【ホープフルステークス2022予想】注目馬3頭+過去の傾向から導くデータ解析

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「ホープフルステークス」が2022年12月28日に開催されます。

ホープフルステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。

世代の頂点を目指し、翌年のクラシックでの活躍を目指す2歳馬たちが出走します。

男性
ウマダネ
編集長

2019年の勝ち馬コントレイルは、翌年のクラシック三冠馬となりました!

今回は、2022年ホープフルステークスの出走馬情報やG1に昇格した2017年以降の過去5年のデータを基にしたレース傾向とウマダネの馬券予想を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。

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「ホープフルステークス」出走馬情報

今年のホープフルステークスで中心となるのは、2連勝中のエピファネイア産駒「ミッキーカプチーノ」です。

前走の葉牡丹賞では勝負所で捲っていきながら、最後は突き放す強い勝ち方を見せました。

ポテンシャルの高さを感じさせる一頭なので、G1でも好走が期待できる存在です。

また、東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬「ガストリック」にも注目が集まっています。

東京スポーツ杯2歳Sは出世レースと言えるハイレベルな一戦なので、「ガストリック」の活躍にも期待です。

その他、オープンクラスの野路菊Sを制した「ファントムシーフ」、東京スポーツ杯2歳Sでは出遅れたものの3着に食い込んだ「ハーツコンチェルト」なども出走予定です。

「ホープフルステークス」注目馬

今年のホープフルステークスにも、来年のクラシックでの活躍を目指す期待の2歳馬たちが出走を予定しています。

そこで、2022年ホープフルステークスに出走予定の注目馬をご紹介します。

ホープフルステークスの注目馬
●ガストリック
●ハーツコンチェルト
●ミッキーカプチーノ

注目馬①:ガストリック

ガストリック
性齢 牡2歳
通算成績 2戦2勝
主な勝鞍 GⅡ・東京スポーツ杯2歳S
ジャスタウェイ
エーシンエポナ
母の父 Curlin

「ガストリック」は、ジャスタウェイ産駒の2歳牡馬です。

2022年10月に東京競馬場の新馬戦でデビューし、上がり3ハロン33.3秒の末脚を使って、最後方からの鮮やかなごぼう抜きで勝利しました。

さらに、2戦目には東京スポーツ杯2歳Sへと出走。素質馬が集まる中、先に抜け出したドゥラエレーデを交わし快勝しました。

東京スポーツ杯2歳Sは、昨年イクイノックスが勝っている出世レースです。

ハイレベルな2歳重賞を制している点は高く評価でき、ホープフルステークスでも中心となる存在と言えます。

男性
ウマダネ
編集長

新馬戦から2戦連続で強い勝ち方をしていて、将来性の高い一頭です!

注目馬②:ハーツコンチェルト

ハーツコンチェルト
性齢 牡2歳
通算成績 2戦1勝
主な勝鞍 2歳新馬
ハーツクライ
ナスノシベリウス
母の父 Unbridled’s Song

「ハーツコンチェルト」は、ハーツクライ産駒の2歳牡馬です。

2022年9月に中京競馬場でデビューすると、2着に8馬身差をつける圧勝劇を披露しました。

そして、2走目には出世レースの東京スポーツ杯2歳Sへと出走。最後方から上がり3ハロン33.8秒の凄まじい末脚を見せましたが、前には届かず3着に敗れています。

しかし、上がり3ハロンタイムはメンバー中最速であり、展開が向かなかったことが敗因のため、実力負けとは言えません。

圧勝した新馬戦と同じ距離に戻ることで変わり身も期待でき、反撃ムードを漂わせています。

来年のクラシック路線を占う意味でも重要な一戦となりそうです。

男性
ウマダネ
編集長

前走は3着と負けているものの、強いと言えるレース内容でした!

注目馬③:ミッキーカプチーノ

ミッキーカプチーノ
性齢 牡2歳
通算成績 2戦2勝
主な勝鞍 1勝クラス・葉牡丹賞
エピファネイア
スティールパス
母の父 ネオユニヴァース

「ミッキーカプチーノ」は、エピファネイア産駒の2歳牡馬です。

2022年10月に東京競馬場でデビューし、好位の内で脚をためると、直線で上がり最速33.7秒の脚を繰り出して勝利しました。

そして、次走では1勝クラス・葉牡丹賞へと出走し、1番人気に応えて無傷の2連勝を果たしています。

過去2戦はどちらも2000mでホープフルステークスと同じ距離であり、中距離適性の高さを示しています。

さらに、葉牡丹賞はホープフルステークスと全く同じ条件の中山芝2000mという条件でした。

既に同コースで実績を残している点は高く評価でき、初の重賞挑戦ながら期待できる存在です。

男性
ウマダネ
編集長

新馬戦ではレベルの高いメンバーが揃った中で完勝しているので、かなりのポテンシャルを秘めています!

