今回は2024年10月6日に開催される京都大賞典2024を過去10年のデータ・追い切りから徹底予想!
予想界の大御所「鶴屋義雄」氏監修のよく当たる予想を無料公開します。
・京都大賞典2024はどんなレースなのか知りたい。
・過去のデータや追い切り情報から好走しそうな馬を調べたい。
・今すぐ買い目・予想が欲しい!
1つでも当てはまる人は、ぜひこの記事を読んで予想の参考にして下さい。
この記事を読むと分かること
週末には追いきり評価も追加して、最終予想を更新中です。
今すぐブックマーク登録して見逃さないようにして下さい!
その他の重賞予想は下記からチェック!
中央競馬無料予想
京都大賞典2024の最終予想・買い目
枠 | 馬番 | 予想印 | 馬名 |
---|---|---|---|
5 | 5 | ◎ | ジューンアヲニヨシ |
8 | 11 | ○ | ブローザホーン |
7 | 8 | ▲ | プラダリア |
1 | 1 | △ | サトノグランツ |
6 | 6 | △ | スマートファントム |
6 | 7 | △ | ディープボンド |
三連単フォーメーション
1着: 5
2着: 11, 8
3着: 11, 8, 1, 6, 7
合計買い目数: 8点
三連複フォーメーション
1列目: 5
2列目: 11, 8
3列目: 11, 8, 1, 6, 7
合計買い目数: 6点
ワイド流し
軸: 5
相手: 11, 8, 1, 6, 7
合計買い目数: 5点
- G1戦績
- 52戦47勝5敗
- 的中率
- 90.5%
- 回収率
- 491%
- 馬券代
- 520,000円
- 収支
- +2,033,200円
『うまれぼ』は5月のサイト開設から52回の重賞レースで『2,553,200円』的中している競馬予想サイト。
しかも今ならその予想が期間限定でなんと無料!!
LINEから10秒で無料登録できるので京都大賞典で高額的中させたい方は試してみてください!
京都大賞典2024予想 追い切り評価TOP3
京都大賞典2024に向けた最終追い切りが終了しました。
レースの鍵を握る有力馬たちの仕上がりを徹底チェックし、追い切り評価TOP3をピックアップ。
これらの馬のパフォーマンスが、レース展開を大きく左右すること間違いなしです。
第3位:ディープボンド
栗東ウッド81.6-66.5-51.9-36.8-23.0-11.2
9月半ばに帰厩し、坂路とウッドを併用しながら心肺機能と折り合いを徹底強化。
最終追い切りはウッド単走で一杯に追われ、6ハロン81.6秒と力強いデモンストレーションを披露しました。
終いも11.2秒と鋭く、7歳馬とは思えない動きで、衰え知らずの仕上がりです。
第2位:ブローザホーン
栗東坂路56.3-41.4-26.9-13.4
美浦から菅原明良騎手が駆けつけ、坂路での最終追い切りに臨みました。
時計こそ平凡でしたが、1週前にはウッドでしっかりと追われて6ハロン81.2秒をマーク。
調整目的での追い切りであり、最終調整としては上々の仕上がりです。
第1位:サトノグランツ
栗東ウッド84.7-69.3-54.0-38.1-23.3-11.2
8月からじっくりと仕上げられ、5ハロン66秒台を2本記録。最終追い切りでは川田将雅騎手が騎乗し、馬なりでラスト11.2秒の鋭い伸びを見せました。
折り合いの良さと瞬発力強化が印象的で、開幕週の京都に向けた万全の準備が整っています。
京都大賞典2024 有力馬3頭を予想
京都大賞典2024で注目の有力馬3頭を厳選し、それぞれの勝負ポイントを解説します。これらの馬がレースの行方を大きく左右するでしょう。
有力馬① ブローザホーン
年明けの日経新春杯を制し、解散する中野栄治厩舎に花を添えたブローザホーン。
その勢いは春のシーズンを通して続き、阪神大賞典3着、天皇賞(春)2着と長距離路線で結果を残しました。
宝塚記念では得意の京都で重馬場の条件を活かし、大外から強襲して見事GⅠ制覇を達成。
休み明けの今回も、59キロのハンデをものともせず、京都コースなら負けられません。
有力馬② サトノグランツ
重賞2勝を誇る4歳馬サトノグランツ。
昨年は京都新聞杯と神戸新聞杯を制し、実績上位の存在です。近走では勝利こそ遠ざかっていますが、日経新春杯3着時にはブローザホーンに対して高評価を得ていました。
今回は2キロ軽い斤量での出走となり、逆転の可能性も十分。
京都2400mは少し長いかもしれませんが、京都適性の高さで期待が持てます。
有力馬③ プラダリア
昨年の覇者で、京都の重賞2勝を誇るプラダリア。
京都適性は抜群で、道悪でも良馬場でも強さを発揮できる馬です。
今年の大阪杯で4番人気に支持されるなど、実力馬としての評価も高く、あと一歩のところで勝利を逃すレースが続いています。
