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マイルチャンピオンシップ2023の展開予想!出走予定馬や注目馬解説

馬券予想

マイルチャンピオンシップは1600mの王を決める重賞レースです。

しかし、コースの特徴や過去のデータなど、どのように参考して馬券を購入すればいいのかわからない方もいるでしょう。

この記事では、マイルチャンピオンシップの概要から今年の出走馬と注目馬、有利な血統や枠順、展開予想、的中させる買い方について紹介します。

この記事を読むだけで、今年のマイルチャンピオンシップの情報がチェックできるようにしました。

それではマイルチャンピオンシップの基本からおさらいしましょう。



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Wikipedia

【この記事の監修者】
鶴谷義雄(デイリー馬三郎予想家)

山口県出身、1969年デイリースポーツ入社。入社後、岡部幸雄から始まり、蛯名正義、横山典弘などの騎手たちとの信頼関係を築く。その後、専門誌・馬三郎にて本紙予想担当。50年越えの競馬記者人生を通して、予想界の大御所と言われている。

  1. マイルチャンピオンシップとは
  2. マイルチャンピオンシップ予想に使えるコースの特徴
  3. 「マイルチャンピオンシップ」過去3年のレース結果
  4. マイルチャンピオンシップ2023の出走予定馬
    1. セリフォス
    2. シュネルマイスター
    3. ソウルラッシュ
    4. ナミュール
    5. エルトンバローズ
    6. レッドモンレーヴ
    7. ジャスティンカフェ
    8. エエヤン
    9. ソーヴァリアント
    10. イルーシヴパンサー
    11. マテンロウオリオン
    12. ダノンザキッド
    13. ビーアストニッシド
    14. セルバーグ
    15. ダノンスコーピオン
    16. バスラットレオン
  5. マイルチャンピオンシップ2023の注目馬
    1. セリフォス
    2. シュネルマイスター
    3. ナミュール
  6. 「マイルチャンピオンシップ」過去10年のデータとレース傾向
    1. 傾向①:【血統】から見る「マイルチャンピオンシップ」
    2. 傾向②:【枠順】から見る「マイルチャンピオンシップ」
    3. 傾向③:【人気】から見る「マイルチャンピオンシップ」
    4. 傾向④:【馬齢】から見る「マイルチャンピオンシップ」
    5. 傾向⑤:【脚質】から見る「マイルチャンピオンシップ」
  7. マイルチャンピオンシップの予想参考レース
    1. 安田記念
    2. 毎日王冠
    3. 富士S
    4. NHKマイルC
    5. 京成杯オータムH
    6. 中京記念
    7. エプソムC
  8. マイルチャンピオンシップ展開予想
  9. マイルチャンピオンシップで馬券を的中させる買い方
    1. スピード能力が最重要
    2. 上位人気馬が実力を発揮しやすい
    3. 差し・追い込み勢が優勢
  10. マイルチャンピオンシップの指定席・入場券の申し込み開始日
  11. まとめ

マイルチャンピオンシップとは

マイルチャンピオンシップは、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(G1)です。

1984年に新設されたG1レースで、安田記念とともにマイルのチャンピオン決定戦として位置づけられています。

出走馬の多くはスプリント路線やマイル路線で活躍してきた短距離馬たちとなりますが、天皇賞(秋)など中距離戦からの参戦も見られます。

多彩なメンバーが揃いやすいレースであり、非常にハイレベルなマイルG1です。

1998年からは国際競走となって外国馬も出走可能になり、2004年から国際G1に格付けされました。

今年も多くの重賞ウィナーが出走を表明していて、新たなマイル王者の誕生に注目です。

>マイルチャンピオンシップ特集

マイルチャンピオンシップ予想に使えるコースの特徴

マイルチャンピオンシップ(G1)
競馬場 京都競馬場 コース 芝 1600m
性齢 3歳以上 負担重量 定量

マイルチャンピオンシップは、京都競馬場の芝1600mという条件で施行されます。

2コーナー奥のポケットからスタートとなり、最初のコーナーまでの距離が712mと長いのが特徴です。

コーナーまでに十分の距離があることから、レース前半はハイペースになりやすく、ある程度ペースが流れる可能性が高くなっています。

そのため、最後の直線での差しも決まりやすく、レース中盤はいかに脚を溜めるかがポイントです。

実績馬が実力を発揮しやすいコースでもあり、上位人気馬同士の決着になりやすい傾向も見られます。

「マイルチャンピオンシップ」過去3年のレース結果

2022年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 5 10 セリフォス 牡3 レーン 6 9.2
2 2 3 ダノンザキッド 牡4 北村友 8 26.0
3 3 6 ソダシ 牝4 吉田隼 2 4.4
2021年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 6 12 グランアレグリア 牝5 ルメール 1 1.7
2 2 3 シュネルマイスター 牡3 横山武 2 4.6
3 7 13 ダノンザキッド 牡3 川田 5 16.1
2020年
着順 馬番 馬名 性齢 騎手 人気 オッズ
1 2 4 グランアレグリア 牝4 ルメール 1 1.6
2 4 8 インディチャンプ 牡5 福永 3 8.8
3 4 7 アドマイヤマーズ 牡4 川田 5 11.1

近年のマイルチャンピオンシップでは、上位人気馬がしっかりと馬券に絡んでいます。

2022年のマイルチャンピオンシップは、2番人気ソダシが3着に食い込みました。

さらに、2021年のマイルチャンピオンシップは、1番人気グランアレグリアが単勝オッズ1.7倍の圧倒的人気に応え、ラストランを勝利で飾っています。

2着には2番人気シュネルマイスターが入って、3連単は5,460円と堅い決着になるなど、近年はそれほど高配当が出ていません。

そのため、マイルチャンピオンシップでは高配当を狙うよりも、上位人気馬同士の馬券で確実に的中を狙いたいところです。

要チェック✓
●2021年と2020年の3連単は低配当
●近年は1番人気の連対率が高い

マイルチャンピオンシップ2023の出走予定馬

2023年マイルチャンピオンシップの出走予定馬については、下記のとおりです。

今年もマイルG1で実績を残している馬が多く集まりました。

秋のマイル王決定戦に相応しいレースとなりそうです。

・セリフォス
・シュネルマイスター
・ソウルラッシュ
・ナミュール
・エルトンバローズ
・レッドモンレーヴ
・ジャスティンカフェ
・エエヤン
・ソーヴァリアント
・イルーシヴパンサー
・マテンロウオリオン
・ダノンザキッド
・ビーアストニッシド
・セルバーグ
・ダノンスコーピオン
・バスラットレオン

