【東スポ杯2歳ステークス2022予想】注目馬3頭+過去の傾向から導くデータ解析

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東スポ杯2歳S ウマダネ予想

「東スポ杯2歳ステークス」が2022年11月19日に開催されます。

東スポ杯2歳ステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G2)です。

2歳G1やクラシックへの登竜門と言えるレースで、毎年ハイレベルなメンバーが揃う注目の2歳重賞です。

男性
ウマダネ
編集長

2021年の勝ち馬イクノイックスは、皐月賞と日本ダービーで2着と好走しました!

今回は、2022年東スポ杯2歳ステークスの出走馬情報や過去10年のデータを基にしたレース傾向とウマダネの馬券予想を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。


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「東スポ杯2歳ステークス」出走馬情報

今年の東スポ杯2歳ステークスで中心となるのは、新馬戦で2着に5馬身差をつける圧勝劇を披露した「フェイト」です。

他馬を寄せ付けない圧巻のパフォーマンスであり、将来性の高さから重賞レースでの好走が期待できます。

また、新馬戦で8馬身差をつけて圧勝した「ハーツコンチェルト」も出走します。

最後は鞍上が手綱を緩める余裕もあるほどの圧勝だったので、クラシックへ向けても注目したい存在です。

その他、デビュー戦で上がり3ハロン33.5秒を記録した「ダノンザタイガー」、3戦目で未勝利を勝ち上がった「ドゥラエレーデ」などが出走予定です。

「東スポ杯2歳ステークス」注目馬

今年の東スポ杯2歳ステークスにも、将来を期待されている注目の2歳馬たちが出走を予定しています。

そこで、2022年東スポ杯2歳ステークスに出走予定の注目馬をご紹介します。

東スポ杯2歳ステークスの注目馬
●フェイト
●ダノンザタイガー
●シルトホルン

注目馬①:フェイト

フェイト
性齢 牡2歳
通算成績 1戦1勝
主な勝鞍 2歳新馬
リアルスティール
サンタフェチーフ
母の父 Wiesenpfad

「フェイト」は、リアルスティール産駒の2歳牡馬です。

2022年8月に新潟競馬場の新馬戦でデビューし、デビュー戦では単勝オッズ1.5倍の圧倒的1番人気に支持されると、2着に5馬身差をつける圧勝劇を見せました。

最後の直線では騎手が手綱を緩める余裕すらあり、他の出走メンバーとの実力の違いは明らかです。

馬体はまだまだ発展途上を思わせる緩さがある中で、圧倒的なパフォーマンスを見せたのはポテンシャルが高い証拠と言えます。

1歳セレクトセールでは1億7,600万円と高額で落札された馬なので、G1へ向けて楽しみな存在です。

男性
ウマダネ
編集長

新馬戦では圧巻のパフォーマンスでした!
来年のクラシック路線へ向けて注目の一戦となりそうです!

注目馬②:ダノンザタイガー

ダノンザタイガー
性齢 牡2歳
通算成績 2戦1勝
主な勝鞍 2歳未勝利
ハーツクライ
シーズアタイガー
母の父 Tale of the Cat

「ダノンザタイガー」は、ハーツクライ産駒の2歳牡馬です。

2022年6月に東京競馬場の新馬戦でデビューすると、単勝オッズ1.4倍の圧倒的支持を受けましたが、惜しくも2着に敗れてしまいました。

それでも上がり3ハロンのタイムは33.5秒と驚異の末脚を使っていて、2歳馬離れした瞬発力の持ち主です。

そして、2走目に出走した未勝利戦では、2着に2馬身差をつける快勝で、危なげなく勝ち上がりました。

デビューから2戦連続で1800mの距離を走っている点は大きなプラス材料であり、引き続き同じ距離のレースで好走が期待できそうです。

男性
ウマダネ
編集長

過去2戦はいずれも上がり最速の末脚を使っていて、長い直線は明らかに向いていそうですね!

注目馬③:シルトホルン

シルトホルン
性齢 牡2歳
通算成績 3戦1勝
主な勝鞍 2歳未勝利
スクリーンヒーロー
シンメイミヤビ
母の父 Langfuhr

「シルトホルン」は、スクリーンヒーロー産駒の2歳牡馬です。

2022年7月に函館競馬場でデビューし、道中は2番手で追走したものの、最後の直線で失速し4着に敗れました。

さらに、次走の未勝利戦では後方からレースを進めますが、7着に追い上げることが精一杯という結果でした。

そして、デビューから3戦目には東京競馬場で開催された未勝利戦に出走すると、これまでの走りが嘘かのように一変し、2着に6馬身差をつける圧勝劇を披露しています。

東京競馬場に変わったことで好成績を残していることからも、ローカル競馬場より主要競馬場のような広いコースで実力を発揮できるタイプであることがわかります。

引き続き前走と同じ東京競馬場でのレースとなるので、どのような走りを見せてくれるのか注目です。

男性
ウマダネ
編集長

前走の勝ちっぷりは見事だったので、重賞レースでも好走が期待できそうです!

