【京都牝馬ステークス2024予想】注目馬3頭+過去の傾向から導くデータ解析

京都牝馬ステークスは、日本中央競馬会（JRA）が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走（G3）です。

春の大舞台へ向けて、重賞戦線で実績を残している牝馬たちが集まるレースです。

今回は2024年京都牝馬ステークスへ向けて、過去10年のデータを基にしたレース傾向を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。

「京都牝馬ステークス」出走馬情報

今年の京都牝馬ステークスの注目は、昨年のスプリンターズSで3着に入った「ナムラクレア」です。

重賞4勝と実績は申し分なく、短距離路線においては無視できない存在なので、今回も中心となることは間違いありません。

また、昨年のフローラSで2着と好走した「ソーダズリング」も出走します。

マイル路線に切り替えてからは一気にパフォーマンスを上げていて、さらに距離短縮したことがどのように影響を与えるか注目です。

その他、重賞6勝の実績を誇る「メイケイエール」、一昨年の同レースの勝ち馬「ロータスランド」などが出走を予定しています。

「京都牝馬ステークス」注目馬

今年の京都牝馬ステークスにも、牝馬路線で注目の馬たちが出走を予定しています。

そこで、2024年京都牝馬ステークスに出走予定の注目馬をご紹介します。

注目馬①：メイケイエール

【京都牝馬Ｓ　１週前追い切り】#メイケイエール は #池添謙一騎手 を背に軽快「うまくコントロールが利いた」 – サンスポZBAT! https://t.co/w7IMCEhwTr @sanspoyosououより

— サンスポZBAT！競馬 (@sanspoyosouou) February 7, 2024

メイケイエール
性齢	牝6歳
通算成績	18戦7勝
主な勝鞍	GⅡ・セントウルS GⅡ・京王杯スプリングC GⅡ・チューリップ賞 GⅢ・シルクロードS GⅢ・ファンタジーS GⅢ・小倉2歳S
父	ミッキーアイル
母	シロインジャー
母の父	ハービンジャー

「メイケイエール」は、ミッキーアイル産駒の6歳牝馬です。

G1勝ちこそないものの、これまで小倉2歳S、ファンタジーS、チューリップ賞、シルクロードS、京王杯スプリグC、セントウルSと重賞6勝を挙げています。

これまでスプリント重賞で素晴らしい実績を残していますが、昨年はスプリンターズS5着が精一杯と結果を残せていません。

前走ではアメリカのダートG1・BCF&Mスプリントへと出走し9着に敗れてしまいましたが、国内の芝路線に戻る今回は久々の重賞制覇が期待できます。

持っているポテンシャルは間違いなくG1級であり、今年こそは悲願のG1制覇へ向けてどのような走りを見せてくれるか注目です。

注目馬②：ナムラクレア

雨上がりの洋芝も切り裂く
その強靭な末脚に優るものなし#ナムラクレア#浜中俊#キーンランドカップhttps://t.co/Ew6ZbDgdXe
撮影：高橋正和 pic.twitter.com/d8K0EUx54W

— netkeiba (@netkeiba) August 27, 2023

ナムラクレア
性齢	牝5歳
通算成績	15戦5勝
主な勝鞍	GⅢ・キーンランドC GⅢ・シルクロードS GⅢ・函館スプリントS GⅢ・小倉2歳S
父	ミッキーアイル
母	サンクイーンII
母の父	Storm Cat