セリフォス

セリフォス
性齢 牡4歳
生年月日 2019年3月7日
調教師 中内田充 (栗東)
馬主 G1レーシング
獲得賞金 4億6,878万円
通算成績 10戦5勝
ダイワメジャー
シーフロント
母の父 Le Havre
前走 安田記念(G1) 2着
2走前 ドバイターフ(G1) 5着
3走前 マイルチャンピオンS(G1) 1着

「セリフォス」は、昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬です。

今年も連覇を狙って、マイルチャンピオンシップへと駒を進めることになりました。

昨年は3歳馬ながら古馬を一蹴してマイル王の座に輝き、今年はディフェンディングチャンピオンとして挑戦者たちを迎え撃つことになります。

昨年のマイルチャンピオンシップ以降勝ち星こそないものの、今年も安田記念で2着に入る活躍を見せました。

昨年は一頭だけ別次元の末脚で差し切る圧巻のパフォーマンスを見せているので、今年も上位に食い込む可能性は高そうです。

シュネルマイスター

シュネルマイスター
性齢 牡5歳
生年月日 2018年3月23日
調教師 手塚貴久 (美浦)
馬主 サンデーレーシング
獲得賞金 5億2,652万円
通算成績 16戦5勝
Kingman
セリエンホルデ
母の父 Soldier Hollow
前走 毎日王冠(G2) 3着
2走前 安田記念(G1) 3着
3走前 読売マイラーズC(G2) 1着

「シュネルマイスター」は、2021年のNHKマイルCの勝ち馬です。

NHKマイルCを制し3歳マイル王の座に輝くと、その後も毎日王冠・マイラーズカップを制するなど、重賞レースでの活躍を続けています。

今年も大舞台で安定した成績を残していて、2走前の安田記念では3着と好走しました。

前走の毎日王冠でも勝ち馬とのタイム差なしの3着に入っていて、競走馬として充実した成績を残しています。

昨年のマイルチャンピオンシップでは1番人気に支持されながらも5着に敗れましたが、今年は巻き返しなるか注目です。

ソウルラッシュ

ソウルラッシュ
性齢 牡5歳
生年月日 2018年3月28日
調教師 池江泰寿 (栗東)
馬主 石川達絵
獲得賞金 2億1,921万円
通算成績 16戦6勝
ルーラーシップ
エターナルブーケ
母の父 マンハッタンカフェ
前走 京成杯オータムH(G3) 1着
2走前 安田記念(G1) 9着
3走前 読売マイラーズC(G2) 3着

「ソウルラッシュ」は、マイラーズカップ・京成杯オータムHの勝ち馬です。

前走で前哨戦の京成杯オータムHを快勝していて、本番での走りにも期待が高まっています。

2走前の安田記念では9着と大敗してしまいましたが、昨年のマイルチャンピオンシップでは4着と上位に迫りました。

G1をいつ勝ってもおかしくない実力馬であり、マイルを得意舞台としているので今年のマイルチャンピオンシップでも無視できない存在となりそうです。

ナミュール

ナミュール
性齢 牝4歳
生年月日 2019年3月2日
調教師 高野友和 (栗東)
馬主 キャロットファーム
獲得賞金 2億5,319万円
通算成績 7戦3勝
ハービンジャー
サンブルエミューズ
母の父 ダイワメジャー
前走 富士S(G2) 1着
2走前 安田記念(G1) 16着
3走前 ヴィクトリアマイル(G1) 7着

「ナミュール」は、チューリップ賞・富士Sの勝ち馬です。

前走の富士Sでは直線で鋭い伸びを見せ、久々の勝ち星を挙げました。

春のG1路線ではヴィクトリアマイル7着・安田記念16着と敗れてしまいましたが、いずれもレース中に馬体をぶつけられるなどの不利がありました。

過去には秋華賞で2着に入るなどG1でも好走実績があり、かなりのポテンシャルを秘めていることは間違いありません。

特にレース終盤の末脚については一線級のものを持っていて、京都競馬場の外回りコースなら、武器の末脚は存分に発揮できそうです。

エルトンバローズ

エルトンバローズ
性齢 牡3歳
生年月日 2020年3月18日
調教師 杉山晴紀 (栗東)
馬主 猪熊広次
獲得賞金 1億2,882万円
通算成績 8戦4勝
ディープブリランテ
ショウナンカラット
母の父 ブライアンズタイム
前走 毎日王冠(G2) 1着
2走前 ラジオNIKKEI賞(G3) 1着
3走前 3歳1勝クラス 1着

「エルトンバローズ」は、今年のラジオNIKKEI賞・毎日王冠の勝ち馬です。

2022年10月にデビューし、初勝利まで5戦を要しましたが、現在は4連勝中とここにきてかなりの成長力を見せています。

前走の毎日王冠では古馬相手に勝利し、3歳馬ながら勢いに乗っている点は見逃せません。

最終追い切りも前走の毎日王冠と同様の追い切り内容となり、引き続き好調を維持しています。

京都内回りコースでの勝利経験もあり、外回りコースへの対応も問題なさそうなので、古馬との対戦が非常に楽しみな一頭です。

レッドモンレーヴ

レッドモンレーヴ
性齢 牡4歳
生年月日 2019年2月17日
調教師 蛯名正義 (美浦)
馬主 東京ホースレーシング
獲得賞金 1億4,147万円
通算成績 11戦5勝
ロードカナロア
ラストグルーヴ
母の父 ディープインパクト
前走 富士S(G2) 2着
2走前 安田記念(G1) 6着
3走前 京王杯スプリングC(G2) 1着