東スポ杯2歳ステークス予想に使えるコースの特徴

東京 1800m 芝

2022年11月19日(土)東京11R
東スポ杯2歳ステークス(G2)
競馬場 東京競馬場 コース 芝 1800m
性齢 2歳 負担重量 馬齢

東スポ杯2歳ステークスは、東京競馬場の芝1800mという条件で行われます。

東京競馬場の芝1800mは、2コーナーに向かって斜めにスタートする特殊なレイアウトであり、外枠の馬は距離のロスを強いられるので、内枠が有利なコースと言えます。

また、先頭争いは激しくならず、レース前半のペースはスローペースになりがちです。

そのため、最後の直線での瞬発力勝負となることが多いので、東スポ杯2歳ステークスでは上がり3ハロンで優秀なタイムを出している馬を狙いたいところです。




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「東スポ杯2歳ステークス」過去3年のレース結果

2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 1 1 イクイノックス 牡2 ルメール 1 2.6
2 3 3 アサヒ 牡2 田辺 4 8.9
3 2 2 テンダンス 牡2 和田竜 6 11.4
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 3 3 ダノンザキッド 牡2 川田 1 1.7
2 2 2 タイトルホルダー 牡2 戸崎圭 5 16.6
3 8 10 ジュンブルースカイ 牡2 武豊 3 8.8
2019年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 6 6 コントレイル 牡2 ムーア 1 2.5
2 5 5 アルジャンナ 牡2 川田 2 3.0
3 1 1 ラインベック 牡2 ビュイック 3 4.6

近年の東スポ杯2歳ステークスでは、1番人気の好走率が高い傾向が見られます。

2021年の東スポ杯2歳ステークスは、新馬戦で圧勝をして1番人気となったイクイノックスが、その評判通りに素晴らしい末脚を発揮して1着となりました。

さらに、2020年の東スポ杯2歳ステークスでも、1番人気に支持されていたダノンザキッドが危なげなく勝利しています。

近年3年の勝ち馬は全て1番人気であり、最近の傾向を考慮すると1番人気は馬券に絡めておく必要がありそうです。

また、配当にも注目してみると、近年3年で3連単の配当が一度も万馬券になっていないので、それほど高配当は期待できないレースと言えます。

要チェック✓
●近年3年の勝ち馬は全て1番人気
●近年3年で3連単の配当が一度も万馬券になっていない



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「東スポ杯2歳ステークス」過去10年のデータとレース傾向

東スポ杯2歳ステークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、東スポ杯2歳ステークスの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「東スポ杯2歳ステークス」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2- 3- 4- 9/18 11.1% 27.8% 50.0%
キングカメハメハ 1- 0- 1- 5/ 7 14.3% 14.3% 28.6%
ジャスタウェイ 1- 0- 1- 2/ 4 25.0% 25.0% 50.0%
ハービンジャー 1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.7%
バトルプラン 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%
フジキセキ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
ダノンシャンティ 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
キタサンブラック 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
Marju 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
ドゥラメンテ 0- 1- 1- 2/ 4 0.0% 25.0% 50.0%

過去10年の東スポ杯2歳ステークスでの種牡馬別成績を調べると、ディープインパクト産駒が最も多く馬券に絡んでいて、連対率27.8%・複勝率50.0%と好成績を残していました。

ディープインパクトは今年がラストクロップとなり、種付け頭数も22頭と多くありませんが、ディープインパクト産駒が出走してきたときには積極的に狙いたい成績です。

その他、過去の勝ち馬の種牡馬を見ると、キングカメハメハやジャスタウェイ、ハービンジャーなど芝の中長距離で活躍馬を多く輩出している種牡馬が名を連ねていました。

東スポ杯2歳ステークスは芝1800mという距離ながら、直線の長い東京競馬場で行われるためタフなレースとなりやすく、中距離以上をこなせるスタミナが必要だと言えます。

男性
ウマダネ
編集長

ラストクロップとなるディープインパクト産駒に注目です!

