中山記念2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「中山記念」が2020年3月1日に開催されます。
中山記念は国内の実績馬が多く集結するレースで、海外遠征へのステップレースとしても選ばれることがあります。
春のG1戦線へ向けて、ハイレベルな熱戦が期待できる重賞です。
今回は、2020年中山記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:中山記念

中山記念は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G2)です。
1936年に創設されたレースで、非常に歴史のある重賞レースとなっています。
現在では春のG1戦線へと向かう馬や海外遠征へと向かう馬が激突するレースとなっていて、実績馬が集結する注目の重賞としても話題になっています。
2017年からは1着馬に大阪杯への優先出走権が付与されることになり、中山記念の結果は大阪杯の予想にも重要です。
過去にはドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサやダービー馬のドゥラメンテなどが、勝ち馬として名を連ねています。
今年も、中山記念を制した馬が今後の競馬界でどのように活躍するか注目です。
春のG1戦線だけでなく、海外遠征へと向かう馬もいるかもしれないので、中山記念の出走馬の今後にも期待してください。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系4歳以上 別定 1着6700万円
JRA所属馬 4歳55kg、5歳以上56kg、牝馬2kg減 2着2700万円
地方競馬所属馬 2016年2月27日以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬2kg増、牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増 3着1700万円
外国調教馬(8頭まで、優先出走) 2016年2月26日以前のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬1kg増(2歳時の成績を除く) 4着1000万円
5着670万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年中山記念の特別登録馬と2月25日現在の予想オッズを紹介します。
特別登録馬と予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「ダノンキングリー」でオッズは2.8倍です。
「ダノンキングリー」は昨年のクラシック路線で活躍した馬で、皐月賞3着、日本ダービー2着という実績を残しています。
古馬に入ってからの活躍が期待されている一頭で、休養を経てどのように成長しているのか注目です。
安定した走りを見せているのが大きな魅力で、これまでに掲示板を外したことがありません。
昨年のマイルチャンピオンシップで古馬相手に5着とそれなりに走れているので、実力は十分持っています。
2020年は、初のG1制覇が期待されています。
中山記念の走り次第では、大阪杯でも本命になるのでどのような走りを見せてくれるのか注目です。
予想オッズの2番人気は、「ラッキーライラック」でオッズは2.9倍です。
「ラッキーライラック」は2歳時に阪神JFを勝利し、2歳女王に輝きました。
牝馬クラシックでも桜花賞2着、オークス3着と好成績を残しています。
古馬となった昨年はエリザベス女王杯を勝利し、久々のG1勝利で2020年もさらなる活躍が期待できるでしょう。
前走では海外G1の香港ヴァーズに挑戦し、外国馬相手に2着と好走しました。
海外でも好走できるほどの実力なので、中山記念でも目が離せません。
また海外遠征へと向かう可能性もあるので、中山記念後のレース選択にも注目です。
予想オッズの3番人気は、「ウインブライト」でオッズは3.6倍です。
「ウインブライト」は昨年の中山記念の勝ち馬で、中山競馬場を得意としています。
昨年は海外G1のクイーンエリザベス2世Cを勝利し、G1馬の仲間入りを果たしました。
さらに、昨年末の香港Cも勝利し、海外からも注目されている競走馬です。
海外G1を2勝している実績は無視できません。
国内のG1路線だけでなく、海外のG1路線でも活躍を期待したい一頭です。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の中山記念では5番人気の「ウインブライト」が1着、6番人気「ラッキーライラック」が2着になり、三連単の配当は22,810円という結果になりました。

中山記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走がG1だった馬が好成績
・前走大敗の馬が苦戦
・キャリアの浅い馬が優勢

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:前走がG1だった馬が好成績

前走がG1だった馬が好成績
中山記念は春のG1戦線や海外遠征へと向かう実績馬が集結するハイレベルな重賞で、上位に食い込むためにはそれなりの実積が必要です。
過去10年の前走条件別成績を調べると、前走でG1を走った馬が勝率14.0%、連対率25.6%という数字を残していました。
前走がG1以外だった馬については、勝率5.0%、連対率11.3%なのでG1を走った馬の方が圧倒的に良い成績を残していることがわかります。
そのため、中山記念では前走G1だった馬から本命馬を選ぶのが賢明です。
予想をする際には、まず前走でG1を走っているかに注目してください。