「レッドモンレーヴ」は、今年の京王杯スプリングCの勝ち馬です。

2走前の安田記念では10番人気と低評価ながら6着と上位に迫り、G1で馬券圏内に入ってもおかしくない実力馬です。

前走の富士Sでも、上がり3ハロン33.7秒の末脚を披露し、勝ち馬と0.2秒差の2着に入りました。

レース終盤に長く良い末脚を使える点が武器であり、スピードの出やすい京都競馬場外回りコースとの相性も抜群です。

後方からレースを進めて最後の直線で巻き返すというスタイルの競走馬なので、ハイペースで前が総崩れとなれば、勝つチャンスは十分ありそうです。

ジャスティンカフェ

ジャスティンカフェ
性齢 牡5歳
生年月日 2018年5月18日
調教師 安田翔伍 (栗東)
馬主 三木正浩
獲得賞金 1億6,376万円
通算成績 16戦5勝
エピファネイア
カジノブギ
母の父 ワークフォース
前走 毎日王冠(G2) 7着
2走前 エプソムC(G3) 1着
3走前 ダービー卿チャレンジ(G3) 2着

「ジャスティンカフェ」は、今年のエプソムカップの勝ち馬です。

これまで毎日王冠で2着に入るなど、重賞で惜しい結果を残してきましたが、2走前のエプソムカップで遂に重賞初制覇を達成しました。

特にレース終盤の末脚は非凡なものを持っていて、ほとんどのレースで上り3ハロンタイム33秒台を記録しています。

昨年のマイルチャンピオンシップでは6着に敗れていますが、後方15番手から上がり3ハロン33.2秒の末脚を使っていて、着順以上に強さを感じさせるレース内容でした。

瞬発力勝負に強い点は京都競馬場外回りコースに向いていると言えるので、得意舞台での好走に期待です。

エエヤン

エエヤン
性齢 牡3歳
生年月日 2020年4月21日
調教師 伊藤大士 (美浦)
馬主 ニッシンホールディングスニッシンホールディングス
獲得賞金 7,075万円
通算成績 7戦3勝
シルバーステート
シルクヴィーナス
母の父 ティンバーカントリー
前走 毎日王冠(G2) 8着
2走前 NHKマイルC(G1) 9着
3走前 ニュージーランドT(G2) 1着

「エエヤン」は、今年のニュージーランドトロフィーの勝ち馬です。

G1・NHKマイルCでも2番人気に支持されるなど、G1での活躍が期待されています。

近走2走はNHKマイルC9着・毎日王冠8着と苦戦を強いられていますが、いずれも勝ち馬とのタイム差が0.7秒以内と大きく離されていません。

3~4番手の好位置で折り合えるレースセンスが武器であり、有力馬が後方集団に固まる展開となることが予想されるため、早め先頭の抜け出して勝ち切ることも十分考えられます。

ペースがスローになれば面白い存在として注目しておきたいところです。

ソーヴァリアント

ソーヴァリアント
性齢 牡5歳
生年月日 2018年2月28日
調教師 大竹正博 (美浦)
馬主 社台レースホース
獲得賞金 1億8,351万円
通算成績 15戦5勝
オルフェーヴル
ソーマジック
母の父 シンボリクリスエス
前走 富士S(G2) 3着
2走前 札幌記念(G2) 3着
3走前 鳴尾記念(G3) 12着

「ソーヴァリアント」は、2021年・2022年のチャレンジカップの勝ち馬です。

主に1800~2000mの中距離レースに出走してきましたが、前走の富士Sで初のマイル戦を経験しました。

初のマイル戦でも3着に入る活躍を見せ、今回が2度目のマイル戦なので大きな上積みが期待できます。

姉には秋華賞で2着に入ったマジックキャッスルがいる良血馬であり、本馬もG1で好走してもおかしくない実力馬です。

京都競馬場でのレースは初めてとなりますが、未知数だからこその魅力もあるので、穴をあけるか楽しみな存在です。

イルーシヴパンサー

イルーシヴパンサー
性齢 牡5歳
生年月日 2018年2月15日
調教師 久保田貴 (美浦)
馬主 草間庸文
獲得賞金 1億5,859万円
通算成績 15戦6勝
ハーツクライ
イルーシヴキャット
母の父 キングカメハメハ
前走 富士S(G2) 4着
2走前 安田記念(G1) 10着
3走前 中山記念(G2) 8着

「イルーシヴパンサー」は、東京新聞杯・京都金杯の勝ち馬です。

レース終盤の末脚を武器としていて、昨年の安田記念では上がり3ハロン32.6秒を記録しました。

今年の京都金杯を制して重賞2勝目を挙げていて、マイル重賞での実績は申し分ありません。

前走の富士Sではこれまで一変し、4番手からレースを進める器用さを見せました。

厳しい流れを追走していた中で、最後もよく盛り返していて、競馬の幅が広がったレース内容です。

レース後の疲れもほとんど見られず好調を維持しているので、マイルG1での一発に期待です。

マテンロウオリオン

マテンロウオリオン
性齢 牡4歳
生年月日 2019年2月20日
調教師 昆貢 (栗東)
馬主 寺田千代乃
獲得賞金 1億4,702万円
通算成績 14戦2勝
ダイワメジャー
パルテノン
母の父 キングカメハメハ
前走 富士S(G2) 5着
2走前 安田記念(G1) 11着
3走前 読売マイラーズC(G2) 5着

