高松宮記念2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「高松宮記念」が2020年3月29日に開催されます。
高松宮記念は春のスプリント王者を決めるG1レースで、スピード自慢の短距離馬たちが激突します。
1分少々という短い時間の中で、熱い戦いが繰り広げられる注目のレースです。
今回は、2020年高松宮記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:高松宮記念

高松宮記念は、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
以前は2000mのG2レースとして行われていましたが、1996年にG1へと格上げされ距離も1200mに短縮されました。
それにより、春のスプリント王者を決定するG1レースとなり、スプリント路線の実力馬が集結するレースとなっています。
2007年より国際G1に格付けされ、日本だけでなく世界からも注目されているスプリントG1です。
2015年には、香港馬「エアロヴェロシティ」が勝利しました。
外国馬の参戦があるかも注目で、日本馬との激戦から目が離せません。
今年の短距離路線を占う意味でも、重要な一戦となっています。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系4歳以上 定量 1着1億3000万円
JRA所属馬 57kg、牝馬2kg減 2着5200万円
地方競馬所属馬(出走資格のある馬のみ) 3着3300万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 4着2000万円
5着1300万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

特別登録馬と予想オッズ
2020年高松宮記念の特別登録馬と3月24日現在の予想オッズを紹介します。

予想オッズの1番人気は、「タワーオブロンドン」でオッズは3.1倍です。
「タワーオブロンドン」は、昨年のスプリンターズSの勝ち馬です。
昨年にスプリントG1を勝利している実績から考えても、高松宮記念で注目の存在となっています。
前走のオーシャンSでは3着に敗れてしまったものの、前哨戦であることからあまり悲観する必要はありません。
むしろ本番へ向けて調子を合わせてくることが予想されるので、上積みが期待できます。
安定感があるのも非常に魅力的で、過去15戦で掲示板を外したのは一度だけです。
確実に馬券に絡める人気馬として、軸にしたい一頭ではないでしょうか。
昨年に引き続き、スプリント路線の中心馬として活躍が期待されています。
予想オッズの2番人気は、「グランアレグリア」でオッズは3.2倍です。
「グランアレグリア」は昨年の桜花賞馬で、古馬になった2020年の更なる飛躍に注目が集まっています。
昨年の暮れに行われた阪神Cでは牡馬相手に勝利し、実力の高さを証明しました。
スプリント戦を走るのは初めてですが、スピードが持ち味の馬なので距離も問題ありません。
前向きな気性がプラス材料に変わるので、スプリント路線でも活躍することが予想されます。
牝馬らしい切れ味鋭いスピードが武器なので、桜花賞以来のG1勝利が達成できるか注目です。
予想オッズの3番人気は、「ダノンスマッシュ」でオッズは4.1倍です。
「ダノンスマッシュ」はG1を勝利したことがありませんが、キーンランドCやシルクロードSなどの重賞を勝っています。
重賞レースで好成績を残しているので、G1を勝ってもおかしくありません。
今年の3月に行われたオーシャンSでは「タワーオブロンドン」を抑えて勝利し、高松宮記念でも好走が期待されます。
父はスプリント路線で活躍した「ロードカナロア」で、距離適性は合っているので本来のパフォーマンスを発揮できるでしょう。
高松宮記念では、「ダノンスマッシュ」が初のG1制覇を達成できるのかにも注目です。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の高松宮記念は波乱となり、三連単の配当は400万円を超える結果となりました。

高松宮記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走4番人気以内の馬が好成績
・9番より内側の枠が優勢
・過去3走以内の連対数に注目

それでは、3つのレース傾向を阪神競馬場で開催された2011年を除く過去10回のデータを基に紹介します。

2-1:前走4番人気以内の馬が好成績

前走4番人気以内の馬が好成績
高松宮記念では、前走の単勝人気に注目すると面白い傾向が見られます。
過去10年の前走の単勝人気別成績を調べると、1~4番人気以内の馬が好成績を残していました。
特に1番人気の成績が良く、連対率33.3%、3着内率は40.7%です。
4番人気についても、連対率20.0%、3着内率26.7%と高い数字になっています。
そのため、高松宮記念では、前走で4番人気以内だった馬を中心に馬券を組み立てたいところです。

