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新潟記念2023の展開予想!出走予定馬や注目馬解説

馬券予想

新潟記念は夏競馬において重要なレースの一つです。サマース2000シリーズの中に含まれる5つの重賞レースです。七夕賞、函館記念、小倉記念、札幌記念とありまして、最終の5戦目が新潟記念です。

しかし、コースの特徴や過去のデータなど、どのように参考して馬券を購入すればいいのかわからない方もいるでしょう。

この記事では、新潟記念の概要から今年の出走馬と注目馬、有利な血統や枠順、展開予想、的中させる買い方について紹介します。

この記事を読むだけで、今年の新潟記念の情報がチェックできるようにしました。

それでは新潟記念の基本からおさらいしましょう。



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Wikipedia

【この記事の監修者】
鶴谷義雄(デイリー馬三郎予想家)

山口県出身、1969年デイリースポーツ入社。入社後、岡部幸雄から始まり、蛯名正義、横山典弘などの騎手たちとの信頼関係を築く。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、予想界の大御所と言われている。

新潟記念とは

新潟記念は、日本中央競馬会(JRA)が新潟競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G3)です。

1965年にハンデキャップ競走として創設され、最も歴史が古い新潟競馬場の重賞レースとなっています。

秋の中長距離戦線へ向けた前哨戦にも位置付けられていて、後のG1ホースが出走することも珍しくありません。

2018年には新潟記念の勝ち馬ブラストワンピースが、年末の大一番・有馬記念を制しました。

次世代のスターホースが誕生する可能性があるレースなので、今後のG1戦線を占う意味でも見逃せない一戦です。

また、サマー2000シリーズの最終戦にも位置付けられているので、サマー2000シリーズの行方にも注目してください。

新潟記念予想に使えるコースの特徴

新潟記念(G3)
競馬場 新潟競馬場 コース 芝 2000m
性齢 3歳以上 負担重量 ハンデ

新潟記念は、新潟競馬場の芝2000m外回りコースで行われます。

新潟競馬場の芝2000mの外回りコースは、向正面のポケットからのスタートとなり、最初のコーナーまでの距離は、948mと非常に長いのが特徴です。

そのため、前半のペースも上がりやすく、最後の直線での追い込みが決まりやすい傾向も見られます。

また、最後の長い直線では長く良い脚を使う必要があるため、内ラチ沿いをロスなく立ち回ってスタミナを温存する必要があります。

芝2000mの外回りコースでは、内枠に入った差し・追い込み馬に注目です。

「新潟記念」過去3年のレース結果

2022年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 3 6 カラテ 牡6 菅原明 10 22.0
2 8 17 ユーキャンスマイル 牡7 石橋脩 9 21.7
3 8 18 フェーングロッテン 牡3 松若 3 7.5
2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 8 16 マイネルファンロン 牡6 Mデム 12 42.8
2 8 17 トーセンスーリヤ 牡6 横山和 3 6.0
3 7 13 クラヴェル 牝4 横山典 2 5.5
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 8 17 ブラヴァス 牡4 福永 2 5.0
2 3 5 ジナンボー 牡5 Mデム 3 7.8
3 8 16 バスラットレオン 牡5 荻野極 5 9.9

近年の新潟記念では、下位人気馬が好走する傾向が見られます。

2022年の新潟記念は10番人気カラテが上がり33.3秒の末脚を使って1着となり、2着には9番人気ユーキャンスマイルが入って、3連単の配当は70万円を超える高配当となりました。

さらに、2021年の新潟記念でも、12番人気マイネルファンロンが低評価を覆し1着。3連単の配当は264,560円と高配当になっています。

新潟記念はハンデキャップ重賞であり、混戦模様となりやすいレースです。

最後の直線が長いため、小回りコースで苦戦していた人気薄の馬が激走するケースも見られ、人気薄の穴馬でも長く良い脚が使えるタイプであれば軽視できません。

新潟記念では、新潟競馬場外回りコースの長い直線との相性を考えながら予想を組み立てるようにしてください。

要チェック✓
●2021年・2022年と2年連続で二桁人気馬が勝利
●近年3年で1番人気は全て馬券圏外

新潟記念の出走予定馬

2023年の新潟記念の出走予定馬については、下記のとおりです。

秋の中長距離戦を見据えた実力馬が集まり、今年も豪華メンバーとなりました。

未来のG1ホースが誕生しても不思議ではないメンツであり、期待値の高い一戦であることは間違いないと言えそうです。

・イクスプロージョン
・インプレス
・イーサンパンサー
・グランオフィシエ
・サトノルークス
・サリエラ
・ノッキングポイント
・バラジ
・ファユエン
・ブラヴァス
・プラダリア
・フラーズダルム
・マイネルウィルトス
・ユーキャンスマイル

