【競馬のオッズ理論】たった2ステップで回収率を劇的に向上させる方法

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競馬の予想を行うために皆さんは何を参考にしていますか?

騎手・血統・厩舎・距離適正・枠順・競馬新聞の印など様々でしょう。

結論、競馬予想には「これが一番当たる!!」という方法はありません。

最適な予想方法が無いのに参考データは無限にあるのが競馬。

正直めんどくさいですよね?

当記事で紹介する「オッズ理論」はとてもシンプルで参考データは「オッズ」のみです。

10年前から使われている予想方法で、しっかりと理論を理解すると回収率100%を劇的に向上させられるでしょう。

オッズ理論はたった2つをポイントを押さえるだけで実践できますので、ぜひご参考にしてみてください。

1:オッズ理論とはオッズだけを参考に予想する方法

オッズ理論とは「オッズだけを参考に予想を行う手法」です。

オッズとは全馬券の購入状況によって決定します。

多くの人が買った馬はオッズが低くなりますし、買った人が少ない馬のオッズは高くなります。

しかし、勘違いして頂きくないのは「オッズの低い馬(人気馬)」だけ買い続けても回収率は100%を超えることはないことです。

競馬の回収率は馬券種によって多少の変更はありますが、平均して70%から80%の間です。

要は全ての馬券をまんべんなく購入うしていても回収率100%には到達できません。

オッズ理論とは表面上のオッズだけを頼りに人気馬や穴馬を買うのではなく、オッズの断層や変動を基に回収率100%以上を超える予想手法です。

2:オッズ理論の2つの手法

オッズの「断層」や「変動」といきなり言われても何が何だかわかりませんよね?

そこで実際に出馬表を基にオッズの断層と変動の見方を紹介します。

2-1:断層

まず始めにオッズの断層です。

例えば2016年5月8日に開催された京都9Rの単勝オッズと複勝オッズを馬番順に並べます。

馬番 馬名 単勝オッズ 複勝オッズ
1 スズカカルバン 4.3 1.3~1.8
2 シンボリジャズ 6.4 1.5~2.4
3 レントラー 3.6 1.3~1.9
4 シルバーソード 27.8 4.3~7.3
5 サイモンラムセス 2.7 1.1~1.4
6 メイショウオトコギ 57.6 6.3~10.6
7 カトラス 54.9 8.8~14.8
8 コウエイワンマン 6.3 1.5~2.3

上の表で取得できrシルバーソードが2.7倍なので1番人気、2番人気は3.6倍のレントラーぐらいです。

ここで競馬初心者だと「1番人気を本命に2番人気を押さえ」くらいの情報しか収取できません。

馬番順で並べるだけでは表面的なオッズを参考にするだけでオッズ理論と言うことはできないです。

オッズ理論として表を活用するためには、まずオッズ順に並び替えると…

馬番 馬名 単勝オッズ 複勝オッズ
5 サイモンラムセス 2.7 1.1~1.4
3 レントラー 3.6 1.3~1.9
1 スズカカルバン 4.3 1.3~1.8
8 コウエイワンマン 6.3 1.5~2.3
2 シンボリジャズ 6.4 1.5~2.4
4 シルバーソード 27.8 4.3~7.3
7 カトラス 54.9 8.8~14.8
6 メイショウオトコギ 57.6 6.3~10.6

2番シンボリジャズと4番シルバーソードの単勝オッズと複勝オッズに大きな差が生まれていることがわかります。

また、4番シルバーソードと7番カトラスの単勝オッズと複勝オッズにもわかりやすいオッズの差が生まれています。

この「オッズの差」こそ「断層」です。

要はオッズの大きなひずみのことです。

断層を見つけたら次はそれを基に馬券圏内に入りそうな馬を選びます。

7番、6番は2つの断層の下に位置しているので馬券圏外馬として排除しましょう。

最も大きな断層は2番シンボリジャズと4番シルバーソードの間ですので、4番より上の5頭の馬同士で決着がつく可能性が高いです。

オッズ理論を利用する際には、まず出馬表を オッズ順に並び替え断層を見つけます。

2-2:順位変動

断層を見つけたことで7頭中、馬券圏内に入るのは5頭と絞ることができました。

次に単勝オッズと複勝オッズの「順位変動」を見て軸馬を決めます。
■単勝オッズ順

馬番 馬名 単勝オッズ 複勝オッズ
5 サイモンラムセス 2.7 1.1~1.4
3 レントラー 3.6 1.3~1.9
1 スズカカルバン 4.3 1.3~1.8
8 コウエイワンマン 6.3 1.5~2.3
2 シンボリジャズ 6.4 1.5~2.4
4 シルバーソード 27.8 4.3~7.3
7 カトラス 54.9 8.8~14.8
6 メイショウオトコギ 57.6 6.3~10.6

