競馬ファンの多くはインターネットで馬券を投票しています。
競馬場やウインズ・エクセルで馬券を購入すると投票シートにマークを入れなければいけず非常に面倒ですよね?
締め切りギリギリまで馬券を考える余裕もなくマークシートの記入ミスに気づいても修正する時間がない…なんてことあります。
当記事をご覧になられている方にも苦い経験をお持ちの方がいらっしゃるでしょう。
一方でインターネット投票は投票ミスをしても簡単に修正できますし、即PATを利用すると発走1分前までじっくり予想することもできます。
競馬場で直に馬券を購入するのも競馬のだいご味ですが、「競馬で勝ちに行く」には断然インターネット投票をおすすめします。
ただしインターネット投票を行うためには銀行の口座を開設しなければいけないのです。
開設する銀行によってメリットがありますので、当記事では楽天銀行の口座を開設する5つのメリットをご紹介します。
また、3分でできる口座開設方法も紹介しますので、銀行選びを考えている方はぜひ当記事をご参考にしてください。
1:楽天銀行の口座を開設する5つのメリット
楽天銀行はインターネット投票サービスでおなじみの「即PAT」会員数No.1の銀行で、多くの競馬ファンが楽天銀行を利用してるのです。
楽天銀行
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/
そこで楽天銀行の口座を開設する5つのメリット以下にまとめました。
・楽天銀行で入金するとポイントが貯まる
・入金・出金は全国約9万台のATMからできる
・口座開設後6カ月間ATM手数料は月5回まで無料
・口座維持手数料無料
・:最大10%ポイントバックキャンペーン
次項でそれぞれのメリットの詳細を説明します。
1-1:楽天銀行で入金するとポイントが貯まる
楽天銀行の口座から即PATやSPAT4、楽天競馬へ入金すると楽天スーパーポイントが貯まります。
これは他銀行に比べてお得ですね。
1ポイント1円で楽天ショッピングや、楽天トラベル、楽天モバイルなど楽天の提供サービスで利用できます。
楽天銀行は楽天競馬など地方競馬の投票サービスとも連携していますので、頻繁に馬券を購入される方は勝ち負け関係なく気づいたら欲しかった物が買えてしまうくらいのポイントが貯まっていたなんてこともあるかもしれませんね。
楽天銀行
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/
また他にも楽天ポイント使い道はありますので詳しくは楽天公式サイトをご確認ください。
1-2:入金・出金は全国約9万台のATMからできる
楽天銀行
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/
楽天銀行は全国9万台のATMで入出金を行えるのもメリットです。
ATM提携企業は計9社ありますのでまとめます。
・セブン銀行
・イオン銀行
・PatSat
・Enet
・ローソンATM
・三菱UFJ銀行
・みずほ銀行
・ゆうちょ銀行
・ビューアルッテ
ビューアルッテに限っては「お引き出し」と「残高照会」の取引に限定されます。
9万台のATMに対応していますので使えないATMを探すほうが難しいですね。
近所のコンビニでも気軽に入出金できるのは大変多きなメリットです。
また、競馬場の近くでも利用できるのも便利です。
1-3:口座開設後6カ月間ATM手数料は最大月7回まで無料
楽天銀行の口座開設後6カ月目までは最低5回最大7回まで手数料が無料です。
楽天銀行
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/
約半年間入金手数料がかからないのは競馬において大きなメリットでしょう。
口座開設一ヵ月後から利用すると月最大7回までATM手数料がかかりません。
月3回レースに参加したとして入手金は合わせて月6回、6カ月間で最低でも18レース分の入出金の手数料が無料になるのです。
ATMの平均手数料は1回105円ですので5カ月間で入出金の手数料3,780円が無料と考えると大変お得でしょう。
1-4:口座維持手数料無料
楽天銀行の口座維持手数料は無料ですので、競馬以外に使わなくても無駄に維持費がかかる心配はありません。
楽天銀行
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/
競馬でインターネット投票するためだけに開設してもリスクはありませんので安心な点もメリットです。
インターネットで馬券を投票する方は1つ持っておくと便利かもしれませんね。
1-5:エントリーしてJRA即PATに新規無料会員登録で抽せん!現金1,000円プレゼント!