イクスプロージョン

「イクスプロージョン」は、昨年の関越Sを制したオープン馬です。

3歳時には、菊花賞の前哨戦の神戸新聞杯にも出走したことがあります。

昨年の新潟記念にも出走し、昨年は12着と大敗してしまいました。

しかし、今年の新潟大賞典で不良馬場の中、3着に入る活躍を見せています。

荒れた馬場を得意としているので、悪天候となれば上位に食い込んでもおかしくありません。

スタミナ豊富なオルフェーヴル産駒でもあり、消耗戦のタフなレース展開であればチャンスはありそうです。

インプレス

「インプレス」はキズナ産駒の4歳牡馬で、昨年の3勝クラス・尼崎Sを制してオープンクラス入りを果たしました。

古馬となった今年は重賞レースでの活躍が期待され、初戦にはG2・京都記念に挑戦しています。

京都記念では最終コーナーでまくっていく積極的なレース運びを見せましたが、最後の直線で脚が止まって11着と大敗してしまいました。

近走2走も二桁着順が続き、良い結果を残せてはいません。

しかし、「インプレス」は尼崎Sを上がり32.8秒で制するなど、決め手がスバ抜けている競走馬です。

新潟競馬場の長い直線でこそ、その凄まじい瞬発力は活かすことができるので、新潟競馬場での一変に注目です。

イーサンパンサー

「イーサンパンサー」は、スズカフェニックス産駒の7歳牡馬です。

今年で7歳を迎えるベテラン馬ですが、今回が重賞初挑戦となっています。

これまで主に芝の短距離戦で結果を残していて、芝2000m以上のレースへの出走経験はありません。

3走前には障害レースへと挑戦したこともあり、陣営も変わり身を期待して、様々な条件へと出走させています。

過去の実績を考えると上位に入ることは難しいと言えますが、新たな条件での好走に期待したいところです。

グランオフィシエ

「グランオフィシエ」は、今年のメトロポリタンSの勝ち馬です。

3歳時にはG3・ラジオNIKKEI賞へと出走しましたが、初重賞挑戦は14着という結果に終わりました。

その後は条件戦で着実に力を付け、今年は金鯱賞・七夕賞といった重賞に挑戦しています。

まだ重賞レースで結果を残したことはありませんが、2走前のメトロポリタンSでは、上がり3ハロン33.8秒の素晴らしい瞬発力を披露しました。

直線の長い東京競馬場で好成績を残しているので、新潟競馬場の外輪真理コースとの相性も良さそうです。

サトノルークス

「サトノルークス」は、2017年のセレクトセールにおいて2億9,160万円と高額落札された良血馬です。

3歳時にはオープンクラスのすみれSを制し、クラシックにも出走しました。

春は皐月賞・日本ダービーで二桁着順が続きましたが、秋には成長した姿を見せ、菊花賞で2着に入る活躍を見せました。

しかし、古馬になってからの活躍も期待されましたが、その後はどのレースでも馬券圏内に入ることができていません。

G1での実績を考えると実力さえ発揮できれば上位に入ることは可能なので、本来の走りを取り戻せるかに注目です。

サリエラ

「サリエラ」は朝日杯FSの勝ち馬サリオスの妹で、今年の新潟記念でも優勝候補と目されている一頭です。

デビュー戦を快勝した後は、左前脚の骨瘤のため長期休養を余儀なくされてしまいますが、復帰後の3歳1勝クラスを制し、順調に活躍を続けています。

キャリアこそ浅いものの、これまで馬券圏内を外したことがなく、ローズS2着・目黒記念3着と重賞レースで好成績を残しています。

前走の目黒記念では1番人気に応えることができませんでしたが、2500mという距離が響いた可能性が高いです。

ローズSでの好走歴を考えると2000mが本来の得意な距離だと言えるので、距離短縮はプラス材料となりそうです。

ノッキングポイント

「ノッキングポイント」は、今年の毎日杯の2着馬です。

毎日杯で賞金を加算すると日本ダービーへも出走し、ダービーでは15番人気と低評価を覆して5着に入りました。

日本ダービーでの走りが評価され、新潟記念でも上位人気になることが予想されます。

新潟競馬場でのレースは今回が初めてですが、新馬戦では東京競馬場で上がり3ハロン33.2秒を記録しました。

抜群の決め手を持っている馬で、スローペースからのヨーイドンという展開に強いのが特徴です。

新潟記念のようにスローの瞬発力勝負になりやすいレースでは好走する確率が高いと言えるので、馬券圏内入ることが期待できます。

バラジ

「バラジ」は、ヴァンセンヌ産駒の4歳牡馬です。

勝ち上がりまでは6戦を要しましたが、レースを使われるごとに良化し、古馬になった今年は2勝クラス・3勝クラスを連勝しオープンクラス入りを果たしました。

重賞初挑戦となった前走の目黒記念では、2番手につける積極的にレース運びで、勝ち馬と0.4秒差の6着に入っています。

ハイレベルなG2レースで上位とのタイム差がほとんどない点は高く評価でき、メンバーの格が落ちる今回はさらに上位に入ることが期待できます。

初勝利を挙げた未勝利戦も新潟競馬場の芝2000mという条件だったので、新潟のコースを得意としている点にも注目です。

ファユエン

「ファユエン」は、ヴァンセンヌ産駒の5歳牝馬です。

前走の3勝クラス・関ケ原Sを制し、5歳にて初のオープンクラス入りを果たしました。

後方からレースを進めることが多く、レース終盤での鋭い末脚を武器にしています。

近走2走ではいずれも上がり33.2秒を記録し、重賞級の瞬発力を持っていることはまちがいありません。

芝2000mを中心に中距離に絞ったローテーションになっているので、一発ハマれば面白い存在になりそうです。

ブラヴァス

「ブラヴァス」は、2020年の新潟記念の勝ち馬です。

七夕賞やチャレンジCで2着に入ったこともあり、重賞レースでの実績は申し分ありません。

しかし、2020年の新潟記念以降、勝ち星には見放されています。

今年も二桁着順が続いていて、全盛期のころのような力強さはありません。

それでも、母はヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナであり、名牝の血を継いでいる実力馬です。

