フェブラリーS2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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「フェブラリーS」が2020年2月23日に開催されます。
フェブラリーSはダートの短距離G1で、その年の最初のG1として注目されています。
フェブラリーSの勝ち馬は今後のダート路線の中心となるので、ダート界の新たな新星の誕生に期待のレースです。
今回は、2020年フェブラリーSの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

1:フェブラリーS

フェブラリーSは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
レース名の「フェブラリー」は2月を意味する英語で、その名の通り2月に開催されているG1レースとなっています。
創設当初はG3のレースでしたが、1997年に中央競馬のダート重賞競走として初めてG1に格付けされました。
ダート路線の活躍馬が多く出走し、ハイレベルなダート戦としても注目です。
フェブラリーSを勝ち世界最高峰のレースであるドバイワールドカップへ出走する馬も増えていて、勝ち馬の今後の活躍からも目が離せないレースです。
2011年の勝ち馬である「トランセンド」は、次走のドバイワールドカップで2着と好走しました。
ダート界のスーパースターが誕生するのか、多くの競馬ファンが注目しているレースでもあります。
また、地方競馬からの参戦もあり、地方馬の活躍も期待したいレースです。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系4歳以上 定量 1着1億円
JRA所属馬 57kg、牝馬2kg減 2着4000万円
地方競馬所属馬 3着2500万円
外国調教馬(8頭まで、優先出走) 4着1500万円
5着1000万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

特別登録馬と予想オッズ
2020年フェブラリーSの特別登録馬と2月19日現在の予想オッズを紹介します。

予想オッズの1番人気は、「モズアスコット」でオッズは2.7倍です。
「モズアスコット」は、昨年まで芝路線を走ってきた芝馬でした。
ところが今年の初戦にダート戦の根岸Sを選び、見事1着になりました。
「モズアスコット」のダートの素質を見抜いた陣営は見事と言えるでしょう。
芝レースでも安田記念を勝利していて、実力はG1級で間違いありません。
最近は芝レースで思うような成績が残せていなかったので、ダート路線に転向して再注目の競走馬です。
根岸Sで初ダートを経験したことで、更なる上積みも期待できるかもしれません。
ダート界のニューヒーローとして、「モズアスコット」の走りにも期待してください。
予想オッズの2番人気は、「インティ」でオッズは2.7倍です。
「インティ」は昨年のフェブラリーSの勝ち馬で、武豊騎手が乗っていることでも注目されています。
昨年のフェブラリーSまでは安定した成績を残していましたが、フェブラリーS後は勝ちきれないレースが続いています。
本来の力が発揮できるのかが、予想の際のポイントです。
昨年の11月に行われたみやこSでは15着と大敗してしまいましたが、12月のダートG1チャンピオンズカップでは3着と好走しました。
年明け初戦の東海Sでも3着とそれなりに走れているので、復調の兆しを見せています。
叩き2走目とローテーションも完璧なので、今年のフェブラリーSでも無視できない一頭です。
予想オッズの3番人気は、「サンライズノヴァ」でオッズは7.1倍です。
「サンライズノヴァ」は、昨年の地方交流G1マイルチャンピオンシップの勝ち馬です。
2歳時からダートを中心に活躍してきましたが、悲願のG1勝利を達成し勢いに乗っています。
前走の武蔵野Sでは5着と負けてしまいましたが、勝ち馬とのタイム差は0.6秒しかないので悲観するような内容ではありません。
休養に入りリフレッシュしたことで、再度マイルチャンピオンシップのときの走りが期待できます。
特に最近は好位置でレースを進めることを覚え、戦法に幅が出ています。
人気上位2頭にどこまで迫れるか注目です。

2:過去10年のデータとレース傾向

昨年のフェブラリーSでは1番人気の「インティ」が勝利し、2着も2番人気「ゴールドドリーム」で順当な結果となりました。

フェブラリーSでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

・前走3着以内の馬が好成績
・前走の距離が1800m以上の馬に注目
・馬体重の重い馬が優勢

それでは、3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:前走3着以内の馬が好成績

前走3着以内の馬が好成績
フェブラリーSでは、前走で3着以内だった馬が好成績を残す傾向が見られます。
過去10年の前走着順別成績において3着以内だった馬については、連対率21.5%、3着内率31.6%となっていました。
4着以下だった馬については連対率3.8%、3着内率6.4%となっているので、前走3着以内の馬が圧倒的に優勢であることがわかるでしょう。
フェブラリーSにはダート路線での実績馬が集まり、非常にレースレベルが高くなる傾向があります。
前走で4着以下と不調な馬については、上位に来ることが難しいレースです。
予想をする際には、まず前走で3着以内になっているかをチェックしてみてください。

