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夏競馬で使える5つの攻略法と、開催競馬場の特徴をわかりやすく解説します。
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1:夏競馬には勝ち方がある!知っておくべき5つの攻略法
夏競馬には勝ち方があります。
「夏競馬は荒れる」「夏競馬は難しい」そんな競馬ファンの悩みを解決に導く夏競馬を攻略法は以下の5つ。
- 夏競馬はじっくり調教された馬が狙い目
- 前走の着順に惑わされない
- パドックで元気ハツラツに周回している馬は狙い目
- 長期休養明けの馬に注目する
- 夏競馬が開催される地方の競馬場の特徴を把握
勝ち方がわかれば、当然結果が変わります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
勝ち方①:夏競馬はじっくり調教された馬が狙い目
夏競馬は調子のいい馬を狙うのが、吉です。
春競馬のBIGレースに間に合わずに、夏競馬期間までじっくりと時間をかけて調教された馬は、体力を低下させることなく十二分に実力を発揮できる状態にあります。
逆に、春から一定のスパンで出走を続けている競走馬は体力を消耗しています。
さらに、夏の暑さで余計に体力を奪われることで、本来の実力を発揮できません。
前走から間隔を開けての夏競馬出走馬は、元気いっぱいで調子も最高です。
そんなじっくり調教された馬を狙うと、的中の確率が上がります。
勝ち方②:前走の着順に惑わされない
夏競馬では、前走の着順に惑わされてはいけません。
夏競馬期間中は、能力の拮抗しているレースが多く開催されます。
適正距離を模索している2歳馬や、負けが続いている馬同士で戦う3歳未勝利戦などは、前走の着順は参考にならないケースが多々あります。
▼前走1着でも下位に沈むケースも
そのような競走馬は、調教や追切の状況を競馬新聞でチェックしたり、パドックや返し馬の様子を優先して馬券に反映した方が的中に近づくはずです。
勝ち方③:パドックで元気ハツラツに周回している馬は狙い目
パドックでやたらと気合充分、元気ハツラツで周回している競走馬は狙い目です。
夏競馬時期は、気温も高く出走前からバテている競走馬も少なくありません。
競走馬も人と同じように、夏バテしますし、暑すぎるとやる気を失う馬もいます。
そんな状況で、やたらと元気にパドックを歩いている競走馬は、かなり期待できますよね。
夏競馬の出走馬は、走力が拮抗している場合がほとんどですし、前走の結果や人気に惑わされずに元気な馬を狙ってみましょう。
勝ち方④:長期休養明けの馬に注目する
夏競馬には春シーズンの休養明けで出走してくる馬が多くいます。
これらの馬はリフレッシュしているため、夏の暑さにやられず好走してくれるケースが多いです。
そんな夏の暑さに耐えられるコンディション抜群の馬に注目しましょう。
また、調教師が休養明けのレースは慎重に選ぶため好成績を収めやすい事もプラス要因です。
勝ち方⑤:夏競馬が開催される地方の競馬場の特徴を把握
夏競馬は、ほとんどが地方の競馬場で開催されるという特徴があります。
夏競馬がメインで開催されるのは、函館・札幌・福島・新潟・中京・小倉です。
中央4場と呼ばれる、東京・中山・京都・阪神は、夏競馬期間の開催はほとんどありません。
地方の競馬場それぞれの特徴を捉えることで、競馬場ごとに有利な脚質や相性などがあるので、特徴を把握することで馬券的中の確率を大幅にUPできます。
夏競馬を開催する地方の競馬場の特徴を、次項で詳しく解説します。
2:夏の競馬は地方の競馬場で開催!その理由は芝の養成!?