以前結果を出した得意の夏競馬で、再び強い姿を見せて欲しいところです。

プラダリア

「プラダリア」は、2022年の青葉賞の勝ち馬です。

日本ダービーでも5着に入った実績があり、今年の4歳世代の中でも競馬ファンからの期待を集めているうちの一頭です。

古馬になってからは日経新春杯と京都記念で3着に入っているものの、3歳のころとの期待感を比べると、納得のいく成績とは言えません。

それでも、前走の宝塚記念では勝ち馬と0.4秒差の6着に入り、改めて実力の高さを証明しました。

これまで2200m以上のレースで使われることが多く、2000mという距離は3歳未勝利戦以来となります。

距離短縮をすることによって一変する可能性もあり、初のコースでどのような成績を残すのか注目です。

フラーズダルム

「フラーズダルム」は、昨年の元町Sを制してオープンクラス入りを果たしました。

重賞レースの勝利経験はありませんが、2歳時には新潟2歳Sで3着に入った経験があります。

レース終盤の瞬発力勝負を武器にしていて、過去には上がり3ハロンで33秒台を何度も叩き出しています。

その特徴からもわかりますが、新潟競馬場との長い直線とも相性が良く、新潟競馬場で好成績を残しています。

前走の関屋記念では重賞の厳しい流れに乗り切れず10着に敗れてしまいましたが、距離延長でペースは遅くなるため、楽に追走することが可能です。

スローの瞬発力勝負に向いているので、決して無視はできない一頭です。

マイネルウィルトス

「マイネルウィルトス」は、スクリーンヒーロー産駒の7歳牡馬です。

重賞レースを勝ったことはありませんが、アルゼンチン共和国杯・目黒記念・函館記念で2着に入った経験があります。

今年で7歳を迎えますが年齢による衰えを見せておらず、前走の函館記念でも4着に入る活躍を見せました。

前走は1年ぶりのレースになったにも関わらず、休み明け初戦で良い走りをしました。

新潟記念は叩き2走目となるので、さらに良化することは間違いありません。

また、レース序盤は16番手という絶望的な位置からよく追い込んで上位に迫り、直線が長ければ勝ってもおかしくないレース内容でした。

直線の長い新潟競馬場では長く良い末脚を使える点が活かせるので、7歳での重賞初制覇も期待できそうです。

ユーキャンスマイル

「ユーキャンスマイル」は、2019年ダイヤモンドS・2019年新潟記念・2020年阪神大賞典の勝ち馬です。

昨年の新潟記念で2着に入った実績もあり、G1でも好走した実力馬です。

今年で8歳を迎えるベテラン馬で、キャリア豊富な点はプラス材料となります。

さすがに全盛期のときのような勢いはありませんが、前走の目黒記念で勝ち馬と0.5秒差でまずまずの走りを披露しました。

後方からレースを進めるタイプなので、新潟競馬場のような長い直線はプラス材料です。

まだまだ一花咲かせる可能性もあり、今年の新潟記念でも注目しておきたい一頭です。

新潟記念2023の注目馬

今年もハイレベルなメンバーが集まった新潟記念ですが、その中でも特に注目しておきたい出走馬がいます。

そこで、ここからは2023年新潟記念の注目馬を紹介します。

サリエラ

「サリエラ」は、ディープインパクト 産駒の4歳牝馬です。

半兄に朝日杯FSを制し、三冠馬コントレイルのライバルとしても注目されたサリオス、全姉には牝馬ながら有馬記念で2着に入ったサラキアがいます。

本馬も新馬戦で単勝オッズ2.7倍という支持を受けるなど、デビュー当時から大きな注目を集めました。

しかし、デビュー戦で2着に3馬身差をつける勝ちっぷりを見せたものの、左前脚の骨瘤のため長期休養を余儀なくされてしまいます。

それでも、復帰戦の3歳以上1勝クラスで単勝オッズ1.4倍の圧倒的人気に応えて勝利すると、秋には秋華賞の前哨戦・ローズSで2着に入る活躍を見せました。

古馬になった今年はさらなる飛躍が期待され、初戦の白富士Sを快勝し、前走の目黒記念でも牡馬の強豪相手に3着に入っています。

これまで馬券圏内を外したことがない安定した成績は、実力が抜けている証拠でもあるので、今年の重賞路線で無視できない存在と言えそうです。

ノッキングポイント

「ノッキングポイント」は 、モーリス産駒の3歳牡馬です。

母はG2・フローラSを制し、オークスで2着に入ったチェッキーノという血統になっています。

本馬はそんなチェッキーノの期待の初仔として、2022年6月に東京競馬場の新馬戦でデビュー。

デビュー戦では、上がり3ハロン33.2秒と驚異的なタイムを叩き出し、2歳馬離れした走りで圧勝しました。

そして、サウジアラビアRC4着・ジュニアC6着と後に4戦目の3歳1勝クラスで2勝目を挙げると、5戦目のG3・毎日杯で2着に入る活躍を見せています。

快進撃はここで収まらず、毎日杯で賞金を加算できたことで、念願の日本ダービーへ出走すると、15番人気という低評価を覆して5着に食い込みました。

勝ち馬とのタイム差はわずか0.2秒差であり、現3歳世代のトップクラスの実力を持っていることは間違いありません。

キャリアも浅く、まだまだ伸びしろがあるので、将来性にも期待したいところです。

プラダリア

「プラダリア」は、ディープインパクト産駒の4歳牡馬です。

デビューは3歳1月と遅くなり、好位から抜け出すものの惜しくも2着に敗れました。

2戦目の未勝利戦でも2着と惜しいレースが続きましたが、400mの距離延長となった3戦目の未勝利戦で一変。後続に7馬身差をつける快勝で初勝利を挙げた。

そして、初めての関東遠征で挑んだ青葉賞で重賞初制覇を達成し、続く日本ダービーでも皐月賞組に食い下がり5着と掲示板を確保する活躍を見せています。

古馬になった今年はさらなる活躍が期待されていますが、日経新春杯3着・京都記念3着と惜しい結果を残しているものの、重賞を勝ち切ることはできていません。

それでも、前走の宝塚記念では勝ち馬と0.4秒差の6着に入り、ハイレベルなメンバー相手にも全く引けを取りませんでした。

デビューが遅かったことを考えるとまだまだ発展途上の一頭と言えるので、秋の大舞台を見据えて注目しておきたいところです。

「新潟記念」過去10年のデータとレース傾向

新潟記念で馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、新潟記念の過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「新潟記念」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3- 4- 3-38/48 6.3% 14.6% 20.8%
キングカメハメハ 2- 1- 0- 5/ 8 25.0% 37.5% 37.5%
ステイゴールド 1- 2- 1-11/15 6.7% 20.0% 26.7%
ゼンノロブロイ 1- 1- 0- 5/ 7 14.3% 28.6% 28.6%
ハービンジャー 1- 0- 0- 3/ 4 25.0% 25.0% 25.0%
マーベラスサンデー 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
トゥザグローリー 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
ダイワメジャー 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.0%
ローエングリン 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0%
シンボリクリスエス 0- 0- 1- 6/ 7 0.0% 0.0% 14.3%