先行差しの自在な立ち回りを活かせば、連覇とともに京都での重賞3勝目も十分に狙えます。
ウマダネ激推し穴馬は「ジューンアヲニヨシ」
昇級後の重賞では苦戦が続いていますが、京都適性を無視するわけにはいきません。
これまでの4勝はすべて京都で挙げており、特に2200mや2400mで安定した競馬を見せています。烏丸Sでは速いタイムを記録しており、開幕週の高速決着にも対応可能。
大穴候補として一発を期待したいところです。
京都大賞典2024の概要
- 日時:2024年10月6日(日)京都11R
- 京都大賞典(G2)3歳以上オープン(別定)
- 会場:京都競馬場芝2400m
秋の京都開幕週に行われる京都大賞典2024は、例年「スポーツの日」の連休に合わせて開催されますが、今年は五輪の影響で20、21年ぶりに毎日王冠と同日の開催となります。
京都大賞典は、天皇賞(秋)へのステップレースとしても知られていますが、2400mという長距離で行われるため、最近ではジャパンCに向けた重要なステップレースとしても注目されています。
2022年の勝ち馬ヴェラアズールがその後ジャパンCを制したことにより、このレースからジャパンCへのローテーションが確立しました。
スピードが求められる東京2000mよりも、折り合いと瞬発力が試される京都2400mの舞台は、ジャパンCと同様の適性を求められることが特徴です。
京都大賞典2024 出走予定場馬一覧
枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | サトノグランツ | 牡4 | 57.0 | 川田 |
2 | 2 | ケイアイサンデラ | 牡4 | 57.0 | 藤懸 |
3 | 3 | シュヴァリエローズ | 牡6 | 57.0 | 北村友 |
4 | 4 | ジューンアヲニヨシ | 牡4 | 57.0 | 田口 |
5 | 5 | スマートファントム | 牡4 | 57.0 | 藤岡佑 |
6 | 6 | ディープボンド | 牡7 | 57.0 | 幸 |
7 | 7 | ドクタードリトル | 牡4 | 57.0 | 松山 |
8 | 8 | バビット | 牡7 | 57.0 | 団野 |
9 | 9 | プラダリア | 牡5 | 58.0 | 池添 |
10 | 10 | ブローザホーン | 牡5 | 59.0 | 菅原明 |
注目すべきは、宝塚記念を制したブローザホーン。
その他にも、ベテランのディープボンドや京都巧者プラダリア、G2で2勝のサトノグランツなど、豪華なメンバーが京都競馬場に集結し、秋の競馬シーズンを盛り上げます。
京都大賞典2024の予想オッズ
人気 | 馬番 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|---|
1 | 11 | ブローザホーン | 1.9 |
2 | 1 | サトノグランツ | 4.3 |
3 | 8 | プラダリア | 5.3 |
4 | 9 | ドクタードリトル | 9.9 |
5 | 7 | ディープボンド | 13.1 |
6 | 6 | スマートファントム | 13.6 |
7 | 2 | ケイアイサンデラ | 23.3 |
8 | 4 | シュヴァリエローズ | 27.7 |
9 | 5 | ジューンアヲニヨシ | 29.0 |
10 | 3 | メイショウブレゲ | 68.8 |
11 | 10 | バビット | 86.1 |
京都大賞典2024 東京競馬場芝1800mのコース分析
「正面スタンド前の攻防が勝敗を分ける」京都芝2400m
京都大賞典は、1967年から芝2400mで開催されてきた伝統のG2です。57年間ほぼ変わらない条件で行われているこのコースでは、勝負の鍵を握るのはスタート直後の攻防です。
スタートは4コーナー奥の引き込み線から始まり、1コーナーまで約500mの長い距離があります。この長い直線区間では、序盤のペースやポジション争いがレースの明暗を分ける重要なポイントです。似たような形態として、宝塚記念の阪神内回り芝2200mがあり、こちらも序盤のペースが速くなりやすい傾向があります。
京都外回り芝2400mは、最後の直線で外回りに入るため、極端なハイペースにはなりにくいものの、最初のポジション争いは非常に激しくなります。序盤でベストな位置を確保できないと、後半で挽回するのは難しいコースです。
特に、淀の丘を越える際には焦らずにゆったりと進むことが定石です。ここで無理にポジションを上げようとすると、最後の直線で脚が止まってしまうことが多く、下り坂を利用したスパートも、序盤でポジションを確保できている場合にのみ有効です。
