【アンタレスステークス2023予想】注目馬3頭+過去の傾向から導くデータ解析

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アンタレスS ウマダネ 馬券予想

アンタレスステークスは、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。

1996年に阪神競馬場のダート1800m戦として創設され、ダートのビッグレースに繋がる中距離重賞として注目を集めています。

男性
ウマダネ
編集長

過去の勝ち馬にはホッコータルマエやアウォーディーなど、ダートG1馬が名を連ねています!

今回は2023年アンタレスステークスへ向けて、過去10年のデータを基にしたレース傾向を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。

「アンタレスステークス」出走馬情報

今年のアンタレスステークスで中心となるのは、4連勝で東海Sを制した「プロミストウォリア」です。

骨折などの影響もあり本格化が遅れましたが、昨年10月から充実した走りを見せています。

ダート界の遅れてきた大物として話題になっている一頭であり、重賞連勝に期待したいところです。

また、昨年のみやこSの勝ち馬「サンライズホープ」も出走します。

前走のマーチSでは不良馬場が影響し14着と大敗してしまいましたが、特殊な馬場状態だったので前走からの巻き返しに注目です。

その他、昨年の名古屋グランプリで2着に入った「ヴァンヤール」、2連勝でオープンクラス入りを果たした「キングズソード」なども出走予定です。

「アンタレスステークス」注目馬

今年のアンタレスステークスにも、ダート中距離重賞で活躍している馬たちが出走を予定しています。

そこで、2023年アンタレスステークスに出走予定の注目馬をご紹介します。

アンタレスステークスの注目馬
●プロミストウォリア
●サンライズホープ
●ヴァンヤール

注目馬①:プロミストウォリア

プロミストウォリア
性齢 牡6歳
通算成績 7戦5勝
主な勝鞍 GⅡ・東海S
マジェスティックウォリアー
プロミストスパーク
母の父 フジキセキ

「プロミストウォリア」は、マジェスティックウォリアー産駒の6歳牡馬です。

度重なる骨折休養を経て、昨年の10月に復帰すると、4連勝で一気にG2・東海Sを制しました。

2走前の摩耶Sでは2着に6馬身差を付ける圧巻のパフォーマンスを披露していましたが、初の重賞挑戦となった東海Sでも2着に影を踏ませぬ走りで快勝。

ダート界の遅れてきた大物として注目を集めています。

今年で6歳を迎えていますが、キャリアは7戦しかなく、伸びしろがあることは間違いありません。

ポテンシャルはかなり高い一頭なので、重賞連勝が期待できそうです。

男性
ウマダネ
編集長

遅咲きの大器として、今年のダート路線で最も注目したい一頭です!

注目馬②:サンライズホープ

サンライズホープ
性齢 牡6歳
通算成績 23戦7勝
主な勝鞍 GⅢ・みやこS
GⅢ・シリウスS
マジェスティックウォリアー
オーパスクイーン
母の父 スペシャルウィーク

「サンライズホープ」は、マジェスティックウォリアー産駒の6歳牡馬です。

2021年のシリウスステークスでは、2~3番手でレースを進めると、最後の直線で鮮やかに抜け出しウェスタールンドの猛追を抑えて1着でゴールしました。

さらに2022年のみやこSでも、アタマ差の接戦を制して11番人気という低評価を覆し、重賞2勝目を挙げています。

2023年もダート重賞路線で注目の一頭となっていますが、前走のマーチSでは14着と大敗してしまいました。

ただし、マーチSは天候が悪く不良馬場での開催であり、特殊な条件だったと言えます。

スタートで後手を踏んだことでより苦しい展開となったため、前走の大敗だけで見限ることはできません。

過去にはオメガパフューム、ハギノアレグリアスといったダート界の強豪を退けているので、実力が発揮できれば上位に入る可能性は高そうです。

男性
ウマダネ
編集長

ダート中距離重賞2勝の実績は出走メンバーの中でも上位なので、決して無視はできない存在です!

注目馬③:ヴァンヤール

ヴァンヤール
性齢 牡5歳
通算成績 17戦5勝
主な勝鞍 3勝クラス・九州スポーツ杯
タートルボウル
ブライトエルフ
母の父 ブライアンズタイム

「ヴァンヤール」は、タートルボウル産駒の5歳牡馬です。

2020年2月にデビューし、2021年9月まで1勝も挙げることができなかったため、地方競馬へと転厩しました。

しかし、名古屋競馬で2勝を挙げてすぐに中央競馬へと復帰。着実に条件戦での勝利を積み重ね、2022年7月に3勝クラス・九州スポーツ杯を制してオープンクラス入りを果たしています。

その後は、G3・みやこSで6着に入ると、G2・名古屋グランプリで2着に入る活躍を見せました。

前走の名古屋城Sでも2着と好走していて、一気に本格化した姿を披露しています。

地方交流重賞で2着に入るほどの実力の持ち主なので、引き続き重賞路線での活躍が期待できそうです。

男性
ウマダネ
編集長

ダート路線で着実に実績を積み重ねてきた実力馬で、今年は重賞路線での飛躍を期待したいところです!

