今回は2024年11月3日に開催されるアルゼンチン共和国杯2024を過去10年のデータ・追い切りから徹底予想!
予想界の大御所「鶴屋義雄」氏監修のよく当たる予想を無料公開します。
・アルゼンチン共和国杯2024はどんなレースなのか知りたい。
・過去のデータや追い切り情報から好走しそうな馬を調べたい。
・今すぐ買い目・予想が欲しい!
1つでも当てはまる人は、ぜひこの記事を読んで予想の参考にして下さい。
週末には追いきり評価も追加して、最終予想を更新中です。
今すぐブックマーク登録して見逃さないようにして下さい!
その他の重賞予想は下記からチェック!
中央競馬無料予想
▼無料で稼げる競馬予想サイト5選【的中率80%以上厳選】
競馬予想サイトでは無料登録するだけでよく当たる予想を見ることができます。アルゼンチン共和国杯で使える予想を今すぐGET!
アルゼンチン共和国杯2024の最終予想・買い目
枠 | 馬番 | 予想印 | 馬名 |
---|---|---|---|
7 | 13 | ◎ | サヴォーナ |
2 | 4 | ○ | クロミナンス |
5 | 9 | ▲ | タイセイフェリーク |
5 | 10 | △ | マイネルウィルトス |
1 | 2 | △ | メイショウブレゲ |
3 | 6 | △ | マイネルメモリー |
三連単フォーメーション
- 1着: ◎サヴォーナ
- 2着: ○クロミナンス, ▲タイセイフェリーク
- 3着: ○クロミナンス, ▲タイセイフェリーク, △マイネルウィルトス, △メイショウブレゲ, △マイネルメモリー
買い目:
- 13 → 4, 9 → 4, 9, 10, 2, 6 (計10点)
三連複フォーメーション
- 1列目: ◎サヴォーナ
- 2列目: ○クロミナンス, ▲タイセイフェリーク
- 3列目: ○クロミナンス, ▲タイセイフェリーク, △マイネルウィルトス, △メイショウブレゲ, △マイネルメモリー
買い目:
- 13 – 4, 9 – 4, 9, 10, 2, 6 (計10点)
ワイド流し
- 軸馬: ◎サヴォーナ
- 相手: ○クロミナンス, ▲タイセイフェリーク, △マイネルウィルトス, △メイショウブレゲ, △マイネルメモリー
買い目:
- 13 – 4, 9, 10, 2, 6 (計5点)
アルゼンチン共和国杯2024予想 追い切り評価TOP3
先ほどアルゼンチン共和国杯に向けた最終追い切りが終了しました。
レースの鍵を握る有力馬たちの仕上がりを徹底チェックし、追い切り評価TOP3をピックアップ。
これらの馬のパフォーマンスが、レース展開を大きく左右すること間違いなしです。
追い切り評価第3位:セレシオン
栗東ポリトラック86.4-69.5-53.9-39.3-11.3
10月2週目から坂路、ウッドで調教。1週前はウッドで併せ馬。追走から直線で内に併せ、馬なりながらゴールまでびっしり競り合う形で闘志をかき立てました。
1週前に闘魂注入、当該週は軽め。これが友道厩舎の必勝パターンです。
今週はポリトラックで単走。最後は軽く仕掛けて11.3。反応も鋭く、このひと追いで仕上がりました。
追い切り評価第2位:クロミナンス
美浦ウッド66.1-51.7-36.8-23.6-11.6
10月初旬に帰厩。中間はウッド4本。2週前は5ハロン66.9で終い重点。
2週前は併せ馬で5ハロン65.7とペースをあげ、ラスト11.4と鋭さを増しました。今週は単走で直線はしっかりと追われ、5ハロン66.1、ラスト12.0-11.6とさらに負荷をかけてきました。
レースに向けて順調に調教度合いを強めており、着実に調子をあげています。
追い切り評価第1位:サヴォーナ
栗東坂路52.3-37.7-24.2-12.1
オールカマー後は短期放牧へ。10月2週目に栗東に戻り、坂路とウッド併用を乗り込まれました。
2週前はウッドでラスト11.6-11.0と末脚を強化。1週前は併せ馬でウッド5ハロン65.4、ラスト11.2-11.3。直線では一杯に追われ、大差先着とさらに調教を強め、負荷をかけました。
これら調教を踏まえた最終追い切りは坂路へ。単走で終い反応を確かめる程度でしたが、スムーズに加速しており、仕上がりのよさを感じます。
アルゼンチン共和国杯2024 有力馬3頭を予想
アルゼンチン共和国杯2024で注目の有力馬3頭を厳選し、それぞれの勝負ポイントを解説します。
これらの馬がレースの行方を大きく左右するでしょう!
