【アーリントンカップ2023予想】過去の傾向から導くデータ解析

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アーリントンS ウマダネ 馬券予想

アーリントンカップは、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。

3歳マイル王者を決するNHKマイルCの前哨戦であり、勝ち馬には名マイラーたちが名を連ねています。

男性
ウマダネ
編集長

2017年の勝ち馬ペルシアンナイトは後にマイルCSを、2018年の勝ち馬タワーオブロンドンは後にスプリンターズSを勝利しています!

今回は2023年アーリントンカップへ向けて、過去10年のデータを基にしたレース傾向を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。

「アーリントンカップ」予想に使えるコースの特徴

アーリントンカップ(G3)
競馬場 阪神競馬場 コース 芝 1600m
性齢 3歳 負担重量 馬齢

アーリントンカップは、阪神競馬場の芝1600mで施行され、外回りコースが使用されます。

向正面からのスタートとなり、444m走って3コーナーへ突入し、4コーナー途中から直線半ばまで下っていくレイアウトです。

2006年のコース改修によって外回りコースが新設され、直線でスピードに乗るための瞬発力が重要になりました。

最後の直線の距離は476.3m(Bコース使用時)と長く、上がり勝負のレース傾向が見られ、ラスト3ハロンで切れる末脚を発揮できる馬が有利です。

ただし、芝の馬場状態が良ければ、内ラチ沿いをロスなく回った逃げ・先行馬が好走することもあるので、馬場状態が良好なときはインを回る能力や先行力も重視してください。

「アーリントンカップ」過去3年のレース結果

2022年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 5 10 ダノンスコーピオン 牡3 川田 1 2.5
2 7 14 タイセイディバイン 牡3 松若 7 18.7
3 1 1 キングエルメス 牡3 坂井 4 9.1
2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 5 9 ホウオウアマゾン 牡3 川田 1 3.4
2 5 10 リッケンバッカー 牡3 10 43.2
3 6 12 レイモンドバローズ 牡3 浜中 7 25.5
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 5 6 タイセイビジョン 牡3 石橋脩 1 3.0
2 7 10 ギルデッドミラー 牝3 岩田望 4 6.2
3 7 9 プリンスリターン 牡3 原田和 5 7.1

近年のアーリントンカップでは、3年連続で1番人気が勝利しています。

そのため、堅い決着になっている印象ですが、2021年のアーリントンカップでは2着に10番人気リッケンバッカーが入って、3連単は20万円を超えました。

2022年のアーリントンカップでも2着に7番人気タイセイディバインが入り、1番人気が勝っていても紐荒れになっていて、伏兵馬の活躍が目立つレースです。

混戦模様のアーリントンカップでは1番人気を軸にしつつ、人気薄の馬にも警戒し高配当も狙いたいところです。

要チェック✓
●3年連続で1番人気が勝利
●2021年は3連単20万超え

「アーリントンカップ」過去10年のデータとレース傾向

アーリントンカップで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、アーリントンカップの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「アーリントンカップ」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ロードカナロア 2- 1- 1- 3/ 7 28.6% 42.9% 57.1%
キングカメハメハ 1- 1- 1- 5/ 8 12.5% 25.0% 37.5%
ディープインパクト 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2%
ダイワメジャー 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0%
ステイゴールド 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
ハービンジャー 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
タートルボウル 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
スニッツェル 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
Raven’s Pass 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
マツリダゴッホ 0- 1- 1- 0/ 2 0.0% 50.0% 100.0%

過去10年のアーリントンカップでの種牡馬別成績を調べると、最も多く馬券に絡んでいたのはロードカナロア産駒でした。

ロードカナロア産駒は、過去10年で連対率42.9%・複勝率57.1%と高確率で馬券に絡んでいます。

父の特徴でもあったスピードを引き継いでいる産駒が多く、新馬戦の勝ち上がり率が非常に高いのも特徴で、早い時期からの活躍も期待できます。

そのため、3歳春に行われるアーリントンカップはロードカナロア産駒にとって絶好の舞台とも言えるので、アーリントンカップではロードカナロア産駒を積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

ロードカナロアの父はキングカメハメハなので、ある程度力のいる馬場でも好走が期待できます!

