有馬記念2019年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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有馬記念

「有馬記念」が2019年12月22日に開催されます。
有馬記念は年末の大一番として人気のレースで、競馬ファン以外からも注目されています。
普段は競馬を観ない人でも、有馬記念だけは観るという人も珍しくありません。
今回は、2019年有馬記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

あしたの万馬券

1:有馬記念

有馬記念は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
暮れの中山競馬場では最大のレースであった中山大障害が、日本ダービーに比べ華やかさに欠けたいたことから1956年に「中山グランプリ」という名称で創設されました。
今では中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着していて、競馬ファンでなくてもその名前を知っているほど有名なG1となっています。
ファン投票で出走馬を選出する方式なので、ファンからの人気が高い馬が集まるレースとしても注目です。
毎年豪華メンバーが揃い、様々なドラマが繰り広げられてきました。
最近でも、「キタサンブラック」が引退レースで勝利し、競馬場全体が感動に包まれたことも記憶に新しいでしょう。
今年も、どのようなドラマを見られるのが注目です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 定量 1着3億円/td>
JRA所属馬(ファン投票選出馬、及びJRA選定馬) 3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減 2着1億2000万円
地方競馬所属馬(JRA選定馬のみ) 3着7500万円
外国調教馬(最大6頭まで、優先出走) 4着4500万円
5着3000万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年有馬記念の特別登録馬と12月17日現在の予想オッズを紹介します。

1-2:特別登録馬と予想オッズ

予想オッズの1番人気は、「アーモンドアイ」でオッズは1.8倍です。
「アーモンドアイ」は現在までにG1を6勝していて、今回の出走メンバーの中でも最上位の実績を誇っています。
上半期には安田記念で3着に敗れファンからも心配の声が多く聞かれましたが、休み明けの天皇賞(秋)で2着に3馬身差をつけ完勝しています。
天皇賞(秋)の疲れもしっかり取れるほど感覚が空いていて、有馬記念でも中心となる存在です。
2019年には海外G1のドバイターフも勝利していて、その実力派日本に留まる器ではありません。
豪華メンバーが揃った有馬記念でも、一際輝く存在として注目されています。
過去10戦全てで馬券圏内から外れたことがなく、穴党の方でも紐として押さえておきたいところです。
予想オッズの2番人気は、「リスグラシュー」でオッズは5.6倍です。
「リスグラシュー」は、G1を3勝している牝馬です。
昨年のエリザベス女王杯で初G1勝利を果たすと、2019年には上半期のグランプリである宝塚記念とオーストラリアのG1であるコックスプレートを勝利しました。
2019年に本格化をした印象で、牡馬や海外馬相手にも全く引けを取っていません。
「アーモンドアイ」相手にどのような走りを見せてくれるのか、多くの競馬ファンが注目しています。
海外G1を制して、さらに飛躍を遂げるのか「リスグラシュー」の走りに期待してください。
予想オッズの3番人気は、「サートゥルナーリア」でオッズは6.9倍です。
「サートゥルナーリア」は、今年の皐月賞の勝ち馬です。
2歳時にはホープフルSを勝利していて、クラシック三冠への期待も高かった競走馬でした。
日本ダービーでは本来の力を出し切れず4着と敗れてしまい、初めての古馬との対戦となった天皇賞(秋)でも6着に敗れています。
そのため、有馬記念では少し評価を落とすことが予想されますが、世代トップクラスの実力馬であることは間違いありません。
古馬相手との勝負付けはまだ済んでいないので、逆転も十分ありえます。
引き続き、「サートゥルナーリア」の走りからにも注目してください。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の有馬記念では3歳馬だった「ブラストワンピース」が勝利し、三連単は万馬券の25340円という結果になりました。

有馬記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・直近の芝G1で4着以内だった馬が好成績
・直近のJRAの芝レースで1番人気だった馬が優勢
・過去4走で3勝以上の馬の成績が良い

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:直近の芝G1で4着以内だった馬が好成績

2-1:直近の芝G1で4着以内だった馬が好成績

有馬記念はハイレベルなG1レースなので、直近のG1レースでの成績が重要です。
過去10年の直近で出走していた芝G1での着順別に成績をまとめると、4着以内だった馬が好成績を残している傾向が見られました。
一番成績が良かったのは1着だった馬で、3着内率については53.8%と高い数字を残しています。
高確率で馬券に絡んでいる点は無視できません。
特徴的なのは、直近の芝G1で3着や4着だった馬も高い確率で馬券に絡んでいる点です。
出走馬の直近芝G1での実績に注目して、馬券を組み立ててください。

