七夕賞2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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七夕賞 2019

「七夕賞」が2019年7月7日に開催されます。
七夕賞はサマー2000シリーズの第1戦に位置づけられていて、夏の中距離チャンピオンを目指す競走馬が参戦します。
このレースを勝利した馬が、サマー2000シリーズでも好成績を残しているので注目の一戦でしょう。
今回は、2019年七夕賞の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:七夕賞

七夕賞は、日本中央競馬会(JRA)が福島競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。
1965年に4歳(現3歳)以上の馬による重賞競走として創設され、第1回は福島競馬場の芝1800mという条件で行われました。
1980年から芝2000mへと距離が変更となり、1984年のグレード制導入時にG3へと格付けされました。
2006年からは夏競馬を盛り上げるためにサマー2000シリーズの第1戦目に位置づけられていて、夏の中距離馬チャンピオンを決めるレースとしても目が離せません。
また、昨年は11番人気のメドウラークが勝利し三連単の配当が250万円を超える結果となったので、馬券的にも注目の一戦です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 ハンデキャップ 1着4100万円
JRA所属馬 2着1600万円
地方競馬所属馬(2頭まで) 3着1000万円
外国調教馬 (8頭まで、優先出走) 4着620万円
5着410万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年七夕賞の特別登録馬と7月1日現在の予想オッズを紹介します。
2019年七夕賞の特別登録馬と7月1日現在の予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「タニノフランケル」でオッズは4.1倍です。
「タニノフランケル」は牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制した名牝「ウオッカ」の仔で、父は欧州で無敗の14連勝を達成した「フランケル」という超良血馬です。
早くから期待されていた本馬ですが、重賞レースを未だに勝てていません。
しかし、今年に入ってからグンと力をつけ、中山記念で3着、小倉大賞典で2着と惜しいレースを見せています。
1番手や2番手からレースを進められる先行力も魅力で、直線の短い福島競馬場にも適しています。
前走の鳴尾記念では8着と大きく負けていますが、七夕賞では出走メンバーも手薄になるのでチャンスです。
初の重賞勝利も目前で、七夕賞での豪快な走りに期待でしょう。
予想オッズの2番人気は、「ロシュフォール」でオッズは4.4倍です。
「ロシュフォール」は4歳馬ですが、ここまでキャリア7戦と経験は浅いです。
それでも、7戦中掲示板を外したのが一度だけという安定感には、潜在能力の高さを感じさせます。
重賞レース初挑戦となる前走の新潟大賞典では1番人気に指示されたものの、3着と敗れてしまいました。
しかし、勝ち馬とのタイム差は0.1秒しかないので、重賞レースをいつ勝ってもおかしくありません。
上がり3Fのタイムも32.8秒とメンバー中最速のタイムで、驚異の末脚の持ち主です。
七夕賞でも豪快な差し切りが決まるのか注目です。
予想オッズの3番人気は、「ミッキースワロー」でオッズは5.3倍です。
「ミッキースワロー」は菊花賞や大阪杯など、多くのG1レースに出走してきました。
G1レースでも5着に入るなど、今回のメンバーでも実力は上位です。
3歳時にはG2のセントライト記念を勝利しているので、実績も十分です。
前走のエプソムCでは10着と大敗していますが、前々走の新潟大賞典では2着と好走しています。
七夕賞でも中心になる存在なので、ミッキースワローも無視できません。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の七夕賞は11番人気のメドウラークが勝利し、三連単の配当はなんと256万円にもなりました。
単勝万馬券にもなっていて、ハンデキャップ競走らしい荒れた結果となっています。

高配当が期待できるハンデキャップ重賞の七夕賞では、以下の3点のレース傾向が見られます。

負担重量が重い馬が好成績
近走でオープン特別を走ってきた馬の成績が良い
前走で1番人気の馬が優勢

それでは3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:負担重量が重い馬が好成績

負担重量が重い馬が好成績
七夕賞はハンデキャップ重賞なので、負担重量も予想に重要なファクターとなります。
負担重量が軽い方が有利だと考えがちですが、過去10年の負担重量別成績を調べると57kg以上の馬が5勝を挙げています。
連対率や3着内率もそれぞれ24.3%と29.7%で、高い確率で馬券に絡んでいると言えます。
逆に、負担重量51kg以下の馬は勝率、連対率共に0%と苦戦をしているので、負担重量が軽ければ良いというわけではないことを覚えておきましょう。

