【武蔵野ステークス2023予想】注目馬3頭+過去の傾向から導くデータ解析

武蔵野ステークスは、日本中央競馬会（JRA）が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走（G3）です。

秋のダート王を決するチャンピオンズカップの前哨戦となる一戦で、ダート界の実力馬たちが集結します。

今回は2023年武蔵野ステークスへ向けて、過去10年のデータを基にしたレース傾向を紹介します。

ぜひ予想の参考にしてください。

「武蔵野ステークス」出走馬情報

今年の武蔵野ステークスで中心となるのは、今年のユニコーンSの勝ち馬「ペリエール」です。

過去には海外G2・UAEダービーで4着になるなど、かなりのポテンシャルを秘めていることを示しているので、古馬相手でも十分好走が期待できます。

また、オーバルスプリントを制した「ドライスタウト」にも注目です。

過去9戦全てで4着以内に入る安定した成績を残していて、ダート短距離戦では無視できない存在です。

その他、初のダート戦での変わり身を期待したい「ステラヴェローチェ」、2021年JBCスプリントの勝ち馬「レッドルゼル」などが出走を予定しています。

「武蔵野ステークス」注目馬

今年の武蔵野ステークスにも、ダート戦で実績を残している実力馬たちが出走を予定しています。

そこで、2023年武蔵野ステークスに出走予定の注目馬をご紹介します。

注目馬①：ペリエール

#ペリエール さん #ヒヤシンスS pic.twitter.com/LMFoQbqG5I

— さくさく🐎 (@sakukeiba_1582) February 19, 2023

ペリエール
性齢	牡3歳
通算成績	7戦4勝
主な勝鞍	GⅢ・ユニコーンS
父	ヘニーヒューズ
母	ソフトライム
母の父	フジキセキ

「ペリエール」は、ヘニーヒューズ産駒の3歳牡馬です。

2022年8月に札幌競馬場のダート1700m戦でデビューし、2着を3馬身半差離して勝利する強い勝ち方を見せました。

さらに、続く1勝クラス・オキザリス賞でもまたもや2着に3馬身半差を付けて勝利し、3戦目のG1・全日本2歳優駿では3着と好走します。

さらに、今年は海外G2のUAEダービーで4着に入ると、ユニコーンSで重賞初制覇を達成しました。

前走のグリーンチャンネルCでは3着に敗れましたが、不良馬場の特需な条件でした。

ダート界の新星として注目を集めている一頭なので、今回も無視できない存在となりそうです。

注目馬②：レッドルゼル

京都1R
勝馬 レッドルゼル(北村友一騎手)#京都競馬場#レッドルゼル#北村友一 pic.twitter.com/5IFR3qiMKC

— mat (@totalvdv) November 17, 2018

レッドルゼル
性齢	牡7歳
通算成績	25戦9勝
主な勝鞍	GⅠ・JBCスプリント
父	ロードカナロア
母	フレンチノワール
母の父	フレンチデピュティ

「レッドルゼル」は、ロードカナロア産駒の7歳牡馬です。

2021年にJBCスプリントを勝ち、初のG1勝利を達成しました。

また、今年もフェブラリーSで2着に入り、ダートG1での活躍を続けています。

前走のドバイゴールデンシャヒーンでは6着に敗れてしまいましたが、最後の直線でもしっかりと脚を伸ばしていました。

海外遠征後は長期休養でしっかりとリフレッシュしていて、力を出せる状態にあります。

ダート短距離重賞では無視できない一頭なので、今回も好走が期待できます。

注目馬③：ドライスタウト

コクとキレを兼ね備えた豊潤な味わい#ドライスタウト#戸崎圭太#オーバルスプリント
馬名意味は「黒ビールの種類の名前。本馬の毛色より」https://t.co/b8oNVtvFh2
撮影：高橋正和 pic.twitter.com/dIm10GtqH0