過去10年の新潟記念での種牡馬別成績を調べると、最も多く馬券に絡んでいたのはディープインパクト産駒で、連対率14.6%・複勝率20.8%でした。

出走頭数が多いため連対率・複勝率は高いとは言えませんが、過去10年で延べ10頭が馬券圏内に入っていて、直線の長い新潟競馬場との相性が良いことがわかります。

また、次に多く勝ち馬を輩出していたのはステイゴールド産駒でした。

ステイゴールド産駒はスタミナ面で優れていることが多く、最後の直線が長くタフなレースとなりやすい新潟記念にはピッタリです。

そのため、新潟記念では末脚勝負に強いディープインパクト産駒やスタミナ豊富なステイゴールド産駒を積極的に狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

新潟競馬場の外回りコースは最後の直線が長いので、やはりディープインパクト産駒は無視できませんね!

傾向②:【枠順】から見る「新潟記念」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 0- 0-16/18 11.1% 11.1% 11.1%
2枠 1- 0- 1-16/18 5.6% 5.6% 11.1%
3枠 2- 3- 1-13/19 10.5% 26.3% 31.6%
4枠 1- 1- 2-16/20 5.0% 10.0% 20.0%
5枠 0- 0- 1-19/20 0.0% 0.0% 5.0%
6枠 0- 2- 1-17/20 0.0% 10.0% 15.0%
7枠 1- 1- 2-22/26 3.8% 7.7% 15.4%
8枠 3- 3- 2-20/28 10.7% 21.4% 28.6%

新潟記念の過去10年の枠番別成績を調べると、外枠が好成績を残す傾向が見られます。

内ラチ沿いをロスなく立ち回れる1枠は連対率11.1%・複勝率11.1%なのに対して、大外の8枠は連対率21.4%・複勝率28.6%と良い成績を残しています。

新潟競馬場は最後も直線が長いコースであり、大外枠でも評価を下げる必要はありません。

むしろスムーズに立ち回れる外枠は有利だと言えるので、新潟記念では外枠の馬を中心に馬券を買いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

直線が長いため外差しも決まりやすく、外枠が有利と言える結果になっています!

傾向③:【人気】から見る「新潟記念」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 2- 0- 6/ 10 20.0% 40.0% 40.0%
2番人気 3- 0- 1- 6/ 10 30.0% 30.0% 40.0%
3番人気 0- 2- 2- 6/ 10 0.0% 20.0% 40.0%
4番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0%
5番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 10.0% 20.0%
6番人気 2- 2- 0- 6/ 10 20.0% 40.0% 40.0%
7~9人気 0- 3- 3- 24/ 30 0.0% 10.0% 20.0%
10~12人気 3- 0- 1- 26/ 30 10.0% 10.0% 13.3%
13~15人気 0- 0- 2- 25/ 27 0.0% 0.0% 7.4%
16~18人気 0- 0- 0- 22/ 22 0.0% 0.0% 0.0%

新潟記念の過去10年の単勝人気別成績を調べると、上位人気馬が苦戦傾向にあり、下位人気馬の活躍が目立つレースであることがわかります。

過去10年で1番人気は連対率40.0%・複勝率40.0%で、人気の割には心もとない数字となっています。

反対に7番人気以下の穴馬が好成績を残していて、10番人気以下の穴馬からも3頭の勝ち馬が出ていました。

新潟記念はハンデキャップ重賞であり、斤量が軽い人気薄の馬の激走も見られるレースです。

過去10年の勝ち馬のうち5頭は6番人気以下となっているので、人気薄の穴馬を馬券に絡めて高配当を狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

10番人気以下の大穴の馬も上位に食い込むことが多く、高配当が期待できるレースとも言えます!