有力馬①クロミナンス
7歳という年齢に惑わされてはいけません。昨秋OP入りを果たすと、今年はGⅡ3、2、3着とハイレベル、かつ異なる舞台に身を置きながら、善戦を続けており、充実期真っ只中です。
中距離特有の遅い流れであっても、上手に折り合い、好位で立ち回るレース振りは崩れそうにありません。問題は目黒記念以来の休み明けでしょう。
ハンデもさらに増えますし、ひと息入れたことが勢いを止めるなんてこともあるかもしれません。
有力馬②サヴォーナ
昨秋は神戸新聞杯2着、菊花賞5着と春より成長し、長い距離で活躍しました。
今年はここまで好走こそありませんが、GⅡ2、6、4着と崩れてもいません。前走オールカマーは函館記念とは一転して、好位で流れに乗り、しぶとさを発揮しました。
距離がさらに延びるここも、好位に収まる公算は高く、再び得意の形に持ち込めそうです。
有力馬③セレシオン
今夏は新潟で3、2着。新潟記念ではシンリョクカとタイム差なし。着実に最後に伸びてくる末脚に磨きがかかっています。
一方でスタートの反応が悪く、常に後方からの競馬を強いられる不器用さは弱点でもあります。これをカバーできる、ゆったりとした東京芝2500mはやや距離が長い印象も、味方になるかもしれません。
ハーツクライ産駒は東京得意ですが、2019年以降、このコース1-3-2-18。案外好走していないのは気になるところです。
ウマダネ激推し穴馬は「マイネルメモリー」
未勝利脱出まで6戦を要し、OP入りは4歳夏。このゆったりとした歩みこそ、ゴールドシップ産駒の特徴ですし、長い距離を得意とする馬の典型です。
2000m前後だと、最後の最後に伸びてきて、届くか届かないか、そんなレースを繰り返すからこそ、距離延長と末脚を存分にいかせる東京替わりで反転する可能性がありそうです。
極端に速い時計が出る馬場は辛いですが、東京は雨が多い一週間。力のいる馬場に変わっていれば、むしろ同馬のしぶとさがいきます。
アルゼンチン共和国杯2024の概要
- 開催日時:2024年11月3日(日)東京11R
- レース名:アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
- 条件:3歳以上オープン(別定)
- 距離・コース:芝2500m(東京競馬場)
アルゼンチン共和国杯は、天皇賞(秋)後の東京開催で行われる伝統のハンデ重賞です。このレースはジャパンCを見据えたステップレースとしても注目され、多くの実力馬が集結します。
1997年、タイキエルドラドが勝利した年から、秋競馬の重要なレースとして位置づけられました。また、2008年にはスクリーンヒーローがジャパンCとの連勝を達成。2017年のスワーヴリチャードも、このレースを勝利後、2年後のジャパンCで栄冠を掴みました。さらに、2020年・2021年連覇を果たしたオーソリティは、コントレイルが制したジャパンCで2着に入るなど、ここを経て活躍する馬が多数見られます。
中距離のGⅡ戦という位置づけからも、今後のGⅠ戦線に向けた好走馬を探す意味で注目必至のレースです。
アルゼンチン共和国杯2024 出走予定馬一覧
枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ミクソロジー | 牡5 | 58.0 | 三浦 |
1 | 2 | メイショウブレゲ | 牡5 | 56.0 | 酒井 |
2 | 3 | ハヤヤッコ | 牡8 | 58.5 | 吉田豊 |
2 | 4 | クロミナンス | 牡7 | 58.0 | 戸崎圭 |
3 | 5 | フォワードアゲン | セ7 | 54.0 | 内田博 |
3 | 6 | マイネルメモリー | 牡4 | 55.0 | シュタルケ |
4 | 7 | ペプチドソレイユ | 牡4 | 55.0 | 小崎 |
4 | 8 | ラーグルフ | 牡5 | 58.0 | 丸田 |
5 | 9 | タイセイフェリーク | 牝4 | 52.0 | 大野 |
5 | 10 | マイネルウィルトス | 牡8 | 57.5 | 石川 |