「ナムラクレア」は、ミッキーアイル産駒の5歳牝馬です。

2歳時から小倉2歳Sで上がり3ハロン33.9秒を記録するなど圧倒的なスピード能力を誇り、3歳時にも桜花賞3着、函館スプリントS1着と短距離路線で活躍しました。

さらに、古馬になってからも勢いは止まらず、昨年はシルクロードS・キーンランドCを制し、重賞2勝を挙げています。

前走のスプリンターズSでは惜しくも3着に敗れてしまいましたが、勝ち馬とのタイム差は0.2秒差しかなく、いつG1を勝ってもおかしくない実力馬です。

今回のメンバー相手ならなおさら負けるわけにはいかず、馬券の中心としての信頼度も高さそうです。

注目馬③：ロータスランド

ここ本当に嬉しそうで良かった#京都牝馬ステークス#ロータスランド#岩田望来 pic.twitter.com/mU7FoKCJiA

— 俺ん家゛🍊 (@Gozen_1126) February 19, 2022

ロータスランド
性齢	牝7歳
通算成績	24戦6勝
主な勝鞍	GⅢ・京都牝馬S GⅢ・関屋記念
父	Point of Entry
母	Little Miss Muffet
母の父	Scat Daddy

「ロータスランド」は、Point of Entry産駒の7歳牝馬です。

2021年にG3・関屋記念を制し重賞初制覇を達成すると、2022年にも京都牝馬Sも制して、重賞2勝を挙げました。

さらに、スプリントG1・高松宮記念で2着に入った実績もあり、短距離重賞で目覚ましい活躍を見せています。

昨年は若干成績を落としたものの、それでも京都牝馬S3着・スワンS3着と重賞で好走をしました。

特に京都牝馬Sでは2年連続で好走しているので、得意舞台で良い成績が期待できそうです。

「京都牝馬ステークス」予想に使えるコースの特徴

京都牝馬ステークス（G3）
競馬場	京都競馬場	コース	芝 1400m
性齢	4歳以上牝馬	負担重量	別定

京都牝馬ステークスは、京都競馬場の芝1400mで施行されます。

スタートから3コーナーまでの距離は512ｍと長く、スタート直後からスピードに乗りやすいのが特徴です。

そのため、レース前半がハイペースとなり、短距離戦ながら差しが決まることも珍しくありません。

また、4コーナーの出口で馬群が広がりやすく、後方を追走していた差し・追い込み勢でも、馬群から抜け出すチャンスがあります。

実力が発揮しやすいコースでもあるので、実力上位の人気馬にとっては絶好の舞台と言えます。

「京都牝馬ステークス」過去3年のレース結果

2023年
着順	枠	馬番	馬名	性齢	騎手	人気	オッズ
1	3	5	ララクリスティーヌ	牝5	菅原明	2	5.1
2	7	13	ウインシャーロット	牝5	石川	1	4.1
3	8	18	ロータスランド	牝6	岩田康	3	6.0

2022年
着順	枠	馬番	馬名	性齢	騎手	人気	オッズ
1	4	7	ロータスランド	牝5	岩田望	5	6.9
2	1	2	スカイグルーヴ	牝5	ルメール	1	5.2
3	7	15	タンタラス	牝6	川田	2	5.6

2021年
着順	枠	馬番	馬名	性齢	騎手	人気	オッズ
1	2	4	イベリス	牝5	酒井	3	5.5
2	8	15	ギルデッドミラー	牝4	福永	5	10.0
3	7	14	ブランノワール	牝5	団野	9	16.1

近年の京都牝馬ステークスでは、人気馬が目立ちます。

2023年の京都牝馬ステークスでは、2番人気ララクリスティーヌが勝利し、2着が1番人気、3着が3番人気と堅い決着になりました。

また、2022年も、1・2番人気がしっかりと3着以内に入り、大きくは荒れていません。

人気薄の穴馬を狙うことも重要ですが、馬券の軸は上位人気馬から選ぶのが良さそうです。

「京都牝馬ステークス」過去10年のデータとレース傾向

京都牝馬ステークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、京都牝馬ステークスの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①：【血統】から見る「京都牝馬ステークス」