— netkeiba (@netkeiba) September 20, 2023

ドライスタウト
性齢	牡4歳
通算成績	9戦5勝
主な勝鞍	GⅠ・全日本2歳優駿
父	シニスターミニスター
母	マストバイアイテム
母の父	アフリート

「ドライスタウト」は、シニスターミニスター産駒の4歳牡馬です。

2021年9月に中京競馬場のダート1200m戦でデビューすると、不良馬場の中でも力強く抜け出して初勝利を挙げました。

さらに、2戦目の1勝クラス・オキザリス賞では、2着に5馬身差をつける圧勝を見せ、ダート界の新星として注目を集めます。

そして、3戦目にはG1・全日本2歳優駿へと出走。単勝オッズ1.8倍の圧倒的に人気に応えて、危なげなく勝利しG1初制覇を達成しました。

古馬になった今年はG3・オーバルスプリントを制し、ダート短距離界の中心となっている存在です。

東京競馬場で3戦2勝と実績を残している点もプラス材料であり、良い走りが期待できそうです。

武蔵野ステークス予想に使えるコースの特徴

武蔵野ステークス（G3）
競馬場	東京競馬場	コース	ダート 1600m
性齢	3歳以上	負担重量	別定

武蔵野ステークスは東京競馬場のダート1600mという条件で施行されます。

東京競馬場のダート1600mは、2コーナー奥の芝コースからのスタートとなり、最初のコーナーまで長い直線を走ります。

スタートから最初のコーナーまでの距離が長く、下り坂も続くためハイペースになりやすいので、最後の直線で前にいた馬が失速してしまうことも珍しくありません。

最後の直線は501.6mとJRAのダートコースの中では最も長く、差し・追い込み馬が活躍しやすいコースです。

小回りのダートコースでの実績は信用できず、東京競馬場での実績が重要になってきます。

道中も常に速い流れが続くのでスプリンタータイプの馬にとってはかなりタフなコースであり、短距離路線で活躍している馬よりも中距離で実績を残している馬を狙いたいところです。

「武蔵野ステークス」過去3年のレース結果

2022年
着順	枠	馬番	馬名	性齢	騎手	人気	オッズ
1	6	11	ギルデッドミラー	牝5	三浦	2	6.0
2	4	7	レモンポップ	牡4	戸崎圭	1	1.7
3	4	8	バスラットレオン	牡4	坂井	7	21.9

2021年
着順	枠	馬番	馬名	性齢	騎手	人気	オッズ
1	8	16	ソリストサンダー	牡6	戸崎圭	3	6.6
2	7	14	エアスピネル	牡8	田辺	2	6.4
3	6	11	オメガレインボー	牡5	横山和	6	8.7

2020年
着順	枠	馬番	馬名	性齢	騎手	人気	オッズ
1	3	6	サンライズノヴァ	牡6	松若	3	5.1
2	6	12	ソリストサンダー	牡5	北村宏	11	54.9
3	4	7	エアスピネル	牡7	三浦	8	18.0

2022年の武蔵野ステークスでは、2番人気ギルデッドミラーが1番人気レモンポップをハナ差で交わして勝利しました。

また、2021年の武蔵野ステークスは1番人気タガノビューティーは馬券圏外に沈み、3番人気ソリストサンダーが2番人気エアスピネルを抑えて勝利しています。

武蔵野ステークスは直線が長い東京競馬場で行われるレースで、実力馬が力を発揮しやすいレースとも言えます。

特に前走で差しが届かなかった実力馬などが上位に入りやすいので、末脚自慢の差し・追い込み勢の活躍に注目です。

「武蔵野ステークス」過去10年のデータとレース傾向

武蔵野ステークスで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、武蔵野ステークスの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①：【血統】から見る「武蔵野ステークス」

