京都記念2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「京都記念」が2020年2月16日に開催されます。
京都記念はG1戦線で活躍する馬が出走することも多く、春のG1戦線へ向けて重要な一戦に位置付けられています。
過去にはG1を6勝したブエナビスタが出走するなど、名馬が活躍するレースとしても目が離せません。
今回は、2020年京都記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

あしたの万馬券

1:京都記念

京都記念は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G2)です。
1942年にハンデキャップ競走として創設され、春と秋の年2回施行されていました。
1984年に秋の競走が廃止され、現在は1回のみ施行となっています。
2月という時期に行われる古馬重賞であることから、天皇賞(春)やドバイ遠征へと向かう馬も出走するレースです。
古馬の有力馬が年明け初戦として選ぶことも珍しくなく、今後のG1戦線を占う意味でも目が離せません。
本競走の優勝馬にはオーストラリアのG1コーフィールドカップへの優先出走権が与えられ、海外へ挑戦するようなスターが誕生するかにも注目です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系4歳以上 別定 1着6200万円
JRA所属馬 4歳55kg、5歳以上56kg、牝馬2kg減 2着2500万円
地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで) 2019年2月9日以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増、牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増 3着1600万円
外国調教馬(9頭まで、優先出走) 2019年2月8日以前のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増(2歳時の成績は除く) 4着930万円
5着620万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

特別登録馬と予想オッズ
2020年京都記念の特別登録馬と2月11日現在の予想オッズを紹介します。

予想オッズの1番人気は、「カレンブーケドール」でオッズは2.4倍です。
「カレンブーケドール」は昨年の牝馬クラシック路線で活躍し、オークス、秋華賞で2着になった実績を持っています。
また、3歳牝馬ながら果敢に挑戦したジャパンカップでも2着となり、古馬になってからの活躍が期待されている一頭です。
デビュー時から安定した走りを見せていて、5着以下になったことがありません。
かなりの実力を持っている牝馬で、G1を勝つのも時間の問題です。
京都記念をステップにし、2020年の飛躍を期待したいところです。
予想オッズの2番人気は、「クロノジェネシス」でオッズは2.7倍です。
「クロノジェネシス」は、昨年の秋華賞の勝ち馬です。
2歳時から活躍していて、阪神JFで2着の実績があります。
桜花賞やオークスでも3着と好走していて、G1で常に活躍をしてきました。
秋華賞で負かした「カレンブーケドール」がジャパンカップで2着になっているので、「クロノジェネシス」の今後からも目が離せません。
牡馬相手にどのような走りを見せてくれるのか期待です。
予想オッズの3番人気は、「ステイフーリッシュ」でオッズは4.2倍です。
「ステイフーリッシュ」は日本ダービーや菊花賞に出走したことがあり、重賞路線で長く活躍してきました。
3歳時に京都新聞杯を勝利して以来重賞レースを勝っていませんが、G2やG3で常に好走しています。
2019年の京都記念で勝ち馬とタイム差のない2着になっているので、京都記念の舞台は得意としていることがわかるでしょう。
上位人気は牝馬になることが予想されますが、「ステイフーリッシュ」が牡馬の意地を見せてくれるかもしれません。
前走でもAJCCで2着と好調を維持しているので、良い走りが期待できる一頭です。

あしたの万馬券

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の京都記念では6番人気の「ダンビュライト」が勝利し、三連単の配当は17,060円という決着になりました。

京都記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・6番人気の勝率が高い
・G1やG2での実績が直結
・4、5歳馬が好成績

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:6番人気の勝率が高い

6番人気の勝率が高い
京都記念の単勝人気に注目すると、6番人気の勝率が高いことがわかりました。
過去10年の単勝人気別成績によると、6番人気の勝率が40.0%で最も高い数字になっています。
上位人気よりも勝率が高いという点は無視できません。
また、7番人気以下の馬について、一度も馬券に絡んでいないという点にも注目です。
京都記念はハイレベルなメンバーが揃い、実績の無い馬については厳しい戦いが強いられます。
過去10年の結果からも比較的堅い決着になる重賞レースであることがわかるので、7番人気以下の馬については評価を下げる必要がありそうです。