種牡馬	成績	勝率	連対率	複勝率
ディープインパクト	2- 1- 1-16/20	10.0%	15.0%	20.0%
マンハッタンカフェ	2- 1- 0- 1/ 4	50.0%	75.0%	75.0%
キングカメハメハ	2- 0- 1- 8/11	18.2%	18.2%	27.3%
ダイワメジャー	1- 1- 1-16/19	5.3%	10.5%	15.8%
ロードカナロア	1- 0- 1- 7/ 9	11.1%	11.1%	22.2%
Point of Entry	1- 0- 1- 0/ 2	50.0%	50.0%	100.0%
ミッキーアイル	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%
ステイゴールド	0- 1- 1- 3/ 5	0.0%	20.0%	40.0%
エピファネイア	0- 1- 0- 3/ 4	0.0%	25.0%	25.0%
アドマイヤムーン	0- 1- 0- 2/ 3	0.0%	33.3%	33.3%

過去10年の京都牝馬ステークスでの種牡馬別成績を調べると、最も多く馬券に絡んでいたのはディープインパクト産駒で、連対率は15.0%、複勝率は20.0%でした。

ただし、ディープインパクト産駒が馬券圏内に入ることが多いのは、出走頭数が多いためであり、連対率や複勝率はそこでも良くありません。

また、次に馬券に絡んでいたのはキングカメハメハ産駒とマンハッタンカフェ産駒です。

特にマンハッタンカフェ産駒は過去10年で4頭が出走し、うち3頭が馬券に絡む好成績を残しています。

長距離馬で活躍する産駒が多いマンハッタンカフェ産駒ですが、京都牝馬ステークスでの成績が良い点は見逃せません。

京都牝馬ステークスでは、マンハッタンカフェ産駒に注目してください。

傾向②：【枠順】から見る「京都牝馬ステークス」

枠番	成績	勝率	連対率	複勝率
１枠	0- 1- 1-16/18	0.0%	5.6%	11.1%
２枠	1- 1- 0-17/19	5.3%	10.5%	10.5%
３枠	1- 0- 2-16/19	5.3%	5.3%	15.8%
４枠	1- 0- 0-18/19	5.3%	5.3%	5.3%
５枠	2- 2- 1-15/20	10.0%	20.0%	25.0%
６枠	1- 1- 1-17/20	5.0%	10.0%	15.0%
７枠	3- 4- 3-16/26	11.5%	26.9%	38.5%
８枠	1- 1- 2-23/27	3.7%	7.4%	14.8%

京都牝馬ステークスの過去10年の枠番別成績を調べると、7枠が連対率26.9%・複勝率38.5%と好成績を残していました。

芝1400mは外回りコースが使用され、ゴール前直線が内回りコースよりも76ｍ延びることで、差し馬も届くことが多くなっています。

そのため、京都牝馬ステークスでは、7枠の馬の外差しにも注目したいところです。

また、反対に1枠の馬は連対率5.6%・複勝率11.1%と苦戦傾向にあります。

京都牝馬ステークスでは、内枠よりも外枠の馬の評価を上げた予想が重要となりそうです。

傾向③：【人気】から見る「京都牝馬ステークス」

人気	成績	勝率	連対率	複勝率
１番人気	4- 3- 0- 3/ 10	40.0%	70.0%	70.0%
２番人気	2- 0- 1- 7/ 10	20.0%	20.0%	30.0%
３番人気	1- 0- 2- 7/ 10	10.0%	10.0%	30.0%
４番人気	0- 1- 0- 9/ 10	0.0%	10.0%	10.0%
５番人気	1- 1- 3- 5/ 10	10.0%	20.0%	50.0%
６番人気	0- 2- 0- 8/ 10	0.0%	20.0%	20.0%
7～9人気	2- 2- 2- 24/ 30	6.7%	13.3%	20.0%
10～12人気	0- 0- 0- 30/ 30	0.0%	0.0%	0.0%
13～15人気	0- 1- 2- 24/ 27	0.0%	3.7%	11.1%
16～18人気	0- 0- 0- 21/ 21	0.0%	0.0%	0.0%

京都牝馬ステークスの過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気が連対率・複勝率共に70.0%と好成績を残していました。