■複勝オッズ順

馬番 馬名 単勝オッズ 複勝オッズ
5 サイモンラムセス 2.7 1.1~1.4
1 スズカカルバン 4.3 1.3~1.8
3 レントラー 3.6 1.3~1.9
8 コウエイワンマン 3.6 1.5~2.3
2 シンボリジャズ 6.4 1.5~2.4
4 シルバーソード 27.8 4.3~7.3
6 メイショウオトコギ 57.6 6.3~10.6
7 カトラス 54.9 8.8~14.8

単勝3番人気のスズカルパンが、複勝オッズ順では2番人気です。

単勝オッズ順と複勝オッズ順の表を比べて順位の変動を見ることをオッズ理論では「順位変動」と言います。

断層で絞った馬券圏内に入る可能性のある馬を5頭の中で、複勝オッズの順位が上がっているのは1番スズカルパンだけです。

このように単勝オッズ順位に比べて複勝オッズ順位が上がっている馬はオッズ理論的に期待値の高い馬です。

よって1番スズカオルパンを軸馬に決定。

相手は断層で絞った5頭中4頭に配置します。

実際にこのレースでは1着にスズカオルパン。2着には5番サイモンラムセス、3着に2番シャンボリジャズが入選というレース結果でした。

レース結果からオッズ理論を説明したので「結果論」と言われるかもしれませんが、実際にこの方法は10年前から使用されている有名な予想方法の1つで未だに支持され続け現在でも十分通用できる予想手法です。

3:オッズ理論のメリットとデメリット

コツさえ掴めば競馬初心者でも成功できるオッズ理論ですがメリットばかりではありません。

オッズ理論のメリットとデメリットを紹介します。

3-1:オッズ理論のメリットはオッズだけで予想できる

オッズ理論のメリットはオッズだけで予想できることです。

予想する際に参考にする情報は「騎手」・「血統」・「厩舎」・「調教」・「パドック」・「持ち時計」・「前走」・「返し馬」など挙げたらきりがありません。

上記の情報を入手するには競馬雑誌や競馬新聞を購入する必要がありますが、オッズ理論なら必要ありませんので楽ですよね。

また、オッズだけに着目するので、かなりシンプルなロジックで競馬初心者でも実践できます。

3-2:オッズ理論のデメリットはオッズの確認が大変

オッズ理論のデメリットはオッズのみに着目しますので、オッズの変動を逐一チェックしなければいけないことです。

オッズが落ち着くのは発走直前なので1日中オッズの変動に目を見張らなければけないのは少し面倒です。

馬券はオッズが確定してから購入することはできませんので発走時間ギリギリまでオッズの変動をチェックする必要があります。

また、オッズ理論は出走直前まで粘る予想方法なのでレースの絞り込みが難しいのも欠点です。

4:オッズの変動をチェックできる3つのツール

オッズ理論を成功させるためには常にオッズを見られる環境が必要です。

そこでオッズの変動をチェックできる3つのツールを紹介します。

4-1:I-PATオッズ

パソコンから馬券を購入する方には「I-PATオッズ」をおすすめします。

I-PATオッズはJRAのホームページに掲載されているオッズよりタイムラグが少なく正確なオッズを確認できます。

4-2:異常投票馬追跡

JRA-VANデータラボの会員になっていれば無料でインストールできるソフトです。

オッズの確認は勿論、異常投票も察知できます。

異常投票馬追跡
URL:http://jra-van.jp/dlb/sft/lib/ijyoutouhyou.html

4-3:TARGET Frontier

JRA-VANデータラボの会員なら使用できる専用ソフトです。

オッズの変動は勿論、20年分以上のあらゆるデータが貯蔵されいることが特徴的です。

TARGET Frontier
URL:http://jra-van.jp/target/index.html

まとめ

以上、オッズ理論を紹介しました。

オッズ理論はオッズだけを参考に予想する方法で、「断層」と「順位変動」によって馬券圏内馬を絞り込んでいきます。

非常にシンプルな理論ですので競馬初心者におすすめです。

競馬新聞や競馬雑誌など余計な予想ファクターを収集しなくても良いのもメリットですね。

一方で、オッズは変動するものなので常に変動をチェックできる環境がなければいけないデメリットがあります。

そこでオッズの変動をチェックできる3つのツールを紹介させて頂きました。

ぜひ、ご参考にしてください。

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