6 | 11 | アドマイヤハレー | 牡6 | 55.0 | 田辺 |
6 | 12 | ジャンカズマ | 牡6 | 54.0 | 木幡巧 |
7 | 13 | サヴォーナ | 牡4 | 57.5 | 池添 |
7 | 14 | セレシオン | 牡5 | 57.0 | 荻野極 |
8 | 15 | アドマイヤビルゴ | 牡7 | 57.0 | 北村宏 |
8 | 16 | ショウナンバシット | 牡4 | 58.0 | 佐々木 |
今年の出走馬は、近走で重賞実績を残した馬たちとベテラン勢が入り混じり、予想が難解な一戦となりそうです。
- クロミナンス(目黒記念3着)
- セレシオン(新潟記念2着)
- メイショウブレゲ(京都大賞典3着)
- ハヤヤッコ(ベテランで堅実な走りに期待)
- アドマイヤハレー(安定感のある走りが武器)
重賞戦線で結果を残している馬たちに加え、東京芝2500mの巧者が集うことで、波乱の展開も予想されます。
確実なレース展開の読みと、人気薄の台頭にも注目して予想を組み立てたいところです。
アルゼンチン共和国杯2024 東京競馬場芝2500mの徹底コース分析
「ダービーとは100m違いも適性はぐっとスタミナ志向」東京芝2500m
ゲートはジャパンCより100mだけ4コーナー方向に移動した地点に置かれます。これだけならほぼジャパンCといった印象ですが、これが大ちがい。最初のポジション争いが平坦地点で行われるジャパンCに対し、アルゼンチン共和国杯は上り坂+平坦で行われます。
東京の坂は決して急ではありませんが、新潟得意でも東京だと凡走する馬がいるように、その影響は確実です。特に序盤の先行争いが激しくなるようだと、最初の坂でのわずかな消耗が最後の2度目の坂であらわれてきます。
ほんのちょっとした差のようで、実は大きく、2度の坂越えが待ち受ける2500mはぐっとスタミナ志向に動きます。最後の平坦部分、残り200mでの逆転が発生しやすく、その点は予想に反映させたいですね。
アルゼンチン共和国杯2024予想 過去10年のデータ分析
アルゼンチン共和国杯は、ハンデ戦で人気が分散しやすく、予想が難解なレースです。ここでは、過去10年間のデータを4つの観点から分析し、今年の予想に役立つポイントを整理します。
- 人気別成績
- 年齢別成績
- 枠番別成績
- 位置取り別成績
上記4点の過去10年分のデータを分析し、予想します。
アルゼンチン共和国杯2024予想 過去10年間の人気別成績
人気別成績 | |||||||
人気 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 4 | 1 | 1 | 4 | 40.0% | 50.0% | 60.0% |
2番人気 | 3 | 0 | 1 | 6 | 30.0% | 30.0% | 40.0% |
3番人気 | 2 | 0 | 6 | 2 | 20.0% | 20.0% | 80.0% |
4番人気 | 0 | 4 | 1 | 5 | 0.0% | 40.0% | 50.0% |
5番人気 | 0 | 3 | 0 | 7 | 0.0% | 30.0% | 30.0% |
6番人気 | 1 | 1 | 0 | 8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
7番人気 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
8番人気 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
9番人気 | 0 | 0 | 1 | 9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
10番人気~ | 0 | 0 | 1 | 70 | 0.0% | 0.0% | 1.4% |
※過去10年
・上位人気の安定感:1~3番人気が合計で9勝を挙げており、複勝率も60%以上と高い数値です。人気上位馬が堅実な成績を残しており、平穏な決着になりやすい傾向が見られます。
