宝塚記念2020年過去から見る3つのレース傾向とウマダネ独自の予想

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宝塚記念2020

「宝塚記念」が2020年6月28日に開催されます。
宝塚記念は、ファン投票によって優先出走権が決まる夏のグランプリレースです。
上半期の大一番に多くの競馬ファンが期待を寄せています。
今回は、2020年宝塚記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と穴馬予想を紹介します。
ぜひ予想の参考にしてください。

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1:宝塚記念

宝塚記念は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。
有馬記念と同様にファン投票で優先出走権を決めるグランプリレースで、上半期の競馬を締めくくるレースとなっています。
有馬記念のようなレースを夏の関西にもという声が多かったため、1960年に創設されました。
現在は中距離のビッグレースとして、スターホースたちが集うレースです。
大阪杯・天皇賞(春)と併せ春古馬三冠を形成していて、三連勝した馬には褒賞金が与えられます。
今年も大阪杯や天皇賞(春)を経由し、多くの実績馬が集まりました。
上半期の総決算である宝塚記念で、今年はどのような戦いが繰り広げられるのか注目です。

1-1:レース条件と賞金

出走資格 負担重量 賞金
サラ系3歳以上 定量 1着1億5000万円
JRA所属馬(ファン投票選出馬・JRA選出馬) 3歳53kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減 2着6000万円
地方競馬所属馬 3着3800万円
外国調教馬(8頭まで) 4着2300万円
5着1500万円

1-2:特別登録馬と予想オッズ

2020年宝塚記念の特別登録馬と6月23日現在の予想オッズを紹介します。
特別登録馬と予想オッズ
予想オッズの1番人気は、「サートゥルナーリア」でオッズは2.0倍です。
「サートゥルナーリア」は、昨年の皐月賞の勝ち馬です。
日本ダービーでは残念ながら4着に敗れてしまったものの、古馬初戦の金鯱賞を勝利して古馬路線での活躍が期待されています。
昨年の有馬記念でも2着と好走しているので、トップクラスの実力を持っていることは間違いありません。
既にG1を2勝している実績から考えても、上位に来る可能性が高い一頭です。
予想オッズの2番人気は、「ラッキーライラック」でオッズは2.9倍です。
「ラッキーライラック」は三冠馬「オルフェーヴル」産駒の牝馬で、前走の大阪杯を勝利しました。
牡馬相手に完勝し、スケールの大きい牝馬として注目を集めています。
2歳時には阪神JFを勝利し、最優秀2歳牝馬に選ばれたこともありました。
牝馬クラシックでは惜しくも勝つことができませんでしたが、古馬になり一気に成長を遂げた一頭です。
昨年は海外G1の香港ヴァーズで2着という結果を残しているので、世界にも通用する実力馬として宝塚記念の走りにも期待してください。
予想オッズの3番人気は、「クロノジェネシス」でオッズは4.6倍です。
「クロノジェネシス」は、昨年の秋華賞の勝ち馬です。
牝馬クラシック路線では惜しいレースが続いていましたが、秋華賞で悲願のG1勝利を達成しました。
古馬になってからも京都記念1着、大阪杯2着と牡馬の一線級相手に素晴らしい走りを見せています。
デビューから今までで、一度も掲示板を外したことがない安定感も魅力です。
京都記念では重馬場でしたが見事に勝ち切っているので、馬場が荒れても問題はありません。
梅雨の時期に行われる宝塚記念では馬場が荒れやすいので、タフな馬場に対応できる点は好材料となります。
今年の宝塚記念では、クロノジェネシスにも注目してください。

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2:過去10年のデータとレース傾向

昨年の宝塚記念では牝馬の「リスグラシュー」が、牡馬を蹴散らし完勝しました。

宝塚記念では、以下の3点のレース傾向が見られます。

・6歳以上の馬が苦戦
・内外極端な枠が好成績
・牝馬が好走

それでは、3つのレース傾向を過去10年のレース結果を基に紹介します。

2-1:6歳以上の馬が苦戦

6歳以上の馬が苦戦
宝塚記念では、出走馬の年齢に注目です。
過去10年の宝塚記念について年齢別成績を調べると、6歳以上の馬が連対率8.0%、3着内率8.0%と苦戦をしている傾向が見られました。
5歳以下の馬については、連対率17.0%、3着内率27.7%と好成績です。
比較すると6歳馬が苦戦していることがわかるので、宝塚記念では5歳以下の馬を中心に馬券を買いたいところです。