傾向④:【馬齢】から見る「新潟記念」

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 1- 0- 1- 6/ 8 12.5% 12.5% 25.0%
4歳 2- 3- 3- 22/ 30 6.7% 16.7% 26.7%
5歳 3- 4- 3- 40/ 50 6.0% 14.0% 20.0%
6歳 3- 2- 1- 38/ 44 6.8% 11.4% 13.6%
7歳 1- 1- 2- 24/ 28 3.6% 7.1% 14.3%
8歳 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の新潟記念の年齢別成績を調べると、最も良い成績を残していたのは4歳馬で連対率16.7%・複勝率26.7%となっていました。

次に良い成績を残していたのは5歳馬で、連対率は14.0%、複勝率は20.0%です。

新潟記念では4~5歳馬が中心と言いたいところですが、6歳馬から3頭、7歳馬からも1頭の勝ち馬が出ています。

6~7歳のベテラン馬にも警戒する必要があるので、ピークを過ぎたベテラン勢にも注目です。

男性
ウマダネ
編集長

6~7歳も成績は悪くないので、ベテラン勢の活躍にも期待ですね!

傾向⑤:【脚質】から見る「新潟記念」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 2- 0- 8/ 10 0.0% 20.0% 20.0%
先行 2- 3- 3- 28/ 36 5.6% 13.9% 22.2%
差し 5- 2- 2- 67/ 76 6.6% 9.2% 11.8%
追い込み 3- 3- 5- 36/ 47 6.4% 12.8% 23.4%

過去10年の新潟記念の脚質別成績を調べると、追い込み馬が連対率12.8%・複勝率23.4%と好成績を残していました。

新潟記念が行われる新潟競馬場外回りコースは、直線距離が658.7mと、JRAの競馬場の中で最も長いのが特徴です。

長い直線を活かして追い込み馬が活躍する傾向にあるので、前走で後方の位置からレースを進め敗れてしまった馬が狙い目となります。

逆に逃げ馬は連対率20.0%・複勝率20.0%とやや苦戦傾向にあります。

直線の長い新潟競馬場の外回りコースでは、目標とされる逃げ馬は割り引きが必要です。

男性
ウマダネ
編集長

長い直線を活かして、追い込み馬の活躍が目立ちます!