傾向②:【枠順】から見る「東スポ杯2歳ステークス」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 5- 0- 3- 3/11 45.5% 45.5% 72.7%
2枠 0- 3- 1- 9/13 0.0% 23.1% 30.8%
3枠 2- 1- 2- 8/13 15.4% 23.1% 38.5%
4枠 0- 0- 0-14/14 0.0% 0.0% 0.0%
5枠 0- 2- 1-12/15 0.0% 13.3% 20.0%
6枠 2- 0- 1-13/16 12.5% 12.5% 18.8%
7枠 0- 2- 1-15/18 0.0% 11.1% 16.7%
8枠 1- 2- 1-13/17 5.9% 17.6% 23.5%

東スポ杯2歳ステークスの過去10年の枠番別成績を調べると、内枠が圧倒的な成績を残していました。

過去10年で1枠は連対率45.5%・複勝率72.7%、2枠は連対率23.1%・複勝率30.8%と高確率で馬券に絡んでいます。

特に1枠は圧倒的な好成績であり、インをロスなく立ち回れることが好走に繋がっていると考えられます。

また、7枠は連対率11.1%・複勝率16.7%と苦戦していますが、8枠からは勝ち馬が出るなど成績は悪くありません。

特に少頭数となれば外枠でも大きな不利を受けることはないので、少頭数であれば外枠の馬にも警戒したいところです。

男性
ウマダネ
編集長

内枠有利が顕著に表れているので、インをロスなく立ち回れる内枠の馬に注目です!

傾向③:【人気】から見る「東スポ杯2歳ステークス」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5- 1- 1- 3/ 10 50.0% 60.0% 70.0%
2番人気 2- 3- 0- 5/ 10 20.0% 50.0% 50.0%
3番人気 0- 1- 3- 6/ 10 0.0% 10.0% 40.0%
4番人気 2- 3- 1- 4/ 10 20.0% 50.0% 60.0%
5番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
6番人気 0- 0- 2- 8/ 10 0.0% 0.0% 20.0%
7~9人気 1- 1- 2- 23/ 27 3.7% 7.4% 14.8%
10~12人気 0- 0- 0- 19/ 19 0.0% 0.0% 0.0%
13~15人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
16~18人気 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

東スポ杯2歳ステークスの過去10年の単勝人気別成績を調べると、1番人気が高確率で馬券圏内に入っていました。

過去10年で1番人気は連対率60.0%・複勝率70.0%と好走率が高いので、東スポ杯2歳ステークスでは1番人気を軸に馬券を組み立てたいところです。

また、4番人気以内の複勝率はいずれも高く、上位人気馬同士の決着になりやすい傾向も見られます。

過去10年で10番人気以下は一度も馬券に絡んでいないので、東スポ杯2歳ステークスでは上位人気馬を中心に馬券を買って的中率アップを目指しましょう。

男性
ウマダネ
編集長

東スポ杯2歳ステークスでは、1番人気が評判通りの成績を残しています!

傾向④:【馬体重】から見る「東スポ杯2歳ステークス」

馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0- 0- 1- 8/ 9 0.0% 0.0% 11.1%
440~459kg 3- 1- 2- 14/ 20 15.0% 20.0% 30.0%
460~479kg 3- 1- 3- 29/ 36 8.3% 11.1% 19.4%
480~499kg 3- 8- 3- 23/ 37 8.1% 29.7% 37.8%
500~519kg 0- 0- 1- 11/ 12 0.0% 0.0% 8.3%
520~539kg 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%

過去10年の東スポ杯2歳ステークスの馬体重別成績を調べると、馬体重480~499kgの馬が連対率29.7%・複勝率37.8%と最も良い成績を残していました。

東京競馬場は最後の直線も長く、だんだら坂が待ち構えているタフなコースなので、ある程度の馬格は必要となります。

ただし、馬体重440~459kgとやや小柄な馬についても、連対率20.0%・複勝率30.0%とまずまずの成績を残していました。

東スポ杯2歳ステークスでは、小柄な馬でも馬体重440kg以上あれば、上位に入る可能性がある馬として警戒したいところです。

男性
ウマダネ
編集長

馬体重480~499kgに該当する馬は積極的に狙いたいですね!

傾向⑤:【脚質】から見る「東スポ杯2歳ステークス」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 1- 1- 11/ 13 0.0% 7.7% 15.4%
先行 4- 1- 3- 25/ 33 12.1% 15.2% 24.2%
差し 3- 3- 5- 24/ 35 8.6% 17.1% 31.4%
追い込み 3- 5- 1- 26/ 35 8.6% 22.9% 25.7%
まくり 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の東スポ杯2歳ステークスの脚質別成績を調べると、差し・追い込み勢が上位に食い込む傾向が見られました。

過去10年で差し馬は連対率17.1%・複勝率31.4%、追い込み馬は連対率22.9%・複勝率25.7%と好成績を残しています。

反対に、逃げ馬は連対率7.7%・複勝率15.4%と苦戦傾向にありました。

東スポ杯2歳ステークスでは東京競馬場の長い直線を活かして、差し・追い込み勢の活躍が目立つので、前走で上がり3ハロンタイムが速かった馬を積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

瞬発力勝負になりやすい傾向が見られるので、末脚を武器にしている差し・追い込み馬が狙い目です!

