競馬業界で使われる単語の解説
きょうゆううまぬし
共有馬主
登録された馬主が1頭の競走馬を共有すること。中央競馬では最大10名まで認められている。その中に馬主登録のない者が一人でもいれば、いわゆる「名義貸し」となり違法となる。なお、俗に「一口馬主」と言われているのは、いわゆる「クラブ法人」馬主が所有する競走馬に出資している「会員」のことで、馬を共有しているわけではなく、馬主ではない。
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