「マテンロウオリオン」は、2022年のシンザン記念の勝ち馬です。

3歳時にはNHKマイルCで2着に入るなど、G1でも実績を残しました。

古馬になった今年は、初戦の京都金杯で13着と大敗してしまいましたが、その後は立て直しダービー卿CT4着・マイラーズカップ5着と掲示板を確保しています。

シンザン記念以降、長く勝ち星を挙げることができていませんが、古馬になってからも確実に上位に迫る活躍を見せています。

最終追い切りでも5馬身先着するなど確実に調子は上向いていて、チークピーシーズを着けることによる変わり身にも期待です。

ダノンザキッド

ダノンザキッド
性齢 牡5歳
生年月日 2018年1月29日
調教師 安田隆行 (栗東)
馬主 ダノックス
獲得賞金 1億800万円
通算成績 17戦3勝
ジャスタウェイ
エピックラヴ
母の父 Dansili
前走 宝塚記念(G1) 13着
2走前 QE2世C(G1) 5着
3走前 大阪杯(G1) 3着

「ダノンザキッド」は、2020年ホープフルSの勝ち馬です。

2020年最優秀2歳牡馬に選出されるなど、クラシックでの活躍も期待されました。

皐月賞では1番人気に支持されながらも15着に敗れてしまいましたが、その後はマイル路線へと舞台を変えると、マイルチャンピオンシップで3着に入るなど好走を続けています。

昨年はマイルチャンピオンシップ2着・香港カップ2着と大舞台で存在感を示しました。

G1・2勝目も目前のところまで迫っていて、G1での実績は出走メンバーの中でも上位です。

前走の宝塚記念では13着と大敗していますが、距離短縮による変わり身にも期待です。

ビーアストニッシド

ビーアストニッシド
性齢 牡4歳
生年月日 2019年2月28日
調教師 飯田雄三 (栗東)
馬主 村中徹
獲得賞金 1億210万円
通算成績 14戦2勝
アメリカンペイトリオット
マオリオ
母の父 ネオユニヴァース
前走 カシオペアS(L) 10着
2走前 安土城S(L) 2着
3走前 読売マイラーズC(G2) 6着

「ビーアストニッシド」は、2022年のスプリングSの勝ち馬です。

3歳時には皐月賞・日本ダービーにも出走しましたが、いずれも10着以下の大敗に終わりました。

古馬になった今年は初戦のマイラーズカップで6着に敗れていますが、勝ち馬とのタイム差は0.3秒差はわずかでした。

その後はオープンクラスのレースへと舞台を移し、安土城Sで2着と好走しています。

年齢を重ねるにつれて賢さも見せていて、先頭集団で騎手と折り合えるようになっている点もプラス材料です。

前々走の安土城Sでは勢い良く追い上げていたので、波乱を演出できるか注目です。

セルバーグ

セルバーグ
性齢 牡4歳
生年月日 2019年4月12日
調教師 鈴木孝志 (栗東)
馬主 桑畑夏美
獲得賞金 9,780万円
通算成績 15戦5勝
エピファネイア
エナチャン
母の父 キンシャサノキセキ
前走 関屋記念(G3) 8着
2走前 中京記念(G3) 1着
3走前 米子S(L) 12着

「セルバーグ」は、今年の中京記念の勝ち馬です。

今年の2月に3勝クラスのレースを制してオープンクラス入りを果たし、前々走の中京記念で重賞初制覇を達成しました。

前走の関屋記念では8着に敗れてしまいましたが、直線の長い新潟競馬場で最後まで逃げ粘っていました。

今年のマイルチャンピオンシップには目立った逃げ馬もいないので、今回はスローペースで単騎逃げできるチャンスでもあります。

有力馬には差し・追い込み勢が多く、無警戒で逃げられれば上位に食い込んでもおかしくありません。

逃げ粘っての大波乱という展開にも警戒しておきたいところです。

ダノンスコーピオン

ダノンスコーピオン
性齢 牡4歳
生年月日 2019年2月22日
調教師 安田隆行 (栗東)
馬主 ダノックス
獲得賞金 2億3,190万円
通算成績 12戦4勝
ロードカナロア
レキシールー
母の父 Sligo Bay
前走 中京記念(G3) 12着
2走前 安田記念(G1) 13着
3走前 京王杯スプリングC(G2) 11着

「ダノンスコーピオン」は、2022年のNHKマイルCの勝ち馬です。

昨年にアーリントンC・NHKマイルCを連勝し、3歳マイル王の座に輝きました。

ただし、古馬との対戦が注目された昨年のマイルチャンピオンシップでは11着と大敗。今年も2桁着順が続くなど、苦戦を強いられています。

近走は成績が悪く陣営からも強気のトーンは見られませんが、G1ホースとしての実績は十分です。

きっかけを掴めば巻き返すことも可能であり、3歳マイル王の座に輝いた底力に注目です。

バスラットレオン

バスラットレオン
性齢 牡5歳
生年月日 2018年3月25日
調教師 矢作芳人 (栗東)
馬主 広尾レース
獲得賞金 1億1,799万円
通算成績 23戦5勝
キズナ
バスラットアマル
母の父 New Approach
前走 JBCスプリント競走(G1) 7着
2走前 コリアスプリント(G3) 3着
3走前 さきたま杯(G2) 3着

「バスラットレオン」は、2021年ニュージーランドトロフィー・2022年ゴドルフィンマイル・2023年1351ターフスプリントの勝ち馬です。
重賞3勝のうち2勝が海外重賞と、海外レースでも実績を残しています。

今年はダート戦を中心に出走し、前走のJBCスプリントで7着に敗れたものの、4番人気と注目を集めていました。

1351ターフスプリント以来の芝レースとなりますが、芝マイル戦での実績も申し分ありません。

思い切って逃げても面白い存在であり、大穴をあける可能性に注目したいところです。

マイルチャンピオンシップ2023の注目馬

今年もG1で実績を残しているマイラーたちが集結したマイルチャンピオンシップですが、その中でも特に注目しておきたい出走馬がいます。

そこで、ここからは2023年マイルチャンピオンシップの注目馬を紹介します。

セリフォス

セリフォス
性齢 牡4歳
通算成績 10戦5勝
主な勝鞍 GⅠ・マイルCS
GⅡ・富士S
GⅡ・デイリー杯2歳S
GⅢ・新潟2歳S
ダイワメジャー
シーフロント
母の父 Le Havre