2-2:前走大敗の馬が苦戦

前走大敗の馬が苦戦
中山記念では、前走で大敗している馬が苦戦している傾向が見られます。
過去6年の前走着順別成績を調べたところ、9着以内なのか10着以下なのかで大きく差がありました。
前走で9着以内だった馬の連対率は25.0%なのに対し、前走10着以下の馬については過去6年で一度も連対していません。
中山記念は春のG1戦線を目指して能力の高い馬がステップレースとして選ぶことが多く、前走大敗している馬には厳しい戦いとなります。
中山記念では、前走で9着以内に入っている馬を中心に馬券を買いたいところです。

2-3:キャリアの浅い馬が優勢

キャリアの浅い馬が優勢
中山記念では、キャリアの浅い馬が活躍する傾向も見られます。
過去6年の通算出走数別成績を調べると、キャリア17戦以内の馬が勝率18.8%、連対率37.5%と好成績を残していました。
キャリア18戦以上の馬については、過去6年で一度も2着以内に入っていません。
多くの競馬ファンはキャリアが多ければ多いほど有利だと考えるかもしれませんが、中山記念においてはキャリアよりも前走での成績や条件が重要になってきます。
出馬表ではキャリア17戦以内であることを確認して、予想を組み立ててください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

中山記念には多くの実績馬が集まりますが、意外な穴馬の活躍からも目が離せません。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の中山記念で穴馬として注目なのが、「ソウルスターリング」です。
ソウルスターリング
「ソウルスターリング」は、予想オッズでは40.5倍の6番人気となっています。
「ソウルスターリング」は2016年の阪神JFの勝ち馬で、2017年にはオークスも制しました。
牝馬クラシックの中心にいた馬ですが、その後は思うような成績を残せていません。
「ソウルスターリング」の復活を期待している競馬ファンも多いのではないでしょうか。
過去にG1を2勝している実力を考えると、本来の力を発揮できれば上位に食い込んでもおかしくありません。
中山記念が引退レースとなる可能性も高いようですが、引退レースで重賞を勝った馬もいるので注目です。
「ソウルスターリング」が昔の輝きを取り戻すことができるのか、中山記念での走りに期待してください。

それでは、中山記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ダノンキングリー→ラッキーライラック→ソウルスターリング」。
ワイドなら「ダノンキングリーーソウルスターリング」「ラッキーライラック―ソウルスターリング」。
馬単なら「ダノンキングリー→ソウルスターリング」「ラッキーライラック→ソウルスターリング」。

「ダノンキングリー」は昨年のクラシック路線で活躍した馬で、実績を考えると上位に来ることが予想されます。
「ラッキーライラック」は昨年の香港ヴァーズで2着となっているので、今回のメンバーの中でも十分期待を持ている馬です。
ウマダネ独自の穴馬である「ソウルスターリング」を馬券に組み込んで、万馬券的中を狙ってみてください。

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まとめ

2020年中山記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走がG1だった馬が好成績
・前走大敗の馬が苦戦
・キャリアの浅い馬が優勢

中山記念はG1路線で活躍してきた実力馬が集うレースで、過去の実績が重要になってきます。
過去10年の前走条件別成績を調べると、前走でG1レースを走っている馬が良い成績を残していました。
連対率については前走G1だった馬が25.6%なのに対し、前走G1以外だった馬が11.3%と大きく異なるので無視できません。
前走でG1レースを走っている馬を中心に、馬券を買いたいところです。
また、中山記念では前走の実績も大切です。
過去6年の前走着順別成績を見ると、前走9着以内の馬が良い成績を残していました。
連対率25.0%、3着内率35.4%と高確率で馬券に絡んでいます。
逆に、前走10着以下の馬については、過去6年で一度も2着以内に入れていません。
中山記念では、前走の着順にも注目してください。
そして、中山記念ではキャリアの浅い馬が活躍する傾向にあります。
過去6年の通算出走数別成績によると、キャリア17戦以内の馬が勝率18.8%、連対率37.5%と好成績を残していました。
逆にキャリア18戦以上の馬については、勝率、連対率共に0%です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、中山記念で高配当的中を目指してください。

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