【ターコイズステークス2022予想】注目馬3頭+過去の傾向から導くデータ解析

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ターコイズS ウマダネ予想

「ターコイズステークス」が2022年12月17日に開催されます。

ターコイズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。

牝馬限定のハンデキャップ重賞であり、大波乱の決着になることも珍しくありません。

男性
ウマダネ
編集長

混戦模様のハンデ戦で、波乱傾向が強い一戦となっています!

今回は、2022年ターコイズステークスの出走馬情報や過去7年のデータを基にしたレース傾向とウマダネの馬券予想を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。


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「ターコイズステークス」出走馬情報

今年のターコイズステークスで中心となるのは、3連勝中と勢いに乗っている「ママコチャ」です。

ソダシの妹という良血馬であり、条件戦で古馬相手に勝利しているので、初の重要制覇に期待がかかります。

また、昨年の同レースの勝ち馬「ミスニューヨーク」も出走します。

2022年も中山牝馬Sで3着に入る活躍を見せているので、今年も好走が期待できそうです。

その他、フローラSの勝ち馬「エリカヴィータ」、福島牝馬Sの勝ち馬「アナザーリリック」なども出走予定です。

「ターコイズステークス」注目馬

今年のターコイズステークスにも、重賞勝ちを狙う牝馬たちが出走を予定しています。

そこで、2022年ターコイズステークスに出走予定の注目馬をご紹介します。

ターコイズステークスの注目馬
●ミスニューヨーク
●ママコチャ
●アブレイズ

注目馬①:ミスニューヨーク

ミスニューヨーク
性齢 牝5歳
通算成績 21戦5勝
主な勝鞍 GⅢ・ターコイズS
キングズベスト
マンハッタンミート
母の父 マンハッタンカフェ

「ミスニューヨーク」は、キングズベスト産駒の5歳牝馬です。

3歳時にはG1・秋華賞にも出走し、単勝オッズ197倍の16番人気ながら5着に入る健闘を見せました。

古馬になると3勝クラスのスピカSを快勝し、オープンクラス入りを果たします。

すると、2021年12月のG3・ターコイズSを勝利し、重賞初制覇を達成しました。

さらに2022年初戦の中山牝馬Sでも3着と好走。重賞レースで安定した成績を残しています。

前走の京成杯オータムHでは4着に敗れてしまいましたが、勝ち馬とは0.1秒差とその差はわずかでした。

昨年の同レースを制していることを考えると中山マイルは得意舞台なので、相性の良いコースでの好走に期待です。

男性
ウマダネ
編集長

G1では厚い壁に阻まれてしまいましたが、G3では依然として中心の存在となりそうです!

注目馬②:ママコチャ

ママコチャ
性齢 牝3歳
通算成績 8戦4勝
主な勝鞍 3勝クラス・納屋橋S
クロフネ
ブチコ
母の父 キングカメハメハ

「ママコチャ」は、父クロフネ、母ブチコという血統です。

2021年6月の新馬戦でデビューし、勝ち上がるまで3戦を要しましたが、4戦目にはG3・ファンタジーSで3着と好走しました。

3歳になった2022年はオープンクラスのエルフィンSで2着に入ると、6月から条件戦を3連勝しオープンクラス入りを果たしています。

古馬相手に連勝を重ねていることから、かなりの実力馬であることは間違いありません。

重賞レースで好結果を残しているシラユキヒメ一族でもあるので、初の重賞制覇を期待したいところです。

男性
ウマダネ
編集長

3連勝中と勢いに乗っている注目の一頭です!

注目馬③:アブレイズ

アブレイズ
性齢 牝5歳
通算成績 16戦3勝
主な勝鞍 GⅢ・フラワーC
キズナ
エディン
母の父 ジャングルポケット

「アブレイズ」はキズナ産駒の5歳牝馬で、3歳時にG3のフラワーCを勝っています。

フラワーCを勝利後は牝馬クラシックのオークスにも出走しましたが、残念ながら17着と大敗してしまいました。

その後は重賞レースで苦しい戦いが続いていましたが、2021年5月に出走したオープンクラスのメイSを完勝。

上がり3ハロンはメンバー中最速の33.8秒を記録し、抜群の決め手を披露しています。

また、休み明けで出走した前走の中山牝馬Sでも2着と好走していて、重賞レースでも上位に入れる実力を持っています。

前走では果敢にG1・天皇賞(秋)へと出走し10着に敗れていますが、前走からメンバーの格が落ちることは間違いないので、無視できない存在です。

男性
ウマダネ
編集長

前走の天皇賞(秋)では10着と大敗していますが、勝ち馬とのタイム差は0.8秒差と大きく離されていませんでした!

