エプソムC2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「エプソムC」が2020年6月14日に開催されます。
エプソムCには秋の飛躍が期待される馬が多く出走し、出世レースとしても注目されています。
今年も、秋のG1戦線を盛り上げる馬が現れるのか目が離せません。
今回は、2020年エプソムCの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:エプソムC

エプソムCは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。
日本ダービーの開催が50回を迎えたときに東京競馬場とエプソム競馬場が姉妹競馬場として提携し記念植樹とカップ交換が行われ、1984年から東京競馬場で「エプソムC」が開催されるようになりました。
両競馬場及びJRAと英国ジョッキークラブの親善が図られていて、イギリス競馬との交流という意味でも大切なレースです。
創設当時はハンデキャップ競走でしたが、1996年より別定に変更されています。
最近ではエプソムCの勝ち馬が秋のG1戦線で活躍するケースが増えていて、勝ち馬の今後の活躍にも期待が高まっています。
次世代のスターホースを見つけるという意味でも、注目のレースです。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 別定 1着4100万円
JRA所属馬 3歳52kg、4歳以上56kg、牝馬2kg減 2着1600万円
地方競馬所属馬(2頭まで) 3着1000万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 4着620万円
5着410万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年エプソムCの特別登録馬と6月8日現在の予想オッズを紹介します。
特別登録馬と予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「レイエンダ」でオッズは3.5倍です。
「レイエンダ」はダービー馬「レイデオロ」の全弟として、デビュー時から注目を集めていました。
昨年のエプソムCを勝利し秋のG1戦線でも活躍が期待されましたが、マイルCSで15着と思うような結果が残せませんでした。
前走のダービー卿チャレンジトロフィーでは3着と好走しているので、今年も注目の一頭と言えます。
中距離路線において良い成績を残しているので、距離延長もプラス材料です。
直線が長い東京競馬場との相性も良く、昨年のような走りができれば勝ち切ることも難しくありません。
当日の調子を見極めて、本命として期待したい一頭です。
予想オッズの2番人気は、「サトノアーサー」でオッズは4.1倍です。
「サトノアーサー」は、一昨年のエプソムCの勝ち馬です。
重賞勝利はエプソムCのみとなっていますが、きさらぎ賞や毎日杯で2着になった経験があります。
重賞レースでの好走歴が多いので、今年のエプソムCでも無視できない存在です。
2020年も安定した成績を残していて、過去3走以内で全て3着以内に入っています。
3歳時には日本ダービーや菊花賞などのクラシックレースにも出走し、早くから素質馬として期待されていました。
才能が開花すれば、秋のG1戦線で活躍してもおかしくありません。
エプソムCで、競馬ファンの期待に応えられるのか注目です。
予想オッズの3番人気は、「アイスストーム」でオッズは5.8倍です。
「アイスストーム」は、まだ重賞レースを勝ったことがありません。
昨年にオープンクラスとなり、中日新聞杯で3着と好走しました。
前走のメイSでは後方から一気に抜き去り、見事に勝利しています。
5歳となって充実期を迎え、好調を維持している一頭です。
エプソムCはメイSと同じ東京競馬場の芝1800mという条件で行われるので、コース相性もバッチリです。
初重賞勝利を達成できるのか、「アイスストーム」の走りにも期待してください。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のエプソムCでは5番人気「レイエンダ」が勝利し、3連単の配当は68,720円と万馬券になりました。

エプソムCでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・4歳馬の成績が良い
・前走の4コーナーを7番手から10番手で通過した馬が好成績
・前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内の馬に注目

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:4歳馬の成績が良い

4歳馬の成績が良い
エプソムCでは、4歳馬が圧倒的な成績を残しています。
過去10年の年齢別成績を調べると、4歳馬の連対率が46.7%、3着内率が53.3%となっていました。
他の年齢と比較すると、断トツに良い数字です。
そのため、エプソムCでは積極的に4歳馬を狙っていく必要があります。
特に、本命馬は4歳馬の中から選びたいところです。

