桜花賞(2022)の注目馬情報!活躍が想定される馬の特徴や穴馬も解説

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桜花賞 注目馬
2022年桜花賞特集【第1弾】
桜花賞予想まとめ
2022年桜花賞特集【第3弾】
桜花賞「サークルオブライフ」
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桜花賞「阪神芝1600m」
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桜花賞は牝馬クラシックの1戦目であり、桜花賞を勝利した馬だけが牝馬三冠の権利を得ます。

今年の桜花賞にも将来を期待される3歳牝馬たちが集まり、ハイレベルなレースが期待できます。

今回の記事では、2022年桜花賞において、注目したい出走馬を紹介するので是非競馬予想の参考にしてください。

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2022年桜花賞の注目人気馬

今年の桜花賞にも牝馬クラシックの勝利を目指し、素質の高い実力馬たちが出走を予定しています。

その中でも、特に注目したい2022年桜花賞の注目人気馬をピックアップしてみました。

注目ポイントを一緒に解説するので、桜花賞での競馬予想の参考にしてください。

注目人気馬①:サークルオブライフ

サークルオブライフ
性齢 牝3歳
通算成績 5戦3勝
主な勝鞍 GⅠ・阪神JF
GⅢ・アルテミスS
エピファネイア
シーブリーズライフ
母の父 アドマイヤジャパン

「サークルオブライフ」は、昨年の阪神JFの勝ち馬です。

2021年8月28日に新潟競馬場でデビューし、デビュー戦では3着に敗れたものの、次の未勝利戦で勝ち上がり、G3・アルテミス、G1・阪神JFと3連勝を果たしました。