傾向②:【枠順】から見る「アーリントンカップ」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0- 1- 1-11/13 0.0% 7.7% 15.4%
2枠 0- 0- 2-12/14 0.0% 0.0% 14.3%
3枠 0- 1- 1-12/14 0.0% 7.1% 14.3%
4枠 1- 1- 0-13/15 6.7% 13.3% 13.3%
5枠 5- 2- 0-10/17 29.4% 41.2% 41.2%
6枠 3- 1- 2-12/18 16.7% 22.2% 33.3%
7枠 0- 3- 2-18/23 0.0% 13.0% 21.7%
8枠 1- 1- 2-19/23 4.3% 8.7% 17.4%

アーリントンカップの過去10年の枠番別成績を調べると、やや外枠が好成績を残す傾向が見られました。

最も良い成績を残していたのは5枠で連対率41.2%・複勝率41.2%と驚異的な成績を残しています。

次に良い成績だったのは6枠で連対率22.2%・複勝率33.3%と、こちらも高確率で馬券に絡んでいました。

過去10年の勝ち馬のうち8頭が5~6枠に該当し、1~3枠からは一頭も勝ち馬が出ていません。

アーリントンカップの舞台となる阪神芝1600mは、外回りコースが使用され外差しも決まりやすいコースです。

阪神競馬場は内側の馬場が傷むと内枠が苦戦する傾向が見られ、馬場の良いところを通って外から追い込んできた馬が有利となります。

アーリントンカップでは内枠の評価を下げ、やや外寄り枠の評価を上げたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

過去10年で1~3枠からは1頭も勝ち馬が出ていません!

傾向③:【人気】から見る「アーリントンカップ」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 7- 0- 0- 3/ 10 70.0% 70.0% 70.0%
2番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0%
3番人気 0- 2- 1- 7/ 10 0.0% 20.0% 30.0%
4番人気 1- 1- 3- 5/ 10 10.0% 20.0% 50.0%
5番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
6番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
7~9人気 1- 3- 3- 23/ 30 3.3% 13.3% 23.3%
10~12人気 1- 1- 1- 23/ 26 3.8% 7.7% 11.5%
13~15人気 0- 0- 0- 12/ 12 0.0% 0.0% 0.0%
16~18人気 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%

アーリントンカップの過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気から7頭の勝ち馬が出ていて、勝率は70.0%と好成績を残していました。

ただし、馬券圏内に入った1番人気は全て1着であり、それ以外の1番人気馬は4着以下となっています。

極端な成績を残しているので、1番人気が馬券圏外へ飛んでしまう可能性も考えておきたいところです。

また、7~9番人気が複勝率23.3%、10~12番人気が11.5%という成績を見ても、伏兵馬が台頭していることがわかります。

アーリントンカップでは7番人気以下の伏兵馬にも注目してください。

男性
ウマダネ
編集長

7番人気以下の穴馬もよく馬券に絡んでいるので、高配当に期待ですね!

傾向④:【馬体重】から見る「アーリントンカップ」

馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 1- 0- 1- 10/ 12 8.3% 8.3% 16.7%
440~459kg 2- 1- 2- 22/ 27 7.4% 11.1% 18.5%
460~479kg 2- 5- 4- 38/ 49 4.1% 14.3% 22.4%
480~499kg 3- 1- 2- 26/ 32 9.4% 12.5% 18.8%
500~519kg 1- 3- 1- 8/ 13 7.7% 30.8% 38.5%
520~539kg 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
540~ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年のアーリントンカップにおける馬体重別成績を調べると、馬体重500~519kgの馬が連対率30.8%・複勝率38.5%と好成績を残していました。

さらにサンプル数は少ないものの、馬体重520~539kgの馬も連対率33.3%・複勝率33.3%と良い成績を残している点は見逃せません。

アーリントンカップが行われる阪神競馬場はパワーが求められるタフなコースなので、ある程度馬格がある馬が好走する傾向が見られます。

馬体重440~459kgの小柄な馬は連対率11.1%と苦戦していて、パワーが要求される阪神競馬場には不向きです。

アーリントンカップでは、馬体重500kg以上の大型馬に注目してください。

男性
ウマダネ
編集長

最後の直線の坂で失速しないためにも、馬格が重要になってきます!

傾向⑤:【脚質】から見る「アーリントンカップ」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2- 0- 1- 7/ 10 20.0% 20.0% 30.0%
先行 2- 4- 4- 30/ 40 5.0% 15.0% 25.0%
差し 3- 3- 2- 39/ 47 6.4% 12.8% 17.0%
追い込み 3- 3- 3- 30/ 39 7.7% 15.4% 23.1%
まくり 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年のアーリントンカップの脚質別成績を調べると、 追い込み馬が好成績を残していました。

追い込み馬は連対率15.4%・複勝率23.1%と、マイル戦ながら高確率で馬券に絡んでいます。

アーリントンカップの舞台となる阪神競馬場の外回りコースは最後の直線も長く、外差しが決まりやすいコースです。

後方にいる馬でも十分チャンスはあり、最後の直線までしっかりと脚を溜めて、長く良い脚を使うことが重要になってきます。

男性
ウマダネ
編集長

阪神芝マイル戦では、やはり後方からの追い込みが決まっています!

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