・穴馬の可能性も検討:6番人気以下の馬が1勝を挙げていますが、10番人気以下の台頭はほとんどなく、人気薄の馬券は狙いにくいと言えます。
・3番人気の高い複勝率(80%):このデータは予想の際に注目すべきポイントで、人気が偏らない混戦時には3番人気を狙うのが妙味と言えるでしょう。
アルゼンチン共和国杯2024予想 過去三連単の配当
2019年⑦→②→①23,070円
2020年⑱→②→⑩202,520円
2021年⑩→⑫→⑤10,930円
2022年⑦→⑰→⑯85,070円
2023年⑨→⑰→④3,650円
⑨→⑰→⑭5,600円
過去5年の三連単の平均配当は55,140円です。単勝の平均が664円であることからも、上位人気馬が堅実な結果を残す傾向が見られます。一部の年で高配当が出ているものの、全体としてはハンデ戦にもかかわらず、大きな荒れは少ないのが特徴です。
・目立つ年の例:2020年は3番人気→6番人気→9番人気で決まり、202,520円という高配当を記録しました。
・安定傾向の年:2023年は3,650円と、三連単としては異例の低配当となり、ハンデ戦ながらも馬券が荒れにくい側面が見えます。
結論
アルゼンチン共和国杯はハンデ戦の割に堅実な決着が目立つため、予想では上位人気馬を中心に据えた買い方が有効です。ヒモ荒れはあり得るものの、大穴狙いは控えめに。コンパクトな馬券構成での的中を目指す戦略が最適といえるでしょう。
◎上位は堅実、大穴狙いは?
アルゼンチン共和国杯2024 過去10年間の年齢別の成績
年齢別成績 | |||||||
年齢 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
3歳 | 2 | 0 | 2 | 1 | 40.0% | 40.0% | 80.0% |
4歳 | 6 | 3 | 3 | 21 | 18.2% | 27.3% | 36.4% |
5歳 | 1 | 4 | 5 | 42 | 1.9% | 9.6% | 19.2% |
6歳 | 1 | 2 | 1 | 34 | 2.6% | 7.9% | 10.5% |
7歳~ | 0 | 1 | 0 | 32 | 0.0% | 3.0% | 3.0% |
※過去10年
4歳馬が中心
4歳馬が**勝率18.2%、連対率27.3%**と、他の年齢層に比べて安定した成績を残しています。ハンデ戦とはいえ、充実期の4歳馬を軸にするのが基本戦略と言えるでしょう。
3歳馬の健闘も要注目
過去10年で3歳馬は勝率40.0%、複勝率80.0%という高い数値を記録。菊花賞組が優先されることから3歳馬の出走は少ないものの、参戦した際には注意が必要です。
5歳馬は2・3着止まり
5歳馬は**勝ち切れず、連対率も9.6%**と低めの成績が目立ちます。馬券ではヒモ候補として抑えるのが無難でしょう。
6歳以上は厳しい傾向
6歳・7歳以上の馬は勝率が低く、過去10年間で優勝例はわずか1回。よほどの実績がない限り、上位進出は難しいと考えられます。
ポイント
基本は4歳の人気馬を中心に馬券を組み立てるのがセオリーです。特に勝率・連対率の高さから、4歳馬が出走する場合は積極的に狙いたいところ。
3歳馬は伏兵候補:菊花賞組が不在の場合、参戦する3歳馬には注意。人気がない場合も狙い目になります。
ヒモ候補は5歳馬:2・3着が多いため、連系の馬券には組み込む価値がありますが、1着固定は避けるのが無難でしょう。
6歳以上は見送りも検討:過去のデータからも、6歳以上の馬が馬券圏内に入る可能性は低いことがわかります。
結論
アルゼンチン共和国杯では、4歳馬を中心に据えた馬券戦略が基本です。
3歳馬が出走する場合は伏兵として注意しつつ、5歳馬をヒモ候補に組み込みましょう。6歳以上の馬は過去の傾向からも、積極的な評価は避けるのが賢明です。
アルゼンチン共和国杯2024予想 過去10年の枠番別成績
枠番別成績 | |||||||