2-2:G1やG2での実績が直結

G1やG2での実績が直結
京都記念は実績のある馬がその年の初戦として選ぶケースが多く、G1やG2での実績が京都記念の成績に直結している傾向が見られます。
過去10年の出走馬について、過去3走以内のG1やG2での最高着順別に成績を調べると、最高着順3着以内の馬が特に良い成績を残していることがわかりました。
3着内率に着目すると、最高着順1~3着の馬についてはいずれも40%を超える結果です。
そのため、京都記念では過去3走以内にG1やG2で3着以内に入っている馬を狙いたいところです。

2-3:4、5歳馬が好成績

4、5歳馬が好成績
京都記念はハイレベルな古馬重賞戦ですが、年齢に注目すると4歳馬と5歳馬が好成績を残している傾向が見られます。
過去10年の年齢別成績を調べると、連対馬延べ20頭のうち9頭が4歳馬、6頭が5歳馬でした。
4歳馬の連対率は26.5%と高く、馬券の軸にしたいのは4歳馬です。
反対に7歳馬や8歳以上の馬については、ほとんど馬券に絡んでいません。
京都記念を予想する際には、4歳馬や5歳馬を中心に予想を組み立てるようにしてください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

京都記念は6番人気の勝率が高く、人気馬以外にも注目する必要があります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の京都記念で穴馬として注目なのが、「ドレッドノータス」です。
ドレッドノータス
「ドレッドノータス」は、予想オッズでは19.4倍の6番人気となっています。
「ドレッドノータス」の母はフローラSを勝利した「ディアデラノビア」で、良血馬として2歳時から注目されていました。
2歳時にG3の京都2歳Sを勝利し、3歳時にはクラシックの皐月賞へと駒を進めています。
G1に手は届いていませんが昨年の京都大賞典を勝利するなど、重賞路線での活躍に期待している競馬ファンも多いでしょう。
京都大賞典で結果を残しているので、コース適性も合っていることがわかります。
良いスタートを決めて好位置に付ければ、十分チャンスがあります。
休養明けでも調教でしっかりと乗り込めていれば、当日の調子も問題はありません。
2020年京都記念では注目の穴馬として、「ドレッドノータス」の走りに期待してください。

それでは、京都記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「クロノジェネシス→カレンブーケドール→ドレッドノータス」。
ワイドなら「クロノジェネシスードレッドノータス」「カレンブーケドール―ドレッドノータス」。
馬単なら「クロノジェネシス→ドレッドノータス」「カレンブーケドール→ドレッドノータス」。

「クロノジェネシス」は昨年の秋華賞馬で、今年もG1戦線での活躍が期待されています。
「カレンブーケドール」は昨年のジャパンカップで2着になっているので、京都記念でも実績は上位です。
ウマダネ独自の穴馬である「ドレッドノータス」を予想に取り入れて、万馬券的中を狙ってみてください。

あしたの万馬券

まとめ

2020年京都記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・6番人気の勝率が高い
・G1やG2での実績が直結
・4、5歳馬が好成績

京都記念は単勝人気に注目してみると、6番人気の成績が良いという傾向がありました。
6番人気の勝率が高く、過去10年で勝率40.0%を超えています。
上位人気よりも勝率が高いので、6番人気の馬は無視できません。
ただし、7番人気以下の馬については、一気に勝率が落ちています。
過去10年で一度も馬券に絡んでいないので、7番人気以下の馬については信頼度を落とす必要があるので気を付けてください。
また、G1やG2での実績も直結する傾向があり、過去10年の出走馬について過去3走以内のG1やG2での最高着順別に成績を調べると、最高着順3着以内の馬が特に良い成績を残していました。
京都記念は昨年に実績を残してきた馬が多く出走するレースで、過去3走以内のG1やG2での実績にも注目してください。
そして、京都記念では4歳馬や5歳馬が好成績を残す傾向が見られます。
去10年の年齢別成績を調べると、連対馬延べ20頭のうち9頭が4歳馬、6頭が5歳馬でした。
予想をする際には、4歳馬や5歳馬を中心に馬券を組み立てるのが賢明です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、京都記念でも高配当的中を狙ってみてくださいね。

当記事が2020京都記念予想の参考になれば幸いです。