勝率も40.0%と高く、過去には高配当も出ている京都牝馬ステークスですが、1番人気は素直に馬券に絡めておきたいところです。

一方で、7～9番人気が連対率13.3%・複勝率20.0%と好成績を残し、13～15番人気も過去10年で3頭が馬券に絡んでいる点も無視できません。

過去10年のデータからも人気薄の馬が上位に食い込んでいることがわかるので、京都牝馬ステークスでは下位人気の穴馬に警戒してください。

傾向④：【馬齢】から見る「京都牝馬ステークス」

年齢	成績	勝率	連対率	複勝率
４歳	3- 4- 1- 44/ 52	5.8%	13.5%	15.4%
５歳	6- 4- 2- 43/ 55	10.9%	18.2%	21.8%
６歳	1- 2- 6- 43/ 52	1.9%	5.8%	17.3%
７歳	0- 0- 1- 6/ 7	0.0%	0.0%	14.3%
８歳	0- 0- 0- 2/ 2	0.0%	0.0%	0.0%

過去10年の京都牝馬ステークスにおける年齢別成績を調べると、過去10頭の勝ち馬のうち9頭が4～5歳馬となっていました。

連対率も4歳馬が13.5%、5歳馬が18.2%と他の年齢よりも高くなっているので、京都牝馬ステークスでは4～5歳馬を狙いたいところです。

逆に苦戦を強いられているのが、7歳馬と8歳馬です。

7歳馬は連対率0.0%・複勝率14.3%、8歳馬は連対率0.0%、複勝率0.0%と成績が良くありません。

京都牝馬ステークスにおいては7～8歳のベテラン勢について、割り引きが必要になりそうです。

傾向⑤：【脚質】から見る「京都牝馬ステークス」

脚質	成績	勝率	連対率	複勝率
逃げ	2- 1- 0- 7/ 10	20.0%	30.0%	30.0%
先行	2- 4- 3- 30/ 39	5.1%	15.4%	23.1%
差し	5- 3- 4- 61/ 73	6.8%	11.0%	16.4%
追い込み	1- 2- 3- 40/ 46	2.2%	6.5%	13.0%

過去10年の京都牝馬ステークスの脚質別成績を調べると、逃げ馬が連対率30.0%・複勝率30.0%と好成績を残していました。

京都競馬場は最後の直線が平坦で、最後までスピードを維持しやすいコースなので、逃げ・先行勢は無視できません。

ただし、短距離レースの割には差し馬が連対率11.0%・複勝率16.4%と善戦している点も見逃せません。

差し馬が届くレース展開となることも珍しくないので、逃げ・先行勢の過信には注意が必要です。

当日の京都競馬場の天気と馬場状態

2月17日の京都競馬場の天気予報は、「晴れ時々曇り」です。

前日にも雨の降る予報はなく、乾いた馬場状態での開催となることが予想されます。

京都競馬場は今週からDコースが使用されますが、コース内側部分にはカバーしきれない傷みも見られるようになってきました。

馬場状態の良い外側を通ることも重要であり、外差しが決まりやすい馬場状態とも言えます。

短距離ながら差し馬が台頭しやすい状態なので、後方からレースを進める馬にも警戒必要です。

ウマダネが斬る！「京都牝馬ステークス」調教診断BEST3

馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。

ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。

調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。

調教診断【A】：メイケイエール

今朝も躍動#メイケイエール#競馬#京都牝馬S pic.twitter.com/U6dBlzxbAn

— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) February 14, 2024

	年月日	調教コース	6F	5F	4F	3F	2F	1F
前回連対時	2022.9.7（水）	栗東 CW			53.3	37.0	22.5	11.0
今回	2024.2.14（水）	栗東 CW			49.8	35.7	23.1	11.5

アメリカ・ブリーダーズCフィリー＆メアスプリント9着以来のレースとなる「メイケイエール」は、2月14日に栗東CWコースで追い切りを行い、4ハロン49.8秒-11.5秒をマークしました。