種牡馬	成績	勝率	連対率	複勝率
ゴールドアリュール	2- 1- 0- 9/12	16.7%	25.0%	25.0%
キングカメハメハ	1- 2- 2-15/20	5.0%	15.0%	25.0%
ケイムホーム	1- 1- 0- 1/ 3	33.3%	66.7%	66.7%
トビーズコーナー	1- 1- 0- 0/ 2	50.0%	100.0%	100.0%
シニスターミニスター	1- 0- 0- 7/ 8	12.5%	12.5%	12.5%
トワイニング	1- 0- 0- 2/ 3	33.3%	33.3%	33.3%
スタチューオブリバティ	1- 0- 0- 2/ 3	33.3%	33.3%	33.3%
アジュディケーティング	1- 0- 0- 1/ 2	50.0%	50.0%	50.0%
オルフェーヴル	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%
シンボリクリスエス	0- 1- 0- 2/ 3	0.0%	33.3%	33.3%

過去10年の武蔵野ステークスでの種牡馬別成績を調べると、ゴールドアリュールとキングカメハメハの産駒が多く馬券圏内に入っていました。

この2頭の種牡馬が好成績を残していることから、武蔵野ステークスが行われる東京ダート1600mは、スタミナが必要なコースであることがわかります。

ダート短距離指向の強い血統ではスタミナがもたずに、最後の長い直線を乗り切ることはできません。

そのため、ゴールドアリュールやキングカメハメハのように、ダート中距離で多くの活躍馬を輩出している種牡馬を狙いたいところです。

傾向②：【枠順】から見る「武蔵野ステークス」

枠番	成績	勝率	連対率	複勝率
１枠	0- 1- 0-18/19	0.0%	5.3%	5.3%
２枠	1- 2- 2-14/19	5.3%	15.8%	26.3%
３枠	2- 0- 0-18/20	10.0%	10.0%	10.0%
４枠	1- 2- 4-13/20	5.0%	15.0%	35.0%
５枠	0- 2- 1-17/20	0.0%	10.0%	15.0%
６枠	4- 1- 1-14/20	20.0%	25.0%	30.0%
７枠	1- 1- 1-17/20	5.0%	10.0%	15.0%
８枠	1- 1- 1-17/20	5.0%	10.0%	15.0%

武蔵野ステークスの過去10年の枠番別成績を調べると、1枠が連対率5.3%・複勝率5.3%と苦戦傾向にありました。

最内枠は出遅れてしまうと不利になることも多く、砂を被ってしまうリスクもあるので、苦しい展開となってしまうことも珍しくありません。

1枠よりも、7枠と8枠の方が連対率・複勝率が高くなっているので、最内よりもむしろ外枠の評価を上げたいところです。

ただし、偶数枠の内枠である2枠は連対率15.8%・複勝率26.3%と良い成績になっていました。

最内枠は有利とは言えませんが、やや内枠の2枠については積極的に狙うようにしましょう。

傾向③：【人気】から見る「武蔵野ステークス」

人気	成績	勝率	連対率	複勝率
１番人気	2- 2- 1- 5/ 10	20.0%	40.0%	50.0%
２番人気	2- 2- 1- 5/ 10	20.0%	40.0%	50.0%
３番人気	2- 1- 0- 7/ 10	20.0%	30.0%	30.0%
４番人気	0- 0- 0- 10/ 10	0.0%	0.0%	0.0%
５番人気	0- 1- 0- 9/ 10	0.0%	10.0%	10.0%
６番人気	1- 0- 2- 7/ 10	10.0%	10.0%	30.0%
7～9人気	3- 3- 3- 21/ 30	10.0%	20.0%	30.0%
10～12人気	0- 1- 1- 28/ 30	0.0%	3.3%	6.7%
13～15人気	0- 0- 2- 27/ 29	0.0%	0.0%	6.9%
16～18人気	0- 0- 0- 9/ 9	0.0%	0.0%	0.0%