枠番 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 0 | 1 | 2 | 13 | 0.0% | 6.3% | 18.8% |
2枠 | 2 | 1 | 1 | 14 | 11.1% | 16.7% | 22.2% |
3枠 | 0 | 1 | 1 | 16 | 0.0% | 5.6% | 11.1% |
4枠 | 1 | 1 | 0 | 17 | 5.3% | 10.5% | 10.5% |
5枠 | 3 | 1 | 2 | 14 | 15.0% | 20.0% | 30.0% |
6枠 | 2 | 1 | 1 | 16 | 10.0% | 15.0% | 20.0% |
7枠 | 1 | 2 | 2 | 20 | 4.0% | 12.0% | 20.0% |
8枠 | 1 | 2 | 2 | 20 | 4.0% | 12.0% | 20.0% |
※過去10年(21、22年は阪神開催)
2枠の好走傾向
2枠が勝率11.1%、連対率16.7%と、内枠の中で比較的良い成績を残しています。これに対して、1枠や3枠は目立った好走例が少なく、極端な内枠の有利さは見られません。
5枠と6枠が安定した成績
5枠が**勝率15.0%、複勝率30.0%**と全枠中最も高い安定感を誇り、6枠も複勝率20.0%と好走例が目立ちます。馬券を組む際は、中枠を重視する戦略が有効でしょう。
外枠(7枠・8枠)はやや不利
勝率・複勝率ともに4.0%~12.0%と低く、外枠からの勝利は難しい傾向です。ただし、複勝圏内には入る可能性もあり、人気薄の外枠馬をヒモ候補に入れるのは一考の価値があります。
ポイント
・5枠・6枠を中心に組み立てる:中枠が安定した成績を残しており、信頼できる馬がこの枠に入った場合は積極的に狙いたいところです。
・内枠は過信しない:内枠の有利不利は大きくありませんが、2枠が良い成績を残しているため、抑えの候補として検討すると良いでしょう。
・外枠はリスクを抑える:7枠・8枠は成績が伸び悩んでいるため、軸馬としては避け、連系馬券のヒモ候補に留めるのが無難です。
結論
アルゼンチン共和国杯は、5枠・6枠を中心にした馬券構成が最適です。
内枠の有利さは目立たないため、あまり重視せず、外枠からの大穴狙いも慎重に行いましょう。
安定感のある中枠に信頼を置きつつ、2枠の馬を抑えるのも一つの手です。
アルゼンチン共和国杯2024予想 過去10年の位置取り別成績
位置取り別成績 | |||||||
位置取り | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 0 | 0 | 0 | 10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
先行 | 5 | 3 | 2 | 29 | 12.8% | 20.5% | 25.6% |
中団 | 4 | 6 | 7 | 45 | 6.5% | 16.1% | 27.4% |
後方 | 1 | 1 | 2 | 46 | 2.0% | 4.0% | 8.0% |
※過去10年
・逃げ馬は不利
過去10年で逃げ馬は0-0-0-10という成績で、一度も馬券圏内に入っていません。スタミナを問われる東京芝2500mでは、先行策から押し切る戦法が有効で、逃げ馬には厳しい展開が多いといえます。
・先行馬が優勢
先行馬が勝率12.8%、連対率20.5%、複勝率25.6%と好成績を残しています。馬群の前方でリズム良く走れる馬が有利で、スローの展開になった場合も恩恵を受けやすい位置取りです。
・差し馬は中団からが理想
差し馬は中団からの追い込みが最も効果的で、複勝率27.4%と先行馬に次ぐ成績を記録しています。アルゼンチン共和国杯は長い直線を活かした瞬発力勝負よりも、途中からスムーズに流れに乗ることが求められます。
・後方待機は不利
後方からの競馬は勝率2.0%、複勝率8.0%と低く、直線一気に賭ける戦法は成功しにくい傾向です。過去のレースでも、後方から追い込んで勝ち切る場面はほとんど見られません。
ポイント