2-2:前走の4コーナーを7番手から10番手で通過した馬が好成績

前走の4コーナーを7番手から10番手で通過した馬が好成績
エプソムCでは、前走のレース中の位置取りにも注目です。
過去10年の前走の4コーナーの位置別成績を調べると、7~10番手だった馬が連対率23.8%、3着内率28.6%と良い成績を残していました。
エプソムCが行われる東京競馬場は最後の直線が長く、無理して前に付ける必要はありません。
後方で脚を溜める方が、レースを有利に進めることができます。
出走馬の前走の4コーナーでの位置取りをチェックして、7~10番手だった馬に注目してください。

2-3:前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内の馬に注目

前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内の馬に注目
エプソムCの過去4年の勝ち馬について見てみると、いずれも前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内となっていました。
この条件に該当している馬がいた場合には、要注意が必要です。
前走で同じ東京競馬場を経験している点は大きなアドバンテージで、実力を発揮しやすいと言えます。
単勝人気も5番人気以内であると実力も高く評価されていることになるので、エプソムCでも上位に来ることが予想されます。
出走馬の中に、前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内という条件を満たしている馬がいるかチェックしてみてください。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

エプソムCが期待の素質馬が集結するレースで、まだ結果を残していない穴馬が上位に来ることもあります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のエプソムCで穴馬として注目なのが、「ギベオン」です。
ギベオン
「ギベオン」は、予想オッズでは28.1倍の9番人気となっています。
「ギベオン」は3歳時から重賞レースで活躍していて、G1のNHKマイルCで2着になった経験があります。
G1勝利も時間の問題かと思われていましたが、残念ながらその後はG1を勝てていません。
しかし、G3の中日新聞杯を勝利するなど、重賞レースでしっかりと結果を残せています。
近走では良い成績を残せていませんが、本来の力を発揮できれば十分にチャンスはあります。
3歳時にNHKマイルCで2着になっているので、東京競馬場との相性も抜群です。
オッズの旨味を考えても、積極的に狙いたい穴馬です。

それでは、エプソムCでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「サトノアーサー→レイエンダ→ギベオン」。
ワイドなら「サトノアーサーーギベオン」「レイエンダ―ギベオン」。
馬単なら「サトノアーサー→ギベオン」「レイエンダ→ギベオン」。

「サトノアーサー」は過去3走で安定した成績を残していて、競走馬として充実期を迎えています。
「レイエンダ」は昨年のエプソムCの勝ち馬で、今年も注目の存在です。
ウマダネ独自の穴馬である「ギベオン」を馬券に絡めて、高配当的中を目指してくださいね。

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まとめ

2020年エプソムCの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・4歳馬の成績が良い
・前走の4コーナーを7番手から10番手で通過した馬が好成績
・前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内の馬に注目

エプソムCでは、4歳馬が他と比較して圧倒的に良い成績を残しています。
過去10年の年齢別成績を調べると、4歳馬の連対率が46.7%、3着内率が53.3%となっていました。
この数字から、4歳馬がかなりの確率で馬券に絡んでいることがわかります。
5歳馬の3着内率は13.3%、6歳馬の3着内率は14.3%となっているので、エプソムCでは4歳馬を中心に馬券を買いたいところです。
出走馬の年齢に注目して、4歳馬の活躍に期待してください。
さらに、エプソムCでは、前走の4コーナーの位置取りにも注目です。
過去10年の前走の4コーナーの位置別成績をまとめると、7~10番手だった馬が連対率23.8%、3着内率28.6%となっていました。
エプソムCが開催される東京競馬場は直線が長く、後方からしっかりと伸びきれるかがレースでのポイントになります。
前走の4コーナーでの位置取りに注目して、7~10番手からレースを進めていた馬を抽出してみましょう。
そして、エプソムCでは過去4年の勝ち馬が、いずれも前走が東京競馬場のオープンクラスのレースで5番人気以内でした。
この共通点を満たしている馬がいた場合には、注意が必要になってきます。
評価の低い馬でも、紐として押さえておいた方が良いかもしれません。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、エプソムCでも予想を的中させてくださいね。