つまり、京都芝2400mでの勝利の鍵は、序盤の約500mでいかにベストなポジションを確保できるかにかかっています。スローペースと決めつけず、序盤の攻防に注目することが重要です。
京都大賞典2024予想 過去10年の結果と配当
日付 | 人気 | 着順 | 馬名 | 性 | 齢 | 騎手 | 斤量 | 頭数 | 馬場 | 単勝 | 複勝 | 枠連 | 馬連 | 馬単 | 3連複 | 3連単 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023年 | 5 | 1 | プラダリア | 牡 | 4 | 池添謙一 | 57.0 | 14 | 重 | 760円 | 200円 | 1,740円 | 1,840円 | 4,170円 | 2,030円 | 14,210円 |
2022年 | 2 | 1 | ヴェラアズール | 牡 | 5 | 松山弘平 | 56.0 | 14 | 稍 | 740円 | 230円 | 960円 | 1,250円 | 2,890円 | 3,000円 | 14,890円 |
2021年 | 9 | 1 | マカヒキ | 牡 | 8 | 藤岡康太 | 57.0 | 14 | 良 | 3,210円 | 770円 | 2,770円 | 10,900円 | 28,430円 | 18,940円 | 180,510円 |
2020年 | 3 | 1 | グローリーヴェイズ | 牡 | 5 | 川田将雅 | 58.0 | 17 | 稍 | 620円 | 240円 | 970円 | 1,170円 | 2,590円 | 3,280円 | 17,470円 |
2019年 | 11 | 1 | ドレッドノータス | セ | 6 | 坂井瑠星 | 56.0 | 17 | 良 | 9,070円 | 1,770円 | 13,280円 | 53,720円 | 118,010円 | 234,720円 | 1,811,410円 |
2018年 | 2 | 1 | サトノダイヤモンド | 牡 | 5 | 川田将雅 | 57.0 | 11 | 良 | 230円 | 160円 | 1,830円 | 1,730円 | 2,400円 | 5,900円 | 19,420円 |
2017年 | 4 | 1 | スマートレイアー | 牝 | 7 | 武豊 | 54.0 | 15 | 良 | 860円 | 220円 | 1,730円 | 4,300円 | 9,600円 | 2,950円 | 31,790円 |
2016年 | 1 | 1 | キタサンブラック | 牡 | 4 | 武豊 | 58.0 | 10 | 良 | 180円 | 110円 | 1,260円 | 1,420円 | 1,970円 | 1,520円 | 7,400円 |
2015年 | 1 | 1 | ラブリーデイ | 牡 | 5 | 川田将雅 | 58.0 | 10 | 良 | 310円 | 140円 | 660円 | 680円 | 1,370円 | 1,510円 | 6,540円 |
2014年 | 3 | 1 | ラストインパクト | 牡 | 4 | 川田将雅 | 56.0 | 12 | 良 | 520円 | 150円 | 670円 | 2,890円 | 5,090円 | 2,540円 | 17,470円 |
京都大賞典2024予想 過去10年間の人気別成績
人気別成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
人気 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 2 | 3 | 3 | 2 | 20.0% | 50.0% | 80.0% |
2番人気 | 2 | 1 | 2 | 5 | 20.0% | 30.0% | 50.0% |
3番人気 | 2 | 1 | 2 | 5 | 20.0% | 30.0% | 50.0% |
4番人気 | 1 | 1 | 1 | 7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
5番人気 | 1 | 0 | 2 | 7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
6番人気 | 0 | 4 | 0 | 6 | 0.0% | 40.0% | 40.0% |
7番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
8番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