当日の東京競馬場の天気と馬場状態

当日の天気 馬場状態

11月19日の東京競馬場の天気予報は、「曇り時々晴れ」です。

前日にも雨の降る予報はなく、乾いた馬場状態での開催となることが予想されます。

東京競馬場の芝コースは先週までBコースが使用されていましたが、今週からCコースへと変更されます。

コースの内側部分には芝の傷みが見られていましたが、コース変更に伴い馬場の傷みは問題ありません。

そのため、コースロスの少ない内枠が有利な状態であり、ロスなく立ち回った逃げ・先行勢にとって絶好の舞台です。

また、スピードが出やすい馬場状態でもあるので、前走で速い勝ちタイムを出している馬を積極的に狙いたいところです。

要チェック✓
●乾いた馬場状態での開催
●今週からCコースを使用
●ロスなく立ち回った逃げ・先行勢に注意

ウマダネが真剣予想!「東スポ杯2歳ステークス」追いきり好調馬BEST3

馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。

ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。

調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。

調教診断BEST3
【A評価】フェイト
【A評価】ハーツコンチェルト
【B評価】タイセイクラージュ

調教診断【A】:フェイト

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.8.3(水) 栗東 坂路 52.7 38.2 24.9 12.6
今回 2022.11.16(水) 栗東 坂路 52.3 38.0 24.7 12.7

新馬戦で2着の5馬身差をつけて圧勝した「フェイト」は、11月16日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン52.3秒-12.7秒をマークしました。

楽な手応えで好タイムを記録し、休み明けでもしっかりと仕上がっています。

安藤調教助手は「放牧を挟み、早くからここを目標に。ジョッキー騎乗の1週前は少し動きが重く感じたが、そのひと追いで状態はだいぶ上向いています」と状態が上がっているとコメントしていました。

一度放牧を挟んだことでリフレッシュした状態で挑めるので、上位に入ることが期待できそうです。

調教診断【A】:ハーツコンチェルト

年月日 調教コース 6F 5F 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.9.14(水) 美浦 W 85.1 67.3 52.3 37.9 24.6 11.8
今回 2022.11.16(水) 美浦 W 85.3 67.0 52.0 37.6 24.0 11.5

新馬戦で8馬身差をつけて勝利し大物感を漂わせている「ハーツコンチェルト」は、11月16日に美浦Wコースで追い切りを行い、6ハロン85.3秒-11.5秒をマークしました。

この中間は挫石のアクシデントがあったものの、ラスト1ハロンで素晴らしい切れ味を見せ、順調に仕上がっています。

管理する武井調教師も「すごくいい感じ。稽古の走りも余裕があって、いつでもギアを上げられますよ、という感じで動けている。肉体面だけじゃなくメンタルもすごくいい」とその素質を高く評価しています。

新馬戦での勝ちっぷりを考えると、今回も無視できない存在となりそうです。

調教診断【B】:タイセイクラージュ

年月日 調教コース 4F 3F 2F 1F
前回連対時 2022.10.5(水) 栗東 坂路 56.6 40.9 26.7 13.1
今回 2022.11.16(水) 栗東 坂路 52.3 38.4 25.7 13.2

新馬戦を好位から抜け出して快勝した「タイセイクラージュ」は、11月16日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン52.3秒-13.2秒をマークしました。

ラスト1ハロンはやや脚が上がってしまったものの、しっかりと負荷をかけられたのは好印象です。

安藤調教助手は「3戦目になりますが、ダメージはなさそうです。新馬戦で乗った(横山)武史君(騎手)ですし、癖も分かってくれていると思うので」と前走からの疲れがないことをアピール。

前走では4着に敗れてしまいましたが、快勝した新馬戦と同じ舞台となるので、巻き返しが期待できそうです。

【直前情報】レース展望と最終推奨馬

今年の東スポ杯2歳ステークスで馬券の中心にしたいのは、3戦目の未勝利戦で勝ち上がった「ドゥラエレーデ」です。

前走はダート1700mというスタミナが要求されるタフなレースで勝利しているので、豊富なスタミナを活かした走りに期待です。

また、新馬戦を8馬身差で圧勝した「ハーツコンチェルト」も上位に入る可能性は高いと言えます。

大物感を漂わせる走りで他馬を圧倒しているので、重賞レースでも良い走りが期待できます。

その他、2戦連続で上がり3ハロン最速タイムを記録している「ダノンザタイガー」、オープンクラスの萩Sで4着に入った「タイセイクラージュ」なども積極的に馬券に絡めたいところです。



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