2-2:近走でオープン特別を走ってきた馬の成績が良い

近走でオープン特別を走ってきた馬の成績が良い
七夕賞には様々なレースを経由して競走馬が出走してきますが、近走の条件は要チェックです。
過去10年での近走3走のうち最も格の高かったクラス・グレード別に成績をまとめると、意外なことにオープン特別の馬の成績が良い結果となっています。
3着内率に至っては35.7%とかなり高い確率で馬券に絡んでいるので、近走3走のうち最も格の高かったレースがオープン特別の馬を中心に馬券を買いたいところです。

2-3:前走で1番人気の馬が優勢

前走で1番人気の馬が優勢
七夕賞では、前走での単勝人気にも注目です。
過去10年の前走での単勝人気別成績を調べると、前走で単勝人気1番人気の馬が勝率28.6%、連対率42.9%と無視できない数字になっています。
前走で単勝人気1番人気の馬は、馬券の軸にしておきたいところです。
また、前走で単勝人気3番人気だった馬も、勝率22.2%、連対率33.3%と好成績を残しているので、前走で3番人気だった馬にも注目してください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年の七夕賞では11番人気だった「メドウラーク」が大穴を空けたので、今年の七夕賞も高配当を狙って穴馬を狙いたいところです。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の七夕賞で穴馬として注目なのが、「クリノヤマトノオー」です。
クリノヤマトノオー
「クリノヤマトノオー」は、予想オッズでは21.1倍の10番人気となっています。
「クリノヤマトノオー」は重賞こそ未勝利ですが3歳時には菊花賞に出走するなど、クラシック路線に進むほど活躍が期待されていました。
条件戦を中々勝ち上がれなかったものの、昨年12月にあったサンタクロースSで快勝し見事オープン馬の仲間入りを果たしています。
オープンレースでも掲示板を外さない堅実な走りを見せていて、オープン馬として実力は十分です。
前走の新潟大賞典でも掲示板まであと一歩の6着になり、重賞レースでも実力が通用することを証明しています。
左回りが苦手だという騎手のコメントもあり、右回りとなった今回は更なる上積みも期待できます。


それでは、七夕賞でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「ロシュフォール→ミッキースワロー→クリノヤマトノオー」。
ワイドなら「ロシュフォール―クリノヤマトノオー」「ミッキースワロー―クリノヤマトノオー」。
馬単なら「ロシュフォール→クリノヤマトノオー」「ミッキースワロー→クリノヤマトノオー」。

「ロシュフォール」はメンバー中最も勢いのある馬で、大舞台でも活躍が期待できる潜在能力を持っています。
過去にG2レースを勝利している「ミッキースワロー」も実績を考えると無視できません。
ウマダネ独自の穴馬である「クリノヤマトノオー」と組み合わせて、万馬券的中を狙ってみましょう。

まとめ

2019年七夕賞の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

負担重量が重い馬が好成績
近走でオープン特別を走ってきた馬の成績が良い
前走で1番人気の馬が優勢

七夕賞はハンデキャップ重賞ですが、負担重量が重い馬が好成績を残しています。
これは、実績のある馬が上位に来ていると点が理由に挙げられます。
ハンデの軽い馬でも実績がないと割引になり、ハンデよりも実績を重視した予想が重要になってくるでしょう。
また、近走でオープン特別を走ってきた馬の成績が良く、近走3走のうち最も格の高かったレースがオープン特別の馬は3着内率35.7%とかなりの確率で馬券に絡んでいます。
さらに、過去10年の前走での単勝人気別成績を調べると、前走で単勝人気1番人気の馬が上位に来やすい傾向となっています。
七夕賞では前走の単勝人気も重要な要素となるので、前走の単勝人気にも注目してみましょう。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、七夕賞で高配当的中を狙ってみてください。

当記事が2019七夕賞予想の参考になれば幸いです。

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