ターコイズステークス予想に使えるコースの特徴

中山 1600m 芝

2022年12月17日(日)中山11R
ターコイズステークス(G3)
競馬場 中山競馬場 コース 芝 1600m
性齢 3歳以上牝馬 負担重量 ハンデ

ターコイズステークスは、中山競馬場の芝1600mで施行され、外回りコースが使用されます。

スタート地点から最初のコーナーまでの距離が短いため、外を回らされる外枠は不利となり、基本的には内枠が好走しやすいコースです。

先行争いは激しくなりやすく、3コーナーまで終始下り坂になるので、ペースが落ちづらいという特徴があります。

また、ゴール前の急坂でも失速しないパワーやタフなコースでもバテないスタミナ、小回りへの適性なども重要になってきます。

JRAの芝1600mのコースの中では、コーナーが3回と独特な形態なので、中山芝1600mのスペシャリストを見つけ出すことが大切です。




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「ターコイズステークス」過去3年のレース結果

2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 1 2 ミスニューヨーク 牝4 Mデム 4 6.8
2 5 9 アンドラステ 牝5 岩田望 3 6.3
3 8 15 ギルデッドミラー 牝4 戸崎圭 13 38.0
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 4 8 スマイルカナ 牝3 柴田大 1 4.8
2 3 5 アンドラステ 牝4 岩田望 3 6.7
3 2 3 フェアリーポルカ 牝4 和田竜 9 14.6
2019年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 7 13 コントラチェック 牝3 ルメール 3 6.1
2 4 8 エスポワール 牝3 Mデム 2 4.2
3 4 7 シゲルピンクダイヤ 牝3 和田 1 4.2

近年のターコイズステークスでは、人気薄の馬が3着に食い込んでいます。

2021年のターコイズステークスは、1番人気と2番人気が馬群に沈む中で、4番人気ミスニューヨークが後方から一気に差し切って勝利。3着には13番人気と低評価だったギルデッドミラーが入って、3連単の配当は10万円を超える結果となりました。

また、2020年のターコイズステークスでも、3着に9番人気フェアリーポルカが入るなど、3着には穴馬が絡む傾向となっています。

近年の傾向では、1~2着は上位人気馬同士で決まっていますが、3着には人気薄の馬が絡んで高配当になる傾向が見られます。

ターコイズステークスは混戦模様のハンデキャップ重賞なので、人気薄の穴馬も馬券に絡めて、高配当を狙いたいところです。

要チェック✓
●2020年は9番人気、2021年は13番人気が3着
●2021年の3連単は10万円超え



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「ターコイズステークス」過去7年のデータとレース傾向

ターコイズステークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、ターコイズステークスの過去7年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「ターコイズステークス」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ダイワメジャー 2- 0- 1- 3/ 6 33.3% 33.3% 50.0%
ディープインパクト 2- 0- 0-21/23 8.7% 8.7% 8.7%
ハーツクライ 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0%
キングズベスト 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
マンハッタンカフェ 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
オルフェーヴル 0- 3- 1- 3/ 7 0.0% 42.9% 57.1%
キングカメハメハ 0- 2- 0- 5/ 7 0.0% 28.6% 28.6%
メイショウサムソン 0- 1- 2- 4/ 7 0.0% 14.3% 42.9%
サクラバクシンオー 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
ルーラーシップ 0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0%

過去7年のターコイズステークスでの種牡馬別成績を調べると、最も馬券に絡んでいたのはダイワメジャー産駒で、連対率33.3%・複勝率50.0%と好成績を残していました。

ダイワメジャーは自信が誇ったマイル戦向きのパワフルなスピードを上手に産駒に伝えていて、マイルG1を制した産駒も多くいます。

そのため、中山芝1600mという条件のターコイズステークスでは注目したい種牡馬です。

また、ディープインパクト産駒からも2頭の勝ち馬が出ていますが、連対率8.7%・複勝率8.7%と連対率や複勝率は良くありません。

芝重賞で素晴らしい活躍を見せているディープインパクト産駒ですが、ターコイズステークスでは好走率が高いとは言えないので、特別評価を上げる必要はなさそうです。

男性
ウマダネ
編集長

マイルも大舞台に強いダイワメジャー産駒は、ターコイズステークスでも注目の存在です!