2-2:前走の距離が1800m以上の馬に注目

前走の距離が1800m以上の馬に注目
フェブラリーSでの予想では、前走での距離にも注目する必要があります。
過去10年の前走距離別成績を調べると、前走1800m以上だった馬が連対率19.7%、3着内率30.3%と高い数字を残していました。
反対に、前走1800m未満だった馬については苦戦している傾向です。
これはフェブラリーSが直線の長い東京競馬場で行われるため、マイル戦の割にはスタミナが必要なレースになることが多いからです。
マイル戦ではあるものの、1800m以上を走れるスタミナも要求されます。
出走馬の前走の距離にも注目して、予想を組み立ててください。

2-3:馬体重の重い馬が優勢

馬体重の重い馬が優勢
馬体重についても注目してみると、面白い傾向が見られます。
過去10年の馬体重別成績を見てみると、馬体重500kg以上の馬が馬体重500未満の馬よりも良い成績を残していました。
ダートレースはタフな馬場でパワーを求められるため、身体の大きい馬が有利です。
それが、馬体重500kg以上の馬が優勢である理由に繋がっていると考えられます。
パワーを求められれば求められるほど、馬体重が影響してきます。
馬体重500kg以上の馬の方が成績が良いということを頭に入れておくこと、高配当的中に繋がるかもしれません。
出走馬の当日の馬体重もチェックしてみてください。

3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年のフェブラリーSでは3着に8番人気の馬が食い込んでいるので、意外な穴馬の活躍にも警戒する必要があります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のフェブラリーSで穴馬として注目なのが、「モジアナフレイバー」です。
モジアナフレイバー
「モジアナフレイバー」は、予想オッズでは35.4倍の9番人気となっています。
「モジアナフレイバー」は地方競馬所属の馬で、大井競馬で活躍をしてきました。
地方交流G1にも出走し、着実に力を付けてきた馬です。
昨年の暮れに行われた東京大賞典で3着と好走していて、2020年は飛躍の年となるかもしれません。
東京大賞典ではG1馬「ゴールドドリーム」に先着しているので、その実力は中央競馬所属の馬にも負けていないでしょう。
また、東京大賞典は2000mという距離で行われるダートレースで、スタミナが要求されるタフなレースです。
豊富なスタミナが東京競馬場のマイル戦で発揮されれば、フェブラリーSで上位に来てもおかしくはありません。
過去に「メイセイオペラ」が地方競馬所属の馬としてフェブラリーSを勝利したこともあるので、地方競馬所属馬としての活躍に期待してください。

それでは、フェブラリーSでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「モズアスコット→アルクトス→モジアナフレイバー」。
ワイドなら「モズアスコットーモジアナフレイバー」「アルクトス―モジアナフレイバー」。
馬単なら「モズアスコット→モジアナフレイバー」「アルクトス→モジアナフレイバー」。

「モズアスコット」は安田記念の勝ち馬で、初のダート戦も勝利し一気にフェブラリーSで軽視できない存在となりました。
「アルクトス」は直近の成績が安定して、勢いのある馬として無視できません。
ウマダネ独自の穴馬である「モジアナフレイバー」が上位に来れば万馬券も期待できるので、馬券を上手く組み合わせて高配当的中を狙ってみてくださいね。

まとめ

2020年フェブラリーSの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・前走3着以内の馬が好成績
・前走の距離が1800m以上の馬に注目
・馬体重の重い馬が優勢

フェブラリーSにはダートで実績を残してきた馬が多く出走するので、前走での着順が大きく影響しています。
前走で着順が悪く大敗していると、フェブラリーSで上位に来るのも難しくなってきます。
前走3着以内の馬が好成績を残していて、本命馬は前走3着以内の馬から選ぶのが賢明です。
逆に前走4着以下の馬については苦戦を強いられているので、予想をする際にも割引する必要があるかもしれません。
また、前走の距離についても注目してみると、前走の距離が1800m以上の馬の成績が良いという傾向が見られました。
逆に前走での距離が1800m以下だった馬については苦戦しているので、人気馬だとしても過信は禁物です。
フェブラリーSは直線の長い東京競馬場で開催され、スタミナを要求されるレースです。
1800m以上を走れるスタミナが重要になってくることを頭に入れておいてください。
そして、ダートレースのようなパワーがいる条件では、馬体重にも注目する必要があります。
過去10年の馬体重別成績を調べると、馬体重500kg以上の馬が好成績を残していました。
馬体重が重い馬はパワーがあるので、ダートレースでも有利となることが多いです。
フェブラリーSでは当日の馬体重もチェックして、予想を組み立てるようにしましょう。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、フェブラリーSでも万馬券的中を狙ってみてくださいね。

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当記事が2020フェブラリーS予想の参考になれば幸いです。

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