新潟記念の予想参考レース

新潟記念は、 秋の中長距離戦線へ向けた前哨戦にも位置付けられているレースです。

そのため、秋の大舞台を見据えている実力馬が集まり、ハイレベルな中距離戦が繰り広げられます。

また、サマー2000シリーズに組み込まれている一戦でもあり、馬券を当てるためには各出走馬の過去のレース内容を確認しておかなければいけません。

そこで、ここからは新潟記念の予想の参考になるレースを、予想のポイントと共にピックアップして紹介します。

目黒記念

目黒記念は、東京競馬場の芝2500mで行われるG2レースです。

今年は2023年5月28日に行われ、ヒートオンビートが勝利して悲願の重賞初制覇を達成しました。

このレースには新潟記念でも最有力候補と目されている「サリエラ」が出走し、上がり33.8秒の末脚を使って3着に入っています。

上がりタイムで言えば勝ち馬のヒートオンビートよりも速いタイムを記録していて、外を回って距離ロスをしたことが敗因となりました。

決して実力負けという内容ではなかったので、新潟記念でも再度上位に入る可能性は高いと考えられます。

また、目黒記念ではハイレベルなメンバーの中でも、1番人気に支持されていました。

それだけ素質を高く評価されている競走馬であり、秋にG1制覇を達成してもおかしくありません。

新潟競馬場の長い直線との相性も抜群なので、目黒記念から引き続き「サリエラ」の走りに注目です。

目黒記念特集

毎日杯

毎日杯は、阪神競馬場の芝1800mで行われるG3レースです。

今年は2023年3月25日に行われ、ドゥラメンテ産駒のシーズンリッチが5番手追走から抜け出して勝利しました。

このレースで2着に入った「ノッキングポイント」が、今年の新潟記念に出走します。

シーズンリッチに半馬身差及ばすという結果ではありましたが、上がり3ハロンはメンバー中最速タイムを記録していました。

直線を迎えたときにも外から蓋をされるシーンもあり、決してスムーズな競馬ではありませんでした。

距離ロスを強いられながらも2着に食い込んだのは実力のある証拠であり、古馬相手でもどのような走りを見せてくれるか楽しみです。

毎日杯特集

青葉賞

青葉賞は、東京競馬場の芝2400mで行われるG2レースです。

日本ダービーの前哨戦に位置付けられていて、2022年の青葉賞を制したのが「プラダリア」でした。

中団あたりでレースを進め、粘るロードレゼルをゴール前で差し切り、未勝利からの連勝で日本ダービーの権利を獲得する結果となっています。

初の関東圏輸送でも体重は減らず、レース内容だけでなく、調整過程でも精神的なタフさを見せました。

新潟記念は青葉賞と比較すると400mも距離が短いことになりますが、「プラダリア」は青葉賞以降の勝ち星がありません。

思い切って距離を短縮することによる変わり身も期待できるので、新たな舞台での活躍に注目です。

青葉賞特集

函館記念

函館記念は、函館競馬場の芝1800mで行われるG3レースです。

今年は2023年7月16日に稍重の馬場状態で開催され、1番人気ローシャムパークが中団から抜け出して勝利しました。

函館記念の出走馬の中からは、「マイネルウィルトス」「イクスプロージョン」が新潟記念へと出走する予定になっています。

特に注目なのは、4着に入った「マイネルウィルトス」です。

「マイネルウィルトス」は函館記念が1年ぶりの復帰戦となりましたが、長期休養明けにも関わらず上位に迫る好走を見せました。

上がり3ハロンもメンバー中最速タイムであり、レース結果以上に内容が良いと言えます。

今回は叩き2走目で一気に良化する可能性があるので、良い走りが期待できそうです。

函館記念特集

新潟記念

新潟記念を予想する際には、昨年のレース結果も参考にすることが重要です。

昨年の新潟記念は、2022年9月4日に良馬場で行われました。

3連単の配当が70万円を超える大荒れの結果となりましたが、2着に入った「ユーキャンスマイル」は今年も新潟記念へと出走します。