傾向②:【枠順】から見る「ターコイズステークス」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 0- 1-12/14 7.1% 7.1% 14.3%
2枠 1- 0- 1-12/14 7.1% 7.1% 14.3%
3枠 0- 1- 1-12/14 0.0% 7.1% 14.3%
4枠 2- 3- 1- 8/14 14.3% 35.7% 42.9%
5枠 1- 2- 0-11/14 7.1% 21.4% 21.4%
6枠 0- 0- 0-14/14 0.0% 0.0% 0.0%
7枠 1- 1- 2-10/14 7.1% 14.3% 28.6%
8枠 1- 0- 1-12/14 7.1% 7.1% 14.3%

ターコイズステークスの過去7年の枠番別成績を調べると、内枠と外枠とで大きな成績の差は見られませんでした。

1枠と8枠はいずれも連対率7.1%・複勝率14.3%と同じ成績で、内枠だから有利とは言えません。

最も好成績を残していたのは4枠で、連対率35.7%・複勝率 42.9%と高確率で馬券に絡んでいました。

そのため、ターコイズステークスでは4枠を中心に、真ん中寄りの枠の馬を狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

4~5枠の真ん中の枠が狙い目となります!

傾向③:【人気】から見る「ターコイズステークス」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 0- 1- 4/ 7 28.6% 28.6% 42.9%
2番人気 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%
3番人気 1- 3- 1- 2/ 7 14.3% 57.1% 71.4%
4番人気 1- 0- 0- 6/ 7 14.3% 14.3% 14.3%
5番人気 2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 28.6%
6番人気 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%
7~9人気 0- 0- 2- 19/ 21 0.0% 0.0% 9.5%
10~12人気 1- 1- 0- 19/ 21 4.8% 9.5% 9.5%
13~15人気 0- 0- 3- 18/ 21 0.0% 0.0% 14.3%
16~18人気 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%

ターコイズステークスの過去7年の単勝人気別成績を調べると、3番人気が連対率57.1%・複勝率71.4%と最も良い成績を残していました。

過去7年で1番人気よりも3番人気が良い成績となっているので、ターコイズステークスでは3番人気の評価を上げたいところです。

また、ハンデキャップ重賞らしく人気薄の穴馬もよく馬券に絡んでいて、10番人気以下が6頭も馬券に絡んでいました。

そのため、ターコイズステークスでは10番人気以下の穴馬も積極的に狙っていきましょう。

男性
ウマダネ
編集長

ハンデ戦らしく荒れる傾向が見られるレースです!

傾向④:【年齢】から見る「ターコイズステークス」

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 4- 2- 1-25/32 12.5% 18.8% 21.9%
4歳 2- 4- 3-23/32 6.3% 18.8% 28.1%
5歳 1- 1- 2-32/36 2.8% 5.6% 11.1%
6歳 0- 0- 1-11/12 0.0% 0.0% 8.3%

過去7年のターコイズステークスの年齢別成績を調べると、3~4歳馬が好成績を残していました。

過去7年で3歳馬は連対率18.8%・複勝率21.9%、4歳馬は連対率18.8%・複勝率28.1%と高確率で馬券圏内に食い込んでいます。

反対に、5歳以上の馬になると成績は一気に落ちていて、5歳馬でも複勝率は11.1%しかありません。

そのため、ターコイズステークスでは、3~4歳馬の若い馬を積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

5歳以上の馬は成績が悪いので、3~4歳馬を中心に馬券を買いたいところです!

傾向⑤:【脚質】から見る「ターコイズステークス」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6%
先行 2- 2- 1- 21/ 26 7.7% 15.4% 19.2%
差し 2- 4- 4- 37/ 47 4.3% 12.8% 21.3%
追い込み 2- 1- 1- 28/ 32 6.3% 9.4% 12.5%

過去7年のターコイズステークスの脚質別成績を調べると、脚質による大きな成績の偏りはありませんでした。

逃げ・先行勢がまずまずの成績を残す中で、差し馬も複勝率21.3%と好走しています。

中山競馬場の直線は短いため、前残りの傾向が見られますが、ターコイズステークスでは差し馬も台頭しています。

そのため、ターコイズステークスの予想をするときには、逃げ・先行勢だけでなく、差し馬にも注目です。

男性
ウマダネ
編集長

直線の短い中山競馬場のマイル戦ながら差し馬が上位に入っています!