ホープフルステークス予想に使えるコースの特徴

中山 2000m 芝

2022年12月28日(水)中山11R
ホープフルステークス(G1)
競馬場 中山競馬場 コース 芝 2000m
性齢 2歳牡馬・牝馬 負担重量 馬齢

ホープフルステークスは、中山競馬場の芝2000mで施行され、内回りコースが使用されます。

スタート地点はホームストレッチの入り口付近で、1コーナーまでは約400mもあることから、先頭争いが激しくなってハイペースとなりやすいコースです。

スタート直後に急勾配の上りがあり、その坂が1周回った最後の直線でも待ち構えているので、かなりのスタミナやパワーが求められます。

内枠の有利を活かして人気薄の逃げ・先行馬が上位に残る傾向も見られ、軽視されている内枠の逃げ・先行馬に注目です。




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「ホープフルステークス」過去3年のレース結果

2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 3 5 キラーアビリティ 牡2 横山武 2 3.1
2 5 8 ジャスティンパレス 牡2 Cデム 4 8.8
3 2 3 ラーグルフ 牡2 丸田 8 29.8
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 6 10 ダノンザキッド 牡2 川田 1 2.1
2 1 1 オーソクレース 牡2 ルメール 3 5.7
3 2 2 ヨーホーレイク 牡2 武豊 4 13.1
2019年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 2 2 コントレイル 牡2 福永 1 2.0
2 4 5 ヴェルトライゼンデ 牡2 マーフィー 3 6.9
3 5 7 ワーケア 牡2 ルメール 2 3.7

近年のホープフルステークスは、やや堅い決着となる傾向が見られます。

2021年のホープフルステークスでは、1番人気コマンドラインが馬群に沈んでしまったものの、2番人気キラーアビリティが2着に1馬身半差をつけて勝利しました。

また、2020年のホープフルステークスでは、1番人気ダノンザキッドが人気に応えて勝利。3連単の配当は5,560円と低配当となっています。

さらに2019年も上位3頭を1~3番人気が占め、近年3年は高配当になっていません。

近年3年の勝ち馬は全て2番人気以内と堅いレースが続いているので、近年の傾向から考えるとホープフルステークスでは上位人気馬を中心に馬券を買うのが良さそうです。

要チェック✓
●近年3年の勝ち馬は2番人気以内
●近年3年の3連単の最高配当は27,610円



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「ホープフルステークス」過去5年のデータとレース傾向

ホープフルステークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、ホープフルステークスのG1に昇格した2017年以降の過去5年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「ホープフルステークス」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2- 1- 1- 7/11 18.2% 27.3% 36.4%
ジャスタウェイ 1- 1- 0- 0/ 2 50.0% 100.0% 100.0%
ハーツクライ 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6%
ロードカナロア 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
エピファネイア 0- 1- 0- 2/ 3 0.0% 33.3% 33.3%
ドリームジャーニー 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
Kitten’s Joy 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
ハービンジャー 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%
モーリス 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0%
ステイゴールド 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 0.0% 100.0%

過去5年のホープフルステークスでの種牡馬別成績を調べると、最も馬券に絡んでいたのはディープインパクト産駒で、連対率27.3%・複勝率36.4%となっていました。

10年連続でリーディングサイアーの座に輝いているディープインパクトは、世代の頂点を決めるレースで好成績を残しています。

ただし、今年の2歳世代はディープインパクトのラストクロップであり、登録頭数も非常に少ないので、ディープインパクト産駒以外も警戒しておかなければいけません。

そこで注目したいのは、ジャスタウェイ産駒が4頭中2頭連対している点です。

ジャスウェイ産駒は中距離戦を得意としていて、スピードだけでなくパワーも備えています。

パワーが求められる中山競馬場は得意舞台なので、ホープフルステークスではジャスタウェイ産駒を積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

ジャスタウェイは自身と同じく、芝中距離戦での活躍馬を多く輩出しています!