2-2:直近のJRAの芝レースで1番人気だった馬が優勢

2-2:直近のJRAの芝レースで1番人気だった馬が優勢

有馬記念では実績も重要ですが、過去の単勝人気においても面白い傾向が見られます。
過去10年の直近のJRA芝レースでの単勝人気別成績を調べると、単勝人気1番人気だった馬が連対率36.7%、3着内率43.3%と最も良い成績を残しています。
2番人気だった馬や3番人気だった馬とも成績に大きな開きがあるので、1番人気だった馬を積極的に狙いたいところです。
出走馬の直近JRA芝レースでの単勝人気を調べて、予想するのも大事です。

2-3:過去4走で3勝以上の馬の成績が良い

2-3:過去4走で3勝以上の馬の成績が良い

有馬記念で上位に来る馬のほとんどは、近走の成績が良いという傾向も見られます。
過去10年の過去4走以内における勝利数別成績を見てみると、3勝以上している馬が勝率23.1%、連対率30.8%と良い成績を残していています。
また、2勝の馬についても、勝率12.9%、連対率22.6%とまずまずの成績です。
有馬記念はハイレベルなメンバーが揃うので、近走の成績が良くないと好走が難しいレースです。
過去4走で何勝しているのかをチェックして、有馬記念の予想をしてみましょう。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年の有馬記念では9番人気だった「シュヴァルグラン」が3着に入っているので、穴馬の激走にも注意が必要です。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の有馬記念で穴馬として注目なのが、「ヴェロックス」です。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

「ヴェロックス」は、予想オッズでは17.0倍の8番人気となっています。
「ヴェロックス」は重賞レースを勝った経験がありませんが、常にG1レースで上位に食い込んでいます。
クラシック路線でも活躍し、現在の3歳世代の中でもトップクラスの実力の持ち主です。
菊花賞でも3着になっていて、長距離も走れるスタミナを持っています。
有馬記念は2500mという長い距離で中山競馬場の急坂も待ち構えているため、スピードだけでなくスタミナも重要です。
皐月賞で2着になっていることから、コース適性も問題はありません。
クラシック三冠の全てで3着以内に入っているので、その実力派本物です。
古馬相手でも自分の走りができれば、上位に食い込むことが予想されます。
有馬記念では「ヴェロックス」の走りにも注目して、競馬予想を楽しんでください。

それでは、有馬記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「アーモンドアイ→サートゥルナーリア→ヴェロックス」。
ワイドなら「アーモンドアイーヴェロックス」「サートゥルナーリア―ヴェロックス」。
馬単なら「アーモンドアイ→ヴェロックス」「サートゥルナーリア→ヴェロックス」。

「アーモンドアイ」はG1を6勝していて、海外でも活躍している馬なので有馬記念でも外せない存在です。
「サートゥルナーリア」は天皇賞(秋)で6着に敗れていますが、巻き返しが期待できます。
ウマダネ独自の穴馬である「ヴェロックス」を上手く馬券に取り入れて、高配当的中を狙ってみてください。

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まとめ

2019年有馬記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・直近の芝G1で4着以内だった馬が好成績
・直近のJRAの芝レースで1番人気だった馬が優勢
・過去4走で3勝以上の馬の成績が良い

有馬記念はファン投票で出走馬を選出するため、かなりの実績馬が集まるレースでもあります。
そのため、直近でのG1レースでの実績が重要です。
過去10年の直近で出走していた芝G1での着順別に成績を調べると、4着以内だった馬が好走している傾向が見られました。
1着馬だった馬の好走率が高い点は想像ができるかもしれませんが、2~4着馬についても良い成績を残しています。
直近の芝G1レースで4着以内に入っている馬については、注意が必要となってきます。
さらに、有馬記念の予想をする際には過去の人気にも注目したいところです。
過去10年の直近JRA芝レースでの単勝人気別成績を調べると、1番人気だった馬が最も良い成績を残していました。
当日の人気だけでなく、過去の人気も調べることで有馬記念の傾向が見えてきます。
直近JRA芝レースで2番人気や3番人気だった馬については、そこまで良い成績は残していません。
1番人気だった馬に注目して、馬券を組み立てるようにしてください。
そして、有馬記念では過去4走で3勝以上の馬が好成績を残している傾向も見られました。
有馬記念は出走メンバーも豪華で、ハイレベルなレースが繰り広げられます。
近走の成績が悪ければ、3着以内に入ることが難しいレースです。
出走馬の過去4走の成績にも注目して、予想してみましょう。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、年末の大一番である有馬記念でも大きな配当を狙ってみてください。

当記事が2019有馬記念予想の参考になれば幸いです。

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