9番人気 | 1 | 0 | 0 | 9 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
10番人気~ | 1 | 0 | 0 | 43 | 2.3% | 2.3% | 2.3% |
※過去10年(21、22年阪神)
過去10年のデータでは、5番人気以内の馬が8勝を挙げており、上位人気馬の堅実さが際立っています。しかし、1番人気から5番人気までの勝率に大きな差はなく、近年の京都大賞典では上位人気馬の実力が拮抗しているのが特徴です。
2024年は、春のG1を制したブローザホーンやテーオーロイヤルなどの実績馬が出走予定で、例年のトレンドに変化をもたらす可能性もあります。上位人気馬を脅かす存在が現れるか注目です。
京都大賞典2024予想 過去三連単の配当
2019年⑦→⑭→⑥1,811,410円
2020年⑬→②→⑰17,470円
2021年⑧→⑨→⑪180,510円
2022年⑩→②→⑪14,890円
2023年⑦→⑥→④14,210円
過去5年の三連単の平均配当は407,698円と高額ですが、これは2019年の1,811,410円が大きく影響しています。それ以外の年は比較的堅実な決着が目立ちます。
特に京都開催においては、京都巧者の活躍が目立ちます。2019年のドレッドノータスも2歳時に京都2歳Sを制しており、京都コースでの実績がある馬が上位を占める傾向にあります。2024年も、京都巧者である上位馬を中心に注目していきましょう。
◎上位人気馬が実力拮抗、G1馬の参戦で波乱の可能性も。
京都大賞典2024 過去10年間の年齢別の成績
年齢別成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
年齢 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3歳 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
4歳 | 3 | 4 | 2 | 17 | 11.5% | 26.9% | 34.6% |
5歳 | 4 | 3 | 2 | 28 | 10.8% | 18.9% | 24.3% |
6歳 | 1 | 2 | 3 | 28 | 2.9% | 8.8% | 17.6% |
7歳~ | 2 | 1 | 3 | 30 | 5.6% | 8.3% | 16.7% |
※過去10年(21、22年阪神)
過去10年のデータから見ると、京都大賞典では4歳と5歳馬が中心であり、成績も安定しています。
勝率や連対率からもわかるように、心身ともに充実した円熟期にある4歳・5歳馬が力を発揮しやすい傾向があります。
しかし、6歳や7歳以上のベテラン馬にも注意が必要です。過去には7歳牝馬スマートレイアーや8歳ダービー馬マカヒキがここで復活勝利を遂げた例もあります。かつてG1実績のある馬が人気を落とした状態で一発逆転するケースも見逃せません。
◎4歳・5歳馬が主力も、ベテラン勢の一撃に注意!
京都大賞典2024予想 過去10年の枠番別成績
枠番別成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
枠番 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 2 | 1 | 0 | 9 | 16.7% | 25.0% | 25.0% |
2枠 | 1 | 1 | 2 | 9 | 7.7% | 15.4% | 30.8% |
3枠 | 1 | 1 | 2 | 12 | 6.3% | 12.5% | 25.0% |
4枠 | 1 | 2 | 0 | 13 | 6.3% | 18.8% | 18.8% |
5枠 | 2 | 1 | 1 | 13 | 11.8% | 17.6% | 23.5% |
6枠 | 2 | 1 | 0 | 15 | 11.1% | 16.7% | 16.7% |
7枠 | 1 | 2 | 3 | 14 | 5.0% | 15.0% | 30.0% |
8枠 | 0 | 1 | 2 | 19 | 0.0% | 4.5% | 13.6% |
※過去10年(21、22年阪神)
秋の京都開催は、例年なら夏に芝を張り替えた後の絶好のコンディションで行われますが、今年は6月末までの開催延長と最終日の雨の影響が残る可能性があります。そのため、馬場状態のチェックは欠かせません。
枠番のデータを見ると、内枠がやや有利な傾向が見られるものの、大きな差はなく、全体としてどの枠からでも勝負ができるレースです。
唯一8枠が若干成績が振るいませんが、枠に関しては大きな有利不利はないといえます。
