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天皇賞(春)2023で有利な枠順は?過去のデータから有利な枠順を解説!

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[banner file=’ad-banner13′] 2023年4月30日(日)に京都競馬場で天皇賞(春)が開催されます。

現存する中央競馬の平地G1競走の中では最長距離のレースであり、毎年多くのステイヤーが集結します。

そんな天皇賞(春)ですが、今年は3年ぶりに京都競馬場での開催となるため、コース特徴や枠順の有利不利が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では2023年天皇賞(春)での枠順の有利不利を過去の事例をもとに解説していきます。



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Wikipedia

【この記事の監修者】
鶴谷義雄(デイリー馬三郎予想家)

山口県出身、1969年デイリースポーツ入社。入社後、岡部幸雄から始まり、蛯名正義、横山典弘などの騎手たちとの信頼関係を築く。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、予想界の大御所と言われている。

天皇賞(春)2023の出走予定馬情報

古馬長距離戦線の最高峰とも言えるハイレベルなG1レースの天皇賞(春)ですが、今年も長距離重賞で実績を残しているステイヤーたちが集結しました。

その中でも優勝候補として多くの注目を集めているのが、前哨戦の阪神大賞典を快勝した「ジャスティンパレス」です。

昨年春は皐月賞9着・日本ダービー9着と結果を残せませんでしたが、夏の休養を経て出走した神戸新聞杯では、2着に3馬身半差をつける圧勝劇を披露。

菊花賞でも3着に入るなど、春から大きく成長した姿を見せました。

今年初戦の阪神大賞典でも、プラス16kgと大幅に馬体重が増えていて、本格化したと言っても良いほどの仕上がり具合でした。

2歳時からG1級の能力を示していた素質馬なだけに、いきなり頂点に上り詰める可能性は十分ありそうです。

また、G1・3勝馬「タイトルホルダー」も連覇を狙って出走します。

昨年の宝塚記念を勝利後は凱旋門賞で11着、有馬記念で9着と大敗が続いていましたが、今年初戦の日経賞を制し、再び強い姿を見せてくれました。

昨年の同レースでは2着に7馬身差をつけ、長距離では敵なしと言える圧巻のパフォーマンスを披露しているので、今年も軽視できない存在です。

その他、菊花賞2着・有馬記念2着と大舞台で好走が続いている「ボルドグフーシュ」、昨年の菊花賞の勝ち馬「アスクビクターモア」など楽しみなメンバーが揃いました。

今後のG1戦線にも大きな影響を与える重要な一戦となりそうです。

京都芝3200mのコース特徴

枠順による有利不利は、競馬場の特徴によっても変わってきます。

そこで、まずは天皇賞(春)が行われる京都芝3200mのコース特徴について解説します。

起伏の激しいコース

京都芝3200mは、スタートから約400mの直線の後、急勾配の上り坂を登っていきます。

その後、長い距離をかけての下り坂が続くなど起伏に富んだコースレイアウトになっているのが特徴です。

そのため、3200mという長距離も相まって、豊富なスタミナが求められるコースです。

スタミナを温存するために、内ラチ沿いをロスなく立ち回ることも重要となり、緩やかなカーブを器用に回らなければいけません。

コーナーを巧みに回れる馬が有利と言え、スムーズなレース運びが勝敗を分けることになります。

また、過去にはイングランディーレ、ビートブラックなどが逃げて大波乱を演出しました。

ノーマークで逃げられる馬にとっては有利に働くコース形態なので、警戒されていない逃げ馬は積極的に馬券に絡めておきたいところです。

内枠がやや好走

天皇賞(春)は、芝3200mという長距離で行われるレースです。

スタミナをロスしてしまうと上位に入ることは難しく、内ラチ沿いを走れる内枠がやや有利と言えます。

ロスなく立ち回ることで実力の足りない穴馬が上位に入ることもあり、穴馬を狙うなら内枠がおすすめです。

ただし、芝3200mという長距離を意識して、レース序盤からペースが落ち着くため、ポジション取りが激しくならない傾向が見られます。

そのため、外枠からでも良いポジションを取ることができ、枠順よりも操縦性が重要と言えます。

また、長距離は騎手の技量も重要です。

なぜなら競馬は長距離になるほど、騎手の駆け引きが重要性を増すからです。

リーディング上位の騎手が穴馬に乗っていれば、穴をあける可能性も考慮しておいてください。

外回りコースを1周半

京都芝3200mは、スタート地点は向正面からとなり、外回りコースを1周半するレイアウトとなります

最初に正面スタンド前を走ることになり、ホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイントとなります。