「アンタレスステークス2022」予想に使えるコースの特徴

アンタレスステークス(G3)
競馬場 阪神競馬場 コース ダート 1800m
性齢 4歳以上 負担重量 別定

アンタレスステークスは、阪神競馬場のダート1800mで施行され、ホームストレッチの半ばからのスタートとなります。

スタート直後に急坂を上るため、前半でハイペースになることは少ないのが特徴です。

そのため、スタミナを温存していた馬たちが、向正面から一気にロングスパートをかける展開も多く見られます。

後半の末脚勝負になることも多いので、長く良い脚が使えるかがポイントになります。

「アンタレスステークス」過去3年のレース結果

2022年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 4 8 オメガパフューム 牡7 横山和 2 3.8
2 7 13 グロリアムンディ 牡4 坂井 1 3.6
3 5 10 ニューモニュメント 牡6 小崎 13 69.4
2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 2 4 テーオーケインズ 牡4 松若 1 2.9
2 4 8 ヒストリーメイカー 牡7 内田博 2 4.3
3 7 14 ロードブレス 牡5 5 12.3
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 4 8 ウェスタールンド セ8 藤岡佑 3 7.5
2 6 11 アナザートゥルース セ6 大野 7 15.8
3 2 4 クリンチャー 牡6 石橋脩 2 4.9

近年のアンタレスステークスでは、上位人気馬が好走する傾向にあります。

2022年のアンタレスステークスでは2番人気オメガパフュームが1着、1番人気グロリアムンディが2着となりました。

さらに2021年のアンタレスステークスを勝ったのは、1番人気テーオーケインズ。2着には2番人気ヒストリーメイカーが入って、堅い決着となっています。

ただし、3着に注目すると2022年は13番人気ニューモニュメント、2021年は6番人気ロードブレスが入るなど、人気薄の穴馬が絡んでいます。

近年の傾向から考えると1番人気や2番に気の上位人気馬を軸にしつつ、3着には人気薄の穴馬を絡めて、ある程度の高配当を狙いたいところです。

要チェック✓
●2022年と2021年は1番人気と2番人気のワンツーフィニッシュ
●過去3年で2番人気が必ず馬券圏内に入っている

「アンタレスステークス」過去10年のデータとレース傾向

アンタレスステークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、アンタレスステークスの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「アンタレスステークス」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
キングカメハメハ 2- 2- 1-16/21 9.5% 19.0% 23.8%
ゼンノロブロイ 1- 1- 2- 1/ 5 20.0% 40.0% 80.0%
アイルハヴアナザー 1- 1- 0- 3/ 5 20.0% 40.0% 40.0%
ディープスカイ 1- 0- 1- 0/ 2 50.0% 50.0% 100.0%
ネオユニヴァース 1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.7%
シニスターミニスター 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
アドマイヤボス 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
スウェプトオーヴァーボード 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
Jungle Pocket 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
カネヒキリ 0- 2- 1- 4/ 7 0.0% 28.6% 42.9%

過去10年のアンタレスステークスでの種牡馬別成績を調べると、ゼンノロブロイ産駒が連対率40.0%・複勝率80.0%と好成績を残していました。

ゼンノロブロイの重賞級の産駒は、中長距離レースを得意としています。

タフなコースでもバテずに走り切れるスタミナを持っている産駒が多いので、2回の坂越えがあるタフな阪神ダート1800mでは信頼度が高い種牡馬と言えます。

また、ダート中距離戦で好成績を残しているキングカメハメハも、過去10年で2頭の勝ち馬を輩出しています。

芝、ダート共にパワフルなスピードを誇るキングカメハメハ産駒も、アンタレスステークスでは積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

芝中長距離戦のイメージが強いゼンノロブロイ産駒ですが、豊富なスタミナを活かしてアンタレスステークスでも好成績を残しています!