近走では良い結果を残していませんが、昨年の新潟記念で結果を残していることを考えると、得意条件で一変してもおかしくありません。

ただし、昨年の「ユーキャンスマイル」は8枠17番に入りました。

新潟記念では大外枠が好走傾向にあるので、枠順に恵まれたと言っても過言ではありません。

今年も大外枠に入ればチャンスはありそうですが、それ以外の枠に入ったときには割り引きが必要になりそうです。

新潟記念レース結果

新潟大賞典

新潟大賞典は、新潟競馬場の芝2000mで行われるG3レースです。

新潟記念と同じ条件で行われるレースなので、適性を見極める意味でも非常に重賞なレースとなっています。

今年は2023年5月7日に不良馬場の状態で開催されました。

新潟記念の出走馬の中では「イクスプロージョン」「ブラヴァス」が出走していましたが、中でも「イクスプロージョン」は3着と好走しています。

次の函館記念では14着と大敗してしまいましたが、直線の短い競馬場よりも、新潟競馬場のように直線が長いコースとの相性が良さそうです。

また、新潟大賞典で大敗した「ブラヴァス」についても、一度の凡走では新潟競馬場との相性が悪いとは言い切れません。

今年の新潟大賞典は不良馬場という特殊な馬場での開催となったので、今回の結果は度外視できます。

過去には新潟記念を制した実力馬でもあるので、調子が良さそうであれば「ブラヴァス」が穴をあける展開にも注目したいところです。

新潟大賞典特集

尼崎S

尼崎Sは、阪神競馬場の芝2400mで行われる3勝クラスのレースです。

2022年11月19日に開催された尼崎Sを制した「インプレス」が、今年の新潟記念へと出走を予定しています。

「インプレス」はこのレースで、上がり3ハロン32.8秒という驚異的な数字を叩き出しました。

レース前半は非常に遅いペースとなり、レース終盤の瞬発力勝負で結果を残しています。

これは新潟記念でも同じレース展開となる可能性が高いので、「インプレス」にとっては好条件と言えそうです。

尼崎レース結果

新潟記念展開予想

今年の新潟記念には、積極的な逃げ馬が不在となっていますが、その中でも逃げる可能性が高いのが「バラジ」です。

「バラジ」は前走の目黒記念で2番手につけて、積極的なレース運びを見せました。

過去には逃げて勝利をした経験もあるので、今回も果敢に逃げる可能性はあります。

また、新潟記念は騎手も長い直線を意識してレース前半は抑える傾向があり、スローペースになりやすいのが特徴です。

昨年も1000m通過は1分00秒5で、上がり3ハロンでの瞬発力勝負という展開になりました。

今年もハイペースで逃げる馬がいないので、昨年同様にレース後半での瞬発力勝負になる可能性が高いと言えます。

上位人気になることが予想される「サリエラ」は、過去全レースで上がり3ハロン33秒台以下を記録しています。

中団からのレース運びになることが予想されますが、「サリエラ」にとって絶好の舞台であることは間違いありません。

他の馬は「サリエラ」をマークするような形になり、勝つためには先に抜け出して早め先頭で押し切るレース展開が重要になりそうです。

新潟記念で馬券を的中させる買い方

新潟記念で馬券を当てるためには、新潟競馬場ならではのレース傾向を頭に入れておくことも大切です。

他の競馬場とは異なった特徴もあるので、ここからは新潟記念で馬券を当てるために押さえておくべき3つのポイントを紹介します。

大外枠が好走

過去の新潟記念の成績を見ると、大外枠の好走率が高いことがわかります。

昨年の新潟記念では大外枠に入っていたユーキャンスマイルとフェーングロッテンが、それぞれ2・3着に入りました。

さらに、2021年の新潟記念でも、16番マイネルファンロン・17番トーセンスーリヤによる8枠のワンツーフィニッシュとなっています。