傾向②:【枠順】から見る「ホープフルステークス」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 0- 1- 1- 4/ 6 0.0% 16.7% 33.3%
2枠 1- 0- 2- 5/ 8 12.5% 12.5% 37.5%
3枠 1- 0- 0- 7/ 8 12.5% 12.5% 12.5%
4枠 2- 1- 0- 7/10 20.0% 30.0% 30.0%
5枠 0- 1- 1- 8/10 0.0% 10.0% 20.0%
6枠 1- 1- 0- 8/10 10.0% 20.0% 20.0%
7枠 0- 0- 1- 9/10 0.0% 0.0% 10.0%
8枠 0- 1- 0-10/11 0.0% 9.1% 9.1%

ホープフルステークスの過去5年の枠番別成績を調べると、内枠が好成績を残す傾向が見られました。

過去10年で1枠は連対率16.7%・複勝率33.3%、2枠は連対率12.5%・複勝率37.5%と他の枠に比べて明らかに良い成績です。

反対に外枠について見てみると、7枠は連対率0.0%・複勝率10.0%、8枠は連対率9.1%・複勝率9.1%とほとんど上位に食い込めていません。

最後の直線が短い中山競馬場ではインをロスなく立ち回ることが大きなアドバンテージとなるので、ホープフルステークスでは1~2枠の内枠に入った馬を積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

7~8枠は苦戦傾向にあるので、外枠に入った人気馬の過信は避けましょう!

傾向③:【人気】から見る「ホープフルステークス」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4- 0- 0- 1/ 5 80.0% 80.0% 80.0%
2番人気 1- 1- 1- 2/ 5 20.0% 40.0% 60.0%
3番人気 0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0%
4番人気 0- 2- 1- 2/ 5 0.0% 40.0% 60.0%
5番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
6番人気 0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0%
7~9人気 0- 0- 2-13/15 0.0% 0.0% 13.3%
10~12人気 0- 0- 0-15/15 0.0% 0.0% 0.0%
13~15人気 0- 0- 0-11/11 0.0% 0.0% 0.0%
16~18人気 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%

ホープフルステークスの過去5年の単勝人気別成績を調べると、1番人気が連対率80.0%・複勝率80.0%と好成績を残していました。

過去5年で1番人気が馬券圏内を外したのは1頭のみであり、近年は1番人気がしっかりと連に絡んでいる点は頭に入れておきたいところです。

また、4番人気以内の好走率が高く、4番人気以内はいずれも複勝率60.0%以上となってました。

反対に5番人気以下となると一気に成績を落としていて、ホープフルステークスでは4番人気以内の上位人気馬同士の決着となるレース傾向が見られます。

男性
ウマダネ
編集長

好成績を残している4番人気以内の馬から本命馬を選びたいところです!

傾向④:【馬体重】から見る「ホープフルステークス」

馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%
440~459kg 1- 1- 1-11/14 7.1% 14.3% 21.4%
460~479kg 2- 0- 0-21/23 8.7% 8.7% 8.7%
480~499kg 0- 3- 3-15/21 0.0% 14.3% 28.6%
500~519kg 2- 1- 1- 7/11 18.2% 27.3% 36.4%
520~539kg 0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0%

過去5年のホープフルステークスの馬体重別成績を調べると、馬体重500~519kgの馬が連対率27.3%・複勝率36.4%と好成績を残していました。

ホープフルステークスが行われる中山競馬場は最後の直線に急坂が待ち構えているタフなコースで、好走するためには馬力も必要になってきます。

それが馬格がある馬の好成績に繋がっていると考えられるので、ホープフルステークスでは馬体重500kg以上の馬は好走が期待できそうです。

また、馬体重439kg以下や馬体重520kg以上の馬は過去5年で1頭も馬券に絡んでいません。

ホープフルステークスでは、馬体重439kg以下や馬体重520kg以上の極端な馬体重の馬は割り引きが必要です。

男性
ウマダネ
編集長

中山競馬場は力のいるタフなコースなので、馬格のある馬が好成績を残しています!

傾向⑤:【脚質】から見る「ホープフルステークス」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%
先行 4- 4- 1-14/23 17.4% 34.8% 39.1%
差し 1- 1- 3-17/22 4.5% 9.1% 22.7%
追い込み 0- 0- 1-21/22 0.0% 0.0% 4.5%

過去5年のホープフルステークスの脚質別成績を調べると、先行馬が連対率34.8%・複勝率39.1%と最も良い成績を残していました。

ホープフルステークスが行われる中山競馬場は最後の直線が310mと短く、コーナーもタイトなので後方からの追い込みが難しいコースです。

上位に入るためには最後の直線を迎えるまでにある程度前の位置にいる必要があるので、ホープフルステークスでは先行力も重要になってきます。

ただし、逃げ馬については過去5年で1頭も複勝圏内に入っていません。

実力がないと逃げ切ることは難しいコースでもあるので、逃げ馬の過信は禁物です。

男性
ウマダネ
編集長

中山競馬場は直線が短いコースなので、上位に入るためには先頭集団にいる必要があります!