傾向②:【枠順】から見る「アンタレスステークス」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 1- 1-17/20 5.0% 10.0% 15.0%
2枠 1- 3- 4-12/20 5.0% 20.0% 40.0%
3枠 0- 0- 1-19/20 0.0% 0.0% 5.0%
4枠 2- 2- 0-16/20 10.0% 20.0% 20.0%
5枠 5- 0- 1-14/20 25.0% 25.0% 30.0%
6枠 0- 1- 1-18/20 0.0% 5.0% 10.0%
7枠 1- 1- 2-16/20 5.0% 10.0% 20.0%
8枠 0- 2- 0-18/20 0.0% 10.0% 10.0%

アンタレスステークスの過去10年の枠番別成績を調べると、最も良い成績を残していたのが2枠で連対率は20.0%、複勝率は40.0%でした。

アンタレスステークスはスタミナが要求されるダート中距離戦なので、コースロスなく立ち回れる内枠は有利です。

反対に、外を回らされる外枠は成績が良くありません。

大外の8枠は連対率10.0%・複勝率10.0%と苦戦傾向にあります。

アンタレスステークスでは内枠の評価を上げ、外枠を割り引きするようにしてください。

男性
ウマダネ
編集長

レース前半はスタミナを温存することが大事なので、内ラチ沿いを回れる内枠が有利です!

傾向③:【人気】から見る「アンタレスステークス」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4- 2- 1- 3/ 10 40.0% 60.0% 70.0%
2番人気 2- 3- 2- 3/ 10 20.0% 50.0% 70.0%
3番人気 2- 2- 2- 4/ 10 20.0% 40.0% 60.0%
4番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
5番人気 0- 1- 2- 7/ 10 0.0% 10.0% 30.0%
6番人気 2- 1- 1- 6/ 10 20.0% 30.0% 40.0%
7~9人気 0- 1- 1- 28/ 30 0.0% 3.3% 6.7%
10~12人気 0- 0- 0- 30/ 30 0.0% 0.0% 0.0%
13~15人気 0- 0- 1- 29/ 30 0.0% 0.0% 3.3%
16~18人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%

アンタレスステークスの過去10年の単勝人気別成績を調べると、上位人気馬が好成績を残していました。

1~3番人気のいずれも複勝率は60.0%を超えていて、高確率で馬券に絡んでいます。

ただし、4番人気以下は一気に成績が落ちていて、過去10年で4番人気の馬は一度も馬券に絡んでいませんでした。

また、7~9人気は複勝率6.7%、10~12人気は複勝率0.0%と上位に食い込むことは少なくなっています。

アンタレスステークスでは高配当を狙うよりも、1~3番人気を中心にして、確実に的中を狙うのが良さそうです。

男性
ウマダネ
編集長

1~3番人気の好走率が高いです!
馬券の本命は3番人気以内の馬から選びましょう!

傾向④:【馬齢】から見る「アンタレスステークス」

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 2- 4- 1- 30/ 37 5.4% 16.2% 18.9%
5歳 5- 1- 2- 20/ 28 17.9% 21.4% 28.6%
6歳 1- 3- 6- 35/ 45 2.2% 8.9% 22.2%
7歳 1- 2- 1- 27/ 31 3.2% 9.7% 12.9%
8歳 1- 0- 0- 13/ 14 7.1% 7.1% 7.1%

過去10年のアンタレスステークスにおける年齢別成績を調べると、5歳馬が連対率21.4%・複勝率28.6%と好成績を残していました。

過去10年の勝ち馬のうち6頭が5歳馬となっているので、アンタレスステークスでは5歳馬を中心に馬券を買いたいところです。

また、複勝率を見ると4歳馬も18.9%、6歳馬も22.2%となっているので、4歳馬や6歳馬の馬券に絡む可能性は高いと言えます。

アンタレスステークスでは4~6歳馬の評価を上げるようにしましょう。

男性
ウマダネ
編集長

5歳馬の勝率が非常に高いです!
馬券の頭は5歳馬から選ぶようにしましょう!

傾向⑤:【脚質】から見る「アンタレスステークス」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
先行 6- 6- 2- 23/ 37 16.2% 32.4% 37.8%
差し 2- 3- 6- 49/ 60 3.3% 8.3% 18.3%
追い込み 2- 0- 2- 49/ 53 3.8% 3.8% 7.5%

過去10年のアンタレスステークスの脚質別成績を調べると、 先行馬が連対率32.4%・複勝率37.8%と好成績を残していました。

これは、アンタレスステークスの舞台の阪神ダート1800mは、スローペースになりやすいため、前残りとなりやすいからです。

ただし、逃げ馬は連対率10.0%・複勝率10.0%と苦戦しているため、単純に前にいればいいというわけではありません。

タフなダート中距離戦のため、レース終盤までいかにスタミナを温存するかも重要になり、アンタレスステークスでは先頭集団でしっかりと折り合えるかがポイントとなります。

男性
ウマダネ
編集長

スローペースになりやすいダート中距離戦なので、先行馬が活躍しやすいレースです!

