NHKマイルC2019年過去10年の3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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NHKマイルC

「NHKマイルC」が2019年5月5日に開催されます。
NHKマイルCは3歳のマイラー最強決定戦とし位置づけられているG1レースで、過去には凱旋門賞2着となった「エルコンドルパサー」も勝利したことがあります。
波乱の決着も珍しくないので、高配当が期待できるレースとしても注目されています。
今回は2019年NHKマイルCの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。



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1:NHKマイルC

NHKマイルCは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
クラシックレースに出走できなかった外国産馬や短距離馬のために創設されたG1レースで、今もハイレベルなマイル戦として注目されています。
2009年には国際競走となり外国馬も出走可能となっているので、さらにハイレベルな戦いが予想されるでしょう。
過去にはNHKマイルCを含めた変則二冠を達成した馬もいて、クラシックレースに繋がるレースとしても目が離せません。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳牡馬・牝馬 定量 1着1億500万円
JRA所属馬 牡馬57kg、牝馬55kg 2着4200万円
地方競馬所属馬(優先出走権を得た馬のみ) 3着2600万円
外国調教馬 (9頭まで、優先出走) 4着1600万円
5着1050万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2019年NHKマイルCの特別登録馬と4月29日現在の予想オッズを紹介します。

予想オッズの1番人気は、「グランアレグリア」でオッズは1.8倍です。
「グランアレグリア」は、桜花賞を圧倒的な強さを勝利しました。
その圧巻のパフォーマンスに驚いた競馬ファンも多いでしょう。
そのため、NHKマイルCでも、桜花賞馬としてどのような走りを見せてくれるのか注目されています。
昨年は2歳チャンピオンを決定するG1レースの朝日杯FSで、牡馬相手に3着と健闘しました。
牡馬と対戦した経験もあるので、NHKマイルCでも本命馬として信頼度が高くなるでしょう。
桜花賞との変則二冠を達成できるのか、「グランアレグリア」の走りから目が離せません。
予想オッズの2番人気は、「アドマイヤマーズ」でオッズは3.6倍です。
「アドマイヤマーズ」は昨年の朝日杯FSの勝ち馬で、2歳チャンピオンとして皐月賞にも参戦しました。
前走の皐月賞では4着に敗れてしまいましたが勝ち馬とのタイム差は0.4秒しかないので、決して悲観するような内容ではありません。
皐月賞の敗因には距離も関係しているので、NHKマイルCで距離が短縮されるのは大歓迎です。
クラシックレースでも通用している逸材なので、NHKマイルCでも中心としたい馬です。
得意な距離に戻ったことで、再び圧巻の走りを見せてくれるかもしれません。
予想オッズの3番人気は、「ダノンチェイサー」でオッズは4.7倍です。
「ダノンチェイサー」は前走のきさらぎ賞を勝利し、初重賞制覇を達成してG1レースへど挑むことになりました。
きさらぎ賞は出世レースとしても知られているので、きさらぎ賞を勝利した「ダノンチェイサー」の今後には多くの競馬ファンが期待しています。
母馬の「サミター」は、愛1000ギニーやガーデンシティSなどのG1レースを勝利したアイルランドの名牝です。
血統面からも期待の高い馬で、秘めたポテンシャルの高さが魅力の一頭でしょう。



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2:過去10年のデータとレース傾向

NHKマイルCは、3歳最強マイラー決定戦として位置づけられているG1レースです。
昨年のNHKマイルCでは6番人気の「ケイアイノーテック」が勝利し、鞍上の藤岡佑介騎手が初めてのG1勝利を達成しました。
藤岡佑介騎手が悲願のG1勝利を達成したことで、記憶に残る名レースとなりました。