現在JRAとの共同キャンペーンで楽天銀行の口座開設をしエントリーと同時に即PATに新規登録して頂くと抽せんで500名様に
現金1,000円プレゼントというキャンペーンを行っています。20年5月31日(日)23:59までなので、お早めにご利用ください。
今回のキャンペーンの様に様々なキャンペーンが周期的に行われております。新規登録でなくても多くのキャンペーンがあるのでそこも大きなポイントになります。
JRAの場合キャンペーンが開催されることはめったにないものの、地方競馬に関しては楽天銀行の口座を通してキャンペーンが頻繁に開催されるのがポイントですね。
もし地方競馬に興味がある方は楽天競馬の口座開設と共に楽天競馬の登録をおすすめします。
また、楽天銀行のキャンペーンは対象期間があります。
楽天競馬の「おトク情報」で好条件なキャンペーンが開催されているかどうか小まめにチェックすると良いですね。
2:楽天銀行の口座開設方法
楽天銀行の口座開設はたった3分で簡単にできますのでご紹介します。
2-1:口座開設申込情報入力
まずパソコンやスマートフォンから開設する方は「口座開設申込情報入力」の必須項目を入力していきます。
必須入力項目は「お客さま情報」・「連絡先情報」・「キャッシュカードの選択」・口座の利用目的などの「その他の情報」・「銀行口座 追加・オプションサービス」・「反社会的勢力に関する表明・確約」の7項目になりますので上から順に記入していきます。
楽天銀行 口座開設
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/account/
キャッシュカードの種類はインターネット投票だけの目的なら楽天銀行が最もおすすめしている「楽天銀行パンダデビットカード(JCB)」を選択すると良いでしょう。
楽天銀行 口座開設
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/account/
「その他の情報」に本人確認書類として「運転免許書」・「個人番号カード」・「基本台帳カード(顔写真付き)」・「カード型健康保険書+追加書類」・「在留カード、特別永住証明書」・「パスポート」のいずれかを選択します。
楽天銀行 口座開設
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/account/
確認方法は「スマートフォンアプリ」から送信するか「書類のお届け時に配達員に提示する」の2つとなります。
アプリからだと2日から2週間程度で本人特定次項の確認が完了します。
アプリで送付する際の本人確認書類は「運転免許証」「個人番号カード(顔写真付き)」「パスポート」のみとなりますのでご注意ください。
最後に「反社会的勢力に関する表明・確約」に同意して「次へ」ボタンを押します。
楽天銀行 口座開設
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/account/
次へを押すと「入力情報確認」ページに移行しますので入力情報に誤りがなければ「申し込み情報に誤りがないか確認し、規定等に同意して申し込み」をクリックして申し込み完了です。
楽天銀行 口座開設
引用元:https://www.rakuten-bank.co.jp/account/
登録したメールアドレス宛てに本人確認の手続き案内が送信されますのでチェックしましょう。
その際に「お客さま登録番号」と「アクセスキー」が記載されています。
スマートフォンから本人確認をする際に必要となりますので必ずメモに残したり、写真を撮っておいたり、申し込み完了ページを印刷したりしましょう。
2-2:本人確認
次に本人確認を行います。
私としては最短2日で確認が完了するアプリからの送付をおすすめします。
IPhoneの方は「App Store」からAndroidの方は「Google Play」からインストールしてください。
アプリをインストールしましたら「口座開設の書類送付」をクリックします。
次にお客さま番号・アクセスキー・生年月日を入力して送付する本人確認書類を選択してください。
運転免許書なら裏表1枚ずつスマートフォンで写真を撮り送付します。
本人確認書類を送信しましたら「ThankYouレター(初期設定ガイド)」が簡易書類で送付されます。
2-3:初期設定
最後に簡単な初期設定(ログイン)を行って口座開設完了です。
入力項目は3分程度あれば記入でき、登録の流れもたったの3ステップですので、インターネットに弱い方でも難なく申し込むことができるのです。
詳細な口座開設方法は楽天銀行からご確認ください。
まとめ
以上、楽天銀行を選ぶ5つのメリットと3分でできる口座開設方法を紹介しました。
楽天銀行の口座を開設する方法をまとめると下記の5点となります。
・楽天銀行で入金するとポイントが貯まる
・入金・出金は全国約9万台のATMからできる
・口座開設後6カ月間ATM手数料は月5回まで無料
・口座維持手数料無料
・エントリーしてJRA即PATに新規無料会員登録で抽せん!現金1,000円プレゼント!
最後に楽天銀行の口座開設方法も紹介しましたので、ぜひご参考にしてください。