特に天皇賞(春)のようなG1レースではスタンド前を走るときに歓声が大きくなり、ここで入れ込んでしまう馬も珍しくありません。

そのため、歓声にも動じない精神力や騎手と折り合える気性が重要となります。

また、芝3200mという長距離レースであることから、序盤はゆったりとしたペースになります。

遅いペースでもリラックスして走る必要があり、気性面がレース結果に大きな影響を与えるのも特徴です。

スピードやスタミナなどの単純な競走能力だけでなく、出走馬の気性面にも注目してください。

過去の事例から見る天皇賞(春)の枠順の有利不利

天皇賞(春)での有利な枠順は、過去のレース結果から導き出すのが一番です。

そこで、ここからは天皇賞(春)の過去10年の枠順別成績や昨年のレース結果を紹介します。

天皇賞(春)の過去10年の枠順別成績

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 3- 1- 1-13/18 16.7% 22.2% 27.8%
2枠 1- 1- 1-15/18 5.6% 11.1% 16.7%
3枠 1- 1- 1-16/19 5.3% 10.5% 15.8%
4枠 1- 1- 4-14/20 5.0% 10.0% 30.0%
5枠 0- 1- 0-19/20 0.0% 5.0% 5.0%
6枠 1- 3- 1-15/20 5.0% 20.0% 25.0%
7枠 1- 1- 1-21/24 4.2% 8.3% 12.5%
8枠 2- 1- 1-24/28 7.1% 10.7% 14.3%

過去10年の枠順別成績を調べると、内枠がやや有利な傾向が見られました。

特に1枠が連対率22.2%・複勝率27.8%と好成績を残している点は無視できません。

これは、天皇賞(春)が豊富なスタミナを必要とするタフなコースであることが理由として挙げられます。

レース序盤から内ラチ沿いをロスなく立ち回ることが要求され、序盤のポジション取りが重要となります。

反対に、外枠の8枠は連対率10.7%・複勝率14.3%と上位にあまり絡めていません。

外枠で上位に入るためには、かなりのスタミナが要求されると言えます。

そのため、天皇賞(春)では内枠の馬の評価を上げ、外枠の馬については多少のロスを強いられても問題ないスタミナを備えているかを判断材料としてください。

枠順から見る2020年天皇賞(春)のレース結果

次に、直近の最後に京都競馬場で行われた2020年の天皇賞(春)のレース結果を見てみます。

2020年の天皇賞(春)を制したのは、8枠14番に入っていたフィエールマンでした。

最後の直線で豪快に馬場の外側から突き抜け、外枠を苦にしなかったという結果になります。

しかし、2020年の天皇賞(春)は良馬場開催であったものの、馬場の内側に芝の傷みが見られました。

外が伸びる馬場だったため、内ラチ沿いを立ち回った馬は最後に失速する結果となっています。

また、1000m通過タイムは1分3秒0とスローペースになりました。

スローながら外差しが決まる展開となり、内側の馬場状態次第では外枠からの差しも警戒しなければいけません。

水分を含んだ状態なら、「外差しが決まる展開」になることもあるため、天皇賞(春)ではレース当日の馬場状態に注目です。

まとめ

天皇賞(春)は、京都競馬場の芝3200mで行われるG1レースです。

現存する中央競馬の平地G1競走の中では最長距離のレースであり、豊富なスタミナが要求されます。

また、起伏の激しいコースレイアウトなため、距離以上にスタミナが重要です。

レース序盤にスタミナをロスしてしまうと上位に入ることは難しく、内ラチ沿いをロスなく立ち回らなければいけません。

そのため、天皇賞(春)では内ラチ沿いをロスなく立ち回れる内枠やスタンド前の歓声にも動じない気性を持ち合せている馬の評価を上げるようにしてください。
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