武蔵野ステークスの過去10年の単勝人気別成績を調べると、人気薄の穴馬が上位に食い込んでいることがわかります。

特に好成績を残していたのは7～9番人気で、連対率20.0%・複勝率30.0%と高確率で馬券に絡んでいます。

人気薄ながら好走率が非常に高いので、武蔵野ステークスでは7～9番人気の穴馬に警戒が必要です。

また、4番人気や5番人気は複勝率10.0%と苦戦傾向にあるので、4～5番人気よりもむしろ7番人気以下の穴馬の評価を上げたいところです。

傾向④：【馬齢】から見る「武蔵野ステークス」

年齢	成績	勝率	連対率	複勝率
３歳	1- 2- 2- 14/ 19	5.3%	15.8%	26.3%
４歳	1- 2- 2- 20/ 25	4.0%	12.0%	20.0%
５歳	3- 4- 3- 38/ 48	6.3%	14.6%	20.8%
６歳	4- 1- 2- 25/ 32	12.5%	15.6%	21.9%
７歳	1- 0- 1- 22/ 24	4.2%	4.2%	8.3%
８歳	0- 1- 0- 7/ 8	0.0%	12.5%	12.5%

過去10年の武蔵野ステークスの年齢別成績を調べると、年齢による大きな成績の差は見られませんでした。

3歳馬にとっては初めての古馬との対戦となることも珍しくありませんが、3歳馬も連対率15.8%・複勝率26.3%と善戦しています。

その一方で5歳以上のベテラン勢も好成績を残していて、過去10年の勝ち馬のうち7頭が5～6歳馬となっています。

武蔵野ステークスでは3歳馬の評価を上げつつも、過去に実績を残しているベテラン馬の活躍にも注目です。

傾向⑤：【脚質】から見る「武蔵野ステークス」

脚質	成績	勝率	連対率	複勝率
逃げ	1- 0- 1- 8/ 10	10.0%	10.0%	20.0%
先行	1- 4- 4- 26/ 35	2.9%	14.3%	25.7%
差し	4- 5- 2- 56/ 67	6.0%	13.4%	16.4%
追い込み	4- 1- 3- 38/ 46	8.7%	10.9%	17.4%

過去10年の武蔵野ステークスの脚質別成績を調べると、逃げ馬が連対率10.0%・複勝率20.0%と苦戦傾向にありました。

武蔵野ステークスは最後の直線が長い東京競馬場で行われるレースのため、逃げ馬にとっては上位に入ることが厳しいと言えます。

また、長い直線を活かして、ダートレースながら差し・追い込み勢もよく上位に食い込んでいます。

追い込み馬が過去10年で連対率10.9%・複勝率17.4%と好走率が高くなっているので、武蔵野ステークスでは追い込みが得意な馬にも注目です。

当日の東京競馬場の天気と馬場状態

11月11日の東京競馬場の天気予報は、「曇り」です。

ただし、前日にも雨の降る予報もあり、パサついた力のいるダートとまではならないことが予想されます。

東京競馬場は最後の直線が長く、ダート戦ながらパワーだけでなくスピードも求められます。

他の競馬場のダート戦で好走しているからといって過信することはできず、東京競馬場のダートで好成績を残しているかが重要です。

特に前走で後方からの末脚が届かなかった人気薄の馬が狙い目であり、脚質も考慮した予想を心掛けてください。

ウマダネが真剣予想！「武蔵野ステークス」追いきり好調馬BEST3

馬券を当てるためには、調教で出走馬の調子を見極めることが大切です。

ここでは、ウマダネ独自の視点で出走馬の調教診断を行っています。

調教タイムや雰囲気から、各馬の状態・本気度を的確に判断するので、是非予想の参考にしてください。

調教診断【A】：ペリエール

遂にスーパーヒーローと化した福永祐一騎手とペリエール。#ヒヤシンスステークス #ペリエール #福永祐一 pic.twitter.com/sszlWvPxxE

— JUMP.K (@Jumpkholiday) February 19, 2023

	年月日	調教コース	4F	3F	2F	1F
今回	2023.11.8（水）	美浦 坂路	52.5	38.8	25.4	12.6

今年のユニコーンSの勝ち馬「ペリエール」は、11月8日に美浦坂路で追い切りを行い、4ハロン52.5秒-12.6秒をマークしました。

楽な手応えで追走すると最後には併入し、重賞馬としての貫録を見せています。

黒岩調教師は「２週前には坂路２本、１週前にはＷで１本。しっかり負荷を掛けられています。状態としても、前走は多少仕上がり過ぎていて馬がきりきりしていたように思います。今回はふっくら感が出て、張りも毛づやも良かったですから」と調子の良さをアピール。