大外枠の好走に繋がっているのは、新潟芝外回り2000mはスタートしてから最初のコーナーまでの距離が約950mと長いためです。

ペースも早めに落ち着くため、大外枠でもポジショニングに困ることはありません。

それに加えて、2000mながらワンターンのコース形態になっていて、コーナーでのロスも少なくなっています。

むしろ馬場の良い外側を走れるアドバンテージもあり、最後の長い直線を活かした外差しが決まる傾向にあります。

前走で良い末脚を使っているのに届かなかったという馬にとっては絶好の舞台であり、瞬発力勝負に強い馬を積極的に狙うのが良さそうです。

上位人気馬の過信は禁物

新潟記念も他の夏競馬同様に、予想が難しいレースとなっています。

上位人気馬の信頼度が高いレースとは言えず、オッズを見ながらの予想は禁物です。

昨年の新潟記念は10番人気・9番人気によるワンツーフィニッシュとなり、3連単の配当は709,120円と高額配当が飛び出しました。

さらに、2021年にも12番人気マイネルファンロンが1着で、3連単264,560円と高配当になっています。

近年3年で1番人気は一度も馬券圏内に入っておらず、1番人気が苦戦しているレースでもあります。

逆に高配当を狙いやすいという意味でもあり、特に好成績を残しているのは5~9番人気の中穴馬です。

中穴~大穴を積極的に狙って、高配当的中を目指しましょう。

サンデーサイレンス系種牡馬に注目

新潟記念の上位馬の血統に注目すると、ディープインパクトを中心にサンデーサイレンス系の種牡馬が好成績を残しています。

過去10年の勝ち馬のうち6頭はサンデーサイレンス系の種牡馬であり、非サンデー系の種牡馬でも、キングカメハメハのようなスピードのある血統が重要になっています。

これは新潟記念が行われる新潟芝外回り2000mは、スローペースからの瞬発力勝負になりやすいことが理由として挙げられます。

距離は2000mと中距離戦ではありますが、前半はゆったりとしたペースで流れるため、スタミナが必要な消耗戦とは言えません。

ラスト3ハロンでいかにスピードを維持できるかが重要となり、トップスピードの速さもレース結果に大きな影響を及ぼします。

サンデーサイレンス系のようなレース終盤で末脚を発揮できる血統が好成績を残しやすく、スピードの絶対値がなければ上位に食い込むことはできません。

欧州血統のようなスタミナに優れている血統よりも、瞬発力勝負に長けているサンデーサイレンス系種牡馬を狙うようにしましょう。

新潟記念の指定席・入場券の申し込み開始日

新潟記念の指定席・入場券は、JARカード会員のみの先行抽選なら、8月18月(金)18:00から8月20日(日)13:00まで抽選申し込みが可能です。

一般抽選については、8月22日(火)18:00から8月24日(木)13:00までが抽選申し込みの募集期間になっています。

また、指定席については8月28日(月)18:00から、入場券については8月30日(水)から残席発売期間となっていますので、まだ申し込みをされていない方は、JRA公式ホームページからチェックしてみてください。

まとめ

この記事では現段階でも新潟記念の情報を網羅して作成しました。

レースが近づくに連れて、最新情報を更新します。

ぜひ、レース前に何回かチェックしていただければ幸いです。

今年も中距離路線で実績を残している馬たちが集まりましたが、その中でも上位に食い込む可能性が高いのは「サリエラ」です。

G1級のポテンシャルを秘めている実力馬であり、秋の大舞台へ向けてここは負けられない一戦となっています。

また、日本ダービーで5着に入った実績を評価して「ノッキングポイント」も積極的に馬券に絡めておきたいところです。

新潟記念は大外枠が好走傾向にある点も頭に入れながら、外枠に入った人気薄の穴馬も馬券に絡めつつ3連単などで高配当的中を目指しましょう。

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