「セリフォス」は、昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬です。

昨年は3歳馬ながら古馬を一蹴して勝利し、古馬となった今年はマイル王者として他馬を迎え撃ちます。

マイルチャンピオンシップで既に実績を残しているので、条件は合っていると考える人も多いかもしれませんが、昨年のマイルチャンピオンシップは阪神競馬場で行われました。

阪神競馬場から京都競馬場へと舞台が移ったことが、どのように影響するかも考慮しなければいけません。

また、昨年は前哨戦の富士Sからの臨戦過程となっていましたが、今年はマイルチャンピオンシップへの直行というローテーションです。

久々の実戦ということもあり、調子の見極めが重要になってきます。

また、川田騎手とは2021年新潟2歳S以来久しぶりのコンビとなり、騎手との折り合いにも注目したいところです。

シュネルマイスター

シュネルマイスター
性齢 牡5歳
通算成績 16戦5勝
主な勝鞍 GⅠ・NHKマイルC
GⅡ・毎日王冠
GⅡ・マイラーズC
Kingman
セリエンホルデ
母の父 Soldier Hollow

「シュネルマイスター」は、2021年のNHKマイルCの勝ち馬です。

NHKマイルC以降はG1こそ勝てていないものの、毎日王冠・マイラーズカップを制するなど、マイル重賞で実績を残してきました。

特に近走は成績が安定していて、近走3走はいずれも3着以内に入っています。

6月の安田記念でも3着に敗れましたが、上り3ハロンタイムはメンバー中最速の32.8秒で、後方15番手から物凄い追い上げを披露しました。

瞬発力は出走メンバーの中でも随一のものを持っていて、終盤での切れ味が求められる京都競馬場外回りコースとの相性も抜群です。

「シュネルマイスター」は今回が3度目のマイルチャンピオンシップ挑戦となりますが、過去には2009年カンパニー、2014年ダノンシャークが3度目の挑戦で初勝利を挙げています。

秋初戦の毎日王冠は休養前から10kg増での出走が敗因だと考えられ、叩き2走目での大きな上積みも期待できます。

栗東滞在での出走を選択し、輸送による影響もないことはプラス材料なので、NHKマイルC以来のG1制覇に注目です。

ナミュール

ナミュール
性齢 牝4歳
通算成績 12戦4勝
主な勝鞍 GⅡ・富士S
GⅡ・チューリップ賞
ハービンジャー
サンブルエミューズ
母の父 ダイワメジャー

「ナミュール」はハービンジャー産駒の4歳牝馬で、前哨戦の富士Sを制したことでも注目を集めています。

昨年はオークス3着・秋華賞2着と牝馬三冠路線で活躍を見せましたが、今年はマイル路線へと舞台を変えて、前走の富士Sでチューリップ賞以来の勝ち星を挙げました。

若い頃はゲート不安もありスタートで出遅れることもありましたが、古馬になってからは解消され、精神的にも大きな成長を見せています。

「ナミュール」の最大の武器は切れ味鋭い末脚であり、最後の直線が平坦な京都競馬場は非常に向いていると考えられます。

前走は名手モレイラ騎手のエスコートもあり、スムーズな立ち回りで末脚を爆発させましたが、今回もムーア騎手とのコンビで鞍上の心配もありません。

3歳時には小柄な馬体が心配されていましたが、前走はデビュー以来、最高馬体重の454kgでの出走となりました。

今の状態なら牡馬相手に大金星を挙げることも十分可能なので、初G1制覇を期待したい一頭です。

「マイルチャンピオンシップ」過去10年のデータとレース傾向

マイルチャンピオンシップで馬券を当てるためには、過去データからレース傾向を掴んでおくことが大切です。

そこで、マイルチャンピオンシップの過去10年のデータをまとめてみましたので、レース予想の参考にしてください。

傾向①:【血統】から見る「マイルチャンピオンシップ」

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 5- 3- 3-36/47 10.6% 17.0% 23.40%
ダイワメジャー 1- 1- 1-12/15 6.7% 13.3% 20.00%
ハービンジャー 1- 1- 1- 3/ 6 16.7% 33.3% 50.00%
ステイゴールド 1- 1- 0- 6/ 8 12.5% 25.0% 25.00%
スクリーンヒーロー 1- 0- 0- 5/ 6 16.7% 16.7% 16.70%
ロードカナロア 1- 0- 0- 4/ 5 20.0% 20.0% 20.00%
フジキセキ 0- 1- 1- 3/ 5 0.0% 20.0% 40.00%
ジャスタウェイ 0- 1- 1- 1/ 3 0.0% 33.3% 66.70%
キングカメハメハ 0- 1- 0- 9/10 0.0% 10.0% 10.00%
Kingman 0- 1- 0- 1/ 2 0.0% 50.0% 50.00%

過去10年のマイルチャンピオンシップでの種牡馬別成績を調べると、ディープインパクト産駒が最も多く馬券に絡んでいて、連対率17.0%・複勝率23.4%となっていました。

出走頭数が多いため、連対率や複勝率はそれほど高いとは言えませんが、過去10年の勝ち馬のうち5頭がディープインパクト産駒であったことは見逃せません。

京都芝マイル戦は瞬発力勝負になりやすく、ディープインパクト産駒の末脚が活かせる舞台なので、ディープインパクト産駒には引き続き注目する必要がありそうです。

また、ハービンジャー産駒も連対率33.3%・複勝率50.0%と好成績を残していました。

ハービンジャー産駒は荒れた馬場を苦にしないパワーを持っているので、馬場が荒れた状態ならさらに評価を上げたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

京都の芝マイル戦は末脚勝負になる傾向があるので、ディープインパクト産駒の末脚に期待ですね!