ウマダネが真剣予想!「ホープフルステークス」追いきり好調馬BEST3

馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。

ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。

調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。

調教診断BEST3
【A評価】セブンマジシャン
【A評価】ファントムシーフ
【A評価】ハーツコンチェルト

調教診断【A】:セブンマジシャン

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.11.9(水) 栗東 坂路 54.3 39.1 24.7 12.1
今回 2022.12.24(土) 栗東 坂路 53.0 38.0 24.9 12.1

デビューから2連勝中の「セブンマジシャン」は、12月24日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン53.0秒-12.1秒をマークしました。

楽な手応えでラスト1ハロン12.0秒を記録し、前走から好調を維持していることが分かります。

管理する高野調教師も「最後の1ハロンをきっちりとやりました。予定通りです。いい仕上がりになっています。楽しみを持っていますし、やってくれるのではないかと思っています」と調子の良さを感じています。

2連勝中でまだまだ底を見せていないので、来年のクラシック路線へ向けて楽しみな一頭です。

調教診断【A】:ファントムシーフ

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.9.21(水) 栗東 坂路 54.3 39.8 25.1 11.7
今回 2022.12.24(土) 栗東 坂路 54.6 40.1 25.6 12.2

前走で野路菊Sを快勝した「ファントムシーフ」は、12月24日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン54.6秒-12.2秒をマークしました。

タイムは平凡ですが、ラストではしっかりと脚を伸ばしていて、調子の良さを漂わせています。

梛木調教助手は「ここを目標に調整を続けてきましたし、いい状態でレースに向かえます。まだ完成は先ですが、現状でもこれだけ走れていますので。楽しみにしています」と期待を寄せていました。

前走は強い勝ち方を見せてくれたので、今回も好走が期待できそうです。

調教診断【A】:ハーツコンチェルト

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.9.13(火) 美浦 坂路 64.3 48.2 31.6 15.6
今回 2022.12.24(土) 美浦 坂路 52.5 39.0 25.7 13.0

東京スポーツ杯2歳S3着馬の「ハーツコンチェルト」は、12月24日に美浦坂路で追い切りを行い、4ハロン52.5秒-13.0秒をマークしました。

ダイナミックなフォームで坂路を駆け上がり、52秒台にまとめて良い追い切り内容となっています。

管理する武井調教師は「順調です。時計は逆時計みたいになったが、前の縦列がいたため。ラスト2ハロンは一定だからね」と自信を覗かせていました。

前走の敗戦はスタートでの出遅れが敗因なので、巻き返しに期待したいところです。

【直前情報】レース展望と最終推奨馬

今年のホープフルステークスで馬券の軸にしたいのは、東京スポーツ杯2歳Sで3着に入った「ハーツコンチェルト」です。

東京スポーツ杯2歳Sでは3着に敗れたものの、スタートでの出遅れがなければ、勝ち負けをしていた可能性は高いと言えます。

1番人気に支持されていたことからも、そのポテンシャルの高さが窺えるので、G1での巻き返しに期待です。

また、前走の野路菊Sで上がり33.5秒という圧巻の末脚を披露した「ファントムシーフ」にも注目です。

過去2戦のどちらも上がり3ハロンは33秒台と抜群の決め手を持っているので、レース終盤の末脚勝負で上位に食い込むことが期待できます。

その他、大外に入ってしまったものの葉牡丹賞で素晴らしいマクリを見せた「ミッキーカプチーノ」、未勝利戦で2着に4馬身差をつける圧勝をした「セレンディピティ」なども積極的に馬券に絡めたいところです。

「ホープフルステークス」ウマダネの馬券予想

2022年ホープフルステークスのウマダネの予想印や買い目は、下記のとおりです。

馬番 予想印 馬名
1 2 ハーツコンチェルト
1 1 ファントムシーフ
8 18 ミッキーカプチーノ
2 4 セレンディピティ
7 15 キングズレイン
5 10 ガストリック

【馬連ボックス】
1.2.4.10.15.18
15通り各100円

【馬単軸1頭流しマルチ】
軸馬:2
相手:1.4.10.15.18
10通り各100円

【三連単フォーメーション】
1着:1.2
2着:1.2.4..15.18
3着:1.2.4.10.15.18
32通り各100円



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