「レースを見逃してしまった…」方や「レース中継を見たい!!」方はいませんか?
当記事では予想する上で絶対に見るべき5つの競馬動画サイトを激選しました。
特にJRA公式の動画配信サービスJRAレーシングビュアーは1984年以降のJRA全G1レースや2002年以降の全てのJRAレースを高画質で見られることで注目を集めています。
各競馬動画サイト毎にポイントも紹介しますので、ぜひご自身にあった競馬動画サイトをお探しください。
1:オススメ競馬動画サイト5選
オススメ競馬動画サイト5選を紹介します。
・JRAレーシングビュアー
・楽天競馬
・地方競馬ライブ
・Youtube
・nankaikeiba.com
上記の5サイトを押さえれば全国全競馬場のレースを見ることができます。
次項で各動画サイトのポイントと利用する際の注意点を紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。
1-1:JRA公式動画配信サービス「JRAレーシングビュアー」
中央競馬のレース映像を見るのなら「JRAレーシングビュアー」に登録すると間違いないでしょう。
JRAレーシングビュアーはJRAの公式動画配信サービスです。
たった月額500円で中央競馬のレースが高画質で見放題という点がポイントです。
レース映像は2002年以降のJRA全レースと1984年以降のG1レースをフルハイビジョンで見られます。
過去の名レースを高画質で見られる動画サイトはJRAレーシングビュアーくらいでしょう。
最新のレース映像はレース終了3分後には見られます。
さすがJRA公式サービスですね。
また、レース映像の他にもパドック動画、調教動画、G1特集動画も見られます。
さらにJRA-VANと連携しているためデータとパドックなどの映像の両方を参考に予想を行えるのです。
JRA-VANに加入しているものの「さらに一歩先の予想をしたい」方や「過去の名レースを高画質で見たい」方にぜひおすすめしたい競馬動画サイトです。
JRA公式サービスという点も安心して利用できますね。
中央競馬の競馬動画サイトならたった500円で見放題な「JRAレーシングビュアー」がおすすめです。
1-1-1:JRAレーシングビュアーで動画を見る注意点
JRAレーシングビュアーは競馬動画サイトの中で最もおすすめな動画サイトで特筆すべき注意点はありません。
ですが他競馬動画サイトに対してJRAレーシングビュアーは月額500円がかかります。
JRAレーシングビュアーの公式サイトにはサンプル動画が掲載されていますのでご利用をお考えの方はチェックしてみると良いでしょう。
1-2:地方競馬地方競馬のレースを見るのなら「楽天競馬」
地方競馬の投票サイトでお馴染みな楽天競馬ですが、実は馬券の投票だけではなく、地方競馬のライブ映像を見ながら投票したり過去の地方競馬の動画をパソコンやスマートフォン、タブレットから閲覧できるのです。
また楽天競馬は馬券投票サイトですので、パドックなど出走直前の馬体を見ながら投票できるのもポイントです。
パドックや複数の地方競馬場映像を同時に最大4レースまで見られますので、映像を見ながら予想をしたい方にぜひおすすめしたい競馬動画サイトです。
楽天競馬の会員登録は無料ですので、タダで地方競馬動画を見られます。
地方競馬の動画サイトをお探しなら「楽天競馬」がおすすめです。
1-2-1:楽天競馬で動画を見る注意点
楽天競馬は楽天会員になると無料で動画が見られますが、推奨環境がありますのでご注意ください。
パソコンで視聴する際にはWindows7以上、MacOSならOS Mac OS X v10.9以上のスペックが必要です。
スマートフォンではiOS端末ならOS iOS9以上、Android端末ならOSAndroidOS v5.0以降が推奨環境となっています。
また、楽天競馬は動画再生ソフト「Adobe Flash Player」の最新版をインストールしなければ見られません。
「Adobe Flash Player」は無料ですので楽天競馬で競馬の動画を見る際にはインストールしましょう。
1-3:地方の過去レースを見るのなら地方競馬ライブ
地方競馬ライブは地方競馬のライブ映像はもちろん、過去レースの映像も見られるサイトです。
当日開催されているレースはトップページに開催レースが表示されますので、見たいレースをクリックします。
過去のレースは「VODリスト」から2010年4月のレースまで遡って動画を見られます。
レースの予想参考として数年前まで遡り同レースの傾向を動画でチェックできるのがポイントです。
難点をあげると複数同時にレース動画を閲覧できないことですね。
パソコンで複数のレースを一度に見たい方は新しいタブを開いてみると良いでしょう。
また、地方競馬ライブは楽天競馬のように動画再生ソフトをインストールしなくても見られるのがポイントです。