傾向②:【枠順】から見る「マイルチャンピオンシップ」

枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 1- 0-18/20 5.0% 10.0% 10.00%
2枠 1- 3- 3-13/20 5.0% 20.0% 35.00%
3枠 2- 0- 2-16/20 10.0% 10.0% 20.00%
4枠 0- 3- 2-15/20 0.0% 15.0% 25.00%
5枠 1- 1- 0-18/20 5.0% 10.0% 10.00%
6枠 2- 1- 0-17/20 10.0% 15.0% 15.00%
7枠 0- 1- 3-21/25 0.0% 4.0% 16.00%
8枠 3- 0- 0-26/29 10.3% 10.3% 10.30%

マイルチャンピオンシップの過去10年の枠番別成績を調べると、2枠が連対率20.0%・複勝率35.0%、4枠が連対率15.0%・複勝率25.0%と好成績を残していました。

ゲート後入れの偶数枠はスタートでも有利であり、なおかつインをロスなく立ち回れる2枠と4枠は良い枠と言えます。

また、やや苦戦傾向にあったのが外枠の7~8枠です。

過去10年で7枠は連対率4.0%・複勝率16.0%、8枠は連対率10.3%・複勝率10.3%と良くありません。

そのため、マイルチャンピオンシップでは距離ロスを強いられることになる外枠の評価を下げたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

内枠の偶数枠が好成績で、外枠は苦戦傾向にあります!

傾向③:【人気】から見る「マイルチャンピオンシップ」

人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2- 1- 2- 5/ 10 20.0% 30.0% 50.00%
2番人気 1- 4- 1- 4/ 10 10.0% 50.0% 60.00%
3番人気 2- 4- 0- 4/ 10 20.0% 60.0% 60.00%
4番人気 2- 0- 1- 7/ 10 20.0% 20.0% 30.00%
5番人気 1- 0- 2- 7/ 10 10.0% 10.0% 30.00%
6番人気 1- 0- 1- 8/ 10 10.0% 10.0% 20.00%
7~9人気 1- 1- 3- 25/ 30 3.3% 6.7% 16.70%
10~12人気 0- 0- 0- 30/ 30 0.0% 0.0% 0.00%
13~15人気 0- 0- 0- 30/ 30 0.0% 0.0% 0.00%
16~18人気 0- 0- 0- 24/ 24 0.0% 0.0% 0.00%

マイルチャンピオンシップの過去10年の単勝人気別成績を調べると、5番人気以内が好成績を残していました。

過去10年の勝ち馬10頭中8頭が5番人気以内であり、複勝率はいずれも30.0%を超えています。

そのため、マイルチャンピオンシップでは、5番人気以内の馬を中心に馬券を組み立てたいところです。

また、10番人気以下は過去10年で一度も馬券圏内に入っていません。

10番人気以下の大穴は苦戦傾向にあるので、高配当を狙いすぎるのは避けるようにしましょう。

男性
ウマダネ
編集長

過去の勝ち馬のほとんどが5番人気以内という結果でした!

傾向④:【馬齢】から見る「マイルチャンピオンシップ」

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 3- 1- 2- 30/ 36 8.3% 11.1% 16.70%
4歳 3- 5- 4- 25/ 37 8.1% 21.6% 32.40%
5歳 3- 3- 4- 53/ 63 4.8% 9.5% 15.90%
6歳 1- 1- 0- 20/ 22 4.5% 9.1% 9.10%
7歳 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.00%
8歳 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.00%

過去10年のマイルチャンピオンシップの年齢別成績を調べると、4歳馬が連対率21.6%・複勝率32.4%と好成績を残していました。

他の年齢と比較すると明らかに高確率で馬券圏内に入っているので、マイルチャンピオンシップでは4歳馬を中心に馬券を買いたいところです。

また、6歳馬は連対率9.1%・複勝率9.1%と一気に成績を落としていて、7歳以上になると1頭も3着以内に入っていません。

そのため、マイルチャンピオンシップでは、4歳馬を中心にしつつ、6歳以上の馬については割り引きが必要だと言えます。

男性
ウマダネ
編集長

マイルチャンピオンシップでは、明らかに4歳馬が好成績を残しています!

傾向⑤:【脚質】から見る「マイルチャンピオンシップ」

脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1- 0- 0- 9/ 10 10.0% 10.0% 10.00%
先行 0- 2- 5- 28/ 35 0.0% 5.7% 20.00%
差し 6- 8- 4- 64/ 82 7.3% 17.1% 22.00%
追い込み 3- 0- 1- 43/ 47 6.4% 6.4% 8.50%

過去10年のマイルチャンピオンシップの脚質別成績を調べると、差し馬が連対率17.1%・複勝率22.0%と好成績を残していました。

逃げ馬が連対率10.0%・複勝率10.0%、先行馬が連対率5.7%・複勝率20.0%と、差し馬と比べると一気に成績を落としています。

そのため、マイルチャンピオンシップは差しが決まっているレースだと言え、前に行くことよりも馬群の中団でじっくりと脚を溜めることが重要となります。

マイルチャンピオンシップでは最後の直線勝負に強く、瞬発力に優れている差し馬を狙いたいところです。

男性
ウマダネ
編集長

瞬発力勝負になりやすい傾向が見られるので、良い末脚を持っている差し馬を狙いましょう!