当日の阪神競馬場の天気と馬場状態

当日の天気 馬場状態

4月15日の阪神競馬場の天気予報は、「曇り時々雨」です。

当日の雨の状態によって、馬場状態が大きく変わる可能性があるため、コンディションについては発走ギリギリまで確認しておかなければいけません。

雨が降らなければパサついた砂のタフな展開となりますが、雨が降れば脚抜きの良い馬場となりスピード決着となります。

スピードが出にくい馬場なら前が有利となりますが、脚抜きの良い馬場になれば、人気薄の差し・追い込みにも警戒しなければいけません。

阪神ダート1800mはスタミナが要求されるタフなコースですが、今年はスピード重視の馬を狙うことを頭に入れたおいた方が良さそうです。

要チェック✓
●レース当日は雨予報
●雨が降れば脚抜きの良い馬場となる
●湿った馬場ならスピード重視で予想する必要がある

ウマダネが真剣予想!「アンタレスステークス」追いきり好調馬BEST3

馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。

ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。

調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。

調教診断BEST3
【A評価】プロミストウォリア
【A評価】ゴールドハイアー
【A評価】ヴァンヤール

調教診断【A】:プロミストウォリア

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2023.1.18(水) 栗東 坂路 53.8 39.4 25.1 12.1
今回 2023.4.12(水) 栗東 坂路 51.5 37.1 24.9 12.2

現在4連勝中と勢いに乗っている「プロミストウォリア」は、4月12日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン51.5秒-12.2秒と好タイムをマークしました。

2勝クラス・マテンロウルビーと併せ馬で行われ、楽な手応えで1馬身先着し、ラストの伸びはさすがの一言です。

2週連続で追い切りに騎乗した鮫島駿騎手は「前に馬を置いて、追いついてから仕掛ける感じでやりました。やれば動く馬ですからね。余裕のある動きでしたし、仕上がっていると思います」と好感触を伝えていました。

遅れてきたダート界の大物として、重賞連勝を期待したいところです。

調教診断【A】:ゴールドハイアー

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.12.14(水) 栗東 坂路 53.1 38.8 25.1 12.2
今回 2023.4.12(水) 栗東 坂路 52.9 38.4 24.9 12.4

初の重賞挑戦となる「ゴールドハイアー」は、4月12日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン52.9秒-12.4秒を記録しました。

ラスト1ハロンでは鞍上の合図に鋭く反応し、力強い走りを披露しています。

追い切りを終えた和田竜竜二騎手は「攻めで時計が出るようになっていますし、状態はいいですね。チャンスはあると思っています。」と期待を寄せていました。

初の重賞挑戦とはなりますが、キャリア14戦で一度も掲示板を外したことがない安定感は魅力なので、積極的に馬券を買いたい一頭です。

調教診断【A】:ヴァンヤール

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2023.3.15(水) 栗東 坂路 51.1 37.7 24.6 12.5
今回 2023.4.12(水) 栗東 坂路 53.1 38.7 24.7 12.2

前走の名古屋城Sで2着に入った「ヴァンヤール」は、4月12日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン53.1秒-12.2秒をマークしました。

楽な手応えのまま加速ラップを刻み、抜群の動きを披露しています。

管理する庄野調教師も、「前走もしっかり走れているし、そんなに上積みを求める感じではないです。状態は変わりなく来ています。」と順調さをアピール。

好走した前走と同じ状態を維持しているので、引き続き上位に入ることが期待できそうです。

【直前情報】レース展望と最終推奨馬

今年のアンタレスステークスで馬券の軸としたいのは、4連勝中と勢いに乗っている「プロミストウォリア」です。

三度の骨折がありながらも昨年10月に復活すると、G2・東海Sを含む4連勝を果たしました。

キャリアが浅い分、まだまだ伸びしろもあるので、前走からの上積みも期待できます。

また、2連勝でオープンクラス入りを果たした「キングズソード」も注目したい存在です。

2走前の2勝クラス・赤穂特別では、2着に10馬身差を付ける圧巻のパフォーマンスを披露しました。

初の重賞挑戦ながら、上位に入る可能性は十分ある実力の持ち主です。

その他、昨年のみやこSを勝利した「サンライズホープ」、レパードSの勝ち馬「カフジオクタゴン」なども馬券に絡めたいところです。

「アンタレスステークス」ウマダネの馬券予想

2023年アンタレスステークスのウマダネの予想印や買い目は、下記のとおりです。

馬番 予想印 馬名
7 12 プロミストウォリア
6 11 キングズソード
4 6 サンライズホープ
1 1 カフジオクタゴン
4 7 ケイアイパープル
7 13 ロードブレス

【馬連ボックス】
1.6.7.11.12.13
15通り各100円

【馬単軸1頭流しマルチ】
軸馬:12
相手:1.6.7.11.13
10通り各100円

【三連単フォーメーション】
1着:11.12
2着:1.6.7.11.12
3着:1.6.7.11.12.13
32通り各100円

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