2-2:内外極端な枠が好成績

内外極端な枠が好成績
宝塚記念では、極端な内外枠の馬が好成績を残す傾向が見られます。
過去10年の枠順別成績を調べると、1枠の馬の3着内率が37.5%、8枠の馬の3着内率が40.9%と高確率で馬券に絡んでいました。
特に注目なのが、8枠の勝率です。
過去10年の勝ち馬のうち7頭が8枠の馬でした。
頭については、8枠の馬を積極的に狙っていく必要があります。
内外の極端な枠に注目して、予想を組み立ててみてください。

2-3:牝馬が好走

牝馬が好走
宝塚記念は、牝馬が好走する傾向が見られます。
過去10年の性別成績を調べると、連対率、3着内率共に牡馬・せん馬の成績を超えていました。
牝馬よりも牡馬の方が成績が良いという点に驚く方も多いのではないでしょうか。
今年も、ラッキーライラックやクロノジェネシスなど、有力な牝馬が出走します。
宝塚記念では、牝馬だからといって軽視できません。
牝馬を積極的に馬券へ絡めた方が良さそうです。

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3:ウマダネ独自の穴馬予想

一昨年の宝塚記念では3連単の配当が約50万円と荒れたので、穴馬の活躍にも期待が高まります。
そこで、ウマダネ独自の穴馬について紹介します。
今年の宝塚記念で穴馬として注目なのが、「スティッフェリオ」です。
スティッフェリオ
「スティッフェリオ」は、予想オッズでは57.4倍の8番人気となっています。
「スティッフェリオ」は「ステイゴールド」産駒の牡馬で、昨年の宝塚記念にも出走しました。
昨年の宝塚記念は7着に敗れていますが、今年は天皇賞(春)で2着となり、昨年よりも期待が高まるところです。
長距離で結果を出しましたが過去には2200mのオールカマーを勝利しているので、中距離適性も問題ありません。
宝塚記念はタフなレースになる傾向が強いので、「スティッフェリオ」のスタミナ豊富な点がプラス材料となります。
スタートも上手で、先行力がある点も魅力です。
スローペースとなれば、さらにチャンスも増してきます。
「スティッフェリオ」を馬券に絡めて、万馬券を狙ってみてください。

それでは、宝塚記念でのウマダネ独自の狙い目予想を紹介します。
3連単なら「サートゥルナーリア→クロノジェネシス→スティッフェリオ」。
ワイドなら「サートゥルナーリアースティッフェリオ」「クロノジェネシス―スティッフェリオ」。
馬単なら「サートゥルナーリア→スティッフェリオ」「クロノジェネシス→スティッフェリオ」。

「サートゥルナーリア」は昨年の有馬記念で2着になっているので、古馬になった今年も注目の存在です。
「クロノジェネシス」は牝馬ながら古馬相手に安定した成績を残しているので、宝塚記念でも期待の一頭です。
ウマダネ独自の穴馬である「スティッフェリオ」を予想に取り入れて、高配当を狙ってみてくださいね。

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まとめ

2020年宝塚記念の特別登録馬や過去10年のデータを基にしたレース傾向と狙い目を紹介しました。
過去10年のデータを基にした予想ポイントは以下の3点です。

・6歳以上の馬が苦戦
・内外極端な枠が好成績
・牝馬が好走

宝塚記念では、6歳以上の馬が苦戦をしています。
過去10年の年齢別成績を調べると、6歳以上の馬が連対率8.0%、3着内率8.0%とあまり馬券に絡めていませんでした。
5歳以下の馬は連対率17.0%、3着内率27.7%なので、比較すると6歳以上の馬の成績が悪いことがわかります。
宝塚記念はハイレベルなレースなので、ピークを過ぎた馬では上位に来ることが難しいです。
予想をするときには、年齢に着目してください。
また、宝塚記念は内外の極端な枠の馬に注目です。
過去10年の枠順別成績を調べると、1枠と8枠の馬が好成績を残していました。
特筆すべきは8枠で、過去10年の勝ち馬のうち7頭が8枠に入っていました。
この結果から、8枠の馬には注意が必要です。
そして、宝塚記念は牝馬が好走する傾向も見られます。
過去10年の性別成績をまとめると、牡馬・せん馬よりも、牝馬の方が良い成績となっていました。
牝馬は、牡馬よりも斤量面で有利です。
実力があれば、上位に来てもおかしくありません。
今年も有力な牝馬が集まったので、牝馬の活躍に期待です。
これらの過去10年のデータを基にしたレース傾向を参考にして、宝塚記念で夢を乗せた馬券を買ってみてくださいね。

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