マイルチャンピオンシップの予想参考レース

マイルチャンピオンシップにはマイル路線や中距離路線など、様々な路線からの実力馬が集まります。

今年も前哨戦の富士Sや安田記念からのぶっつけ本番など、それぞれ人気馬の臨戦過程も子となっています。

マイルチャンピオンシップで馬券を当てるためには、前走の内容から出走馬の能力比較や調子を見極めなければいけません。

そこで、ここからはマイルチャンピオンシップの予想の参考になるレースをピックアップして紹介します。

安田記念

安田記念は東京競馬場で行われるG1で、上半期のマイル王決定戦に位置付けられています。

そのため、安田記念に出走した多くの馬がマイルチャンピオンシップにも出走し、予想をする上では安田記念のレース内容も重要になってきます。

今年も安田記念2着馬の「セリフォス」、3着馬の「シュネルマイスター」を中心に、多くの安田記念出走馬がマイルチャンピオンシップへと駒を進めることとなりました。

安田記念を勝利したのは牝馬のソングラインで、「セリフォス」は早め先頭で抜け出すもゴール板前で交わされてしまいました。

ペース自体がミドルペースだったものの、上位に入ったほとんどの馬が後方からレースを進めていて、4~5番手につけていた「セリフォス」は良く粘ったと言えるレース内容です。

また、3着の「シュネルマイスター」についても上がり3ハロン32.8秒の末脚を発揮しました。

勝ち馬とは位置取りの差であり、良いポジションにつけていれば勝ってもおかしくない内容でした。

2着馬「セリフォス」、3着馬「シュネルマイスター」の強さが目立ったレースとも言えるので、この2頭についてはマイルチャンピオンシップでも無視できない存在となりそうです。

安田記念特集

毎日王冠

毎日王冠は東京競馬場で行われるG2で、天皇賞(秋)の前哨戦に位置付けられています。

勝ち馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられますが、1800mというマイルと中距離との中間の距離でもあることから、マイルチャンピオンシップのステップレースとして出走する馬も多くいます。

今年のマイルチャンピオンシップ出走馬の中でも、「エルトンバローズ」「シュネルマイスター」「ジャスティンカフェ」「エエヤン」が毎日王冠をステップレースとして選択しました。

毎日王冠を制したのは3歳馬の「エルトンバローズ」で、4番手から抜け出してハナ差の接戦を制しています。

スローペースを活かした展開となり、展開が向いたとも言える結果でした。

3着の「シュネルマイスター」は後方から鋭い伸びを見せ、ゴール板がもう少し後ろだったら差し切っていたと言える強いレース内容でした。

また、7着と着順こそ良くはないものの「ジャスティンカフェ」も上がり3ハロン33.2秒の末脚で追い込んでいるので、展開が向けば逆転も期待できそうです。

毎日王冠特集

富士S

毎日王冠は東京競馬場で行われるG2で、マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置付けられています。

昨年もここを制した「セリフォス」が、本番のマイルチャンピオンシップを制しているので、予想をする上では見逃せないレースです。

今年も「ナミュール」「レッドモンレーヴ」「ソーヴァリアント」「イルーシヴパンサー」「マテンロウオリオン」が富士Sをステップにして、マイルチャンピオンシップへと出走します。

このレースを制したのは牝馬の「ナミュール」で、チューリップ賞以来の勝ち星を挙げました。

最後の直線では末脚を爆発させ、改めてポテンシャルの高さを証明しています。

また、2着に入った「レッドモンレーヴ」も、上がり3ハロン最速タイムで凄まじい追い込みを見せていて、勝ち馬に匹敵するレース内容でした。

3着は少し離されて「ソーヴァリアント」が入り、「ナミュール」「レッドモンレーヴ」の2頭の実力が抜けていたと言える結果だったので、この2頭の評価を上げる必要がありそうです。

富士S特集

NHKマイルC

NHKマイルCは、東京競馬場で行われる芝1600mで行われるG1レースです。

3歳マイル王を決定するレースであり、実力のある3歳マイラーが集まります。

今年のマイルチャンピオンシップの出走メンバーの中では、「エエヤン」が出走しています。

「エエヤン」は2番人気と大きく期待を集めましたが、直線で伸びずに9着に敗れてしまいました。

ペースが落ち着いたところでかかってしまう場面もあり、スムーズな立ち回りができなかったことが敗因です。

決して実力負けと言えるレース内容ではなかったので、精神面での成長を見せれば古馬相手でも好走が期待できます。

脚質的には直線の長い東京競馬場よりも、平均的な直線の長さである京都競馬場の外回りコースの方が向いているので、巻き返しに注目です。

NHKマイルC特集

京成杯オータムH

京成杯オータムHは新潟競馬場で行われるG3で、2012年からサマーマイルシリーズの最終戦に指定されています。

今年のマイルチャンピオンシップには、このレースを制した「ソウルラッシュ」が出走します。

道中は3~4番手でスムーズに折り合うと、最後は粘るウイングレイテストをクビ差で交わして勝利しました。

着差はわずかですが、59kgというトップハンデを背負っていたことを考えると、実力は飛び抜けていたと考えられます。

また、番手でスムーズに折り合えていたのも好印象で、今年のマイルチャンピオンシップは有力馬のほとんどが後方でレースを進めることになりそうなので、スローの展開に持ち込めれば上位に食い込むことが期待できそうです。