夏の競馬はほとんどが地方の競馬場で開催されます。
春・秋・冬と主要4場での競馬開催が続くだけに、「なぜ?」と感じている人も多いはずです。
また、地方に住む人にとっては、地元で中央競馬が観戦できるチャンスとなり、嬉しいですよね。
2-1:夏の競馬が開催される6つの地方競馬場
競馬場 | 夏競馬開催期間 |
---|---|
函館競馬場 | 6月中旬~7月中旬開催 |
札幌競馬場 | 7月中旬~8月末開催 |
福島競馬場 | 7月開催 |
新潟競馬場 | 8月開催 |
中京競馬場 | 7月開催 |
小倉競馬場 | 8月開催 |
函館競馬場・札幌競馬場は、1年でも夏競馬の期間のみで競馬が開催されるので、まさに夏競馬の象徴とも言えます。
2-2:東京・中山・阪神・京都は秋競馬に備えて芝の養成
地方での開催が続く夏競馬期間は、必然的に東京競馬場・中山競馬場・阪神競馬場・京都競馬場での競馬開催はほとんどありません。
※京都競馬場については、大規模改修工事の影響で2023年まで競馬開催はありません
その理由は、G1レースが続く秋競馬に向けて、芝の養成をするためと言われています。
秋のビッグレースが最高のコンディションで迎えられる準備をしているということです。
3:【勝ち方のヒント】夏競馬開催6つの競馬場の特徴
夏競馬が開催される地方の競馬場の特徴を解説します。
《夏競馬を開催する地方競馬場》
- 函館競馬場
- 札幌競馬場
- 福島競馬場
- 新潟競馬場
- 中京競馬場
- 小倉競馬場
夏競馬開催①:函館競馬場の特徴
北海道では、夏でも過ごしやすい気候の中で競馬ができるので、競走馬は必要以上に体力を奪われず、本来の実力を発揮できます。
▼函館競馬場のコース立体図
函館競馬場は、寒冷地対策として野芝ではなく洋芝が使われています。
洋芝適正がレースの結果を左右するので、適正の高い競走馬を見つけることが、馬券的中のカギです。
洋芝は、パワーとスタミナが必要とされ、野芝よりも耐久性が劣ります。
開催後半になると、芝がボコボコに傷み、よりタフなコンディションに…。
やはり馬場状態を苦にしない、パワーのある競走馬を優先的に馬券に絡めるようにするといいでしょう。
また、函館競馬場は直線距離が262.0mと、JRA全10競馬場の中でもっとも短い点も特徴です。
カーブの半径も小さく、逃げ馬・先行馬が有利となります。
夏競馬開催②:札幌競馬場の特徴
函館競馬場同様で、開催されるのは1年間で夏競馬の時期のみ。
▼札幌競馬場のコース立体図
札幌競馬場も、函館競馬場同様で寒冷地対策として洋芝が使われています。
パワーとスタミナが求められる芝質の為、北海道でのレース経験を加味した馬券予想が必要になります。
また、札幌競馬場の直線距離は266.1mと、函館競馬場に次いで短く、カーブの半径も小さいので、逃げ馬・先行馬が有利です。
開催後半に馬場が荒れてくると、差し馬・追い込み馬の活躍も目立つようになるので、その点も注意して予想を組み立てましょう。
夏競馬開催③:福島競馬場の特徴
福島競馬場は、夏競馬期間の7月と4月・11月に競馬が開催されます。
▼福島競馬場のコース立体図
福島競馬場の芝コースは、1周1600m直線が292.0mと小さな競馬場です。
小さな競馬場では、カーブがきつくなるので、コーナーリングのうまい競走馬、さらに先行馬、逃げ馬が有利となります。
直線残り100mあたりから、高低差約1mの上り坂があり、完全な平坦ではないという点も注意しておきましょう。
開催後半は、芝の内側が荒れてくるので、外からの差し馬が勝利するレースも度々見られます。
夏競馬開催④:新潟競馬場の特徴
新潟競馬場は、夏競馬期間の8月と5月・10月に競馬が開催されます。
▼新潟競馬場のコース立体図
新潟競馬場の特徴は、なんといっても直線が659.0mと、JRA全10競馬場の中でもっとも長い点です。
また、第4コーナーが急なスパイラルカーブになっているので、馬群がばらけやすいという特徴もあります。
これらの特徴から、新潟競馬場は差し馬に有利なコースと言えます。
新潟競馬場の醍醐味と言えば、日本で唯一カーブのまったくない芝1000mレースです。
新潟競馬場の芝1000mは、傷んだ芝を走らなくてよい外枠が完全に有利です。
各競走馬が一気に外枠に集中してくる姿は、なかなか見ごたえがあります。
夏競馬開催⑤:中京競馬場の特徴
中京競馬場は、夏競馬期間の7月と1月・3月・12月に競馬が開催されます。
▼中京競馬場のコース立体図
中京競馬場は、2012年の大幅リニューアルにより、直線距離412.5m・高低差2.0mとタフなコースになっています。
中京競馬場は、地盤がゆるく芝が痛みやすいという特徴があり、パワーのある競走馬が活躍します。
また、直線距離も比較的長く、勾配もあるので差し馬が有利な競馬場です。
夏競馬開催⑥:小倉競馬場の特徴
小倉競馬場は、夏競馬期間の8月と2月に競馬が開催されます。
▼小倉競馬場のコース立体図
小倉競馬場は、2コーナーの丘をピークにゴール地点まで下りと平坦が続くことが大きな特徴です。
ゴール前の直線で坂がないので、ハイスピードのレースが多い傾向です。
最後の直線が平坦なことで体力を奪われにくく、逃げ馬や先行馬が有利な競馬場と言えます。
また、開催週によってフェンスの位置を使い分けることで、芝の傷みが内側に集中しません。
その影響で、差し馬は苦戦傾向です。
まとめ
夏競馬には勝ち方があります。
「夏競馬は荒れるから難しい…」と悩む競馬ファンも、勝ち方さえマスターすれば勝てるはずです。
- 夏競馬はじっくり調教された馬が狙い目
- 前走の着順に惑わされない
- パドックで元気ハツラツに周回している馬は狙い目
- 2歳単勝を買って払戻金5%UP
- 夏競馬が開催される地方の競馬場の特徴を把握
さらに、夏競馬が開催される地方の競馬場の特徴をよく分析し、本当に走る競走馬を見極めれば、思わぬ高配当を手にするチャンスです。
夏競馬は荒れやすい反面、高配当で回収率を上げるチャンスとも言えます。
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