軽やかなフットワークで重さを全く感じさせず、海外遠征での疲れは完全に抜けています。

武英調教師は「うなっていたのはいつも通り。走れない時は集中力を欠くけど、しまいも踏ん張っていた。（6歳でも）衰えた感じはない。なんとか復活を」と期待を込めていました。

重賞での実績は申し分ないので、今回も中心となることは間違いなさそうです。

調教診断【A】：ナムラクレア

ナムラクレアしか勝たん！！！！#ナムラクレア#浜中俊 騎手 pic.twitter.com/5I5NuIuXDn

— R (@gomashiophoto) February 12, 2024

	年月日	調教コース	4F	3F	2F	1F
今回	2024.2.14（水）	栗東 坂路	53.8	38.1	23.7	11.6

重賞4勝を挙げている「ナムラクレア」は、2月14日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン53.8秒-11.6秒をマークしました。

ラスト1ハロンは同日トップタイの好記録であり、実力が出せる状態にあります。

管理する長谷川調教師は「いい時計で動けていた。いい感じ。管理している中では衰えは感じない。それが良かった。1400メートルでは勝ち鞍がないけど全然問題ない」と自信をのぞかせていました。

短距離重賞での実績は申し分ないので、2024年も注目の一頭となりそうです。

調教診断【A】：ロータスランド

#ロータスランド のコラムです🐴🌷
彼女のエネルギーに満ちあふれた走りに魅了されたひとりとして、書かせていただきました

【#京都牝馬Ｓ】
いつか来るその日までhttps://t.co/EFnzH6MPvi pic.twitter.com/SGyTi44ykD

— 赤城 真理子（大阪スポーツ） (@m_rikoaka) February 16, 2024

	年月日	調教コース	4F	3F	2F	1F
前回連対時	2022.3.24（木）	栗東 坂路	52.8	37.9	24.6	12.4
今回	2024.2.14（水）	栗東 坂路	51.4	37.0	23.9	12.1

一昨年の同レースの勝ち馬「ロータスランド」は、2月14日の栗東坂路の追い切りで、4ハロン51.4秒-12.1秒をマークしました。

ラスト1ハロンもバテずにしっかりと伸びていて、好気配を漂わせています。

相良調教助手は「負けはしたが、そこまで勝ち馬との差はなかった。年齢を重ね、落ち着きが出て体もふっくら。まだ衰えは感じない」と出来の良さを強調していました。

強めに追い切られているのは好印象で、一昨年と同様に好走が期待できそうです。

【直前情報】レース展望と最終推奨馬

今年の京都牝馬ステークスで馬券の軸にしたいのは、昨年の高松宮記念で2着に入った「ナムラクレア」です。

G1でも常に上位に入るなど、短距離路線での実績は申し分なく、今回のメンバー相手なら実力は抜けていると考えられます。

また、古馬になってからの活躍が期待される「ソーダズリング」も楽しみな一頭です。

2走前には上がり3ハロン32.8秒という驚異的な末脚で快勝し、今年はG1での活躍も期待されます。

その他、3歳時にクイーンCを制し牝馬クラシックにも出走した「プレサージュリフト」、3歳時以来の重賞挑戦となる「モズゴールドバレル」なども馬券に絡めたいところです。

「京都牝馬ステークス」ウマダネの馬券予想

2024年京都牝馬ステークスのウマダネの予想印や買い目は、下記のとおりです。

枠	馬番	予想印	馬名
6	12	◎	ナムラクレア
7	15	○	ソーダズリング
5	10	▲	プレサージュリフト
6	11	☆	モズゴールドバレル
7	13	△	メイケイエール
8	18	△	ロータスランド

【馬連ボックス】
10.11.12.13.15.18
15通り各100円

【馬単軸1頭流しマルチ】
軸馬：12
相手：10.11.13.15.18
10通り各100円

【三連単フォーメーション】
1着：12.15
2着：10.11.12.13.15
3着：10.11.12.13.15.18
32通り各100円