◎8枠不振も、基本的には枠の有利不利は少ない。
京都大賞典2024予想 過去10年の位置取り別成績
位置取り別成績 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
位置取り | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 0 | 1 | 0 | 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
先行 | 5 | 5 | 3 | 27 | 12.5% | 25.0% | 32.5% |
中団 | 4 | 3 | 7 | 35 | 8.2% | 14.3% | 28.6% |
後方 | 1 | 1 | 0 | 31 | 3.0% | 6.1% | 6.1% |
まくり | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
※過去10年(21、22年阪神)
京都大賞典の過去10年間のデータから見ると、基本的には開幕週らしく先行馬が優勢です。
逃げ馬の成績は振るいませんが、先行勢はその背後から直線で抜け出し、安定した成績を残しています。先行馬が止まりにくい反面、差し馬も最後の直線で勢いを見せ、瞬発力を活かして追い込む場面が多く見られます。
特に、差し馬が後半に勢いを増すケースがあり、粘る先行馬との最後の攻防は見どころ。先行型が有利ですが、差し馬にもチャンスは残されています。
◎先行馬が優勢だが、差し馬にも要注目。
京都大賞典の予想において重要な2つのポイント
京都大賞典2024を予想する上で、押さえておきたい重要なポイントが2つあります。
予想のポイント
- 前走宝塚記念
- 前走サマーシリーズ
予想ポイント①前走宝塚記念
前走が中距離G1の宝塚記念だった馬は、ここ10年で4勝、2着3回、3着6回と好成績を残しています。特に、宝塚記念で5着以内だった馬は2-1-3-2と安定した成績を誇り、6着以下でも2-2-3-12と無視できない存在です。宝塚記念での成績にかかわらず、ここでも十分に勝負になる馬たちです。
前走宝塚記念
- ディープボンド
- プラダリア
- ブローザホーン
予想ポイント②前走サマーシリーズ
前走が夏の重賞だった馬の中でも、新潟記念組は2-1-0-8と注目すべき存在。
特に、9着以内だった馬は2-1-0-3と、敗戦からでも巻き返しが期待できます。一方、七夕賞や小倉記念など、直線の短いコースの重賞組は成績が振るわない傾向があります。京都の長い直線での経験が重要です。
- ジューンアヲニヨシ
「重賞を当てたい」「今すぐ重賞の当たる予想が見たい」
お任せください。ここでは200サイト以上を徹底的に調査、検証した中から重賞で一番稼げた競馬予想サイトを紹介します。
今週の重賞でぜひ活用してみてください。
総合評価 | 1位/214位 | 92点/100点 |
---|---|---|
的中率 | 87% | 24点/25点 |
回収率 | 294% | 24点/25点 |
週間無料予想数 | 7本 | 20点/25点 |
口コミ平均評価 | ★4.5 | 24点/25点 |
※的中率・回収率は無料予想の検証結果
『うまれぼ』は、AIとプロ馬券師がタッグを組んだ競馬予想サイトです。
AIの強みである高い的中率をそのまま活かしつつ、AIの弱点だった回収率の低さをプロ馬券師が補強することで、的中率・回収率ともに抜群の数字を誇ります。
その結果、ユーザー満足度は驚異の97%!
200以上のサイトの中で、的中率2位、回収率1位を獲得し、競馬予想サイト総合1位に輝いています。
30秒で無料予想が見れるので、今週の重賞で活用してみてください。
無料予想の戦績 | 的中率 | 回収率 | 馬券代 | 収支 |
---|---|---|---|---|
44戦36勝8敗(3トリガミ) |
検証回数が40回を超えても回収率300%弱をキープ。
主にワイドで検証していますが、全的中することが多いため、推奨馬を基に3連複や3連単の買い目を自分で作ることで回収率をさらに上げることができそうです。
この予想が毎日無料で公開されているので、使えば使うだけ稼げる予想と言えますね。
2024年9月24日
2024年9月24日
うまれぼの無料予想に関する口コミは非常に好評でした。
多くのユーザーが無料情報だけで大きな利益を得ており、質の高さに触れる口コミが多数。
無料予想を活用して生活にゆとりを持ったり、月に数十万円の利益を上げるユーザーもおり、勝率7割を超えるといった具体的な数字も報告されています。
現状文句なしのNo.1競馬予想サイトだと言えるでしょう。