伝統のあるレースとして注目のNHKマイルCでは、以下の3点のレース傾向が見られます。

距離延長組の成績が悪い
中山や阪神で実績のある馬が優勢
キャリア7戦以上の馬が不振

それでは3つのレース傾向を過去10年のデータを基に紹介します。

2-1:距離延長組の成績が悪い

NHKマイルCでは、距離延長組の成績が悪い傾向にあります。
上記の画像は、過去10年の前走の距離別成績です。
前走の距離が1600mだった馬は、一度も優勝していません。
これは、NHKマイルCが直線の長い東京競馬場で行われていることが関係していると予想されます。
最後の直線は525.9mもあり、スピードだけでなくスタミナも必要なタフなレースとなることが多いのです。
そのため、スタミナに不安のある距離延長組は割引きが必要でしょう。

2-2:中山や阪神で実績のある馬が優勢

さらに、NHKマイルCでは、中山や阪神での実績のある馬の成績が良いという傾向があります。
過去10年の3着以内馬30頭中26頭は、中山や阪神のオープンクラス1600m以上のレースで4着以内に入った経験がありました。
反対にこの経験が無い馬については、連対率1.3%と非常に苦戦しています。
馬券を買うときには、中山や阪神での実績に注目してみましょう。

2-3:キャリア7戦以上の馬が不振

そして、出走馬のキャリアについても面白い傾向が見られます。
キャリア7戦以上ある馬よりも、キャリア6戦以内の馬が好成績を残しています。
連対率や3着内率などにも大きな差があるので、馬券を買うときにはキャリア6戦以内の馬を中心に選びたいところです。
キャリアが豊富であれば良いというわけではないので、このあたりは注意しながら予想を組み立ててください。



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3:ウマダネ独自の穴馬予想

昨年も3連単12万9560円の高配当決着となったNHKマイルCでは、穴馬にも注目が必要でしょう。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年のNHKマイルCで穴馬として注目なのが、「カテドラル」です。

「カテドラル」は、予想オッズでは28.8倍の6番人気となっています。
「カテドラル」は前走のアーリントンCで2着に入り、NHKマイルCへの優先出走権を獲得しました。
前々走は2000mの京成杯に出走するなど中距離馬としての素質を見出されていましたが、11着に大敗し結果が残せていません。
ところが、マイル戦へと距離短縮したことで一変し、前走のアーリントンCでは上がり3ハロン33.3秒という驚異の末脚を見せました。
直線の長い東京競馬場では、「カテドラル」の末脚から目が離せません。
NHKマイルCで上位に食い込むことが期待される穴馬として注目です。

それでは、NHKマイルCでのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「アドマイヤマーズ→グランアレグリア→カテドラル」。
ワイドなら「アドマイヤマーズ―カテドラル」「グランアレグリア―カテドラル」。
馬単なら「アドマイヤマーズ→カテドラル」「グランアレグリア→カテドラル」。

「アドマイヤマーズ」は朝日杯FSを勝利した実績から、マイル戦では外せない一頭です。
皐月賞はハイレベルなレースとなり、4着に食い込んだことからも実力の高さが窺えます。
「グランアレグリア」は桜花賞でも圧巻のパフォーマンスを見せ、牡馬相手でも上位に絡める逸材です。
「カテドラル」の末脚がハマれば、高配当的中も夢ではありませんね。



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まとめ

2019年NHKマイルCの特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・距離延長組の成績が悪い
・中山や阪神で実績のある馬が優勢
・キャリア7戦以上の馬が不振

NHKマイルCは直線の長い東京競馬場で行われるので、マイル戦でありながらスタミナが要求されるタフな展開になりがちです。
そのため、前走の距離が1600m未満の馬の成績が悪く、距離延長組は割引きが必要です。
また、中山や阪神での実績の重要になり、中山や阪神での1600m以上オープンクラスで4着以内に入った経験がある馬が好成績を残しています。
反対にこの経験が無い馬の成績が悪いので、出走馬の中山や阪神での実績にも注目してください。
そして、NHKマイルCではキャリア7戦以上の馬が不振です。
キャリアが多ければ多いほど良いというわけではない点に注意が必要でしょう。
出走馬のキャリアを確認し、キャリア6戦以内の馬を中心にして馬券を買いたいところです。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、NHKマイルCでも万馬券を的中させてくださいね。

当記事が2019NHKマイルC予想の参考になれば幸いです。



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