阪神JFでは後方から上がり3ハロン33.8秒のタイムを叩き出し、鋭い末脚を見せて勝利。阪神芝1600mへの適性の高さを示しています。

また、前走のチューリップ賞では積極的な先行策に出たものの、3着に敗れてしまいました。

しかし、休み明け初戦であったことを考えると悲観的になる必要はなく、本番ではさらに良化することが予想されるので楽しみな存在です。

「サークルオブライフ」の最大の魅力は「長く続く末脚」であり、末脚勝負となりやすい阪神芝1600mとの相性も抜群です。

今春のクラシックで主役を張ることが確実視されている一頭で、どんなレースを見せてくれるのか注目してください。

注目人気馬②:ナミュール

ナミュール
性齢 牝3歳
通算成績 4戦3勝
主な勝鞍 GⅢ・チューリップ賞
ハービンジャー
サンブルエミューズ
母の父 ダイワメジャー

「ナミュール」は前走でチューリップ賞を制し、重賞初制覇を達成しました。

前走のチューリップ賞では、2歳女王の「サークルオブライフ」を抑えて1番人気に支持されました。

最後の直線では前が壁になるシーンもあり、決してスムーズな競馬ではない中で、ゴールまで他馬をあっさりと交わして1着でゴール。潜在能力の高さを示しています。

初のG1挑戦となった阪神JFでは、スタートで大きく出遅れてしまって4着に敗れてしまいました。

それでも、上がり3ハロンタイムは最速を記録し、勝ち馬とのタイム差は0.2秒差と世代トップクラスの実力を持っていることは間違いありません。

チューリップ賞ではスタートをしっかりと決めることができ、弱点を克服しました。

前哨戦を勝った勢いに乗って、本番の桜花賞での走りにも期待です。

注目人気馬③:プレサージュリフト

プレサージュリフト
性齢 牝3歳
通算成績 2戦2勝
主な勝鞍 GⅢ・クイーンC
ハービンジャー
シュプリームギフト
母の父 ディープインパクト

「プレサージュリフト」はハービンジャー産駒の3歳牝馬で、姉にアイビスサマーダッシュを制したオールアットワンスがいます。

2021年10月に東京競馬場の新馬戦でデビューすると、後方集団から上がり33.3秒と末脚を繰り出し、2着に3馬身差をつけて圧勝しました。

さらに、2走目にはG3のクイーンカップを選択。初の重賞挑戦となりましたが、クビ差の接戦をものにして見事勝利しています。

2着のスターズオンアースは今年のフェアリーSでも2着に入っている実力馬であり、ハイレベルなメンバーが揃っていました。

そのため、2歳女王の「サークルオブライフ」や前哨戦のチューリップ賞を制した「ナミュール」を相手に桜花賞でも好走が期待できます。

「プレサージュリフト」の武器は後方からの鋭い末脚であり、阪神外回りコースが使用される桜花賞とはコース相性も良いと言えます。

スローペースで末脚勝負となれば上位に入る可能性は高くなるので、桜花賞でのレース前半のペースにも注目です。

注目人気馬④:ウォーターナビレラ

ウォーターナビレラ
性齢 牝3歳
通算成績 5戦3勝
主な勝鞍 GⅢ・ファンタジーS
シルバーステート
シャイニングサヤカ
母の父 キングヘイロー

「ウォーターナビレラ」は父シルバーステート、母シャイニングサヤカ、母父キングヘイローという血統で、昨年8月に札幌競馬場の2歳新馬戦でデビューしました。

デビュー戦を見事勝利すると、続くサフラン賞も連勝。そして3戦目のファンタジーSも勝利して3連勝で重賞初制覇を達成しました。

3戦3勝で挑んだG1・阪神JFでは3着に敗れたものの、勝ち馬「サークルオブライフ」とは0.2秒差と惜しい内容です。

また、今年初戦のチューリップ賞では、直線でもたつく場面もあり5着と掲示板を確保するのがやっとでした。

しかし、実力負けとは言えないレース内容であり、まだ「サークルオブライフ」や「ナミュール」とは勝負付けが済んだとは言えません。

チューリップ賞で馬体重がプラス8kgで、休み明けの影響があったことも考えられます。

叩いたことで前走からの上積みが期待できるので、桜花賞でも引き続き注目したい一頭です。



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2022年桜花賞の注目穴馬

次は、2022年桜花賞で注目したい穴馬を紹介します。

期待値の高い人気薄の穴馬を見つけ出して、桜花賞でも高配当的中を目指しましょう。

注目穴馬①:ライラック

ライラック
性齢 牝3歳
通算成績 3戦2勝
主な勝鞍 GⅢ・フェアリーS
オルフェーヴル
ヴィーヴァブーケ
母の父 キングカメハメハ

「ライラック」は、半兄に札幌2歳Sの勝ち馬・ブラックホールを持つオルフェーヴル産駒です。

2021年10月16日に東京競馬場でデビューすると、上がり3ハロン33.9秒の末脚を使って見事に勝利しました。

2戦目には、初の重賞挑戦となる京都2歳Sに出走します。

単勝オッズ6.0倍の4番人気に支持されるものの、結果は8着と大敗。

しかし、当日の馬体重はデビュー戦からマイナス10kgで、明らかに輸送による疲れが見えていました。

そして、3戦目のフェアリーSでは3コーナーで一気にまくるようにポジションを上げて、コーナーでは外を大きく回らされたものの、最後まで伸び続けて1着になっています。

大外を回っての快勝は圧巻のパフォーマンスだと言えるので、桜花賞でも期待したい存在です。

注目穴馬②:スターズオンアース

スターズオンアース
性齢 牝3歳
通算成績 5戦1勝
主な勝鞍 2歳未勝利
ドゥラメンテ
サザンスターズ
母の父 Smart Strike

「スターズオンアース」はドゥラメンテ産駒の3歳牝馬で、近親にオークス馬ソウルスターリングがいる良血馬です。

2021年8月に新潟競馬場の新馬戦でデビューし、デビュー戦では惜しくも2着に敗れましたが、次走の未勝利戦できっちりと勝ち上がります。

3走目の1勝クラス・赤松賞では後にチューリップ賞を制する「ナミュール」に敗れ3着となりましたが、ハイレベルな一戦での3着は高く評価できます。

それを証明するかのように、年明けにはフェアリーS、クイーンCと2戦連続で2着に入りました。

重賞レースで確実に上位に入っている実力馬であり、成長力次第では桜花賞で上位に入ってもおかしくありません。

デビュー戦では上がり3ハロン32.6秒という速い上がりも記録しているので、「スターズオンアース」の決め手にも注目です。

注目穴馬③:ベルクレスタ

ベルクレスタ
性齢 牝3歳
通算成績 5戦1勝
主な勝鞍 2歳未勝利
ドゥラメンテ
ベルアリュールII
母の父 Numerous

「ベルクレスタ」は姉にヴィクトリアマイルの勝ち馬・アドマイヤリードを持つ良血馬で、昨年のアルテミスSで2着に入っています。

前走の阪神JFでは6着に敗れ、G1の厚い壁に阻まれてしまいましたが、阪神JFの勝ち馬・サークルオブライフにはアルテミスSでクビ差まで迫っていました。

まだ勝負付けは済んでいないと考えられ、今後の成長力次第では牝馬クラシック路線での逆転も可能です。

今年初戦のクイーンCでは3着に敗れたものの、上がり33.4秒を記録。負けてなお強しと言える内容でした。

気性面の癖がなく距離の融通性も利きそうで、マイル戦の桜花賞だけでなくこの先のオークスも含めて注目したい存在です。

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桜花賞の過去10年の騎手別成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
ルメール 2- 1- 2- 2/ 7 28.6% 42.9% 71.4%
岩田康誠 2- 0- 1- 6/ 9 22.2% 22.2% 33.3%
池添謙一 1- 2- 0- 4/ 7 14.3% 42.9% 42.9%
M.デム 1- 1- 0- 7/ 9 11.1% 22.2% 22.2%
川田将雅 1- 0- 1- 8/10 10.0% 10.0% 20.0%
松山弘平 1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.7%
吉田隼人 1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3%
C.デム 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
武豊 0- 2- 0- 7/ 9 0.0% 22.2% 22.2%
和田竜二 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%
戸崎圭太 0- 1- 0- 5/ 6 0.0% 16.7% 16.7%

3歳牝馬は繊細で扱いも難しい時期なので、騎手も大事な予想ファクターとなります。

そこで、桜花賞の過去10年の騎手別成績を調べてみました。

過去10年で最も良い成績を残していたのはルメール騎手で、連対率は42.9%、複勝率は71.4%でした。

特に複勝率71.4%は圧巻の数字であり、桜花賞ではルメール騎手は必ず押さえておく必要があることがわかります。

これはルメール騎手がクラシック路線での活躍が期待される素質馬を任されていることが要因として挙げられます。

トップジョッキーにはそれだけの素質馬が集まることになるので、ルメール騎手を中心にトップジョッキーが乗っている馬は人気薄でも警戒が必要です。

その他、果敢にインを突くことができる岩田康誠騎手も、過去10年で2勝を挙げています。

阪神芝1600mはマイル戦ながらタフなコースでもあるので、インから馬群を捌くことができる騎手を狙いたいところです。



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