地方競馬の過去レース動画を見たい方は地方競馬ライブをおすすめします。
1-3-1:地方競馬ライブで動画を見る注意点
地方競馬ライブで動画を見る際にはWi-Fi等の無線環境がある場所で見ましょう。
パソコンで見る場合には10M以上の有線LAN環境またはWi-Fi等の無線環境が推奨されています。
また、スマーフォンをご利用の際にはデータ上限を超えないようにご注意ください。
地方競馬ライブを含む動画サイトはWi-Fi環境がある場所で利用することをおすすめします。
1-4:競馬サイトの公式動画が見られるYoutube
Youtubeは無料で動画を見られる動画共有サイトです。
特に各競馬メディアがYoutubeで公式チャンネルを作って配信していますのでチェックすると良いでしょう。
中でも「jraoffcial」・「それ乗り競馬TV」・「smartbooktube」の3チャンネルをおすすめします。
1-4-1:JRA公式Youtubeチャンネル「jraoffcial」
JRA公式の「jraoffcial」ではJRAのCMや過去のG1レースが公開されています。
また競馬初心者講座など動画でわかりやすく紹介されていますので、競馬初心者にもおすすめです。
JRAの公式Youtubeチャンネルですので登録しておくと便利です。
1-4-2:毎週ゲストを招いて競馬予想!!「それ乗り競馬TV」
それ乗り競馬TVは競馬バラエティー番組でコアな競馬ファンからライトな競馬ファンまで楽しめるチャンネルです。
番組内容は天童なこや原奈津子など毎週ゲストまねいてレース予想も行うもので予想の参考にもなります。
楽しみながら競馬の予想をしたい方にぜひおすすめしたい方にぜひおすすめです。
1-4-3:競馬ブック公式Youtubeチャンネル「競馬ブックsmartbooktube」
競馬ブックsmartbooktubeは競馬専門紙「競馬ブック」による公式チャンネルで毎週金曜日の夕方にトラックマンがG1、重賞レースを熱く語る番組内容となっています。
同レースでも複数人のトラックマンの予想や推奨馬動画を見られるのもポイントですね。
各トラックマンの異なる見解を参考に馬券を組むと的中率・回収率の向上にも繋がりますし、予想の勉強にもなるでしょう。
1-5:南関東4場のレースを見るのなら「nankaikeiba.com」
南関東4場(大井競馬場・船橋競馬場・浦和競馬場・川崎競馬場)の関東地方競馬の競馬動画を見るのなら「nankaikeiba.com」がおすすめです。
nankaikeiba.comは南関東競馬の公式サイトで、「パドック」・「返し馬」・「レース」の映像をリアルタイムで見られます。
また、すでに終わったレースの動画も貯蔵され見ることもできますので、過去のレース結果を予想の材料としても活用できます。
nankaikeiba.comは楽天競馬と同様に無料会員登録で閲覧できるのもポイントですね。
楽天競馬は全地方競馬を対象としていますが、nankaikeiba.comは南関東4場専門で、映像の他に各4場のイベント開催報告など楽天競馬ではチェックできない情報も発信しています。
地方競馬全体を押さえたいのなら楽天競馬がおすすめですし、地方競馬の中でも南関東4場に焦点を当てて利用したい方にはnankaikeiba.comがおすすめです。
nankaikeiba.comで南関東4場の競馬動画を見に行く
1-5-1:nankaikeiba.comで動画を見る注意点
nankaikeiba.comは楽天競馬と同様に動画ソフト「Adobe Flash Player」のインストールが必要となります。
また推奨OSは「Windows Vista」以上、Windows8で動画を見るには「スタート画面」から「デスクトップ」を表示させ、デスクトップ版の「Internet Explorer」から見なければならず若干面倒な仕様となっていますのでご注意ください。
その他の推奨環境はnankaikeiba.comのQAからご確認ください。
まとめ
以上おすすめ競馬動画サイト5選を紹介しました。
中央競馬ならJRAレーシングビュアー、地方競馬全般なら楽天競馬、地方競馬の中でも南関東4場に焦点を当てるのならnankaikeiba.comがおすすめです。
ぜひご自身にあった競馬動画サイト選びのご参考にしてください。
ウマダネとしては特に「JRAレーシングビュアー」をおすすめします。
楽天競馬やnankaikeiba.comに対して月額500円と有料の動画サイトですが、youtubeに掲載されていないような貴重なレース動画を画質・カメラビュー・スピードなど多彩に切り替えられる動画配信に特化したサイトです。
レース動画は見放題なので500円の元は十分に取れるサービス内容です。
またJRA-VANとも連携していますので、データと映像を予想材料として活用できるのもポイントですね!!