2-2:9番より内側の枠が優勢

9番より内側の枠が優勢
レースを予想する際に、必ずチェックしたいのが枠順による有利不利です。
そこで、高松宮記念での中京競馬場の改修後過去8年の馬番別成績を調べてみました。
すると、9番よりも内側の馬番が好成績を残していて、外枠の馬は苦戦している傾向が見らえました。
特に、13~18番については過去8年で一度も勝ち馬が出ていません。
9番までは好成績を残しているので、高松宮記念では9番から内側の馬番を狙うようにしてください。

2-3:過去3走以内の連対数に注目

過去3走以内の連対数に注目
そして、高松宮記念はハイレベルなスプリントG1なので、近走の成績も重要になってきます。
過去10年の出走馬について、過去3走における芝重賞での連対回数別に成績をまとめると,
30頭中27頭が過去3走以内に芝重賞で連対した経験がありました。
連対回数が多いほど好成績を残していて、連対回数3回の馬は勝率66.7%と非常に高い数字です。
このことから、高松宮記念では過去3走以内での芝重賞連対回数をチェックするのがおすすめです。
出走馬の過去3走以内を確認して、芝重賞連対回数を意識した予想をしてみてください。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年の高松宮記念は三連単の配当が400万円を超える結果となっているので、穴馬にも注目が必要です。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の高松宮記念で穴馬として注目なのが、「アウィルアウェイ」です。
アウィルアウェイ
「アウィルアウェイ」は、予想オッズでは24.1倍の7番人気となっています。
「アウィルアウェイ」は「ジャスタウェイ」産駒の牝馬で、今年の2月に行われたシルクロードSを勝利しました。
2歳時から1200mを中心に活躍していて、京王杯2歳Sで2着になるなど短距離でに実績は十分です。
シルクロードSでは後方からの競馬となりましたが、最後の直線で他馬を一気に抜き去り見事1着になりました。
改修された中京競馬場では後方からの差しや追い込みも決まりやすく、展開が向けば上位に食い込んでもおかしくありません。
「アウィルアウェイ」を馬券に組み込んで、高配当的中を狙ってみてください。

それでは、高松宮記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「グランアレグリア→タワーオブロンドン→アウィルアウェイ」。
ワイドなら「グランアレグリアーアウィルアウェイ」「タワーオブロンドン―アウィルアウェイ」。
馬単なら「グランアレグリア→アウィルアウェイ」「タワーオブロンドン→アウィルアウェイ」。

「グランアレグリア」は昨年の桜花賞馬で、前走の阪神Cで牡馬相手に勝利しているので無視できません。
「タワーオブロンドン」も昨年のスプリンターズSを勝利しているので、今年もスプリント界の中心として押さえておきたいところです。
ウマダネ独自の穴馬である「アウィルアウェイ」を馬券に組み込んで、高配当を狙ってみてください。

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まとめ

2020年高松宮記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走4番人気以内の馬が好成績
・9番より内側の枠が優勢
・過去3走以内の連対数に注目

高松宮記念では、前走で4番人気以内の馬が好成績を残している傾向が見られました。
過去10年の前走の単勝人気別成績を調べると、特に1番人気の成績が良く、連対率33.3%、3着内率は40.7%となっていました。
4番人気の馬についても、連対率20.0%、3着内率26.7%と高確率で馬券に絡んでいるので無視できません。
高松宮記念の予想をするときには、前走での単勝人気にも注目して予想してみてください。
また、高松宮記念では比較的内枠が有利だという傾向も見られました。
中京競馬場改修後の過去8年の馬番別成績を調べると、馬番が9番から内側の馬について3着内率が高くなっていました。
逆に、13番より外側の馬番については、過去8年で一度も勝ち馬が出ていません。
馬番が9番より内側の場合は評価を上げ、人気薄の穴馬でも積極的に狙いたいところです。
そして、高松宮記念では、近走の実積も重要になってきます。
過去3走以内の連対回数について調べてみたところ、過去10年の勝ち馬の全てが過去3以内に芝重賞での連対経験がありました。
回数にも注目で、過去3走以内に芝重賞での連対経験が3回や2回の馬については、特に良い成績を残しています。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、高松宮記念でも馬券を的中させてください。

当記事が2020高松宮記念予想の参考になれば幸いです。