京成杯オータムH特集

中京記念

中京記念は、中京競馬場の芝1600mで施行されるG3です。

同じマイル戦ということもあり、マイルチャンピオンシップとの関連性も深いレースですが、今年は「セルバーグ」「ダノンスコーピオン」が出走していました。

中でも「セルバーグ」は、終始先頭に立つ走りで逃げ切り勝利を収めています。

決して直線が短いわけではない中京競馬場で逃げ切っていて、実力のある逃げ馬としてマイルチャンピオンシップでも警戒が必要です。

特に今年は有力馬のほとんどが差し馬ということもあって、無警戒で逃げることができます。

展開がハマれば中京記念のように逃げ粘ることも考えられるので、「セルバーグ」の逃げにも注目です。

中京記念特集

エプソムC

エプソムCは、東京競馬場の芝1800mで施行されるG3レースです。

今年はエプソムCを制した「ジャスティンカフェ」が、マイルチャンピオンシップへと出走します。

稍重とやや力のいる馬場となりましたが、後方から上がり最速タイムの末脚を使って勝利しました。

2着馬と3着馬が2~3番手でレースを進めていたことから、差し・追い込み勢にとって有利な展開だったわけではありません。

1頭だけ別次元の末脚を追い込んでいるので、「ジャスティンカフェ」の決め手がずば抜けていることがわかります。

1800mをこなせるスタミナを持ち合せている点も評価でき、エプソムCの内容からタフな展開になればなるほどチャンスが増すと言えそうです。

エプソムC特集

マイルチャンピオンシップ展開予想

今年のマイルチャンピオンシップでレースを引っ張る可能性が高いのは、「セルバーグ」です。

前々走の中京記念では逃げ切り勝利を果たしているので、今回も積極的に逃げる可能性があります。

有力馬は後方でレースを進める馬が多く、スローペースになることが考えられるので、「セルバーグ」の逃げ粘りには警戒が必要です。

昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬「セリフォス」は、昨年同様13~14番手あたりで脚を溜める展開になることが予想されます。

最後の直線での差し切りを狙う形になりますが、昨年は直線の長い阪神競馬場外回りコースだったことを考えると、あと一歩届かないという展開にも注意が必要です。

また、他にも「シュネルマイスター」「ナミュール」「ソウルラッシュ」など、上位人気馬は中団以降でレースを進める馬がほとんどです。

瞬発力勝負でよりスピード能力の高い馬が上位に入ることが予想されるので、馬群でしっかりと折り合えるかも重要となりそうです。

マイルチャンピオンシップで馬券を的中させる買い方

マイルチャンピオンシップで馬券を当てるためには、京都競馬場ならではのレース傾向を頭に入れておくことも大切です。

他の競馬場とは異なった特徴もあるので、ここからはマイルチャンピオンシップで馬券を当てるために押さえておくべき3つのポイントを紹介します。

スピード能力が最重要

マイルチャンピオンシップは芝1600mという短距離で行われるG1レースです。

そのため、上位に入るためにはスピードの絶対値が要求されます。

短い距離に加え3コーナーに通称「淀の坂」と呼ばれる坂が存在し、瞬発力を発揮できる馬でなければ前を捕えることはできません。

また、京都競馬場以外の主要4場には最後の直線に坂が待ち構えていますが、京都競馬場には直線に坂がないのも特徴です。

他の主要4場と比べるとパワーはそれほど求められず、スピードだけで押し切ってしまうことも可能です。

春のマイル王決定戦の安田記念よりも高いスピード能力が要求されるので、安田記念で好走しているからといって、マイルチャンピオンシップでも好走できるとは限りません。

良い馬場状態では高速決着になることも珍しくないので、各出走馬の持ち時計にも注目です。

上位人気馬が実力を発揮しやすい

マイルチャンピオンシップが行われる京都芝1600mは、スタートから最初のコーナーまでの距離が712mと長く、実力のある馬が好走しやすいコースです。

多少の出遅れもカバーができるコースであり、ゲートに不安のある馬にとってもプラス材料となります。

また、外枠からでも良いポジションを取ることは可能で、テンが速い馬であれば外枠発走もそれほど苦にはなりません。

昨年は1番人気シュネルマイスターが5着に敗れるなど、やや荒れた結果となりましたが、2019~2021年は3年連続で1番人気が連対しています。

特に2020年と2021年はグランアレグリアによる連覇であり、実力がある馬にとっては紛れの少ないコースと言えます。

そのため、実力のある人気馬は信頼度が高く、馬券の軸にしっかりと入れておかなければいけません。

もしも穴を狙うなら、スローペースでの前残りか、近走で差し届かずに負けているような馬で、展開が嵌るかどうかが馬券の大きなポイントとなりそうです。

差し・追い込み勢が優勢

マイルチャンピオンシップは、京都競馬場の芝1600m外回りコースで行われ、最後の直線は約400mとなっています。

直線の距離は長いとも、短いとも言えない距離ですが、近年は差し・追い込み勢の活躍が目立ちます。

昨年はマイルチャンピオンシップを制したセリフォスは、13~14番手という後方から上がり33.0秒という末脚を使って勝利しました。

2着に入ったダノンザキッドも9番手あたりの中団に位置していて、前でレースを進めていた馬は軒並み馬群に沈んでいます。

また、2021年のマイルチャンピオンシップは、前半4ハロンが47.6秒というかなりのスローペースになりました。

本来なら前残りになってもおかしくないスローペースですが、勝ったグランアレグリアはレース序盤で12番手に位置していました。

逃げたホウオウアマゾンも最後まで粘りましたが、5着が精一杯という結果になっています。

思っている以上に逃げ・先行勢が苦戦している点は頭に入れておきながら、差しを得意としている馬を積極的に狙いたいところです。

マイルチャンピオンシップの指定席・入場券の申し込み開始日

マイルチャンピオンシップの指定席・入場券は、JARカード会員のみの先行抽選なら、11月3日(金)18:00から11月5日(日)13:00まで抽選申し込みが可能です。

また、一般抽選については、11月7日(火)18:00から11月9日(木)13:00までが抽選申し込みの募集期間になっています。

11月27日(月)からは残席発売期間となっていますので、まだ申し込みをされていない方は、JRA公式ホームページからチェックしてみてください。

まとめ

この記事では現段階でのマイルチャンピオンシップの情報を網羅して作成しました。

レースが近づくに連れて、最新情報を更新します。

ぜひ、レース前に何回かチェックしていただければ幸いです。

今年は、前年の覇者「セリフォス」が最有力候補とされていますが、混戦模様の一戦となり、どの出走馬が勝ってもおかしくありません。

京都競馬場外回りコースに向いている馬が勝つ可能性が高く、「ナミュール」などの切れ味鋭い末脚を持っている馬が狙い目となります。

逃げ・先行勢はやや苦戦傾向にあるレースなので、差しが得意な馬を中心に高配当を狙っていきましょう。

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