3歳ダート勢のトップクラスの実力を持っているので、古馬との対戦に注目です。

調教診断【A】：ドライスタウト

#ドライスタウト この後調教🐎
次走が楽しみになるお尻🐴 pic.twitter.com/7dGGkTWCTl

— ＹＧＧオーナーズクラブ（一口クラブ） (@yggowners) October 31, 2023

	年月日	調教コース	4F	3F	2F	1F
今回	2023.11.8（水）	栗東 坂路	53.7	39.5	25.5	12.4

今年のフェブラリーSで4着に入った「ドライスタウト」は、11月8日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン53秒-13.2秒をマークしました。

軽快なフットワークで坂路を駆け抜け、素晴らしい動きを披露しています。

牧浦調教師は「前走（９月２０日、テレ玉杯オーバルスプリント・交流Ｇ３＝１着）は夏負け気味でしたが、よく勝ち切ってくれました。本当にいい時と比べるともうひと息ですが、ずいぶん上向きました」と納得の表情を見せていました。

G1・フェブラリーSでも好走実績があるので、今回も上位に入る可能性は高そうです。

調教診断【A】：タガノビューティー

異常歩様でプロキオンＳ１４着の #タガノビューティー は #南部杯 へ「幸い馬体に異常はなく、放牧先でも乗り出せています」 https://t.co/NKD6afGnCq pic.twitter.com/AuRzaleR92

— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) July 14, 2023

	年月日	調教コース	4F	3F	2F	1F
前回連対時	2023.4.30（日）	栗東 坂路	53.4	38.2	24.8	12.5
今回	2023.11.8（水）	栗東 坂路	52.5	38.3	25.7	13.2

プロキオンS14着からの巻き返しを狙う「タガノビューティー」は、11月8日に栗東坂路で追い切りを行い、4ハロン52.5秒-13.2秒をマークしました。

最後はクビ差遅れたものの、前進気勢を見せた良い走りを披露しています。

管理する西園正調教師は「最終追いもしっかりやりました。東京マイルはベストの舞台ですし、好勝負を期待しています」と手応えを口にしていました。

久々のレースながら力が出せる状態にあり、休養明けでもいきなりの好走が期待できそうです。

【直前情報】レース展望と最終推奨馬

今年の武蔵野ステークスで馬券の軸にしたいのは、今年のユニコーンSの勝ち馬「ペリエール」です。

UAEダービーでも4着に入った実力馬であり、これまで掲示板を外したことがない安定感は実力が抜けている証拠です。

前走は3着に敗れたものの、不良馬場の特殊な馬場だったことを考えると今回は好走が期待できます。

また、全日本2歳優駿の勝ち馬「ドライスタウト」にも注目です。

フェブラリーSでも4着に入り、いつG1を勝ってもおかしくない存在なので、ここでも力は上位です。

その他、2走前のアハルテケSで2着に4馬身差をつける強い勝ち方を見せた「タイセイサムソン」、JBCスプリントを制するなどダート重賞の実績は申し分ない「レッドルゼル」なども積極的に馬券に絡めたいところです。

「武蔵野ステークス」ウマダネの馬券予想

2023年武蔵野ステークスのウマダネの予想印や買い目は、下記のとおりです。

枠	馬番	予想印	馬名
1	1	◎	ペリエール
2	3	○	ドライスタウト
4	7	▲	タイセイサムソン
6	12	☆	レッドルゼル
7	13	△	ステラヴェローチェ
8	16	△	ペースセッティング

【馬連ボックス】
1.3.7.12.13.16
15通り各100円

【馬単軸1頭流しマルチ】
軸馬：1
相手：3.7.12.13.16
10通り各100円

【三連単フォーメーション】
1着：1.3
2着：1.3.7.12.13
3着：1.3.7.12.13.16
32通り各100円