気は、「キセキ」でオッズは5.5倍です。
「キセキ」は、2017年の菊花賞の勝ち馬です。
G1戦線において長く活躍していて、ジャパンカップ2着、宝塚記念2着と出走馬の中でもトップクラスの実績を残しています。
前哨戦の阪神大賞典では7着と敗れてしまいましたが、調子が上向けば上位に来てもおかしくありません。
また、天才ジョッキー武豊騎手が鞍上となることから、「キセキ」の本来の走りが見れるかもしれません。
楽に逃げればしぶとい馬なので、馬券には絡めておきたいところです。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の天皇賞(春)は1000m通過が59秒8という緩みのないラップで消耗戦となり、1番人気「フィエールマン」が見事に他馬を一蹴し勝利しました。

天皇賞(春)では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走3着以内の馬が好成績
・年明け1戦の馬が優勢
・G1を除く直近レースで1番人気だった馬に注目

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:前走3着以内の馬が好成績

前走3着以内の馬が好成績
天皇賞(春)では、前走で好走している馬が上位に来る傾向が見られます。
過去10年の前走着順別成績を調べると、前走で1着だった馬は連対率25.0%、3着内率32.5%と高確率で馬券に絡んでいます。
また、前走2着馬や3着馬についても良い成績を残していて、3着内率それぞれ22.6%、15.8%と高くなっています。
天皇賞(春)は前走で良い成績を残せる実力馬でなければ、上位に来ることが難しいレースです。

2-2:年明け1戦の馬が優勢

年明け1戦の馬が優勢
天皇賞(春)では、年明けの出走1回の馬が好成績を残していました。
過去10年の年明け以降の出走回数別成績を調べると、出走回数1回の馬が連対率20.5%、3着内率27.4%と良い成績になっています。
天皇賞(春)は3200mという長距離レースのため、レースまでに消耗していないことが大切です。
出走回数が多く疲労が残っている馬については、厳しいレースとなるのが予想されます。
そのため、予想の際には年明け以降の出走回数についても注目してください。

2-3:G1を除く直近レースで1番人気だった馬に注目

G1を除く直近レースで1番人気だった馬に注目
天皇賞(春)では、出走馬の直近の人気にも注目です。
過去10年の出走馬について、G1を除く直近レースでの人気について着目すると、1番人気だった馬が連対率28.1%、3着内率37.5%と高確率で馬券に絡んでいます。
また、2番人気だった馬の成績も良く、連対率は15.8%、3着内率は21.1%です。
天皇賞(春)は伝統のあるレースで、実績馬が多く集結します。
過去のレースで人気になっているような馬でないと、苦戦をする傾向があります。
G1を除く直近レースでの人気についても調べて、予想の参考にしてください。

あしたの万馬券

3:ウマダネ独自の穴馬予想

天皇賞(春)はG1レースの中で最も長い距離で施行されるため、予想をしていないような穴馬が上位に絡むこともあります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の天皇賞(春)で穴馬として注目なのが、「エタリオウ」です。
エタリオウ
「エタリオウ」は、予想オッズでは21.9倍87番人気となっています。
「エタリオウ」はG1を勝ったことがありませんが、菊花賞で2着になった経験があります。
天皇賞(春)でも4着と掲示板に入ったことがあり、長距離適性については文句ありません。
G1勝利まであと一歩という実績を残しているので、実力についても申し分なしです。
今年初戦の日経賞では6着に敗れてしまっていますが、勝ち馬とのタイム差は0.6秒差しかないので悲観するような内容ではありません。
しっかりと折り合ってレースをスムーズに運ぶことができれば、十分にチャンスがある存在です。
昨年の秋ごろには思うような成績が残せず伸び悩みましたが、まだ5歳と成長が期待できる年齢です。
ウマダネ独自の穴馬である「エタリオウ」に注目して、高配当的中を狙ってみてくださいね。

それでは、天皇賞(春)でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ユーキャンスマイル→フィエールマン→エタリオウ」。
ワイドなら「ユーキャンスマイルーエタリオウ」「フィエールマン―エタリオウ」。
馬単なら「ユーキャンスマイル→エタリオウ」「フィエールマン→エタリオウ」。

「ユーキャンスマイル」は前哨戦の阪神大賞典を勝利していて、出走馬の中で最も充実している馬です。
「フィエールマン」も菊花賞と天皇賞(春)で実績を残しているので、長距離適性の高さは無視できません。
ウマダネ独自の穴馬である「エタリオウ」を馬券に組み合わせて、万馬券を的中させてください。

あしたの万馬券

まとめ

2020年天皇賞(春)の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去3年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走3着以内の馬が好成績
・年明け1戦の馬が優勢
・G1を除く直近レースで1番人気だった馬に注目

天皇賞(春)はハイレベルな古馬G1で、前走で良い成績を残していないと苦戦してしまいます。
過去10年の前走着順別成績を調べると、前走3着以内に入っている馬が好成績を残していました。
特に前走1着馬については、連対率25.0%、3着内率32.5%と高確率で馬券に絡んでいます。
前走で1着だった馬については特に評価を上げて、予想に組み込みたいところです。
また、天皇賞(春)では、年明け以降の出走回数にも注目です。
過去10年の年明け以降の出走回数別成績を調べると、出走回数1回の馬が連対率20.5%、3着内率27.4%となっていました。
年明け以降の出走回数が2回や3回の馬よりも、圧倒的に良い成績です。
天皇賞(春)は3200mという消耗戦なので、疲労を残していないことが重要です。
出走馬の年明け以降の出走回数を調べて、できる限り出走回数1回の馬を狙ってみてください。
そして、天皇賞(春)では直近レースでの人気についても注目です。
G1を除く直近レースでの人気について着目すると、1番人気だった馬が連対率28.1%、3着内率37.5%と好成績を残していました。
高確率で馬券に絡んでいるので、前走で1番人気だった馬については無視できません。
予想をする際には、出走馬の直近レースでの人気も調べた方が良さそうです。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、天皇賞(春)でも馬券を的中させ回収率アップを目指してくださいね。

あしたの万馬券