当日の中山競馬場の天気と馬場状態

当日の天気 馬場状態

12月17日の中山競馬場の天気予報は、「曇一時雨」です。

雨予報にはなっていますが、前日の降水確率も高くはなく、それほど馬場が荒れる心配はありません。

中山競馬場の芝コースは先週から引き続きAコースが使用されますが、良好な状態をキープしています。

そのため、スピードが出やすい馬場状態であり、ある程度速い時計に対応できる能力が求められます。

ただし、中山競馬場のゴール前には急坂が待ち構えているので、坂で失速しないパワーを持ち合わせている馬を狙いたいところです。

要チェック✓
●荒れた馬場となる可能性は低い
●芝生は良好な状態をキープ
●急坂に屈しないパワーが必要

ウマダネが真剣予想!「ターコイズステークス」追いきり好調馬BEST3

馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。

ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。

調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。

調教診断BEST3
【A評価】ミスニューヨーク
【A評価】スカイグルーヴ
【A評価】ローザノワール

調教診断【A】:ミスニューヨーク

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2021.12.15(水) 栗東 坂路 54.3 38.6 25.0 12.4
今回 2022.12.14(水) 栗東 坂路 53.8 38.8 25.0 12.0

昨年のターコイズステークスの勝ち馬「ミスニューヨーク」は、12月14日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン53.8秒-12.0秒をマークしました。

軽めの調教のため目立った時計ではありませんが、楽な手応えで坂路を駆け上がり、仕上がりの良さを感じさせています。

管理する杉山晴調教師は「順調ですね。中山だと最後はシッカリと脚を使ってくれる馬。渋った馬場は得意にしていて土曜は雨予報ですけど、もっと降ってほしいくらい。ハンデ(55キロ)も許容範囲ですし、流れさえ向けば」と手応えを口にしていました。

昨年も結果を出している得意舞台なので、今年も好走が期待できそうです。

調教診断【A】:スカイグルーヴ

年月日 調教コース 6F 5F 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.5.11(水) 美浦 W 86.1 69.0 53.9 39.3 25.2 12.2
今回 2022.12.14(水) 美浦 W 86.8 69.4 53.6 39.2 25.3 12.2

3走前の京王杯スプリングCで2着に入る活躍を見せている「スカイグルーヴ」は、12月14日に美浦Wコースで追い切りを行い、6ハロン86.8秒-12.2秒をマークしました。

3頭併せで大きく離れた場所からの追走となりましたが、直線で楽に併入へと持ち込み、仕上がりの良さを見せています。

太田調教助手は「いろいろな要因が重なったのでしょうが、前走(スワンS18着)は不可解な敗戦でしたね。その後は放牧を挟みましたが、変わらず順調。トモの肉づきなどはいつもよりいいくらいです。中山コースでも好走歴はありますし、距離延長も問題なし。ここは反発してほしいですね」と得意舞台での好走に期待を込めていました。

前走では18着と大敗してしまいましたが、放牧を挟んだことによる変わり身に期待です。

調教診断【A】:ローザノワール

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2021.12.15(水) 栗東 坂路 52.3 37.7 24.4 12.1
今回 2022.12.14(水) 栗東 坂路 53.7 38.2 24.6 12.2

ラストランでの初の重賞制覇を目指す「ローザノワール」は、12月14日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン53.7秒-12.2秒をマークしました。

疲れを残さないことも意識しながら適度に負荷をかける絶妙な追い切りで、ラストランへ向けて完璧な仕上がりとなっています。

西園助手は「中間もいい動きを見せているし、中山は去年の12月にも勝たせてもらっている。自分の形に持ち込んでどこまで」と力を込めていました。

好相性の中山競馬場で有終の美を飾れるか注目の存在です。

【直前情報】レース展望と最終推奨馬

今年ターコイズステークスで馬券の軸にしたいのは、ソダシの妹として注目を集めている「ママコチャ」です。

古馬相手に条件戦を3連勝し、大物感を漂わせている一頭なので、初の重賞制覇を期待したいところです。

また、3勝クラスとオープンクラスを連勝中の「ウインシャーロット」も好走が期待できます。

重賞への出走は初めてとなりますが、これまで一度も掲示板を外したことがない安定感を見せているので、上位に入る可能性は高いと言えます。

その他、G2・フローラSの勝ち馬「エリカヴィータ」、京王杯スプリングCで牡馬相手に2着と健闘した「スカイグルーヴ」なども馬券に絡めたいところです。



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