先行馬を中心に狙う:好走例が多いため、先行策を取れる馬を軸にするのが基本戦略です。人気薄でも先行馬は抑えておく価値があり。
差し馬は中団位置を重視:差し狙いの馬券を組む場合、中団位置を取れる馬を選ぶと良いでしょう。ペースに乗れる馬が好走するケースが多いため、道中のポジションに注目が必要です。
逃げ馬の過信は禁物:逃げ馬の成績が極めて悪いため、軸には向かないでしょう。逃げ馬は軽視するか、展開次第で抑え程度に留めるのが無難です。
結論
アルゼンチン共和国杯では、先行馬を中心に馬券を組み立てるのが鉄則です。差し馬を狙う場合も、中団位置で流れに乗れる馬が狙い目。逃げ馬は過去の成績からも厳しい戦いが予想されるため、無理に狙う必要はありません。展開を見極め、前目で競馬ができる馬を中心にした馬券構成を心がけましょう。
アルゼンチン共和国杯の重要な予想ポイント
ここからは過去データを踏まえ、アルゼンチン共和国杯を予想する上で重要になるポイントを2つ紹介します。
- ポイント①前走2400m
- ポイント②斤量減
ポイント①前走2400m
前走で2400mを走った馬は、強力なメンバーを相手にすることが多く、ここでも好走する傾向があります。ダービーやジャパンCと同距離の2400m戦を経験している馬は、タフな競馬への対応力が問われます。
・前走2400mの成績:4-3-5-32
・3着以内の成績:4-2-3-5
これらのデータからも、前走で2400m戦を走り、上位に食い込んだ馬は信頼できるといえます。
前走2400m3着以内
- メイショウブレゲ
- タイセイフェリーク
ポイント②斤量減の効果
アルゼンチン共和国杯はハンデ戦のため、斤量の変化が勝敗のカギを握ります。特に、前走から斤量が減る馬は成績が良く、4歳馬の斤量減はさらに注目に値します。
・斤量減の成績:6-7-8-65
・4歳馬斤量減の成績:3-2-3-11
斤量が軽くなることで、レース終盤での伸びに大きな影響が出るため、このポイントは見逃せません。
4歳斤量減
- ※斤量はレース当該集月曜夕方に確定
「重賞を当てたい」「今すぐ重賞の当たる予想が見たい」
お任せください。ここでは200サイト以上を徹底的に調査、検証した中から重賞で一番稼げた競馬予想サイトを紹介します。
今週の重賞でぜひ活用してみてください。
総合評価 | 1位/214位 | 92点/100点 |
---|---|---|
的中率 | 87% | 24点/25点 |
回収率 | 294% | 24点/25点 |
週間無料予想数 | 7本 | 20点/25点 |
口コミ平均評価 | ★4.5 | 24点/25点 |
※的中率・回収率は無料予想の検証結果
『うまれぼ』は、AIとプロ馬券師がタッグを組んだ競馬予想サイトです。
AIの強みである高い的中率をそのまま活かしつつ、AIの弱点だった回収率の低さをプロ馬券師が補強することで、的中率・回収率ともに抜群の数字を誇ります。
その結果、ユーザー満足度は驚異の97%!
200以上のサイトの中で、的中率2位、回収率1位を獲得し、競馬予想サイト総合1位に輝いています。
30秒で無料予想が見れるので、今週の重賞で活用してみてください。
無料予想の戦績 | 的中率 | 回収率 | 馬券代 | 収支 |
---|---|---|---|---|
44戦36勝8敗(3トリガミ) |
検証回数が40回を超えても回収率300%弱をキープ。
主にワイドで検証していますが、全的中することが多いため、推奨馬を基に3連複や3連単の買い目を自分で作ることで回収率をさらに上げることができそうです。
この予想が毎日無料で公開されているので、使えば使うだけ稼げる予想と言えますね。
2024年10月21日
2024年10月21日
うまれぼの無料予想に関する口コミは非常に好評でした。
多くのユーザーが無料情報だけで大きな利益を得ており、質の高さに触れる口コミが多数。
無料予想を活用して生活にゆとりを持ったり、月に数十万円の利益を上げるユーザーもおり、勝率7割を超えるといった具体的な数字も報告されています。
現状文句なしのNo.1競馬予想サイトだと言えるでしょう。